イタ籠（かご）・・・？

この写真をみると・・・ウォッすごい　と思いますよね（笑）　

ずいぶん前に・・・ねこちゃんがお鍋に入っている写真で・・・ねこ鍋　ってのがはやりましたが・・・わたくし～この写真を撮りながら・・・イタ籠（かご）　を連想いたしました～。

いえいえ何も・・・あえて８パピーズを、籠に入れたわけではありません。そんな可哀相なことはしませんよ・・・　実は狼爪・ろうそうの手術をしてきたのです。

狼爪とは、主に前足の、親指の上のほうに付いている爪で、歩くとき地べたには爪がつかないので、通常は何の役割もはたしていない爪です。ほおっておいても何も支障はないのですが・・・地べたにつかない・・・つまり自然に削れることがないので、爪が伸びすぎて・・・折れたり、肉に刺さったりと・・・付いていても良いことはあまりありません　

ですから、わが犬舎では、２年ほど前から、子犬が赤ちゃんのうちに、、狼爪を切る手術をしています。（それ以前の方々・・・ごめんなさいね）私も、ショーに出すようになってから、狼爪を切ることにしたのです。

そこで、８匹のパピーちゃん達を連れて、手術してきたわけで・・・上のような、イタ籠の写真になったのです　前足に局部麻酔をしますが、赤ちゃんのうちは、負担もなく、分からないうちに・・・無事に終了です

この後、それぞれのママの元へ戻り・・・元気にしております(^O^)／

※メールありがとうございます。返信が遅れてすいません。もう少しお待ちください<(_ _)>

 

 

アレも・・・たくさん( ^)o(^ )

こんにちわ　ボクはビビ・ベビーの四男だよ。ハンサムだろっ　ボク達みんな、可愛くて粒ぞろいだよ。

今日もね、ちょっと変わった話をするよ。ボク達ベビーのオ○ッコ・ウ○チは、ママ犬がとってくれるって言ったよね。ママちゃんが・・・まあ・はっきり言って・・食べちゃうのよ　それぞれ４匹分ね。　そうしてくれないと・・・ボク達は自力では排便できないから、便秘になって・・・お腹がパンパンになってお乳を飲まなくなって・・・成長できなくなるんだ。だからママの役割は重大　　ありがたいんだよ<(_ _)>　ってことは、ママちゃんが出すオシッコ・ウンチの量は、ボク達の分もあるから・・・膨大な量なの

たいていのママ犬は、お腹の調子が悪くなって、便がやわらかくなっちゃうの　だから管理人ママが、整腸薬やヨーグルトを毎日飲ませてるみたい。。。

ママ犬達は、みんなが寝ている夜中に、集中してオシッコをするんだ。昼間はあまりしない　だから管理人は、お庭にわんを出すとき、一生懸命にママ犬を誘ってる・・・オ○ッコしなきゃ～体に悪いでしょ～！って　　リカママは自分からお庭に出て、楽しそうに駆け回り、チーチーしてるけど・・・ビビママは、子犬が気になって仕方ないらしく、自分から出ようとはしないんだ。だから管理人が抱きかかえて、出してるよ　でもチーが終わると、大急ぎで・・・子犬の所にかえる～って必死になって、お部屋に戻っちゃうの。

そのぶん、夜中は気兼ねなくトイレへGO　ガマンしていたオ○ッコ・ウ○チを、思いきりするわけさ～　その量たるや・・・ワォ・ワォ・ワォ　なんだ（笑）　管理人ったら、夜中に起きるたびに（臭くて目が覚めるの）キャー・なにぃ？キャー・またぁ！すごい量って悲鳴をあげてるよ・・・いやいや最近は、だまって～黙々と・・・拭いてるかな（笑）

イタグレの多頭飼いは、トイレが大好き！　誰かがウ○チやオッ○をしてあると・・・その上から、我さきに、チーチーとかけるのがコミニュケーションなんだ。だから、夜中も常に、誰かがチーをすると、そのあとを追っかけてゾロゾロ・・・そしてチー　　管理人が目を覚ましてお掃除しようと見てみたら、ありぁりぁ～シートはすきまなくチーでびっしょりそれどことか、あちらこちらにはみ出していて、びしょびしょの洗面所でございま～す。毎日です・・・涙

でも、夜中もきちんとトイレまで行ってしているのだから、わんとしてはGOODなのですよ。わんたちは悪くないのです。このような状態を悲しがる、管理人の心がせまいわけで・・・　

ブリーダーの仕事の８割くらいは、わんのオ○ッコ・ウ○チのお掃除です。複数の♂＆♀を飼っていると、発情期のチーチーマーキングはすごいものがあります。普通の人だったらノイローゼになるくらいです　でもね・・・ラクしてお金をいただける仕事なんてありません。

管理人は、大切なわんたちが出したモノをお掃除するのが、自分の仕事だと認識しております。最近はシーツの場所を移動したり・・・工夫しながら楽しんでおります。

ママ犬の出した、くちゃいウ○チを（強烈な匂いです）育児をがんばっている　あかし　だと尊重し敬意をはらって取っております（笑）

 

みんなストーカーのようになって・・・(*^^)v

この写真は、ビビ・ベビーの長男です。可愛いですね　クマさんのぬいぐるみは、湯たんぽになっているので、みんなくっきますよ。電気を使ったものよりは、昔ながらの湯たんぽのほうが、小さな子の体には良いのです。去年はブームになっていて、可愛い湯たんぽはたくさん売られていました。今は・・時期的に・・ないよね。　もっと買っておけばよかった・・・　リカベビーは、電気あんかを使っているけど・・・いまいち人気ないですね。

さて、赤ちゃんがうまれてから、私は一日に何度も子犬の体重を計っています。一般的に、生まれで間もない子犬は、３日間体重が増えないと死亡することもあります。お乳を含んで飲んでいるように見えても、実際は喉から胃まで入っていなくて成長できない子もいます。それは小さな子がほとんどです。

ですから、こまめに体重を計り、増えてない場合は、飲む練習をさせたり人口哺乳が必要です。

今回の子犬達はみんな上手に飲めるので、全然心配ありません。毎日３０ｇ以上ずつ増えていますそれでも、日に何度か体重を計るのですが・・・・そのたびに成犬たちが・・・ゾロゾロと私に付いてきて・・このときぞ！とばかりに、ズキをみて一緒にパピーハウスに入ります。そして・・・子犬を、ジーツと見ます（笑）

また、ママ犬たちにドリンクを作ったり、何度もご飯をあげているので、他のわんたちも、もらえるものだと期待し・・食器を運ぶ私に（そのたびに）・・・ゾロゾロと付いてきます

わんには、あなたにはあげるけど・・・あなたにはあげられないわ・・・という理屈は通用しないので、この食べ物のことだけは（子犬が生まれているときは）頭がいたいです　産んでいるわんも、そうでないわんも、美味しい匂いがしたら、食べたいものね　だからうまく調整しながら、やっております。

子犬が産まれるとみんな・・・赤ちゃんが見たくてゾロゾロゾロ・・・ママ犬と同じものが食べてくてゾロゾロゾロ・・・ちょっとしたストーカー状態です　　でもママ犬ちゃんたちのおこぼれも、ちょっとずつ分けてもらってるから・・・良いですよねぇ～お太りにならないでね

成長とともに。。。

子犬たち・・・順調に成長しています　リカベビーもビビベビーも、生まれた時点から、自分でどんどんお乳を飲んでくれるので、手がかからず元気なパピーちゃん達です　ママちゃん達もよく食べ、良く飲むので母乳がよく出て、母乳のみで育っています。うちではいつもそうですけど。

でも、さすがに４匹ずつは大変。赤ちゃんは生まれて一週間で体重が出産時の２倍になります。つまり母乳だけで倍の体重に成長するわけですから 　それが・・４つずつ×４です。　それだけの母乳をつくる（出す）ためには通常の２～３倍（日数によって変わります）の栄養を取らなくてはいけません。

特に夜中は、一晩中パピーを抱きかかえているため、お乳はずっと吸われっぱなし・・・その上パピーは離乳食が始まるまでは、自力で用を足すことができません　つまりママ犬は赤ちゃんのオ○ッコ・ウ○チを舐めて・・・陰部＆おしりを刺激して出してあげるのです。子犬の数が多いほどそ、のお仕事は大変なわけで・・・一晩中、ハードに働いています。ママ犬は頭が下がるほど、よくお世話をします。働きます

そこで、管理人の出番です・・・夜中に２～３回起きて、ママちゃんに食事をあげ・・・スペシャルドリンク（たいしたものではないよ）を飲ませます。ママ達はこのドリンクが好きで・・・早く～早く～と待っています　たまにわたくしも・・・眠たくて起きれなかったりしますが・・・　わんママたちは、わたしが起きあがって、食事やドリンクを作るのを・・・ひたすら待っています。そして、嬉しそうに食べ・・・飲んでくれます。そのお顔を見ると、眠たさも吹き飛びますよ。　でも、ホンネはきつい(＠_＠;)

子犬たちの成長の陰には、ママ犬ちゃんやブリーダーの惜しみない努力があります。２４時間営業で、お休みなしですよ。夜中に起きないブリーダーさんもいるかもしれないけど・・・ママ犬を大切にしていれば体の負担も軽くてすみますからね。赤ちゃんを産んでもらうだけでなく、大切な私の家族ですから・・・大事にしないとバチが当たります　

そして、子犬を産んで・・いばっているママ犬の姿は（特にリカは、いばり虫）　微笑ましくて。美しいです

上の写真は、リカベビーの長女（手前）と三女です。気持ちよさそうに舌を出して寝ていて、可愛いからパチリです。

 

 

無事誕生(^O^)／

昨晩・・・無事にパピーちゃんが誕生しました　なんと・・・男の子が４匹でした　　見守ってくださった方々、ありがとうございます。　この写真は、取り急ぎ携帯で撮ったので、画素数が少なくて小さいですが・・・雰囲気は伝わりますでしょうか。　とても凛々しいハンサムな４兄弟です　母子ともに元気にしています。

ママちゃんは、産む直前も、出産中も食欲が衰えず・・・間で食べたり飲んだりしながら、余裕の安産でした。このママには、毎回助けられ癒されています。ちっとも騒がずに、回りを汚さずに上品なお産をします　性格も、素晴らしく良い子で穏やかです。

それにしても・・・多産でなく・・少産という言葉はあるのかな？　いつも２匹か３匹の子犬の数だったイノセントに　な・な・なんと２胎で８匹の子犬が誕生するなんて・・・すごい　こんなこと・ご褒美　があるのですねぇ。　嬉しいです～ママちゃんわんこ達に感謝です

そして、イノセントの子を待っていてくださった方々にも心から感謝しております。ありがとうございます。今回の出産で、ご予約いただいている方とは、皆様とご縁がむすべると思います。とくに男の子希望、もしくはどちらでもよい（男の子・女の子にとらわれず）というかたとは

でもまだ生まれたばかりです。　わたくしは、早くからご自分の子を決めていただこうとは思っていません。（今までもそうでした）　これから目が開き、歩くようになり、それぞれの個性が出てきてから、ご自分と合う子を選んでいただきたいと思います。ご予約いただいているかたには順次ご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。

お待ちいただいている期間が長かったので、予約されていても、他のわんちゃんとめぐり会った方もいらっしゃるでしょう　（子犬を選ぶのは飼い主様の自由なので当たり前のことです）　私のほうで、新たに飼い主様を探す可能性もあるかと思います。その節は、よろしくお願いします

 

まだ・・・です (-。-)y-゜゜゜

妊婦ちゃんは・・・まだ産んでいません。

今日も食欲が衰えず・・・朝食をペロリです。　どうなってるの～　交配した日から逆算すると、遅くとも昨日には生まれているはずだったのに・・・。　今か今か・・・と数日前から、夜も熟睡せずに待機しているわたくしなのに。

まあ、こんなこともありますよね・・・　一匹目のお産が、思いのほかスムーズだったので・・・二匹目には、ちょっと試練を（神様が）お与えになったのでしょう　お産は簡単ではないことを、毎回思い知らされます。

でも遅れているだけで、異常はありませんので、ご心配なく

今日あたりから、お腹が固くなって子犬が下がってきています。段々と近づいているようです。ママ犬の動きも鈍くなって・・・管理人の姿ばかり追っています。これは近くなってるね～　

でもねぇ・・・昨日も午後にハウスに入れたら、異常に悲しそうな辛い声を出して鳴き続けるので（いつもはおとなしく寝る子です）・・・これは近いと、お産の準備をして臨んだら・・・結局、産む気配もなく、朝までグースーピー　なんじゃ、それ。

ご予約くださっっている方々にも、早くご報告をしたいのですが・・・まだ生まれていないものですからm(__)m　今日のところは、こんな具合です

 

可愛い・・・パピー。

天使のようなパピーちゃんです

生まれてきて今日で４日目です。体重も着々と増えています。今回の子犬は、第一子・１７０ｇ（女の子）　第二子・１９０ｇ（男の子）　第三子・１７０ｇ（女の子）　第四子・２１０ｇ（女の子）と想像していたよりも大きかったので・・・けっこう大変で、自力で産むのは難しく（初産だったこともあり）・・・第三子以外は、わたくしが赤ちゃんを引っ張って・・・介助（手伝い）しました

産む瞬間は、ママ犬ちゃん・・・キャーと悲鳴をあげていました。痛かったんでしょう　　第三子の時はちょうど夜中の３：３０頃で・・・それまで寝ないで励ましていた私は・・・つい、うたた寝したのでした　はっ！と気がついた時には、３番目の子犬が私の目の前でピーピー・と元気よく鳴いていました　体を包んでいた膜は、綺麗に取られていて、お口の中の羊水もママ犬が舐めたようで、元気な産声をあげていました。（お口に羊水が詰まっていると、産声をあげないときがあります）　すごい！ママ犬ちゃん、管理人が寝たら、自分でやるんだね～　その子は１７０ｇだったから、まだよかったよ～。２番目の子が１９０ｇで、その道を通っているからね。

そして、最後の子が一番大きい２１０ｇ。　この子も、いきみに合わせてゆっくりと引っ張りました　大きい子は何度いきんでも、なかなか下まで降りてこないのですが・・・すごくよく頑張っていきんでくれました。そのあいだ、私はずっと、声をかけっぱなし・・・もうすぐよ！上手ねぇ～そうそう、すごいねぇ～とお腹をさすりながら・・・のどがカラカラです　でもその声や態度に励まされてママ犬ちゃんは頑張るのです！

そして、首のところまで出てきたところで、肩を探して肩から背中へと指を入れて・・・そぅっと胴体を引っ張ります。（首や顔だけを引っ張ってはいけません・危険です）　ママ犬は、その時もキャーと悲鳴をあげました。前夜の９時に破水してから・・・延々と翌日の朝方５時までかかってのお産ですもの。。。

途中では生まれた赤ちゃん達に授乳し、体をなめたり子犬のオ○ッコを出してあげたり、ずっと動いていました。お母さんになると忙しいのです。

かなり疲れている上に、最後の子が一番大きかったのですからね４番目の子は生まれた瞬間に、足をバタバタさせて元気でした。４匹とも事故なく無事に産まれて・・・本当にうれしかった　こんなに頑張って産んでくれた、ママ犬に感謝・感謝です

ママ犬ちゃんも、とても元気ですよ～(*^_^*)　何しろ若いですからね・・・回復も早い・・人間と同じね　意外と・・・トイレをガマンしないで・・・堂々と行っています。お母さんになったから威張っています。他の子がそばに来たら・・・噛むマネをして（笑）威嚇しています。

そうそう、もう一人の妊婦ちゃん・・・まだ産む気配なし。　でも、その子は、普通にご飯を食べたりするので、まだ産まないかなぁ～と思っていると・・・急に陣痛がきて、短時間で産むタイプ。

予想では今日の夜から陣痛が始まり・・・・明日あたりだと思うのですが・・・現在は、お腹を上に向けて気持ちよさそうに寝ております　もうひと頑張りです。

 

生まれました。

昨日の夜から陣痛が始まり・・・けさがた、無事にパピーちゃんが産まれました

母子ともに健康です　女の子３匹＆男の子１匹です。お産のゆくえを見守ってくださっていたっ方々、ありがとうございます。ご予約をくださって、子犬の誕生を待っていてくださった方々に、ますはご報告ということで　ありがとうございます。

まだ、生まれたばかりなので・・・しばらく落ち着いてから写真の更新をさせていただきます。

この写真は、まだ産まれる前に、二匹の妊婦ちゃんが仲良く寝ていたところです。お互いに妊娠していることが分かるようで、よく一緒に寝ていました。それにしても、サンタのクッション・・・見事にぺちゃんこです

今日から・・・産み終わったママ犬ちゃんは、パピーとともにハウスにこもっています。しっかりお母さんになっています。他の子がハウスに近づくと、ウー・ウーと唸って警戒しています。

パピーちゃん達は４匹とも、ブルーのソリッｔド（単色）です。カワイイよ～

妊婦ちゃんパート②

さてさて・・・お庭でくつろぐ妊婦ちゃんです。

今年は晴天の日が続いているので、ポカポカでいい気持ち　お庭に出るとき・・・我さきに→→と興奮してワウワウ言いながら飛び出すので・・・妊婦ちゃんが、お腹をぶつけるのではないか・・と毎回心配していますが・・・上手にバランスをとっています。

わんって運動神経がいいから、人間が心配するほど軟弱ではありませんね

今日あたりから食欲が落ちてきた妊婦ちゃんです。いよいよ近くなりました。。。

もう一人の妊婦ちゃんは、あまりお腹は大きくなくて・・・・でもすごい食欲で・・・余裕の動きです　

年に２回ほどの、少ないお産ですが・・・それが大・大・大の楽しみで生きているような管理人です　もうすぐです～がんばろうっと

満開です

ここのところ、ずっとお天気が良くて・・・お庭のさくらんぼのお花が満開になりました。さくらとは違って、白い花です。

さくらんぼは、２種類の品種を植えると実がなります。おしべとめしべの役割です。私の家のさくらんぼは、佐藤錦とナポレオンです。　両方共に、たわわに実がなります　でも、防虫対策をしていないので・・・農家の人は偉いよ！・・・これは大変です！・・・中にけっこう虫がいるの　　だから人間は食べませ～ん。味はいいんだけどね。

でもエコ対策じゃないけど・・・昔の人は虫がついてる野菜や果物を、洗って食べていた　ですから、我が家では、さくらんぼは・・・わん達の、美味しいおやつです　お花が散って、実がなったら・・・たのしみだね！

さてさて、うちの旦那さまったら、いつまでたっても犬のことを分かっていない・・・というか出産についてトンチンカン←　この言葉←死語ですか（笑）

昨日は妊婦ちゃんを抱いてソファに座っていたのです。そしたら、急に・・・お母さん　リカが破水したんじゃないの～　お尻の所が濡れている　生まれるの～？って言うんです。

そんなわけないでしょう・・・陣痛も始まっていないし・・・苦しがってもいない・・・ゆっくりくつろいでいるだけ。　そして確認すると・・・陰部から粘膜が出ていた　そう、妊娠中は時々、粘膜が出てくるのです。仲間同士でもクンクンしています。

でもこれって経験してみないと分からないから、旦那が驚いたのも無理はないかな。。。　わんの中には粘膜がガチガチに、セメダインの固まりのようになる子もいるんですよ。イタグレにはいませんね～長毛種のわんちゃんにいました　ママちゃんは大変なんです。偉いです

 ところで最近、ブログを見てくださっている方々が・・・わたしのH・Pを見てくださっている方々よりもアクセス数が多いようです。　ということは、たまたまブロにたどり着いてくださった方で、H・Pをご存じない方もいらっしゃるということでしょうか。

もし、興味を持っていただいたら、左下の　ブックマーク　の下に、イノセントパピーとありますのでクリックしていただけると私のH・Pがでてきます。　また通常にイノセントパピー・イノセント犬舎で検索していたでけると、出てきますので、よろしかったらご覧ください

妊婦ちゃんパート①

妊婦ちゃんの出産予定日まで、あと数日となりました～　こちらの妊婦ちゃんのお腹は・・・大きくて・・・ふうふう言っておりま～す。お腹の中の赤ちゃんがよく動いていて、可愛いです

無事に産まれてきてね～　毎日、お腹をさすりながら話しかけております。何度経験しても、お産は大変　そして、その時のケースによっては、何が起こるか分かりません。　楽しみな気持ちが大半ですが・・・難産になったときのことを考えると・・・一抹の不安も少しはあります。

本来なら、無事に産まれるまで、写真の公表はやめようかなぁ～と思ったのですが・・・他のブリー－ダーさんがやっていないことをするのが→→→　このわたくし～イノセントママでございます　私の愛する・いとおしいママ犬ちゃんの、誇らしい妊婦姿を載せました

お腹の赤ちゃんの体重は、生まれる直前の一週間～１０日で２倍になります。骨格などができ上がったうえに、最後にお肉が付くといった感じです。赤ちゃんが２倍の体重になるこの時期・・・ママ犬はお腹がすいてたまりません。すごい食いしん坊です

うちの妊婦ちゃん達はよく食べるので問題ないのですが。。。もし、食の細い妊婦ちゃんはどうなると思いますか～？　その場合、妊婦ちゃんが食べなくても、へその緒からは優先的に赤ちゃんに栄養が渡るようになっています。食べないママ犬は自分の身がガリガリに痩せても、わが身を削って、自分の栄養分を赤ちゃんに与えます　自分が痩せてヨタヨタになっても、子犬にひたすらおっぱいを与え続けます。本当に・・・母犬の子犬に対する愛情って・・・悲しくなるほど、すごいのですよ　　ですから・・・私が考えるには・・・食の細い女の子に、お産をさせるべきではありません。その子の寿命を短くします。

犬の妊娠期間は、平均すると６２日です。　一般的には、５８日以前に産まれると育つのは難しい・・・と言われています早産ですね。　５８日を過ぎると、大丈夫であろうと言われています。育つセーフラインですね。　うちの妊婦ちゃん・・・今日で５８日目になりました。一応、セーフラインまでは順調にきました。　どうぞ、安産でありますように

連休は・・・。

ゴールデンウィークもそろそろ終わりに近づきましたね。今年はお天気もよくて、よい休日でしたね～

と言っても、わたくしは～普段と変わらない・・・わんと過ごす（お世話をする）日々。　反対に食事を作る回数が増えて（人間のご飯です）忙しさが倍増　　そんな管理人も２日だけ、楽しみました

その一つは、サッポロ・ファクトリーでの催事場にて、JKCの有名なジャッジ・瓜生先生の講演があったので聞きに行ったこと。講演の題目がショードックについてだったので興味があったからです。瓜生先生は、ご自分の自慢のプードルちゃんを連れていらして、プードルのショークリップの仕方を説明されました。このピンクのお洋服の方が、カリスマ・トリマー＆ハンドラーさんです。

このプードルちゃん・お名前はボアちゃん　世界各国で、実に４０回ものBIS（ショーで優勝すること。最高の一匹に選ばれることです）を獲った、すごいわんちゃんなのです。記念に写真をパチリ

しかし・・・S・ファクトリーでの　北海道ペット博　というこの催し物。　瓜生先生やプードルちゃんを見れたことはよかったとしても・・・それ以外は、ガッカリ　ちっともペット博じゃないよ～。ただ生体（犬＆猫の子犬）を売るペットショップが集まっている施設でした。商売そのもの。それなのに入場￥１２００もしたよ　　子犬を真剣に探している人から入場料を取るの～？かわいそうだよ。　しかも再入場禁止　もし、子犬を買おうかどうか・・・迷ったら・・・何度も入場料を払うはめになる・・・？　せまい会場に、まだ２か月にも満たない子犬＆子猫ちゃんが・た～くさん。動物や人の多さで、中は暑くて汗が、じわ～っ　みなさん、暑い・暑いを繰り返していました。　

会場に入った途端に、想像とあまりに違っていて出たくなりましたが・・・先生の講演まで時間があったので、会場内をひと通り回りました。そしたら、いましたね～イタグレちゃんの子犬が２匹。　出身・埼玉と書いてありました。

この先は読み流してくださいまし・・　このイタグレちゃん達・・・小さくて痩せていて・エエッでした。お顔もイタグレらしくない・・・この時期の子犬はコロコロ・ムチムチしているのが普通です。うちで生まれる子犬とはずいぶん違っていました。

熱気にくたびれて、会場の端に座っていると・・・私が連れていたレイラを・・・ずぅっと見ていたらしい親子の方が・・・≪すみません、イタグレを探しているのです。わんちゃんに触ってもよいですか？≫と話しかけてこられました。≪ええ、どうぞ～≫とお話すると・・・その方は一年くらい前からイタグレを探しているけど、なかなか良い子と巡り合わないそうです。インターネットはされないので、ひたすらペットショップをめぐっているそうです。ショップで探すのも大変なんですね～

そうかぁ～ネットをしない家族は、ショップで探すしかないもんね。その親子さんは、レイラのことをすごく気に入って、今までみたイタグレの中で一番綺麗・こんな子が欲しい～と言ってくださいました。←親ばかと笑って　とても礼儀正しいステキな親子でした。

子犬は可愛くて当たり前です。犬に違いが出るのは成犬になってからですよ。子犬を見て（あまり好みでなくて）悩むのであれば、やめたほうが妥当でしょう。

もうすぐうちでは子犬が産まれるのですが・・・ご予約の方々がいらっしゃるので・・・その親子には、生まれることは言いませんでした。何匹生まれるかも分からないのに・・・中途半端なことを言うと、かえって迷惑をかけるからです。

あんなに一生懸命にイタグレを探している姿を見ると、なんともいえない気持ちになります。あのご家族が良い子と巡り合うことを祈らずにはいられません。うちの子ではないことが残念ですが・・・。生真面目な管理人です。　ご予約の方々で・・・待ってくださっているかたと、ご縁をむすばなくては

 

無事におわりましたが・・・

痛々しい写真ですが・・・　　ロナルドの手術の痕です。消毒液で回りが黄色になっています。　昨日は無事に手術を終え・・・夕方、我が家へ帰ってきました。　麻酔がきれたばかりだったので、まだ体調悪し（気持ち悪い・・・）のようで、元気がなくて・・・ご飯を作り始めても、寝たままで（暑い日でしたが、ロナの為にストーブを付けると、その前でぐったりとして寝ていました）・・・いつもの、クルクル回って催促する姿はみられませんでした

でも食欲はあるので、まずは一安心です。

一体・・・急に・・何の病気で手術したのかというと・・・アゴを強打して、すごく腫れたからです。

その強打した原因は、近所に遊びに来ていた子供のイタズラというか・・・おどかされたから　今は連休なので、実家に里帰りしている人も多いようです。　その日も、あまり見かけたことのないお子さん達が、おもちゃのピストルを持って、忍者ごっこのような遊びをしていました。　わん達をお庭で遊ばせながら・・・あの子供が近くにきたら、わんが興奮してしまうから（犬は小さい子を好きではないです）早々に、お部屋に戻ろうとした矢先・・・　すでに我が家のフェンスの前に来ていた子供が、いきなりバギュ～ンと犬にめがけて大音響とともにピストルを発射したのです。（バギューン・バギューンとうるさい音）

びっくりしたわん達は、全員が男の子の元へ殺到　ワン・ワン・ワン・ダダダーと犬同士がぶつかりあってすごい勢いで・・侵入者は誰だぁと吠えながら・・・タイミング悪くはじき飛ばされたロナはウッドフェンスにアゴをぶつけたらしい。。。というか一瞬の出来事で、その時はどうなった？のか分からなかった・・・気がついたらロナが、お口のあたりが痛そうな顔をして、クシュン・クシュンと何度もくしゃみをしていた

≪こらっー！犬はおもちゃじゃないんだよ。ピストルで撃つなんて、なんてことするの！やめなさい！≫管理人に叱られて、男の子はさっ～と逃げていった。その後、わたくしの気分が非常に悪かったのは言うまでもない

そして翌日・・・ロナのアゴの下が、お岩さんのように、プーと晴れているではありませんか(>_<)　触ってみるとやわらかい・・・打撲だから腫れるのは当たり前よね。抗生物質入りの塗り薬をつけて、ようすをみることに。しかし、その翌日、腫れは引かず・・・腫れたところの真ん中がプチッと破れて、血やリンパ液が出てきた。そして・・・おできが硬くなってきた。　これは～病院に行かなきゃ～

そして・・・手術にいたるのでありま～す。

手術してみないと分からないこともたくさんありますからね。腫れたおできの中味は・・・メスを入れると、意外にも腫れた部分は膿のかたまりではなく、筋だったそうです（そのほうがよくないそうです）　ですから筋の一部はホルマリンに付けて、組織検査に出してもらっています。最悪の場合はガンの組織なんてこともありますが・・・イエイエ　それは絶対にないと思いますよ。

以前、ガンで亡くなった子がいます。ガン細胞は１～２日で出るものではなく、最初は分からないくらいに小さくて・・・除々に大きくなっていきます。肉眼でも触診でもはっきりと分かります。今回のロナのおできは、２～３日でできたのですから。　まあ、検査の結果を待つしかないですね。

きっとロナは私に忠告してくれたのですね。≪ママ～・ボクのこと頑健だと思わないでね　ボクだって具合が悪いときもあるし、病気だってするよ≫　そうよね～ロナ君が、丈夫で手がかからないから、すっかり甘えていたわ　最近、若いエニオに手をとられて（やんちゃですから）・・・ロナは寂しかったかもしれないね～。ごめんね。

麻酔・手術・術後と痛かったでしょうに・・・（涙）　体で私に訴えたのでしょう・・・。わたしの愛しいロナ　そうそう、麻酔をかけたのだから、歯石もとってもらいました。こちらはすっきりとキレイになってGOODでした

そんなロナも、主人とは相変わらず張り合っています　連休で、ずっとお休みなので・・・主人が玄関を出入りするたびに、勢いをつけてワン・ワン！ピョン・ピョン！激しく挨拶します　手術して帰宅した直後も、すごいワンワンワンの挨拶（？）をしたので・・・≪ロナは～ホントに手術したの？　元気よすぎだぁ！≫と言われたくらいです。どうぞ、ご安心くださいね<(_ _)>

 

急に・・・手術を。。。

ふっ・としたことがきっかけで・・・　ロナルドが今日、手術をすることに・・・

手術自体は、大きな手術ではないのですが・・・　サイトハウンド・・・特にイタグレ・年配犬は、麻酔には気をつけなくてはならないので・・・少し心配　今日の手術の為の事前の検査を・・・昨日、病院に行きしてきました。

お陰さまで、血液検査・レントゲン検査・心電図検査ともに異常なし・・・どこも悪いところはなく、麻酔をかけて手術しても、差しさわりないとのこと　ロナは日本に来て５年になります。今まで病気になったことはないほどの健康体。

昨日も、≪お母さん、ボクはここに何しにきたんですか？≫のお顔をして・・・看護士さんに抱かれても、ずっと管理人の様子を追っていて、いじらしい姿でした。病院に行ったことがほとんどなかったので、ここはど～こ？　ポカ～としていました。

大体・・・この手術のきっかけになった出来事というのが・・・あ～あ・思い出してもムカムカする

もう少ししたら、おうちを出て病院に向かいます。そしてロナを預けて・・・夕方５時過ぎに・・・手術が終わって・・・麻酔がさめたころ、お迎えに行きます。　ロナ君～～８歳５か月で、体はどこも異常がなく、健康体のキミよがんばって

ではまたまた・・・のちほど