さらに～ひどいことに (>_<)

わたしたちわんこは～花瓶のことなんて関係ないし～どうでもいいことだし～早く緑の　新芽が生えてこないかなぁ～なんて思いながらクンクンしたり、飛び回ったりして遊んでいたの。下が草地なので、走っても足や肉球に負担がこなくて、ブレーキもしっかりかかるから、すごく遊びやすいお庭なの。

新芽やクローバーはこれからね。今は閑散としてるけど・・・お母さんはこれから張り切って、お花を植えるのね。

そして～管理人が花瓶を動かしてみると・・・？　ギコギコ・ジャリジャリ　とヘンな音がして・・・いや～な予感　　花瓶の下の部分が、雪の重みに耐えかねて⇒見事に⇒割れてしまって⇒　まっふたつ　キャーッ・ショック

宿根草のラベンダーだけ残っています。　こんなになって割れていたなんて・・・悲しすぎます

お母さん～この花瓶小さくなったね。足が届くようになったよ。なんかヘンでしゅね。

冬になる前に、雪の降らない場所に移動させていなかった私が悪いのです。とても残念だったけれど、この花瓶自体はまだ使えるので、これからもお花を植えていきます。わんこ達が触れる場所にお花を植えると⇒食べちゃう子がいるので、下の場所に植えるのは控えています。花瓶が低くなったので、身体の大きめの子は、お花に足が届きますね。エリーはいつも花瓶のお花を狙っていました。ナスタチウムという、下に垂れていくお花です

今年の豪雪では、雪で押しつぶされた屋根が倒壊したり、塀が曲がったりの大きな被害があちらこちらで発生したようです。うちのこの程度の被害は、まだ小さく可愛いほうでしょう。来年からは気をつけようと思いました。

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雪が溶けて⇒庭へ⇒GO！

お庭の雪が溶けて、遊べるようになって一週間が経ちました。　日によっては強い風が吹く日もあります。そのような日は、年配組は⇒イヤン　行かない！と言うお顔をして出ませんが、お天気の良い日は喜んで出ます。

まずは・・まだ雪が沢山でお庭には出ていなかった頃の窓際の写真です。　↓

雪・・・まだ・・・溶けていない　　エリーちゃん、いつもお外を見ているね。そして、人けがあると吠えてます。大きな声で。

その後、随分と溶けてきました。この時点でも出れるけど。雪解け水で、芝生がべちゃべちゃだから・・・もう少しのガマン・ガマンです。

そうして～４月の下旬にやっと出ることができました。ヤッホ～　ルックは庭に出るのは初めてでしたが、最初からなじんで喜んでいました。　うちの近くの裏山に住んでいる、キタキツネみたいですね

最初は、地面や草の匂いをクンクンでした。約５ヶ月ぶりだもの、色々な匂いがしているのね。まずは丹念に匂いチェツク　そのあとは、飛び回って遊んでいました。

私が庭に出て驚いた事は・・・これです　あちらこちらで雪の被害がでている話は聞いていましたが・・・これですよ　↓

 

私のお気に入りの花瓶の下のほうに、ヒビが入って・・・割れて・・・壊れていましたこの花瓶は数年間、越冬しております。今までこんなことはなかった　今シーズンに降った豪雪の、雪の重みを改めて感じました。これ以外にも、ベンチのテーブルや椅子の足元も、地面の奥までめり込んでいました。大きく穴が空いています。　それだけ今年は雪が多く⇒重たくのしかかっていたのです。この花瓶はホームセンターなどで売られているレプリカではなくて～輸入家具店で購入した、ヨーロッパ製の本物です。お値段を見てしばらく迷って・・・一旦は家に帰り、その後やはり欲しくて・・・再び出かけて買ったのです。

自然の猛威ってすごいですね(T_T)　我が家の駐車場も、つぶれないようにマメに雪を降ろしていたのですが、それとは別の場所に、家の２階の屋根からの落雪があり、穴が空いてしまいました。花瓶も事前に安全な場所に移動させていれば、このように壊れることにはならなかったのでしょうが。。。今までの数年間何ともなかったのですから～コトが起こってみないと分からないのですよね。　花瓶さ～ん、重たくて苦しかったのね。申し訳ないことをしました

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１４歳に、活気が出てきて・・・白内障が治った！

我が家の１４歳のわんこたち～とても元気です。　暖かくなってきた春　の訪れとともに、活気が戻ってきました。

まずはイタグレのシルビィちゃん。　東京のI様から教えていただいたクリームを、足に塗るようになってから、足取りがしっかりしてきました。ご助言、ありがとうございました。　シルちゃん、いつもこの場所で⇒スリスリしています。スリスリすることで背中の感触がいいみたいで、ご機嫌です　

トリミング台の淵に、背中をスリスリ。　気持ちいいのよ～　後ろ足も、床から浮かずにそろっています。

一日に何度もスリスリスリスリ　自己マッサージのようで気持ちよさそうです。そして、驚くことに⇒白くなっていた左目の白内障が治ったようで～元の黒いお目目になりました。目はきちんと見えていたし、年齢も高いから手術などは考えていなかったのですが・・・１０日ほど前から・・・白かった部分が黒くなってきて・・・元の黒いキレイな目に戻りました。これにはビックリ　です。考えられるとしたら、一ヶ月ほど前から、プレーンヨーグルトを一日にスプーン・大山盛り一杯を食べされていることくらいです。シルちゃんは毎回⇒もっとちょうだ～い！とお皿をカタカタとならして催促しますが、食べ過ぎるとお腹をこわすので定量です。　でも・・・ヨーグルトだけで白内障が治るとは考えられません。病は気からと言いますが・・・きっとシルちゃんの中で、心身共に嬉しくて活力源になるような何かが　起こったのでしょう　日に日に元気になっていくシルビィを見ていると、とても嬉しくて、シルちゃんからパワーをもらっている管理人です。

シルビィの寝顔も、以前よりも艶がよく幸せそうです。シルちゃん、幸せですか～愛おしい私の宝物です。

そして、もう一人（犬）の１４歳のエリーちゃん。こちらも元気いいですよ。

いつも出窓からお庭を見ています。エリーたん、お庭の雪もほとんど溶けたよ。もうすぐ遊べるよ。

うん・・わたし、お庭が大好き！だって、おいしい草や、甘い汁の出る根っこがあるんだもん。さくらんぼがなると、食べさせてもらえるしね。早く出たいわぁ。

エリたん、毛量もフサフサで可愛いお顔　おばあちゃんには見えない１４歳です。

今日の写真は、約一週間前に撮ったものです。庭の雪もほぼ溶けているのですが、雪解けでビショビショでしたので、この翌日から庭に出て遊びました。

シルビィもエリーも、春の訪れと共に元気になってきました。年をとったわんたちは、子犬とは違った、愛おしさ＆可愛さがあります。。我が家のように１０わんが居る家では、高齢犬は、思うように身体が動かなくなるので、おやつをうまく受け取ることが出来なくなります。私は高齢犬が、若い子におやつを横取りされないように、高齢犬のお口までおやつを入れてあげます。

犬が若い頃には、こうあって欲しい～たとえば、言うことをよく聞いて欲しい！芸事を覚えて欲しい！賢い犬になって欲しい！など、飼い主の希望を期待してしまう傾向にあると思います。でも、わんが年をとって老犬になってくると、そんなことはどうでもよくなってくるものです。

あなた（犬）が健康で、苦しまずに、一日でも長く生きて欲しい～　ただ生きてくれているだけで嬉しい！ほかには何も望まない！と思い、今まで共に過ごしてくれたことに、感謝の気持ちで一杯になってくるはずです。うちの子になってくれて、ありがとうですね。子犬はもちろん可愛いですが～長年寄り添ってくれた老犬は、もっと愛おしいです。

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春を待つ・・・窓際のわんたち。

札幌も数日前から随分と暖かくなり、気温も１０℃以上のふた桁の温度となってきました。　わんたちは毎日・・出窓に寝そべって気持ち良さそうにしています。窓際での写真を何枚も撮っていたのですが、忙しくて更新しないまま、日数が経ってしまいました。

ここ２～３日はとても暖かいのですが～今日紹介しますのは、２週間ほど前に撮っていた写真です。この頃はまだ、庭には雪が沢山残っていました。

早く～庭の雪が溶けないかなぁ～　そんな会話をしているみたいです。　↓

妊婦ちゃんは、お腹を守る為に、お洋服を着ています。

お庭は、まだフェンスが出てこないくらいに雪が残っていました。４月初めの写真です。

私はまだ一度もお庭に出てたことがないのよ　by　ルクレチア（じっーとお外を見つめる）　　あらっ～お庭は気持ちいいのよ！駆け回って遊べるよ！　by　エニオ＆モナ（ヒソヒソばなしをする）

あとどのくらいで、お庭に出れるかしらね。　うんうん・・・もうすぐ・・近いとおもうわよ

こんなに雪が残っていたのに、この後・・・驚異の早さで雪解けが進み・・・この写真を撮った日から２週間後には雪がほぼ溶けて、わんたちはお庭に出て遊ぶことが出来るようになりました。

そして～庭に出て、管理人もビックリ　の出来事がありました。　今シーズンの、積雪の多さから起きた出来事でした。自然の力ってすごいな　と思いました。　ああ～そんな深刻なことではないので気にしないでください。今週からわんたちは元気にお庭で遊んでいます。やはりキレイな空気をすうことは良いことです。楽しそうにしています。

H・Pのほうに、出産の予定があることを載せましたところ、沢山のお問い合わせをいただきました。ありがとうございます　予定は５月の上旬ですので、まだ生まれてもいないのですが、数人の方々からご予約もいただいております。お問い合わせをくださったみなさんは、これまでに色々なサイトやショップで子犬を探してきたけれど・・・イノセントのH・Pにたどり着いてからは、管理人・わたくしの人柄に温かさを感じ、イノセントで育てられた子犬が欲しいです　と言ってくださいます。本当に、ブリーダーとして、これほどに嬉しい言葉はありません。私を信用してくださり、暖かいお言葉をくださったみなさま、ありがとうございます。その・・信用してくださったお気持ちをうらぎるようなことは、絶対にありません。７ヶ月ぶりの出産で、私もとても楽しみにしています。どうぞ、よろしくお願いします。

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ジャパンインター・ドーベルマン

なかなか更新できないうちに・・・ジャパンインターから２週間が経ってしまいました。ジャパンインターの話は、これが最後です。今年のパドックは、私が所属している、JKCのクラブの会長さん達と同じパドックで、ご一緒させていただきました。。会長はドーベルマン・アートセレクション犬舎で有名なS様です。イタグレは一日目でした。ドーベルマンは２日目ですので、私はお手伝いをさせていただくつもりで張り切っていましたが⇒実際には全くの役立たずで、ただただ邪魔にならないようにと行動していました。　唯一・・・何かお役に立てたとしてら、ビデオを撮ったことでした。　そのビデオから静止画を取り込みましたので、ドーベルマン好き～　の方がいらっしゃったら、ご覧になってくださいね。

 

私は大型犬に慣れていないので、どのように接してたらよいのか・・・ドキドキです。でも彼らはすごく人なつこくて、紳士＆淑女で友好的でした。しつけがしっかりと入っているショードッグは安心して接することができます。

 

 

すごく可愛いの～　聞き分けがよくておりこうさんです。

 

 

カッコよくて可愛い　わたし～このあと、抱っこしてハグハグしました。喜んでくれました。わんこのした～トイレ掃除で、私がサークルの中に入ってもおとなしいです。。私はドーベルちゃんに触ることができて、とても嬉しかった。

 

そして、いよいよブリード戦の開始です。ドーベルマンは、パピークラスからCHクラスまで総勢６１頭のエントリーです。すごい数です。さすがに～ショーの花がた犬種です　　まずは、パピークラスです。E子さんは、毎年～何度も渡米しています。去年も何度も渡米して、見事・・繁殖に成功しました。お父さんはアメリカの有名犬舎のCH君、お母さんは、E子さん所有の偉大なるママ犬様・INT・CHさんです。素晴らしい両親犬との間に生まれた、素晴らしいパピーちゃん達です。

 

 

この子は男の子です。見事BOB・一席を獲りました。素晴らしいです。　この後、女の子は２席でした（７頭の中からです。素晴らしいです）

 

その後CHクラスです。全国から精鋭のわんちゃん達が集まっています。すごいレベルの高さでしょう。最初は男の子です。引いていらっしゃるのは草間ハンドラーさん。この方はポメラニアンのブリーダーです。ミリオンセラーという犬舎で、ハドレーというブランドです。。有名な方なので、ショーの世界では知らない人はいないでしょう。この世界・・２７年だそうです。そんな大先生なのに、とても気さくで、尊敬できる方です。わたしとも仲良くしてくださって、ありがたく感謝しています。E子さんとは、とても仲が良くて、北海道のショーにも毎年・・はるばると来てくださっています。

 

 

ポメちゃんを引いていらっしゃるときとは違っていて、アクティブでステキです。

 

 

１３匹のCH＆ウィナーズの中から、ベスト５にピックアップされました。右の２頭は、アートセレクション犬舎のわんちゃんです。すごいですね　大活躍です。そして～今年の男の子のBOBは、韓国のわんちゃんでした。このわんちゃんは、去年に続いての２年連続のBOBだそうです。これはまた、素晴らしいですね。おめでとうございます。右端の子がAOM（BOBに匹敵する良い犬）でした。おめでとうございます。

 

そして、女の子のCHシップショーです。

 

 

同じく１５頭のCH＆ウィナーズの中からベスト５にピックアップされた、アートセレクションのわんちゃんです。素晴らしいです　ピックアップされたのは、前列に並んでいるわんちゃんたちです。左から２番目の草間ハンドラーと３番目の稲葉ハンドラーです。

 

 

そして・・何と、女の子のBOBは、稲葉ハンドラーが引いたこのわんちゃん。エッ！わたしなの～？っって顔をしていて可愛いです

 

 

そして～AOMには、草間ハンドラー所有の、この女の子でした。ワントゥー・フィニッシュです。素晴らしいです　おめでとうございます。素晴らしい光景を見せていただくことができました。

ジャパンインターでは、BOBを獲ったわんちゃんの写真を、そのリンクでライブで撮影します。稲葉ハンンドラー＆わんちゃん、おめでとうございます。同じパドッックで過ごしていたわんちゃんの受賞で、感慨もひとしおでした。素晴らしい立ち姿でした。

 

パピーの審査から開始して、最後の女の子のBOBが決まるまで、２時間以上の審査でした。こんなに長い時間の審査を、ビデオで撮ったのは始めてでした。撮っている時は夢中でしたので、気が付かなかったのですが・・・・終わってビデオから手を離すと、ビデオを長い間持っていた右手の指が腫れていてジンジンしていました。でも、とてもすがすがしい腫れで、痛みは感じませんでした。ビデオ用の脚立は持っているのですが、ドーベルの審査が（出陳数が多いことを知らずに）こんなに長いとは知らず、持ってきませんでした。来年は、脚立を持ってきます(^o^)

 

今回、大型犬のパドックでご一緒させていただいて、大型犬や長毛種を出陳している方々の大変さを目のあたりにして、本当に一流ブリーダー様達の、自分の惚れ込んだ犬種にかける情熱と努力ってすごいと改めて感じました。ン十年も続けていらっしゃるブリーダーさんは、何度も海外へ行って犬を見る目をやしない、素晴らしい血液を導入し、その犬種の最高の、スタンダードに近い犬を創ろうと⇒　努力をおしむことなくお金をかけていらっしゃいます。中途半端な気持ちでは絶対に長くは続きませんね。

 

私がショーに出させていただけるのは、惚れ込んだ犬種が小型犬で短毛種だから・・自分の手で何とか手入れできて、自分の手で持ち運びができるから、出ることができると思います。大型犬には憧れますが、、私だったら、大型犬を持っただけで、引っ張られてころんでしまうでしょう　大型犬はハンドラーを信頼し、尊敬しているから、あのように美しい動き・走りができるのです。ウ～ン・・・続けていけばいくほど、ドッグショーって奥が深いです。文章上の記事だけを読んで、理屈では分かったようなコトを述べる人がいます。でも理屈ではないのです。自分で体験して、身体で感じて覚えていくのです。私は、若くはないけれど、これからも色々なことを教えていただいたり、自分なりに感じたことを吸収して、さらに勉強ををしていきたいと思います。

 

さて、家に帰って驚いたこと。ルックは、私が３日間居なかったことが、かなりストレスとなったようで、自分のハウスの棒を噛みちぎっていました。これです。　↓

 

 

こんなにするなんて、丈夫な歯をしているね。お母さんは、歯が欠けているのではないか？と心配したよ。それは大丈夫でした。

 

 

ハウスの左の上は、全部取れてしまって⇒お顔が益々出るようになりました。

 

ルックちゃん、せっかく日本に慣れてきたのに・・・私が居ないと不安だったの？　夜は主人と同じお布団で寝たそうですが（私が頼んでいたから）今ひとつ・・・なつかなかったそうです　ルックちゃん、お母さんは当分はどこにも行きませんよ。安心してね

 

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続・・ジャパンインター

ジャパンインターが終わって一週間が過ぎ、次のショーも開催されています。新たなシーズンの始まりです。

イタリアングレーハウンド・女の子の部門では、モナリザと参加させていただきました。モナは、チャンピオン完成へのカードを、すべて自分の手でいただくことができました。イタリアングレーハウンドのCHを、オナハンで完成することは簡単ではありません。がんばった甲斐がありました。モナちゃん、関東のショーに出るのは、去年末の東京インター・今年２月の神奈川インターに次いで３回目です。モナの心の中では、お母さんと空港まで行き飛行機に乗って⇒よその知らない所に泊まって⇒大きなショー会場に来て⇒インドアの・・今まで味わったことのない床の上を歩くのだ～というパターンが分かってきたようでした。今回はエニオも一緒っだったので、精神面ではかなり安定していました。前日はエニオと仲良く寄り添って寝ていました。

そうはいっても、北海道でのアウトドア～　カントリーな状況とは違うので、出番前にはピョンピョンとジャンプして、落ち着かないようすでした。でも、本番になったらがんばりましたよ。　↓　ビデオから静止画に落とすとき、縮小を小さく設定したので画像が小さいです。

触診は好きでないけど、触診台に乗ったら自分の仕事と分かっているので、おとなしくしていました。

その後～アップ＆ダウンです。

ジャッジの前に戻り、フリーステイです。モナは、ジャッジの好き嫌いがはっきりしているのですが・・・この日の先生は好きみたいでした　きちんと先生の前でポーズを取りました。　苦手な（お気に召さない）先生だと⇒先生の随分前で・・・止まってしまいます。そして、先生のほうを見ようとしません　今日はGood！でしたね。

一列に並んで・・・先生がもうすぐ近づいてくるよ。モナちゃん、いい顔見せてね

おおっ　いいよ～　ちゃんと先生に、お顔を上げて見せていたね。

CH全員（犬）でラウンドをして、最後のフリーステイです。モナは３歳です。CHクラスの中では、真ん中の年齢でした。

いよいよ緊張の瞬間（私たちは緊張していないですよ）　BOBに選ばれたのはINT・CH　AM・CH（輸入犬）様でした。おめでとうございました。男の子のBOBもINT・CH AM・CH（輸入犬）　でした。おめでとうございました。

エニオとモナリザ、そしてレイラたちのお陰で、私はこの大きな展覧会に出させていただくことができています。ジャパンインタークラスの大会に出てくるわんちゃん達は、海外からの輸入犬やその子供達が多いです。この場にエントリーしているブリーダーさん達は、その犬種に惚れ込み、その犬種のスタンダードを守り、その犬種の良いところを延ばして、常に・・・今よりもさらに良い子を創っていこう！と犬質の向上を考えている人達です。普通の人が考えているよりも、はるかに強い情熱を持っています。

複数のジャッジから、この犬はその犬種において良い犬だ　と選ばれてカードをいただきCHを完成するということは、その子はスタンダードに近い素晴らしい犬だと認めてもらうことになります。チャンピオンというのは肩書きだけではありません。その犬種において、良い犬だと認めてもらうことです。その犬種の中では誇りであります。

もし、ドッグショーがなくなれば、ブリーダーは（パピーミルのような繁殖屋）自分勝手な繁殖を繰り返し、その犬種のスタンダードからは遠くかけはなれた、本当の犬種とはいえない子犬を生ませ続けるでしょう。そのような意味でもドッグショーで審査を受けた犬からの、良い血液を遵守していくことは、大切な大きな意味があるのです。

私はまだまだひよっこですので、これからも常に勉強していかなくてはいけません。ジャパンインターに出させていただくこうえで、良い成績をいいただけるなんて最初から思っていません。タイトルのないオープンクラスではなく、全国からよりすぐりのCHクラスですから。ただ、恥ずかしい走りだけはしたくないと思っていましたので、地道に・・家の中でですが、練習してきました。関東のわんちゃんたちに比べると、外にも出れないし、ショー慣れしていない２匹ですが、わたしとしては、きちんと歩いてくれたとおもいます。とても満足しています。

私に、このような体験をさせてくれ、感動を与えてくれるわんたち。お母さんは、あなた達にとても感謝していますよ。心から、ありがとう　といいます。そして、わんも自分も健康であることに感謝します。

そして、感謝といえば、いつも応援してくだっさっている方々へ。。。ありがとうの気持ちです。　今回もファミリーさん達が応援に来てくださいました。　　　↓

左から、ソフィアちゃん・私＆モナリザ＆エニオ・　ビビアンちゃん・マロンちゃんです。　今回は審査時間が早くて、来ていただくのも大変なので、個々の方には声かけはしていなかったのです。なのに～こんなに来てくださって、驚きました。とても嬉しかったです。バタバタしていて、何のおかまいもできませんでした。申し訳ないです。もっとゆっくりとお話ができて、一匹ずつの写真を撮ったり、思い出話ができたらよかったのですが。お買い物など、楽しんでいただけたでしょうか。

飼い主のみなさま～みなさん美男美女でスマートで美しい方々ばかりです。犬と飼い主は似る(^o^)と言いますが、本当ですね。

それにしても、あとからこの写真を見て・・・自分のぶちゃいくさにガックリ（笑）　この日は８：３０過ぎからの審査だったので、私たちは６時過ぎに会場に入りました。そして本番中にもよおしてはいけないので、わんたちのトイレで、雨の中を何度も散歩しました。エニオはすぐにトイレをできるのですが、モナは知らない場所ではしないのです　ですから何度も連れて行き、私は体中がずぶ濡れ。。。その後、何度も本番前にリンクの中で歩く練習をして、今度は汗でびっしょり　この写真の私・・・水をかぶったようでひどい顔でしたね。実際はもう少しマシなんですよ。なんて単なるいいわけしています。

最後に懐かしい写真を見つけました。モナとマロンちゃんは同胞の姉妹です。双子のようにそっくりなんです。　そのときは３匹うまれました。もう一匹は東京に巣立っていったフィード君です。　↓　生まれて４０日くらいの写真です。

手前がフィード君。うしろの左がモナリザ・右がマロンちゃんです。可愛いね。

左マロンちゃん。２匹は同じ日に同じ便で羽田空港に旅立ちました。空港へ向かう車の中です。

寂しくないように、同じキャリーに入りました。空港のカウンターでの写真です。２匹とも幸せにしていただいています。ありがとうございます。

マロンちゃんの姉であるモナは、今度はいつ関東のショーに出ることができるか分かりません。マロンちゃんご家族は、２回もビックサイトに来てくださり、モナと会ってくださいました。姉妹で会えて、とてもよかったです。ありがとうございました。

今回会場に足を運んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。皆様が応援してくださっているとおもうと、これからもがんばっていくことができます。また、メールにて、ショーのたびに、熱烈なエールを送ってくださる広島のU様。心強いメールにいつも元気をもらっています。自称⇒ストーカーといってくださっています。U様からいただいたわんちゃん達の写真も、いずれ更新させていただきます。ありがとうございます。

今回、応援してくださった方々・・会場でお世話になった方々、ありがとうございました。とても素晴らしい体験をさせていただきました。これからもよろしくおねがいします。

いつも読んでくれてありがとうございます。今日もぷちぃ！とよろしくね

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ジャパンインター・エニオ

エニオがショーに出るのはちょうど１年ぶりでした。最後に出たショーは、一年前のこの同じ舞台・ジャパンインターでした。その後の夏の北海道のショーで私は、エニオの息子・ポメリー君を引いていたので、エニオはショーをお休みしていました。

ジャパンインターは、日本で一番大きなドッグショーです。国内のみならず、海外からも沢山のエントリーがあります。素晴らしいわんちやん達を連れてきてくださった、大勢の外人ハンドラーさんたちをお見かけいたしました。イタリアングレーハウンドの出陳数は２７頭でした。ここ数年のうちでは一番多い数です。とても嬉しいことです。CHクラスには、JKC・CHの上の位であるINT（インターナショナル）CHさまが何頭もいらっしゃいます。そして、年間を通して、ショーにて素晴らしい成績をおさめられたペリグリーアワード受賞犬もいらっしゃいます。引いていらっしゃるのは、大半が有名プロハンさんです。そのような素晴らしいわんこ様たちと同じラインで、私＆エニオが並ばせていただくだけでもとても光栄なことです。

エン君、最後のインターがんばったね　エニオは、去年出させていただいた時よりも落ち着いていました。

触診です。エニオは触診は得意です。人なつこくて誰に触られても平気です。

じっとしていたね。偉いよ！

そして～　ラウンドしました。

その後・・・CH犬全員の審査が終わり・・・ジャッジに姿を見てもらうためにフリーステイです。

さすが～チャンピオンクラスです。どの子も堂々としていました。

ジャッジが目の前に来たとき、エニオは上を向き・・ボクを見て～　のポーズをしました。自分のすべきことが分かっているのね。とても可愛くてたまりませんでした。

そして、CH全員で最後のラウンドです。先生は迷っていらっしゃるようで何度もラウンドしました。

エニオ・・お母さんはエニオと再びこのリンクを歩くことができてとても嬉しかったよ(^o^)

最後のラウンドの時、エニオは何度も私の顔を見て目を合わせてくれました。

お母さん、今日のボクどうだった～　がんばったんだよ　と言っているようでした。エン君、とても上手だったよ。北海道はまだ雪が残っていて、たった２回しかお外に出たことがなかったのに・・・飛行機に乗って、はるばるやってきて、慣れていないインドアの会場で、こんなに落ち着いて歩けるなんて、君はとてもがんばったね。お母さんの気持ちとしては君に、特別賞をあげますよ　飛行機で、わん連れで移動するのは大変です。一時はエニオを連れて行くことを断念しようかと思いましたが・・・やっぱりエニオを連れてきて良かった　エニオと私のステキな記念の思い出ができました。

引退のつもりだったのに・・・また一緒に出たくなったじゃないの。。。

番外編

なつかしい写真を見つけました。２００９年、エニオが日本にきてから３ヶ月経ったころです。日本で初めて出たショーが、２００９年のアジアインター（現ジャパンインター）でした。湊ハンドラーが引いてくださいました。１歳３ヶ月の若いエニオです。

日本に来たばかりだったけど、がんばったんだよね。

その後、私と一緒に東京インターに出たこともあったね。

東京インター（２００９年）でのショーの翌日、お台場を散歩するレイラ（左）とエニオです。

こちらの写真は、エニオとエニオの初めての子供・マリアちゃんです。マリアちゃんもパピークラスでがんばって、良い成績を残しました。

レイラと一緒にショーに出ていた頃（２０１０年）の写真。待ち時間が長くて⇒眠たくなったよ。

エニオ・・４年間、管理人と一緒につきあってくれてありがとうね。ショーに出ることは犬の意思ではありません。人が⇒この子・・ショーに出せるレベル・・・ショーに向いてる・・と勝手に決めるワケです。ショーに出すということは、ハンドラーが犬に、ショーにでることは楽しいんだよ！ショーに出たらいいことがあるよ！と教えてあげなくてはいけません。それが上手に犬に伝わると、犬はとても素晴らしいパフォーマンスをしてくれます。そうなるまでには長い時間とお金がかかります。でも、愛犬とともに楽しく走り、良い結果をいただいたときに、共に喜びをわかちあっていくうちに、犬はハンドラーの気持ちをよ～く読み取るようになり、この人が喜んでくれるなら、ボクもがんばろう！とよい動きをしてくれます。私はリボンやロゼットをいただいたら、犬に⇒すごいね！こんないいモノをもらったね！と褒めます。もらえなくても褒めます。すると、犬は嬉しそうに喜ぶのですよ・。エニオはまさに、それを身体で表してくれました。

日本に来て間もない頃は、一日中私の姿ばかりを追いかけていたエニオ。湊ハンドラーは、エニオはとんでもないマザコン男だ！と笑っていらっしゃいました。そんなストーカーだったエニオは・・随分と前から、しっかりとした落ち着いた男の子になりました。今では私のことを⇒全くストカーしなくなりました。大人になったね。嬉しい反面、自立してはなれていくエニオを寂しく思います。

エニオ　私の可愛いかけがえのない存在。

エニオ　ショーへの挑戦が終わってからのほうが長い人（犬）生。これからも穏やかに過ごしましょう。あなたを大切にしていきますよ。ありがとう

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エニオへのおもい。。。ENNIO

ジャパンインターの写真、まだ整理できていなくて更新できませんが・・・少し時間ができたので、エニオへの思いを書かせていただきます。と言いますのも、エニオがジャパンインターに出るのは今回が最後だと考えているからです。エニオとは、ジャパンインターに２回出させていただきました。年齢がいくたびに、エニオは落ち着いてきました。私の本心としましては、もっともっとエニオと一緒にショーで歩きたいのです。でも・・・あっという間にエニオは５歳４ヶ月となりました。　ショードッグで活躍できる期間は短いです。ショーでのわんこの審査の順番⇒ゼッケン番号は、生年月日・生まれた日が若い順です。エニオはCHクラスでは出場した中で一番最後でした　まだ５歳というのに、ショードッグとしては年長さんです。

エニオは約４年前にポーランドからやってきました。エニオを迎えてから、私はますますヨーロッパのラインが好きになりました。私の好みですが～しなやかでエレガントだと思います。しかし～当初は私のハンドリングが下手で（今もそう変わりませんが・・）ヨーロッパのショートバックな身体つきからくる特徴のある歩きを、私はうまく見せることができないので、プロハンさんにお願いしました。最初はこちらの北海道のプロハンさんM氏です。

まだ１歳半の若いエニオ。M氏はエニオのことをとても気に入ってくださいました。M氏とのコンビで、北海道でのショーでC・Cカードを一枚取得しました。その後すぐにM氏は体調を悪くされてハンドリングできなくなり⇒代わってM氏の親友である原田ハンドラーが引いてくださいました。

当日引きだったのに・・・素晴らしいハンドリングでした。プロハンはすごいと思い知らせれました。

本州のハンドラーさん達はお盆が過ぎると本州に帰ってしまわれます。それで、その後は私が自分で引くことになりました。

エニオは私が引くと、お母さんと一緒だ～　と楽しそうにして歩いてくれました。時にテンションがあがりスキップしたりね。でもこの頃が懐かしい・・・楽しかった

そうしているうちに、北海道のショーは夏場の２～３ヶ月だけなので終わってしまいました。この頃は北海道インターというM・カードが発生する展覧会もなくなりました。CHを完成するには、M・カードを取得することが必要です。そのためには私が本州に行ってチャレンジするか、来年の北海道シリーズまで待ってチャレンジするしかありません。

私がショーに出させていただいているのは、CHへのカードをいただく為だけではありません。もちろん、結果としていただければ、そんな嬉しいことはありません。でも、本来の目的は、愛犬と共にコミュケーションを取りながら楽しむこと。アイコンタクトを常にとって⇒あなたを好きですよ～二人で一緒に歩いて楽しいね～と思うこと。そして、楽しみながら自然に訓練が入り、賢く従順な子へと育てていくことです。

私の本来の気持ちとしては、来年の北海道シリーズまでお休みして、長い時間がかかってもいいから、自分の手でCHを完成できるまで頑張ることでした。でもエニオに関しては違いました。とにかく一日でも早く、ポーランドのブリーダーさんに恩返しがしたい～　最初に譲っていただいたロナルドは、すでにポーランドCHを完成していました。　日本では外国のCH犬は、クラブ展には出ることができないという決まりごとがあります。つまりインターのような大きい大会にしか出せないのです。それとは関係なく、私はロナルドはショーには出すことは考えていませんでした。PL・CHを譲っていただいただけで大満足でした。

しかし、エニオは違います。まだ若く真っ白な状態で日本に来てくれました。どの展覧会でも出すことができます。私は早くポーランドのブリーダーさんに恩返しをしたく思い、エニオを本州のプロハンさんに預けることにしました。そして、クラブのS会長さんに紹介していただいた、宮家ハンドラーさんにお願いしました。宮家ハンドラーさんは、ショーの世界では知らない人がいないほどの大先生です。先生のお目にかなわない犬は、引いてもらえないと伺っていました。先生はエニオを見てすぐに電話をくださり、（先生が想像していたよりも）レベルの高い子ですね！と褒めてくださいました。嬉しかったです。

そして～エニオは、宮家先生と最初に出たショー　１１月２７日徳島フレンドドッグクラブ展で、しょっぱなからカードをいただきました。

初日から入賞できました。すごいね！　さすが、宮家先生です。お立ち台写真のポーズも素晴らしいです　その後もエニオは順調にカードをいただきました。

青いロゼット・一席をいただきました。

エニオは宮家先生とショーに出てから、あっという間に・・・一ヶ月もかからずにJKC・CHを完成しました。

預けた当初は、もしCH完成までに時間がかかって年を越したりしたら、１月・２月は寒いのでイタグレには不利ですね～　と話をしていたのに、そんな心配はよそに⇒　短期間でCH完成となりました。ありがとうございます。すべて宮家先生のお陰です。プロハンの力・技術は素晴らしいです。

ポーランドのブリーダーさんにすぐにご報告すると、とても喜んでくださって、彼のH・Pでも写真と記事を大きく載せてくださいました。そして~MRS・Matsumura　エニオをここまでしてくれてありがとう！と感謝の言葉をくださいました。宮家先生が大物ハンドラーであることや、四国地方や大阪・東京でのショーに出たことを伝えると、日本地図を見て調べていたようです。

お立ち台写真の下にローマ字で、四国アイランドと書かれていました。

エニオはプロハンにお預けして、とんとん拍子にCHを完成しましたが・・・・私はもちろん、とても嬉しかったですが・・・なんだか違う気持ちもありました。プロハンに預けるということは⇒CHを完成することが目的であり、当然、お安くはない報酬が発生します。一般の方でプロハンに預けてCHを完成させる方々は、期間が長くなればなるほど、それなりの費用がかかってきます。

お金を出せばCHになれるかもしれないけれど・・・私の気持ちの中では何か・・複雑でした。

私はブリハンです。エニオがCHであろうと、そうでなかろうとエニオと一緒にショーで歩きたい　この愛おしい我が子とともに、楽しみたいのです。エニオは、若い時はキョロキョロと落ち着きのない歩きをするときもありました。可愛いおこちゃまでしたから。でも、年を重ねるにつれ、落ち着いて歩くようになりました。私の顔を見てアイコンタクトを取り、一生懸命に頑張ってくれます。

私と、こんな大きな大会にも出たのよね。頑張ってくれたね。

CH完成後、北海道でのハンドリングコンペ（競技会）にも一緒に出ましたね。いつも私の言うことを聞いてくれる良い子です。

ジャパンインターでの様子を更新する前に、今までのエニオと管理人の歩みを振り返ってみました。このような私とエニオの４年間があって・・・いよいよ引退であろう最後のジャパンインターに出させていただきました。今回、ジャパンインターに出させていただくうえで一番嬉しかったのは、エニオと一緒にあの大きなな舞台を歩けることでした。

エニオはCHになったあとは、数えるほどしかショーに出ていません。でもショーリードを持つと、ピシッ！とします。一度覚えたことは忘れていません。エニオは私の自慢の息子です。　エニオ、今までありがとうね

いつも読んでくれてありがとう！　よかった今日もプチッ！とよろしくね。

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ジャパンインターから帰ってきたよ。

先週末の６日・７日に開催されたジャパンインターに参加させていただき、７日の夜に帰ってきました。とても楽しく過ごしてきました　しかし～３日間歩きすぎて、太ももとふくらはぎがパンパン⇒むくんでいます。筋肉痛で痛くて歩くのが苦痛です。このむくみようは・・・ン十年前・・・妊娠後期にお腹が大きくなり、体重が増えすぎて・・足がむくんで、歩くのが大変だった頃以来のむくみかたです。足が通常の１・５倍くらいに太くなっています。　しかし～今日あたりから徐々に治まっってきたので、あと数日で元にもどるでしょう。

帰ってきてからも色々とやることが多くて、写真の整理がついていません。今日も夕方から町内会の会合です。班長をしています。

今日はひとまず、ショーの前日のわんたちのようすを。　この日は、いつもとは違うホテルに泊まりました。お台場近くのキレイなホテルです。わんこも一緒のお部屋に泊まれます。ゲージに入れることなく、室内を自由にしても良いという、とても良心的なホテルでした。

カメラを向けると、２匹とも動かずにポーズを取っていました。

トリミング台に乗って、ちょっとだけ練習したよ。

お兄ちゃんは、前日の仕事が多忙で・・・疲れていて、食事から戻ったら⇒即⇒寝ちゃったよ。

いつもショーの時には手伝ってくれる息子＆娘です。二人のお陰で、私は関東のショーに参加することができています。明日は早いからね～荷物も沢山あって、持ち運びは重たいし忙しいよ！沢山寝て体力を温存してね(^^)/

この後わんたちは、お母さんのベットにもぐって一緒に寝たんだよ。とても嬉しそうな２匹でした。お母さんがトイレに行くと、２匹とも、きんぎょのウ○チみたいにくっついてきました。洗面所で顔や歯を磨くときも～ずっと付いてきて、私のそばから離れませんでした。私がベッドに付くと、嬉しそうにもぐって安心して寝ていました。可愛い２匹です。知らない所に連れて来られたんだもの・・・置いていかれるのはイヤッ　って不安になるよね。

わんも一緒のお部屋で（ベッド）寝れるなんて、都会のホテルでは滅多にないと思います。このペット同室可能の部屋は、全体でわずか２～３室しか設定されていません。だからすぐに満室になってしまうのです。私が予約を入れた時点で（３ヶ月前ですよ）部屋はふさがっていたのですが・・・うちの子は翌日、ビックサイトでショーに出る犬でマナーが入っていておりこうです！と説明したら、ああ～ショーにでる犬ね！それならよろしいです　と快諾してくださいました。

その言葉通り、うちの子達は朝まで、お部屋の中ではオ○ッコ・ウ○チをしませんでした。私たちが食事に出かける時にはクレートの中でおとなしく待っていました。寝る前にはお外で、おトイレを済ませました。

だって、沢山話しかけているもの。食事に行く前は、待っててね！で理解しますし～オ○ッコ行くよ～で理解しています。

そして、翌朝～　６時過ぎにビックサイトに入りました。続きはまたのちほど。。。

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もうすぐ出発です。

６日のショーにそなえて、今日の午後に家を出ます。　昨日まで、わんたちの爪切り、髭きり、歯磨き⇒歯石＆歯垢のお掃除（スケールでパリパリと取り除きます）シャンプーと着々と準備をしてきました。

わんたちもショーに行くことが分かっていますので、その気になっています。私が自分のスーツケースを持ってきて⇒これ何か分かるよね～　と言うとショーに出る子は、しっぽをブンブンと振って興奮します。今年はいつも泊まっているホテルではなくて、お台場の近くの、ワンも一緒に泊まれるホテルにしてみました。どんなところかな？楽しみです。

今年の北海道は雪が多くて・・・いまだに根雪が残っています。例年の３・６倍　この時期４月５日で５５ｃｍの根雪量だそうです。ビックサイトのショーに出るわんこたち・・・今年お外に出たのは、わずか２回だけでした。寒い中歩かせることは、かえってストレスになるかと思い・・・お外には出しませんでした。でも、２回目の日は暖かい日でしたので、けっこう気持ち良さそうに、久々にお外の空気をすっていました。

ショー会場での私のパドックはBブロックです。Bブロックの壁がわのほうです。イタグレの審査が終わっても、私は夕方まで会場におります。携帯やアドレスをご存じの方は、どうぞ遠慮なくお声をかけてください。

では、楽しjんでまいります～
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