志村けんさんが亡くなりました。残念です。新型コロナウィルスの恐ろしさ、悲しさを身をもって教えてくださいました。この方の死を無駄にしないように忘れないように、命をいただいている私たちは、自分が感染するということだけではなく、他人様に感染させてはいけないという気持ちで生活していかなくてはならないと思います。
志村けんさんは長い間、沢山のお笑いネタでヒットを飛ばし、私たち視聴者を楽しませてくださいました。私は、特に彼のファンだったわけではないのですが、亡くなったあとになって、色々と思い出されます。まずは東村山音頭です。
ひがし~むらやぁま~庭さきゃ~多摩湖。狭山~茶どころ、なさけが深い~ひがしむらやま~よいところ
このギャグが流行っていた頃、私は新宿の東口の駅前・アルタのビルの隣に隣接する大きな住友ビルで、不動産・宅建主任の仕事をしていました。事務職ではなく営業部に所属していました。宅建に受かったばかりに男性と同じ仕事をするはめに(@_@;)当時は、若い女性が受かるのは珍しかったのです。
東京都内だけでなく広い範囲で、町田市・八王子市。長野の軽井沢や小諸。千葉の船橋・流山の分譲地・茨木だったかな?岩井の分譲地などの販売であちらこちらと動き回り、男性社員と同じようにバリバリに働いていました。(それゆえに・・当時は野放しにされていたセクハラ・パワハラがすごくて・・私は胃潰瘍になるほど精神が疲れました)
あの当時は、男性は女の子に仕事の能力なんて望んでいなかった。女性は、お茶くみとコピーができればよい時代でした。上司の男性の、昼ご飯の準備までさせられていました。ひどかったですよ。今だったら、訴えられるようなことが沢山でした。俺の彼女になれ なんてしょっちゅうでした
既婚者なのに。しかも~前歯が抜けていて、風貌も中身も気持ち悪くなるほどブチャイクな上司。当然お付き合いは断りますよね。そしたら仕事を妨害してきたり、あられもないウワサをバラまく。バカみたいにセクハラ⇒命
の男が数人いました。大半は紳士でしたよ。でも、どこの世界にもいますよね。自分の上司にはペコペコ。下の者や女性には、パワハラ・セクハラをする、うつわの小さな人間です。
その頃は仕事がら東京近郊の地理は頭の中に入っていて、場所を聞かれたら頭の中で、ここへ行くには、どの地下鉄・私鉄・JRに乗って、駅から徒歩圏・・いえいえバス便などすぐにひらめいていたものです。
しかし~ひがしむらやぁま~と志村さんが、8時だよ~全員集合!で面白おかしく歌われたとき・・東村山~?どこにあるの
って全く知らなかったです。それくらい、不動産業者でさえ知らなかった東村山を、一躍有名にして全国版にした人でした。
東村山音頭だけではないですよ。たくさんの面白いギャクや楽しい番組を創り出し、私たちを楽しませて笑わせてくれました。私の息子は、当時のバカ殿様が好きでした。転勤で新しい土地の小学校へ行き、いじめられて悲しかった時・・ バカ殿の番組を見て、けらけらと可愛い声で笑って元気を取り戻していました。息子が、こんなにも楽しそうだ
と私も嬉しくなったものです。
志村けんさん、何十年もの間、沢山の面白いお笑いをあたえてくださり元気をくださいました。ありがとうございます。ゆっくりとお休みください。ご冥福をお祈りします。
と・・これからが今日の本題です。巣立って行った子の、その後の成長のようすです。写真をいただいている順に紹介させていただきます。
レオン君のオーナ・Sさま、素晴らしい写真の数々をありがとうございました。写真の撮り方がとてもお上手です。まずは今年の年賀状にいただいた写真です。
美しいお写真です。左は先住犬のアラン君です。
アラン君と、同居しているネコちゃんです。可愛いね。
2匹は仲良しです。いつもステキなお洋服着ています。
ボク・・あくびだよアラン君は優しいよ。
3匹でほのぼの。素晴らしい写真。
ボク、幸せです。
こちらはハウスの写真です。理想的なハウスです。Sさま、ステキな写真の数々、ありがとうございます。レオン君を幸せにしてくださり、ありがとうございます。
オーナ様にお伝えしていますが、イタグレはジャンプ力がありますので屋根が付いていないと飛び出します。子犬のうちは、室内でフリーにすることはお薦めしません。子犬は多くの睡眠時間が必要です。一日中フリーで過ごすことは、子犬を疲れさせます。犬の習性は、自分がリーダーと認めているモノから指示・命令を出してもらい、それに従ったときにリーダーから褒めてもらうことに至福の喜びを感じて、ますますその行動を覚えます。
それをうまく活用して、決まった時間が来たら、ハウスよ~と命令し、ハウスに入ったら⇒お利口ね~と褒めておやつをあげる。ハウスに入っているときは、ガミガミと怒らない。ハウスは、人間にたとえると子供部屋の役割です。一番安心できる自分の好きな場所になります。
子犬の時にハウスやキャリーのしつけができていない子は、成犬になったら嫌がって入りません。無理に入れても鳴き続けます。そうなると、どこかへ移動したり病院へ行っても鳴いてソワソワ、周りに迷惑がかかります。ハウスは、ワンのためにも周りの人(犬がキライな人)にとっても大切なしつけです。
我が家はハウスに入れたら何時間でも、うんともすんとも言わずにおとなしくしています。そのおかげで、自分の作業ができます。これからワンを飼う方々は、どうぞ参考にしてくださいね。
今日もご覧下さり、ありがとうございました。下の イタグレの文字のクリック、ありがとうございます。