イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから6頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

ミケランジェロの子供達へ 2

2022年09月30日 | Weblog

ミケランジェロの子供達へ☞ミケパパが今まで頑張ってきたようすをお伝えしたくて過去の写真を探しました。

そしたら~沢山の方々に応援していただいたことに、改めて感謝します。懐かしい写真も交えて紹介させていただきます。

1歳になった頃のミケ君。親バカですが~本当にカッコいいです。毛の先が黒いことを、シューテッドと言います。この色合いも引き締まっていてステキです。

1歳からJKCのショーに参加しました。。ショー会場にはお客様たちもおいでくださいました。

最初は少し警戒しておとなしいですが、人見知りではありません。

3年前です。ママのオペラもいます。Iさん、いつもお心遣いの差し入れをくださり、ありがとうございました。

同シーズンの三笠の会場では、ミトちゃん&キミちゃん達とご一緒しました。楽しかったね。3年前でした。今年の北海道でのショーで、久しぶりにお会いできました。ありがとうございます。

ミケは始めた頃はショーはイヤではないのですが・・触診が怖いのです。

わぁ~!何するの?ボク・・イヤだぁ 高い台に乗せられて知らない人に触られること。普通はこれが好きな子はいないですね。痛いことはしないよ。大丈夫だから信用してね。と悟るまで、時間がかかります。まれに、最初から平気な子もいます。

女性のジャッジの場合、香水の匂いがきつい方がいます。ワンはもちろんその匂いは好きではない 触診の時、暴れたりします ハンドラーの中には、あのジャッジ⇒香水がキツイ!やめてほしいよ~と怒ってる人もいます。

ミケ君は歩くのは好きです。

そして~運のよい条件が重なったと思います ↓

G1をいただいて最初のカードをゲットしました。イタリアングレーハウンドの大御所様・石丸先生からいただいたのですから、嬉しかったです。

しかしこれは、嵐の前の静けさだったような・・・。

この時代は、同犬種の3頭のエントリーがないとカードが発生しない時代でした。もしくは10グループ戦で入賞しなくてはもらえない時代です。

北海道でのショーは夏場だけしか行われません。北海道シリーズはすぐに終わってしまいました。このまま1年間何もしないでペット生活だけになれば、ミケはショーのことを忘れていまします。

それで恒例の12月の東京インターへ行きました。

とても寒かったけど、頑張ったね。

東京の会場でしたので、その時に一緒に出てくれたクルミちゃんと、まだパピーだったおまつちゃんが来てくれました。クリスマスのお帽子です。可愛すぎますよ~

左・おまつちゃん。この時はパピーちゃんですが、のちにJKCチャンピオンを完成しました おめでとうございます 現在さらに上のFCI・CHに挑戦中です。応援してね。

右・クルミちゃんです。このときすでにJKCチャンピオンを完成していました。おめでとうございます

ファミリーさん達と記念に撮影しました。左から・ミケ君・おまつちゃん・ミカエル君(おまつの兄妹です)クルミちゃんです。

2019年、ミケパパ1歳4か月の青年の頃のお話でした。

続きます。

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巣立って行ったなぽりちゃんと、先住のワンちゃん。

2022年09月28日 | Weblog

先週末は3連休でした。その初日の23日に、なぽりちゃんは新しいお家へ巣立って行きました。

翌日、24日と25日は北海道では今季最後のショーが開催されました。私は慌ただしい日々で忙しかったのですが~新オーナー様もとても忙しい方で・・この日を見送るとお迎えがさらに遅くなってしまいます。幸いなことに、ショー会場とオーナー様のお宅が比較的近かったので、私がお届けに伺いました。

巣立ち前のなぽりちゃんです ↓

イノセント卒業ですよ。新しいお家には、あなたのお姉さんが居ます。寂しくないよ。よかったね!

先住のお姉さまは・・この方です。👇

みらのちゃんです。美人ですね~

オーナーのK様は、2匹目をお迎えして、嬉しい気持ちと先住のワンちゃんと仲良くできるかしら?との不安なお気持ちもあるそうです。

みらのちゃんがおとなしい穏やかな性格なので・・・。でも、なぽりちゃんも、おとなしい性格なのです。ただワンたちにもまれて慣れていることと、仔犬時代はヤンチャして当たり前なのです。最初のうち~みらのちゃんが、新しい子を自分の家族と認めるまでは(あきらめる)時間が必要です。新しい子が来ると、先住犬はストレスになります。

先住のワンコがまだ1歳未満の子供であれば、仲良くなるのも早いですが。一人っ子の場合は自分は犬だとは思っていないので、新しい子が来るととまどいます。

仔犬は遠慮しないです。素のままに行動します。それが子犬なのです。仔犬がヘンに遠慮した行動をとるのはおかしいです!心の病ですよ。だから長い目で見守ってくださいね。

その翌日24日は一日中大粒の雨。悪天候でした。そのような中、ショー会場に来て下さいました。

みぃちゃん、昨日は(パピコが来て)衝撃の一日でしたね。

みぃちゃんの妹なんですよ。すぐには受け入れられないでしょうけれど、きっと仲良くなれるよ。

みぃちゃん、おチビちゃんに遠慮しなくていいからね。あなたは先住のボスです。頑張ってね。

あまりの大雨なのでテントの中でお話ししました。

この日ショーに出たシャロンと記念撮影。

シャロンはみらのちゃんよりもずっと後に産まれたから、面識はなかったね。でもイノセントの匂いがしたかしら。

みらのちゃんはパパにそっくりで美人です。小柄だけど、身体のラインもキレイでまとまっています。この二匹はパパは同じです。でもシャロンの顔はママにそっくりです。ブリーダーからの見かたをすると、遺伝って面白いです。

K様、悪天候の中、会いに来て下さりありがとうございました。みらのちゃんに続き、なぽりちゃんとご縁できたことも嬉しいです。ありがとうございました。

みぃちゃん、なぽちゃんのその後の2匹のようす・・続きますよ。

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なぽりちゃん、巣立って行く前に写真を撮りました。

2022年09月22日 | Weblog

6月に産まれた一人っ子の、なぽりちゃんです。

126g小さく産まれました。でも小柄だっただけで、すごく健康に育ちました。

お乳をグイグイ飲むし~動きも良い子でした。でもその当時、私は北海道での最初のショー・帯広に参加の予定でエントリーしていました。札幌からは日帰りはキツイ距離だったので~私はワンと泊まれるホテルを予約。

そして~生まれて間もない なぽりちゃんとママ犬も、一緒に連れていきました。帯広でのショーは2日間でした。私はなぽりちゃんとママ犬を常にショー会場とホテルに同行し~3日間~24時間~ママ犬となぽちゃんに哺乳しました。ホテルではお湯を借りてミルクを作りました、昼間はコンビニでお湯を借りてミルクを作りました。

須藤会長にそのこと伝えると~松村さん、子犬の命を第一にしてね!とリンクの横に私の車を付けさせてくれました。いつでも哺乳できるようにと。他にも大型犬のオーナー様たちが遠く九州からいらしているのに・・その方々が遠くの駐車場にとめてくださって。私が連れている なぽちゃんとママ犬を優先してくださいました。

ありがとうございました。素晴らしい仲間たちに恵まれて感謝と尊敬の気持ちで一杯です。

そのようななぽりちゃんは、小さく産まれて大きく育ちました。

どうよ~美人さんです。

やはり外人さんです。

ジィジと仲良しだった赤ちゃんが~ステキなレディに成長しました。

3か月と一週間です。

どのようなカラーでも、美しいです。

いつもリビングで育ち、仲間たちとも仲良しです。

ジィジと暮らした日々は懐かしい。でもみんな巣立って行くのよ。その日が晴れ舞台です。

私のお家には先代のイタグレちゃんが居るの。当面はその子と仲良くできるまで~オーナ様たちは大変ですね。時間が解決してくれますよ。

なぽちゃん~優しい性格ですから。

なぽちゃんを見守ってくだった方々、ありがとうございます。

お問い合わせをいただいている次回の出産予定ですが、年内にありそうです。よろしくお願いします。

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ミケランジェロの子供たちへ。

2022年09月20日 | Weblog

イノセントからミケランジェロの子供を迎えてくださった方々へ。今日はミケパパのことを紹介させていただきます。

ミケランジェロは今年の7月20日で4歳になりました。ワクチン以外で病院にかかったことのない健康な身体です。

ミケ君のお父さんは~言わずと知れた(笑)エニオ君です ↓

約14年前にポーランドから我が家に来てくれたヨーロッピアン。端正なお顔、お上品で甘えん坊でした。現在・・なぽりちやんに守られているエニオじぃじです。

プロの先生のお力を借りて~まもなくJKC・CHを完成しました。

エニオの子としては最後に産まれたボク。

産まれて20日くらいのミケ君。目鼻立ちがはっきりしたブラックマスクで輝いていました。

私は男の子をイノセントに残す気持はありませんでした。エニオの最後の子~女の子が欲しかった!私の考えとしては、男の子は数年後に輸入する予定でした。

一人っ子でした。エニオの種が少なくなったのです。ママが大事に育てました。女の子だったらイザベラカラーなので即決で残すのですが・・・男の子を残すのは・・ 慎重です。ショーや繁殖を終えてからの犬生活が長いです。15年を共にするので、安易に残留させません。

とてもオーラーを持っている子でしたよ~く考えてから、私の気持ちがひるがえりました。この子を残そう きっとイノセントに新しい風を吹かせてくれると思いました。エニオが最後に残してくれた男の子でした。

ミケランジェロのママはこの子 ↓

ポーランドからの輸入犬・4頭目になります。オペラちゃんです。

身体もしっかりしていて美しい子。容姿端麗です👈親バカです。私のオナハンでもすんなりとCH完成しました。

パパもママも輸入犬ですから、ボクは日本で生まれたけど、ご先祖は全員ヨーロッパの血液なんだよ。

ね~カッコいいでしょう。4か月頃のミケ君。

ちなみにオペラのパパはこの子 ↓

ブラックのイケメン君だよ。ミケのおじいちゃんです。

ボクの血統書にはヨーロッパの各国のCH犬がずら~っと並んでるよ。別にそれが良いわけでもないけど~日本では珍しい血液であることを管理人さんは伝えたいそうです。

だからお顔も骨格もヨーロッパなんだって。ボクの子供たちも(交配相手の女の子に)5頭目のミリオン君の血統が入っているので、みんなヨーロッピアンなんだよ。初代の輸入犬ロナルドは、ポーランドCHです。ロナルドの血液が入っている子供もいます(ソフィとミランの子です)

そしてミケの初めてのショーデビューは、生後10か月の頃。地元で行われた愛犬マッチショーでした。このショーはJKCの本格的なショーではなくて前夜祭のようなもの。本番に向けての足慣らしだよ。でも参加者はけっこう真剣だよ。

ミケ君可愛い~初めてで何をしてるのか?訳が分からないから=反対にできてました。まだ知恵がついてないから。まっ白な状態で怖さも感じていないから。トーナメント方式で何度か勝ちました。まぐれみたいなものさ。

ボク、おみやげをもらったの。お家に帰ってから、たくさんもらった景品と一緒に撮影したよ。

まだ10か月の若いボク。

ボクの子供さんたち~これからのボク・パパの様子、続きますよ。

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ご存じでしょうか?資格が必要なことを。

2022年09月16日 | Weblog

仔犬や子猫が欲しくて探すとき、ひと昔前は出産情報サイト・ホームページから探すことが主流でした。その後はブログからブリーダーを探すように。そして現在は、facebookやインスタから探すようになってきているようです。facebookは基本・飼い主探しは暗黙の禁止になっています。その点はインスタは自由のようです。

インスタでは多くの方がブリーダーと名乗って、子犬&子猫の募集をしています。お探しの方がそのサイトに載っている子犬を気に入って見学に行かれてお迎えされるのは、売主と飼い主との契約が成立したことであり自由です。

しかし知っていただきたいことがあり、今日はまじめなお話をします。ブログを見てくださっている方々にお伝えします。あなたが購入した・・もしくはこれから購入される方。あなたのブリーダーさんは、法律で決まったことを行っていますか。

動物を 販売・保管(ペットホテル)貸出(ペットレンタル)訓練・展示(水族館、動物園)競いあっせん業(オークション)老犬ホーム業 を営む人は、ボランティアではなく営利・お金が生じます。

その場合、その人が居住する市町村へ書類を提出し、屋内での立ち入り検査等を受けて動物取扱業の合格を経て、第一種動物取扱業の登録をもらわなくてはいけません。私の場合 札〇〇〇と番号があります。

その登録者には、環境省の元で動物愛護法に基づいた決まりや動物の管理の仕方など細かく説明を受けます。年に一回講習会があり、それに不参加すると登録を消しますよ~と注意されます。

私は登録してから16年経ちますので、イヤになるほど講習会に出ていて・・動物愛護法を聞き飽きていて・・居眠りをしていた時期もありました。

その後・・近年になってからは法律がさらに厳しくなり、今まで第一種動物取扱業の登録を受けていた人も、さらに動物に関する資格を取らないと5年ごとの更新で合格が出ない状況になりました。

過去には私が持っているハンドラー資格でもよかったそうですが・・今はダメとなりました。2年ごとに更新料を払っているのに・・いつか更新をやめます。

札幌市の動物管理センターからの資料です ↓ この中から資格を取ってくださいと。

私の場合は販売のみなので、販売に〇が付いている資格が必要です。

それで、講習会と試験を受けてきました。東京から講師が見えます。年に一度、大きな都市でしか行っていないので、今回を逃すと来年か~もしくは他の都市(東京など)へ受けに行かなくてはなりません。

この日の授業のための教本です。右はスケジュールです。朝から夕方までびっしり。でも札幌市の駅前ですから、私としてはラクです。北海道の他の都市からも大勢の方々が受けに来ていらっしゃいました。

教本は動物愛護に基づいた事柄が主です。しかし私は何年も講習を受けているので知っていることでした。管理の方法、ゲージの大きさ、犬の頭数に対してのお世話をするスタッフの人数など、年々動物を大事にするように良い方向へ変わってきました。良いことです。この場だけで終わるのでなく、ブリーダーたちは実行してほしいです。

教本の項目に、犬の繁殖学がありました。試験には出ないので授業ではほとんどスルーされました。繁殖は何十年も行ってきましたが、家に帰って読み返しました。ここには為になることが多く書かれていました。

試験ですが、びっしりと4時間の授業を受けました。先生が⇒ここは大事だよ~!とおっしゃる所にラインを引き、繰り返し復習しました。難しい試験ではないと聞いていましたので。迷った問題は25問中1問くらいでした。あとは完璧だったと思います。

受験者は若い方々が多かったです。内心、驚きました。一応~登録証に書いてある事業主が受けることがたて前ですから。ペットショップでは、社長ではなく(代わりに)スタッフが受けることが多いようです。高年齢になって・・覚えるのはキツい・・受けたくはないよね。 事業主の名義を変更すれば、いくらでも抜け道はあります。

これから子犬を購入される方々、そのブリーダーは第一種動物取扱業の資格を持っていますか。その資格証書は事業所に掲げて、お客様に見せる義務があります。それを持っていない人はもぐりさんですよ。罰金です。しかも5年ごとに更新が必要なので、期限が切れた古い証書のを掲げている所もあります。怪しいと思ったら、そのブリさんに聞いてみる勇気をもって欲しいです。

真面目なブリさんはきちんとしています。仔犬を購入後にトラブルも絶えないと聞きますが~売ったほうだけが悪いのではないと思います。

15年を共に過ごす大切なパートナーを探すのです。この子の親は良い犬だ!とショー歴を並べられても。共に過ごすのはその子供です。親犬が手元にいないのに・血統書上のことを・・良いうんぬんを言うのは、ブリさんのバカみたいな口実。

そのCH犬が、そこのブリさんの元にいますか?ショーに出していないブリやパピーミルはCH犬の肩書を、お金で買ってきただけですよ。交配料のお金をを払ってCH直子だの~その親犬が輸入犬だの~? 過去の犬の忖度を述べているだけ。多少のお金を払って、その子犬を高く売るために口実を付けているだけです。売られている子犬が優秀なわけではありません。

また、さんざん輸入犬を交配につかって自分の犬舎で血液が濃くなった後~個人ブリやパピーミルへ売っているブリもいます。彼らは、品物扱いです。

お客様~そんなこと~わからないのかなぁ~!

大切なのは、その親犬も子犬もブリーダーの元で愛情をもって育てられているのか。育ちは犬の性格にも表れます。育ちの良さは品にも表れます。

親犬のショー歴は、ある程度のスタンダードとしてのバロメーターにはなりますが。CHを完成したとたんに、繁殖犬として使われることも少なくないです。CHの肩書を人間の都合に悪用されて可哀想です。

それよりも愛情をもった環境で育てられているのかが大切です。今回の講座では、動物の命を終生面倒見ることを、何度も繰り返し強調されました。試験にも出ました。当たり前のことですが~それをしない人間・(特にブリーダー)がいるから強調されたのです。

うちのワン達はCHを完成した後も、終生我が家で過ごしています。老犬こそ愛おしいです。よそへ出した子は1匹もいません。外交配もしていません(CHになったうちの子のみ例外です)

迎えたワンちゃんの血統書は届きましたか。お迎え前に、ワクチン・フィラリア・マイクロチップ(6月から施行)の挿入がありましたか。それらを打った病院の証明書や飼育の説明書を書面にてお渡しするのも、ブリーダーの義務と決まっています。

そもそも、イタグレは運動量が必要で、野原をたくさん走らせるとよい!など誰が決めたのでしょう。私の経験からすると、イタグレは飼い主と一緒に過ごすのが好きです。飼い主と一緒だからランでも喜びます。うちのワンコは犬だけ庭に出しても喜びません。私が一緒に出るからワンも安心して遊びます。

今回の試験は、ほんの一部の出来事。第一種動物取扱業をこれからも続けていく為に受けただけです。

動物愛護法が段々と動物を守るほうへと移行しています。動物の夜間(24時間営業店)の展示を禁止。生後56未満の子犬の面会も禁止と、動物の虐待を防ぐ方向へと進んでいます。しかし良い法律はできても、それを守るのは人間の態度・誠意です。犬は言葉で訴えることができません。弱い立場であることに変わりはありません。

買う方々も、ブリさんの言葉をうのみにするのではなく、自分で色々と考えて勉強してほしいと思います。

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ぼかぁ~貴方が一番好き!

2022年09月12日 | Weblog

この時間は・・あのおチビさんがハウスタイムだから。

じぃじ&ばぁばは、水入らずで狭いクッションに入っています。

可愛いよ~カメラを向けたら起きました。

一日中寝ているお二人さんですが~ご飯の時間が来て、私が台所に立つと起き上がってきます。私の横に立って~ご飯食べたい~と待っています。特別な食事ではありません。シニア用のフードをふやかして、少しだけトッピングのおかずやヨーグルトをまぶすだけ。

歯が少ないので時間はかかりますが、毎回完食しています。レイラは慢性の便秘で、いつもウ〇チをするスタイルをしています。可哀想です病院へ行きましてお薬もあります。しかし先生曰く、お薬よりも自然に近い形で治したほうがよいとのこと。食べ物で繊維質を取るなどです。レイラのご飯には、刻んだ繊維質のお野菜を入れています。段々と良くなってきました。

15歳になっても、若々しいイノセントの老犬達です。ちなみに11歳のルクレチアは、まだお姉さんのような若さです。元気がよすぎて⇒血の気もあり、いまだにオペラと大喧嘩することがあります真剣な喧嘩です。両方ともに負けてない。そこにミランが参入してみつどもえです。落ち着かせてよく見ると、傷があることも女の子の喧嘩もすざましいです。ポーランドの女の子同士⇒仲が悪いです。

でもうちの子の場合は、男の子同士の喧嘩よりも(女の子は)まだましです。病院へ行くまでは至らずです。私の大声と身体を張った静止で、何とか止めます。

男の子は止めません。私が身体を張って制止をかけると、ますます興奮して噛んだ口を離さなくなります。片方を抱き上げて逆さまになっても、噛んだまま振り回します。私が⇒やめなさいと制止するのを待っていて、来た来た来たぁ~と益々調子に乗ります。

だから(女の子にヒートがくると)最初から同席させません。

じぃじは喧嘩はしないよ。そんなもの、卒業さ若い時はミリオンと互角でやり合っていたけどね。大好きなレイラしゃんと仲良く余生を過ごすのさ。

成犬と子犬がハウスタイムの時、老犬たちの幸せタイムだよ。

最後に老犬タイムとは別の時間の写真です。 ↓

朝の光景。アッ~もうすぐパパさんの食事が終わるよ~!パパさん、必ずサラダのお野菜とパンの耳を残して私たちにくれるのよ。ワクワク出窓に寝ていたワンたちが起き上がり、パパの動向を見ています。この後~群がってもらっていました。左端には、なぽりちゃんが一丁前にくつろいでいます。

何度も、あげなくていいよ~ と言ってきましたが、聞く耳を持ちません。それが主人の可愛いがりかたです。時々、〇〇は食べなかったなぁ~どこか具合が悪いのかな?とつぶやいています。

その子は、ヤサイは好きじゃないのよ!もっと美味しいものが食べたいのよと思いますが。食べ物をあげることを愛情表現と考えている主人です。馬耳東風ですから~見ぬふりをしています。

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やっぱりジィジが好き!

2022年09月07日 | Weblog

6月生まれのパピー、なぽりちゃんは相変わらずジィジが好きです。

2か月を過ぎた頃のなぽりちゃんです。

ワタチ=ジィジを守ってるの。

アンタ~いつもジィジのクッションに入って~何やってるの

ジィジのお世話よ。身づくろいしてるの。

ジィジ~好き好き ずっとそばに居たいわ。2か月を過ぎた頃から、エニオじぃじに対しては何もワルサをしなくなりました。仔犬の成長は身体だけではありません。心&精神も成長しています。

他の成犬たちとは、ガウガウと激しいバトルをしていますが~ジィジとバァバには決して攻撃的なことはしません。大勢のワン達の中で、このワンは強い!このワンは弱い・年寄りであることを認識しています。

これもワン社会の勉強の一つです。年寄りや弱い子をいたわる、頭の良い子に育ちました。

おい!やめれ~ と横やりを出す子もいますが。

ワタチはジィジを守ってるんだもん。自信に満ちています

そして~仲良くお昼寝です。15歳差の、実のジィジとおマゴちゃんです。

2か月を過ぎると分別もわきまえます。3か月になると、もっと知恵がついてきます。すごい成長ぶりです。知恵がつきすぎると新しい環境に慣れるのに時間がかかることもあります。3か月前でのお迎えが理想です。

上の写真から2週間後・・ワクチンと健康診断、マイクロチップの挿入に行ってきました。

終わった後です。健康状態良好・異常なしです。

お顔も大人っぽくなって、美人に磨きがかかりました。

巣立ちの日も決まりました。

ジィジと接して、なぽちゃんも成長したね。ジィジも嬉しかったことでしょう。優しくしてくれて良い子だね!ありがとうね。

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ワンたちのおやつ。

2022年09月02日 | Weblog

ブログを更新できない日が続きました。その間も、一番下にあるブログ村のロゴ⇒イタグレの文字をクリックしてくださった方々、ありがとうございました。私もワンたちも元気にしています。

過去のブログにも何度か書かせていただきましたが~お中元やお歳暮・ワンのことでのお礼の品物は、基本⇒遠慮させていただきます。仔犬をお譲りする際に代金をいただいております。それで十分と考えています。

少しお笑いの話しですが~ショー会場でいただいた品物や、直接自宅に送ってくださった品物は高級でおいしくてステキです。ただ私は、スイーツ系は沢山は食べれないので・・ 頂いたモノをテーブルの上に置いておくと、いつの間にか無くなっていて・・・9割は主人の胃袋の中です。私が食べないわけではないですよ。いつか食べよう~とのんびりしていると、いつの間にか無くなってしまっています。

そのようなこともあり、私が甘いものをあまり好きでないとご存じの方は、果物やゼリー類・冷凍食品を送ってくださいました。忙しい私は冷食はとても重宝しました。ありがとうございました。

毎年メロンをワンたちにと送ってくださる I様、ありがとうございます。

ワンのお口のサイズに切ります。

頭数が多いので、フォークに刺して1匹ずつ与えます。

メロンがブレています。

おいちいね。

ヨシ!の合図まで、じっとガマン。

同じくじっと見ている。

I様、メロンや高級なミカンをいつもありがとうございます。ワンたちに食べさせて~次に私が~その次に主人が食べさせていただきました。

そして我が家で毎日食べさせている庶民的なおやつ。

大きくて太い4本入りのバナナを買っています。多く買っても黒く痛むので4本です。

バナナは午後のおやつで、1本を10ワンに切って分けて与えています。バナナよ~!の声で、みんな鵜飼のように私を丸く囲んで集まります。1匹ずつ名前を呼ん⇒はいっ!と口元になげると、上手にお口にかぷっ!と入れて食べます。でも・・いまだにお口に入れられない子が約2名。投げても、お口を開けません。その2名は、ソフィアとシャロンです。上品と言えばそうなのかなぁ?その2名には手でお口に入れてあげます。

そして新米のこの子も、バナナを体験。

あ~ん!それなあに?おいしいの?

初めてバナナを食べたときは、どの子も~これなあに?食べられるものなの?と不可解なお顔をします。触感がヌルっとしていて美味しいと感じないようです。

手から食べた後です。最初はひるみますが3日もすると美味しいと感じるようで、今では毎日喜んで食べています。

ワンのおやつは私が常に肉類・レバー・さつまいもなどを茹でて作っていますが。野菜類も大好きです。北海道のワンですから、アスパラやブロッコリー・ズッキーニも好きですね。

主人のゴルフ仲間の方が家庭菜園をしていまして、ゴルフに行くたびに沢山のお野菜をいただいてきます。大根・インゲン・枝豆・きゅうり・ゴーヤなどなど。しかし~2人ですから、食べきれません。

 

こちらは茹でたインゲンです。インゲンも半分以上は、ワンたちのおやつになりました。

今年も沢山のお贈り物をいただきました。ありがとうございました。品物の写真を撮ってブログに載せることはしていません。

どの品物もとても美味しくて、大切に食べさせていただきました。お礼として、気持ちばかりの品を送らせていただきました。お相手によってお礼の品が違います。とうもろこしを選んだ方だけが(北海道産は発送が遅いので)まだ届いていないようです。もうしばらくお待ちくださいね。

最後に・・初めていただいた本当のマンゴーです。スマホで撮ったので、データ削減で消してしまっていて、この一枚しか残っていませんでした。S様、ありがとうございました。

ワン達も初めての味。真剣なまなざしが可愛いです

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