夏休みの終わり・・・ポメちゃん。

随分と前のことでしたが・・・昨日のことのように覚えています。ポメリー君とのショー　急に参加することになりましたが、楽しかったです。忙しくて大変な日々だったけれど⇒　楽しかった　ポメリー君は、イノセントではすっかりくつろいで、イノセントの子になっていました。ご覧ください～このなじみよう。生まれ育った家ですからね　

モナとラブラブです。年上のお姉さんがお好みですの～

次はミュウミュウに寄りかかっています。かなり⇒アダルト（１０歳）ですよ～。。

そして毎日みんなと一緒に、出窓でくつろいでいました。右から３番目がポメリー君です。

こんな風に、普段はふつうの可愛いペットちゃんのポメ君ですが～ショーになると、ガラッ！と変身するのです。頭の切り替えが良い子です。

午後からの総合戦です。　午前中ご家族に会って・・ご家族がリンク際で見ていらっしゃるのに、動揺せずに集中しています。

アップ＆ダウンでターンするときに、私の⇒ターンよ　の声＆指の動きに反応しています。よく言うことを聞く賢い子です。

先生の前に戻ってフリーステイです。きちんと止まっています。

そして～ラウンドです。今年、最後の走りですね。いつもネックが上がっていい感じでした。

勝手に歩くことなく、常に管理人を意識して⇒チラ見をしながら歩いてくれていました。本当にいとおしいポメリー君でした。

そしてポメリー君、エクセレントをいただいてステキなお立ち台写真を撮ることができました。４ヶ月のベビーとは思えない、素晴らしいシルエットです。良かったです～

ポメリー君はこの日、出番を終えて・・ご家族のみなさんと沢山走り回って、楽しそうに自宅に帰っていかれました。私はポメリー君の嬉しそうな様子にホッ！としました。どんなに愛情を注いだつもりでも、飼い主様達の愛情に勝つことは⇒決してできません。　
オリンピックの水泳選手の方でメダルを獲った方がインタビューされているときに⇒楽しい夏休みが終わりました　と笑顔で話されていました。オリンピックを⇒楽しい夏休み　にたとえるとは⇒アッパレ　ですね。若さですね。　私たちも同じような気持ちです。ポメリー君とともに、楽しい夏休みを過ごさせていただきました。ありがとうございます。

そして～お家に帰ったポメリー君は、ますますなじんで、楽しく過ごされているそうです。当たり前ですね～お家が大好きなんですから。ステキなお写真をいただきました。。

 

すごい　ステキなクローバーの首飾り　どんな宝石よりも、一番愛情のこもった首飾りですね。ポメ君～似合っているよ。ステキですよ。

北海道でのショーはすべて終わっています。ポメ君が来年のショーに出るかどうかは全く未定です。多分、ありえないと思います。　わたくしとしましては、大人のクラスにあがってショーに出ることは、お薦めしていません。わんこは大好きな家族と一緒に家庭犬として、ペットちゃんとして暮らすことが一番幸せです。猫は家になつき・・犬は人になつくと言います。

ポメリー君が私の言うことを聞いてくれたのは、ポメ君は私のことを家族とは思っておらず・・・自分にマナーを教えてくれる指導者だと考えていたからです。イノセントの犬たちが、みなよく私の言うことを聞くので・・それを見ていて学習したこともあります。ですから、せっかくマナーが入っていても、引き手が代われば、犬は言うことをきかず、きちんとは歩かないと思います。（これが何年もショーに出ているベテラン犬ならば、ハンドラーが代わっても動きますが・・・）

訓練に出した犬でも、訓練士の言うことは聞いても、飼い主の言うことは聞かない犬がほとんどです。それは犬は人をよ～く見ているからです。犬を訓練に出すのであれば、同じく飼い主も訓練士に教わらなければなりません。犬を訓練するというよりも、飼い主を訓練することが大切なのです。

そんなワケで、ポメ君もお家に帰ったら、すっかりペットちゃんになっていると思います。それでいいんですよ。犬は群れの中で生きていく動物です。犬は家族のことを群れと見なし、家族とともに行動することが大好きです。イノセントに居たときも、それなりに楽しそうにしていたけれど、それは、環境が変わったら　朱に交われば、赤くならないと⇒強く生きていくことが⇒できないからなんですよ。彼は、いつかお家に帰れる日を待って過ごしていたでしょう。

ポメ君はお家に帰ったら、ますます家族の大切さが分かって普通の生活がどんなに幸せか　をかみしめていることと思います。ポメリー君、今回のことでは随分と成長したと思いますよ。お疲れ様でした。そして、楽しい夏休みをありがとうね。バイバイにほんブログ村src="http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif" alt="" />

 

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美しい～ショードッグ。

引き続き、ポメリーパパさんからの写真を紹介させていただきます。色々な犬種の写真を撮ってくださっていました。ありがとうございます。

ビーグルちゃんです。　↓

お友達の（大先輩です）Y子さんが引いた、ドラゴンボール・ビーグルのわんちゃんですね。　確か～　ベビーキングを獲得されましたね。。。おめでとうございます

シーズーちゃん。パピーちゃんです。

グレートデーンです。

もう一匹のドーベル君です。

男の子の総合戦・・待機中です。それぞれのグループ戦を勝ち上がったわんたちです。

最後に、今回バスを提供してくださったDさんのわんちゃん、ラブラドールレトリーバーの女の子です。Dさんは、わんの為にキャンピング仕様のバスを購入されました。Dさんは海外から何頭もラブラドールを輸入されています。自分の好きな犬種にはまり、その犬種を勉強されている方は、長い年月・情熱・お金をそそいでいらっしゃいます。そして～スタンダードに近い良い犬・子孫を残していくのです。

ラブラドールちゃんは、暑さにとても弱いそうです。直前まで氷嚢や濡れタオルで身体を冷やしていましたね。

触診です。Dさんの手つきがやさしい～　Dさんはン十年のベテランです。どのような点でも見習うことばかりで勉強になります。

すごく綺麗な女の子です。午後からのブループ戦は気温がうなぎ登りで⇒　あっちい　その暑い中、頑張っていました。見事グループ一席でした。

この日は気温が高くて⇒人もわんもバテバテでした～　午後からの審査で、モナがお口をあけて歩いているのは、見ていて・・よ～く分かったのですが・・ポメリーパパさんからのお写真をいただいて、その様子が沢山写っていましたので、改めて・・・モナはそうとう暑かったんだな～　と分かり・・・嫌がるそぶりも見せずに歩いてくれたモナのことが、益々いとおしくなりました。今頃になって⇒モナ～あっちいちいだったのに、よく歩いてたね～と話しかけています。糸がつまっていたときも、周りには気づかれないように普通に歩いていたし～本当にマナーの入った犬は素晴らしいです。

ショーで活躍されているわんちゃん・マナーの入ったわんちゃんは素晴らしいと思います。というのもハンドラーとの信頼関係ができているからです。ハンドラーが怖いから言うことを聞くのではなく・ハンドラーがおやつをくれるから言うことを聞くのでもありません。ハンドラーのことを尊敬し、ハンドラーが褒めてくれることを喜びとし、自分（犬）のことでハンドラーが喜んでいる様子が好きなのです。

私はいつも言っています。赤ちゃんを産んでくれるママ犬には敬意を表していますと。それと同じように、ショーに一緒に出てくれる犬にも敬意を表しています。どちらも犬の意思ではありません。わたくしの意思で行動していることです。ですから～犬が、これって楽しいわと感じるようにもっていかなくてはなりません。　犬たちは、わたくしの気持ちに従ってくれます。出産することも、ショーに出ることも、犬たちは楽しそうにしてくれるし、誇りを持っているようにみえます。それは、わたしと犬たちは強い絆で結ばれているし、深い愛情でつながっているからだと思います。

ポメリーーパパさんの写真、次回はモナとポメリー君の午後からの様子を紹介したいと思います。

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北見でのショー ドーベルマン。

北見でのショーの写真　ドーベルマンを紹介いたします。　ポメリーパパさんは、私の所属クラブのわんちゃんたちを撮ってくださっていました。ありがとうございます。私の所属しているクラブの会長さんは、言わずと知れた⇒　ドーベルマン犬舎⇒　

http://www.artselection-doberman.jp/  の方です。　アメリカの一流ブリーダーさんと交流を持ち、ハイレベルの素晴らしいドーベルマンを創っていらっしゃいます。　今シーズンの北海道シリーズでは、アートセレクションからは、ドラゴン君とゾーイちゃんが参加されていました。

まずは男の子。ドラゴン君です。　↓　露木ハンドラーの元でJKC・CH　　INT・CHを完成し～札幌に戻ってからは、オーナーさんが自らハンドリングされています。北海道のショーでは毎回ブループ・ファースト⇒R・キング⇒キング⇒　BIS　を獲得されています。すごいですよ　オーナーのGO君、まだ若いのにね～犬とオーナーの師従関係もしっかりしています。素晴らしいです。

フリーステイ　いつもバッチリ決まっています。

大型犬の触診は台には乗りません。どこを触られても、微動だにしません。

身体にブレのない、美しい歩きです。

ドラゴン君、自分のやることをすべて理解しています。毎回安定した美しい動き・パフォーマンスを魅せてくれました。まさにショードッグそのものと言った感じで感動しました。

次は女の子・ゾーイちゃんです。ゾーイちゃんは、ベビー・パピーの時期、宮家ハンドラーの元で華々しい成績を納められました。そして～５月から札幌に戻り、オーナー　Aさんがハンドリングされて参加していました。　６月からジュニアクラスになり、４回のチャレンジで、ストレートでJKC・CHを完成されました。すごいです　CHフィニッシュしたあとも、毎回ショーに参加されて楽しまれています。

ゾーイちゃん、女の子らしくて可愛いのですよ～　パパさんは、溺愛されています。溺愛の様子がひしひしと伝わってきて、可愛いパパさんです。ラブラブの二人なんですから。

すごい美人です。この日は一歳のお誕生日だったの。まだ若いのよ

触診です。もう大丈夫よ。

この日のゾーイちゃん⇒グループ・ファーストで⇒総合戦ではR・クィーンに選ばれました。おめでとうございます。

ゾーイちゃんは、私・管理人のことを、おやつをくれるおばさん　だと思っているので、私の姿をみると、ねぇ～おやつちょうだーい！と小さい声を出します。最初の頃、おやつをあげていたので、私がいけなかったのよね。ドラゴン君もゾーイちゃんも、とても頭がよくておりこうさんです。芸術品のように美しいです。しつけ・訓練もしっかり入っていて、言うことを良く聞きます。E子隊長の教えは、けっこう厳しいようです（笑）

この日スーツをうっかりと忘れてしまったGO君でした。本番前にDさんのスーツを借りることになり、E子隊長が急いでズボンの裾上げをしていました。E子さんは今シーズン、自分が犬とショーに出ることはなかったのに・・毎回、クラブの仲間達のために、縁の下で沢山のフォローをしてくださいました。大きな存在のかたです。ありがとうございますした。

ポメリーパパさん、沢山の写真をありがとうございます。おかげさまでブログの更新ができています。まだまだ続きます。

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北見でのショー モナリザ。

ポメリーパパさんが、北見でのショー写真を綺麗に撮ってくださいましたので、引き続き紹介させていただきます。

今日はモナリザです。モナリザのママはビビアン　パパはPOL・CH・ロナルド　です。（ママもパパ引退しています。この両親の組み合わせは、とてもお顔が綺麗で性格の良い子供たちが生まれました　）　兄妹のみなさま～　モナちゃんはイノセントを代表して頑張っていますよ。　その姿をご覧になってくださいね。

触診です。堂々としていました。　RONALDO’s　daugher　MONNA　LISA

アップ＆ダウンです。さあ、行きますよ！

前肢と後肢の足の角度・長さが良いですね。　チラッ！と私を気にしています。いつも、そうです。可愛いです。

このように改めて写真を見せていただくと⇒感動します。　ショードッグは慣れてくると、自分のやるべき仕事を理解しています。リード一本だけのつながりで私と愛犬との気持ちが通じ合い、練習通りにきちんと歩けている瞬間　私は内心喜びの気持ちで一杯です　その気持ちは愛犬にも伝わっているでしょう。自分の手がけた・繁殖したわんと一緒に練習を積み上げ、ショーに出させていただける喜び・・・ブリダー冥利につきます。

コーナーにさしかかると、モナはラウンドすると分かっているのでコースを回り始めます。いとおしいです

パピーの頃から一緒に歩いてきたよね。よくここまで成長してくれました。モナは私に対して、何一つ抵抗しません。嫌がりません。喜ぶばかりの可愛い子です。ありがとうね！モナちゃん。

モナは私には従順ですが～犬同士の中では強いです　威張っていますよ。相変わらず、敷物を破壊します。ですから、モナのハウスには新しい毛布やクッションは敷きません。２歳と９ヶ月になるので、そろそろ落ち着いてもよいのですが・・・でもそこが、モナの子供っぽい可愛いところです。相変わらず糸を引っ張って⇒私に注意されています。モナのイタズラがなくなったら私は心配になりますから、もうしばらくは・・じゃじゃ馬　でいてね。

ポメリーパパさん、ステキな写真をありがとうございます。まだまだ沢山ありますので、また紹介させていただきます。

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ショー ポメリー君

先週・・土曜日の診察で、やっと指の包帯がとれて・・テープで巻くにとどまった管理人です。ふぅっ　長かった　あまりに治りが悪いので、どこか身体に悪いところがあるはず・・・と検査をされて、見つかった⇒悪いところが　　私はてっきり悪いところがあるとしたら⇒肝臓だな　ガンマGTPと中性脂肪が高いだろう・・と思っていた。　内心、アルコールとはお別れですね～寂しいけど仕方ない　と覚悟していたのですよ。そしたら、以外や以外、引っかかったのは肝臓ではなくて予想もしていない箇所でした。ええっ～全く自覚症状がないのに⇒そこなのぅ　

そして先生は、別の内科の病院へ紹介状を書いてくださり⇒翌日から即検査です。大きな病院で評判も良いので、すごく混んでいます。先週は、午前中は内科へ・・お昼は一旦家に戻り、わんたちのお世話や庭出しをしてから、午後からは指の消毒治療で外科へ通い、とても忙しかったですよ。そんなわけで、先週から,お薬で内科の治療をしているのですが~ お薬がすごく効いたようで、一週間でほぼ正常な状態になりました。元々自覚症状はなかったのですが、先生も、あなたの身体は、よくお薬が効きますね。順調ですと言われました。わたくしは～食に対しては、そんなに執着はないので、生活習慣病とかにはならないはずなんですけれど・・・でもね、指の腫れがきっかけで、身体の悪いところが見つかったわけですから、今回の事は良かったと思っています。内科のほうが良くなってきたら、指の腫れも引きました。身体の部所は比例しているのですね。

さて話は変わります。北海道での最後のショーが北見で行われました。そのショーには、ポメリー君も参加されました。

８月２６日・苫小牧のショーでデビューしたポメリー君です。そのときのポメリー君の堂々とした歩きに感動されたご家族の方が、同じ北海道でショーが開催されるのなら、もう一度あの感動を味わいたいです　と言ってくださって、一旦自宅に帰られていたポメリー君を、翌日またお迎えにあがりました。私の姿を再び見たポメリー君は、しっぽを振って喜んでくれました。その様子を見たご家族の方は、安心して私に預けてくださいました。

ポメリー君のパパさんは、何と　６３０枚の写真を撮ってくださいました。そして～前回、画素数が大きくて縮小しないと入らなかったことを知って、今回は、オリジナルの大きさの写真と、小さく縮小した写真の両方をくださいました。パパさんの心遣いに感謝しています。そして、とてもステキな写真ばかりですので、ここで紹介させていただきます。イタリアングレーハウンド以外のわんちゃんの写真もあります。とてもキレイです。何回かに分けて紹介させていただきます。

まずは、午前中のブリード戦。ポメリー君です。↓

ENNIO's　son　POMMEYR　

触診台にセットしたところです。４ヶ月半でこのしっかりとした骨格です。

アップ＆ダウンを始めました。

足取りも軽やかで良い感じです。

上を向いていて、すごく綺麗な歩きです。

ジャッジの前に戻って、フリーステイです。　よくできましたね

そして～午前中のブリード戦が終わったあと・・・ポメリー君は、会場でご家族と会っても、午後の総合戦には影響なく動じない子だ　と判断しましたので、ご家族のみなさんと⇒ご対面　です。　↓

ポメリー君、みんなと会えて嬉しいね　ボク頑張ったよ！ってママに報告して甘えていました。

家族のみなさんや管理人に、ずっと挨拶をしていました。人が大好きなポメリー君です。良い性格ですね。

ボクのアップだよ～　兄妹のみんな、似てるかな？

横顔はこんな感じ。まだ４ヶ月なのに、大人の風貌ですね。

会場の隣はパークゴルフの施設でキレイでした。パパさんが、景色を撮ってくれていました。

 

ショーが終わった後、娘さんたちと一緒に、この芝生の上を駆け回っていたポメリー君。気持ちよさそうだったね。

番外編①　出番前にクリームをつけて綺麗にしているところ。こんな場面を撮ってくださっていたとは・・

番外編②　お母さん達ばかり食べていないで！ワタチにも何かちょうだいよ～　怒っているモナ。

まだまだ写真は沢山あります。次に続きます。興味のあるかたは、ご覧くださいね。

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最後の行事を終えて・・・ほっ！

毎日・・忙しくて・・・相変わらず指が痛くて・・腫れたままで・・治らなくて・・・犬のトイレ掃除をしているときに、力が入らなくて・・情けなくなって・・泣きたくなってきます。どこも痛くない、普通の状態が、どんなに有り難くて幸せであったのか・・思い知らされています。毎日通院して、抗生物質の点滴を受けています。点滴時間が1時間もかかるのですよ。いやだぁ～　早く治ってよ～わたしの・からだ。。。

そんな中、昨日はショー関係の最後の行事、ハンドリング競技会が開催されました。ショーは犬の評価をする会ですが、競技会はハンドラーの評価をする会です。私は自分の勉強の為にと、毎年コンペに参加しています。しかし～今年はこの指のアクシデントがあり、練習できませんでした。ショーは、左手だけでリードを引けばよいのですが・・・コンペはいくつかの決まり事があり、リードを右手でたたんで、左手に持ち替えるという操作が必要になります。右手でリードを持つことさえままならぬ上に、人差し指に包帯が巻いてある　人差し指は痛くて曲げられないので、見た目もよくないよね。　どうしようか？棄権しようか　と前日まで悩んだうえ・・・せっかくエントリーしているんだから、出ましょう　という気持ちになって朝・・テイネスキー場まで⇒　GO！

スキー場は山の上にあり、大雨で風邪も強くカミナリ　も鳴っていました。最悪のコンディション。開始時間も、雨が収まるのを待って延期されましたが、なかなか雨が止まないまま開始されました。そして～結果は　⇒　撃沈　そうだよね～いつもは練習をきちんとしてから出ているのに、昨日は練習なしの、ぶっつけ本番で出たし、リードを持つのが痛いから、それが出てしまってぎくしゃくしたハンドリングになってしまった(>_<)　あ～あ・情けないよ。私の気持ちがモナにも伝わったようで～モナも元気がなかったね。棄権したほうがよかったかも・・・と私としては珍しくシュンとしました。これも人生勉強です。またの機会に頑張ります

雨がひどかったから、車の中で過ごしました。お母さん～大丈夫？と見つめるモナちゃん。キャリーのドアを開けていても、キャリーから出てきません。うちのショードッグはしつけが入っています。おりこうさんです。いとおしいです。モナちゃん、最後までつきあってくれてありがとうね　前日は私が手を使えないので、主人が初めてモナのシャンプーをしました。おとなしくておりこうさんでした。良い子だね

さてさて話は前後しますが、北見でのショーは仲間の方々とご一緒させていただきました。Dさんの立派なバスに乗せていただいて前日の夜に出発しました。旭川から～石北峠を越えて～石北峠では、沢山の野生の鹿や鹿の親子に遭遇しました。鹿の赤ちゃんバンビの姿も見られました。夜中でしたが、私たちはキャー・鹿がいる　可愛い　と興奮して騒いで・・・本当に大人のピクニックでした。バスの中はこんな感じ　↓

運転手Dさんと、旅先案内人のE子隊長です。運転席の後ろにテーブルとソファがあります。４人掛けです。

応接セットの向かい側には電子レンジとテレビがあります。テレビはバッチリと写りました。

冷蔵庫です。いいですね～このバスはドッグショー用ではなくて、キャンピング仕様を購入したそうです。

そして・・北見でのショーです。暑い一日でした。暑くて大変でしたが、最後なので頑張りました。

E子隊長が撮ってくださいました。ありがとうございます。E子さんは豚汁を作ってくださいました。いつも、ありがとうございます　私は、小樽なると屋　の唐揚げを差し入れました。豚汁も唐揚げも美味しかった！そして～帰りには　美味しいジェラード屋さんへ。。。

食べることに夢中で、写真を撮っていない　伊太利亜のじぇらどや　というお店でした。

Aパパさん、お眠り中です。可愛い寝姿でした。大型犬のバリケンを沢山積んでも、まだ余裕があります。キレイで立派なバスでした。Dさんの奥様がキレイにお掃除してくださったのでしょう。チリひとつなくて綺麗な室内でした。私たち＆わんが汚してしまって申し訳なかったです。これも、わん好き・ショー好きの仲間だから、許していただけるのですね。本当にありがとうございました。

E子さんを始めとし、今回お世話になった方々、ありがとうございました　犬のつながりで、このような楽しいピクニックができるなんて嬉しかったです。

さて、ポメリー君ですが、８月のショーで終わり・・だったはずが・・その続きがあります。ポメリー君、９月の北見のショーにも参加されました。そのときの写真を、ポメリーパパさんが５００枚も撮ってくださってDVDにダビングして送ってくださいました。ありがとうございますその写真がまた素晴らしくて⇒感動しています。これから整理して、後日紹介させていただこうと思っています。

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指が腫れて⇒ 病院に行く！

６～７日前　朝起きたら・・・右手の人差し指と中指がジンジンとしびれていた。何だろう？　うつぶせに寝るときがあるから・・寝違えたのかなぁ。痛いわけではないので、気にしていなかった。

すると～２日目・３日目になって腫れてきた。こんな感じで　↓

 

腫れてきたけど～突き指みたいな感じ。そのうち治るだろうと思っていた。原因は分からない。

そして、先週の日曜日は、北海道では最後のショーでした。北見で行われました。例年は北見のショーには、ほとんど行っていません。片道５時間はかかります。途中で休憩するので、もっとかかります。。でも今年は良いことがあって・・・同じクラブのDさんが、立派なバスを所有していらして、一緒に乗せてくださるというお話になりました。それで、クラブのお仲間と一緒にバスに乗せていただき、楽しく参加させていただきました。こちらがそのバスです　↓

ステキなバスでした～　中もすごい！ですよ。応接セット・テレビ・冷蔵庫・電子レンジが付いていて快適でした。わんたちと一緒に、贅沢なピクニックを楽しませていただきました。ありがとうございましたm(_ _)mその様子はのちほどアップさせていただきます。

指の話に戻ります。指は徐々に腫れていましたが、病院にかかって⇒　ショーに出てはいけません！なんて言われたら困るので、ショーが終わるまでは多少の痛みはガマンしていました。でも、本音を言うと⇒　だんだんと痛くなって・・・ショーの２日前からは、お箸を持つことさえできないくらいでした。人差し指は治ってきましたが、中指は腫れがひどくなって熱をもち、夜中もズキズキと痛みました。こんなに腫れていたんです。

指が変色してどす黒く紫色のようになってきました。ショーの日は、そちらに集中していたので感じなかったのですが・・・終わって家に戻ってからは痛みがますます増して、日常の事、お布団の上げ下げも苦痛になるほどです。⇒　明日は病院だぁ　いったいこれは何の病気なの？と心配になりました。腫れに・・思い当たることがないのです。ネットで調べると、リウマチとかの病気もあるようなので、悪い病気でなければいいなぁ～と思いました。

そして、昨日病院へGO　身長・体重を計り・・・身長は若い時は１６５ｃｍでしたが、小さくなっていて　１６３ｃｍ。　体重は、またまた減っていて大台を割っていた。。。ショーの翌日はいつも体重が減っています。沢山食べて飲んでいるのに・・・肉体労働です。

レントゲンを撮り・・・先生の触診で、すぐに判明　奥さん、指が腫れる前日に草むしりなど、お庭の手入れをしましたね　はい、芝刈りをして・・・その後、タンポポの草を抜きました。　それは、素手でしましたね。　はい、素手でした。　いけませんよ　土の中は微生物・ウィルスの宝庫です。絶対に素手でいじってはいけません。必ず手袋をつけてくださいと。

ウィルスが進入して化膿しています。かなりひどい状態です。爪の左に膿が溜まってイタズラをしています。白い部分です。この膿を抜くとかなりラクになりますので、今から器具でつぶして抜きますよ。かなり痛いですよ～ガマンしてくださいねと。この白い部分、日増しに大きくなっていました。

 

そして、針のような器具で切って、先生は思いっきり指を押して膿を出し切りました。その膿を見せてくださいました。大量に出ました。　そのときの痛いこと・痛いこと　私は思わず⇒いた～い・いた～いと声を出しました。先生も、医者って嫌だよね。痛いと分かっていてもやるしかないんだから・・・と笑っていらっしゃいました。

本当に痛くて、その後に塗ってくださった消毒液でしょうか～それがさらに浸みて・・・しばらくは痛くてジ～ンとしていました。そして、この包帯姿です。　↓

オーバーなようですが、この日は家事は一切してはいけません。洗い物やお風呂もダメです。帰ったら安静にして、何もしないでください。指は上に向けてください（血流の関係です）と言われました。思ったよりも重傷だったようです。

明日も来て、見せてくださいね。と言われたので、今日も午後から病院です。このウィルス・・・通常は跳ねのけていても、身体が弱っているときに入り込んでくるそうです。本当にそう思います。タンポポの草抜きなんていつもしているのに、こんなに指が腫れることなんて今まで一度もなかった。今回は夏バテで身体が弱っていたので入ってきちゃったんですね。ノロウィルスもそうですね。通常は牡蠣を食べてもなんてことないのに・・・弱っていると⇒食中毒を起こすんですよね。

通常は元気にしているので、気が付きませんが、健康って本当に有り難いです。指が一本腫れただけで、こんなに生活に支障がでるのですから。顔を洗うのも片手です。パソコン打つのも時間がかかります。犬たちのトイレ掃除も、いつもよりも時間がかかります。本当はしたくない。休みたいけれども、生き物相手ですから休むことはできません。字も満足に書けませんし、ぞうきんも満足に絞れません。幸い病気ではなく～すぐに治りますが～健康のにほんブログ村ありがたさを改めて感じた管理人でした。みなさんも気を付けてくださいね。

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