イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

またレアな写真・・・そしてAさんへの感謝。

2016年11月22日 | Weblog
私がペット業界に足を踏み入れた20数年前・・・その当時の現状は悲しすぎました。何とかならないの?と思いながら色々なブリさんやショップの社長さんたちとお付き合いしてきて数年後に、初めて犬を品物ではなく大切な生き物として扱っているAさんと出会いました。


Aさんは当時はシーズーをはじめとしてダックスブンド・ヨーキー・チワワを繁殖していました。特にシーズーには力を入れていてショーにも出ていました。スタンダードを重んじていました。あのころからミックス犬が流行りだしたので⇒彼女は、ミックス犬を売るなんてブリーダーのかざかみにもおけない!邪道だ!と怒っていました。ミックス犬は血統書を作らなくていいのでラク。タダで作った犬を有償で売るなんて、恥を知れ!と言っていました。彼女はシーズーでショーに出ていたのでショーの世界をよく知っていました。


私がAさんと知り合ったきっかけはヨーキーです。雅子さまのショコラを見てヨーキーを好きになった私は、ディジーの遊び相手としてルビーを迎えました。ディジーとルビーはとても仲が良くて、2匹で毎日遊んで、満足な様子でした。私は2匹目を迎えてよかった~と思ったものです。犬は犬同士が良いのね!とつくずく思いました。


それまではシュナのブリーダーというかショップの社長さんたちとお付き合いしてきましたが、ヨーキーの種オスならAさんがいい子を持ってるよ。と紹介していただいてAさんとのお付き合いが始まりました。


下の写真は初代のヨーキー ルビーとその娘パトラです。



右がお母さんのルビーです。左がのちに生まれたパトラです。2匹ともずいぶん前に老衰で亡くなっています。ヨーキーは本当に可愛かった。でも喧嘩もすごかったです。プチン!とキレると本気で喧嘩するのですよ。ヨーキーのブリーダーさんも、オス同士はもっとすごいよ(+o+) とおっしゃっていました。



ルビーが産んだ子犬です。生後30日くらいかな。ヨーキーの子犬は可愛いです。生きた宝石とたとえられています。もっといい可愛い写真があったのですが、随分昔の写真なので、探してもどこにしまっているのか??? 見つけられなかった。


Aさんの家に交配に行くたびに、心が救われました。Aさんは多い時で100匹以上の犬を飼っていました。しかし他のブリーダーさんと違うところは、ゲージに入れての養鶏場状態ではなくて、人と同じ部屋の中で自由にさせて飼っていました。いくつかの部屋に分けていました。すごい数のワンだったのでパートの方がお掃除に来ていました。どんなにお掃除しても、それだけの数がいるといたちごっこです。パートの方は常にマスクをかけながら作業していました。


交配の仕方も教えてくれました。ヨーキーのような小さい子は、オス・メスのサイズが違うと難しいです。また母犬が下・シモの世話をしないときのウ○チの出し方など、繁殖に関してのノウハウを教えてくださいました。ここで飼われているシーズーたちの目が明るくて、それまでに見てきた~暗く死んだような目の子がいなかったので、ワンたちにもストレスが少ないことが分かりました。


Aさんがとても良い人であることは当時の業界では有名でした。人が良すぎるので何度もショップの社長に騙されていました。どのようにかというと・・・子犬を買ったった先の社長が・・・その子犬は弱っていて死んだ!とウソをつくのです。今なら医師の診断書とかを提出させるのでしょうけれど。。。当時は言われたままに、あっ!そうですか・・・とAさんは代替えの子犬を提供していました。でも実際は最初の子犬は死んでないのです。社長がウソをついて二重取りをしているのですよ。それも一度ではありません。何度も同じことを言ってくるのです。Aさんちの子犬は両親犬ともに健康で、子犬も健康でした。


Aさんは、社長から騙されたと知っていても代替えの子犬を何度も出していました。私も、そのショップの社長から嫌な扱いを受けたことがありました。上から目線で女性のブリーダーを軽く見ていました⇒わたし・・ヘドが出そうなくらい嫌いでした。そのショップはそれから何件もチェーン店を出していて、表向きは有名なお店です。今でも有名で札幌では名が通っています。でもAさんはいつも言っていました。○○の社長は苦しいんだよ。借金が沢山あってさ。松村さん~私はわざと騙されているんだよ。騙すよりも騙されるほうがいいでしょう。とね。


それ以外でもAさんは、あちこちのブリーダーが経営困難になって倒産した時・・・他の人が決して引き取らない老犬を引き取って最後まで面倒を見ていました。ブリーダーがつぶれると⇒ 若い雌犬は引く手あまたです。これからもどんどん子犬を産んでくれますからね。争ってちょうだ~い!ちょうだ~い!の状態です。またCHのタイトルをもっている牡犬も、すぐに引き取ってくれます。CH直子は通常よりも高く売れます。自分でCHを完成していなくても、よそのブリが捨てるCH犬は引く手あまたです。CHを獲るということは、そのように肩書を重要視するブリに取っては欲しくてたまらない存在です。
しかし~お産を引退した雌犬や老犬たちは引き取り手がありません。さんざん働かせておいて・・用済みになれば大事にしないブリばかり・・(涙) そのような犬をAさんは沢山引き取って、病気があれば病院で見てもらい治療費を出して介護していました。老犬ですから・・亡くなってしまう子も多いです。Aさんは火葬費を出し葬ってあげていました。数十頭の犬の火葬費を、惜しむことなく出していました。決してお金持ちではなかったAさんですが、その様子に頭が下がりました。


電話をかけると、いつも 数日前に○○ちゃんが死んだよ。この子は若い時はショーで活躍して素晴らしかったんだよ。あの子がまさかうちに来るとはね。最後にうちに来てからはお腹いっぱいのご飯を食べさせてあげたので嬉しそうだった・・と言っていました。あと○○ちゃんも ○○ちゃんも先は長くないみたい。と老犬の話をしていました。Aさんの口癖は⇒腹いっぱいメシを食わせるんだよ!でした。ショップに並べられている子犬は、小さくするためにご飯を少ししか食べさせてもらえない!と嘆いていました。実際、大きめの子犬は、この子は大きくて可愛くないわ!と買い取り価格が下がっていました。私・・当時、経験済みです。


私は最後にAさんに引き取られた老犬ちゃん達は、まだよかったと思います。最後の短い間ですが、穏やかに過ごすことができたでしょう。


その数年後、私がショーに出るようになった頃にAさんは電話をかけてきて、松村さん、私・・ブリーダーをやめるからね(-_-;) と言いました。Aさんは、年金が出る歳になったのよ。この歳になるとね~夜中に起きてコツコ(子犬のころ)の世話をするのがきつい!体力が続かないのよ。年金が出ればこんな肉体労働ともさよならできるから。


私はAさんがブリーダーをやめるのは寂しかったけれど・・・Aさん、お疲れさまでした。と心からねぎらいの気持ちでした。その頃、ブリーダーをやめるよ。と言った時点でもまだ老犬を20数匹抱えていらっしゃいました。これからはこの最後の子たちを見送るよとおっしゃっていた。
あれから10年がたちます。わんこたちはみんなAさんの元から安らかに天国に逝かれたとおもいます。Aさん、ありがとう。お疲れさま。感謝の気持ちでいっぱいです。


今日もご覧くださりありがとうございました。ワンクリックお願いします。 


 

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超~レアな写真。

2016年11月19日 | Weblog

前回書かせていただいた つぶやき の続きを書くために、昔の古い写真を探していたら・・まあ 貴重な写真が見つかりました。貴重と言っても、私にとっての貴重な写真であり、第三者からすると な~んともない写真なんですが。。。


私は元々はシュナウザーが好きでした。でもその頃、皇太子さまと雅子さまがご結婚されまして、雅子さまの愛犬ヨークシャテリアのショコラちゃんがテレビで何度も紹介されました。ヨーキーも可愛いなぁ~ と欲しくなりました。


いきなり子犬を購入したわけではありません。転勤で、また関東近辺に戻る可能性が大きかったので、まずはペットショップの観察をするために一年間札幌のショップを観察しました。何件も見て回り、大きな催事場に足を運び、購入するならこのお店と決めました。


そして主人の北海道勤務が終わり、東京へ戻ることになりました。子供たちの為に、ここの家に母子で残ることになりました。何度も書いていますが、2年ごとの転勤で子供たちは幼稚園&小学校を10回近く転校してきました。イジメもあり、私は子供を守る為に、常に役員を引き受けていました。家族で話し合い主人が逆単身をすることになり、やっと子犬を迎えました。いずれはブリーダーをしようと思っていたので、犬の血統やショー歴も視野に入れていました。


家が新築でしたので オス犬を迎えるとマーキングされるのは嫌でした。女の子を迎えてその子が大人になってから、良い種雄君を持っているブリーダーさんとお付き合いするようになりました。交配料を払って繁殖していました。しかし~その当時ですよ(今はわかりません)まともな人はいませんでした 幻滅に値することばかりで、ひどいウラ事情でした。


自分でオス&メスを飼っていたら、あのようなウラ世界は見ていなかったかもしれません。少なくとも、あのパピーミルの現場に足を踏み入れることはなかったはずです。あんなにひどい現場に⇒息が苦しくなり、匂いが目にしみて(@_@) しょぼしょんぼするところへ⇒ どうぞ・どうぞ・と嬉しそうに招き入れるのですから、彼らは麻痺していましたよ。繁殖場では、ごく普通のことだと思っているのでしょうね。交配料もピンキリです。間に入った紹介者は必ずピンハネしていました。少しでもかかわった人には手数料が入るのが当たり前の世界でした。私は払う側でしたが。私が払ったお金を、隠れながら分けていたのを見ました。これはどこの世界でも同じかもしれませんね。商売なんですよ。


シュナウザー・ヨーキー・その後イタグレと、沢山のブリーダーさんたちとかかわりました。ブリーダーの収入で家族の生活をしている方々なので、その考え方や行動も仕方ないと思います。みんな、食べていくために必死に頑張っている人たちでした。子犬を売ること!そして交配料で稼ぐことが目的の人たちでした。ブリーダーで裕福な人とは一度も出会ったことがありませんでした。ブリーダーでは、お金儲けはできません。罪を憎んで人を憎まず と言えれば良いのですが、生きている同じ仲間・動物なので、そのようには割り切れません。


そのように、どのブリさんと出会っても幻滅の中・・・唯一、素晴らしい人と出会いました。その方の存在があったから、私はへこむばかりでなく前向きに歩いてくることができました。


ここで一息・・・16年前の写真です。



シュナちゃん三代の写真が出てきました。


真ん中が現在ばあばのエリーです。右はママのティアラ 左はエリーのおばあちゃんディジーです。ディジーは、私がこの家に来て最初に飼った初代の子です。頭がよく素晴らしい子でした。しかしディジーは若くして亡くなったので、すごく苦しみました。。七転八倒の悶絶の苦しみでした。私がどのように抱いても何をしても、ひどく苦しんで壮絶な様子で亡くなりました。私はディジーが亡くなったあとペットロスになり、体調を崩してしまいウツになりました。食べモノが喉を通らずにヨタヨタでした。病院に通いました。自分がこんなにも弱かったのか?と思い知らされた経験でした。病院からの栄養剤や抗うつのお薬を飲んで・・やっと復活しました。
右のティアラは有名な犬舎・広島のジャズランドの男の子と交配してできた子です。ディジーもティアラも9歳で亡くなりました。ディジーはガンができてしまい、ティアラは肝臓が悪くなってしまって。エリーが生まれたとき、ママのティアラよりもおばあちゃんのディジーのほうがよくお世話をしていました。エリーはこの2匹の分まで長生きしてくれています。2匹が見守ってくれているのね。 我が家では最後のシュナウザーですから。


素晴らしいブリーダーさん、仮にAさんとします。Aさんの存在があって今の私があります。Aさんから学んだことを、また・・つぶやきの続きで書かせていただきます。


今日もご覧くださりありがとうございました。ワンクリックよろしくお願いします('_')

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つぶやき。。。

2016年11月17日 | Weblog

facebookでお友達になった(主にヨーロッパの)ブリーダーさん達が投稿されている写真を毎日見させていただいてます。自分とお友達になった方々の投稿が優先的に出てくるみたいです。


私の好みのIGの写真がでてくると~ふぅ~ と見とれてしまいます。世界中の画像や動画を見ることができて、便利な世の中になりました。こちらの、ヨーロッパでのショーの写真もステキです。 ↓



キレイな画像です。ヨーロッパは、自分の犬を自分で引くオナハンが多いそうです。オーナーの愛情と犬との絆が伝わってきます。


私がブリーダーを始めたころ、20年以上前です。まだパソコンが普及していなくて、当時はペットショップが全盛の時代でした。私はまだ30代で若くて、自分の子育ても大変でしたので、子育てが優先でブリーダーは見習いでした。たくさんのブリーダーさんたちとお付き合いさせていただきながら、犬界を覗かせていただきました。当時のブリーダーは、いわゆるパピーミルばかりでした。一件目で驚きの光景を見て・・えっ!ここは特別でしょう と思っていたら2件目・3件目はもっとすごくて、業界のウラを体験しました。


続く・・・


 

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ミュウ ミュウ 14歳おめでとう ^^)

2016年11月12日 | Weblog

我が家のワンたちは長老犬です。


ブリーダーとは言えど小規模で家庭的。愛犬家の粋をこえていません。ここに至るまで~よその沢山のブリーダーの現場を見て・・経験してきましたから、それを書くことは勇気がいります。書きません。 幸い、うちの子は幸せです。


我が家のワンたちは、たぶん幸せな一生を送っていると思います。ミユリは今月の5日に14歳の誕生日を迎えました。健康でスクスク。。。ストーブの前の番人になっていて、若い者には負けません。


イノセントでは午前中と午後に、決められた時間にハウスに入っています。ハウス=お昼寝時間ですので、みんなハウスに入るとおとなしいです。


しかし~余命が短くなってくると、まずは足が弱ります。ボケてきたりトイレの粗相をする子は一日フリータイムです。この子たちは、若いころはどんなに遊びに夢中でも、必ず犬用のおトイレまで行って用を足していました。それは完璧でした。


でも年を取ると、そちらの感覚も麻痺するのでしょうね。仕方ないね。老犬はウンチをうまく出すことができなくなっています。管理人は、この老犬たちのチーとウンチを出させることに多くの時間を費やしています。


14歳と 来月17歳になる~ばあばたちです。かわいいのよ。



ミユリとエリーです。仲良しです。


 



ストーブの前で寄り添って寝ています。他のワンたちはハウスに入っていますが、この子たちは一日中フリーです。



ばあばたち~可愛いよ いやされるよ ありがとう。


エリーは今月の初めに、起き上げることもできないくらいに衰弱しました。しかしそれからの巻き返しがすごい!食欲が旺盛なので、すぐに元気になりました。寝たきりでも、ご飯は完食するのです。ミュウもすごく元気です。ミュウは自分でご飯を食べることができます。


このほかにも10歳を過ぎた子がいますが~イノセントでは10歳はまだ若者です。9歳の子も3匹います。まだまだ若者ですよ。イノセントでは無駄なおやつは与えていません。おやつは手作りのササミ&バナナ&食パン&サツマイモ程度しか与えていません。あと・・低脂肪牛乳ですね。人間と同じで、飽食はいけませんね。うちの子は太った子はいないです。


獣医さんいわく、老犬の病気の8割くらいは、飼い主が10年近く与えた、余計な食べ物が原因だそうです。食べ物もシンプル イズ ベスト ですね。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。ワンクリック、よろしくお願いします (*^^*)

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今日は~ プーロ君。

2016年11月08日 | Weblog


北海道は⇒ ドカッ! と雪が降りました。11月の初旬ですから、このまま根雪にはならないと思いますけど。わんこたちは、しばらくはお庭には出ることができませんね。老犬が多くて、おいで~っと呼んでも、お庭には行かないわっ・・ってストーブの前から離れない子も多いのだけど、若い子には庭で走り回ってもらいたい。


今日は、5月生まれのプーロ君を紹介します。



生後5か月の写真を送ってくださいました。ありがとうございます。お散歩を開始されたそうです。ステキなダウンですね。大人っぽくなりました。お散歩すると、周りの皆さんから、キレイな子ですね~と褒めてもらえるそうです。


血統書と一緒に、両親犬たちが獲ったショーでのロゼット&リボン&A4に印刷したお立ち台写真をプレゼントさせていただきました。お金では買えない貴重な品物を~ 嬉しくて家族写真と一緒の場所に飾りました と喜んでくださいました。でも息子さんいわく、お立ち台写真を見てプーロくんがお里を思い出すとかわいそうなので・・・こそっと見えないところにしまったそうです。可愛い心遣いに胸が熱くなりました。


嬉しいご報告を、ありがとうございました。


 

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お久しぶり~ジュノンちゃん。

2016年11月05日 | Weblog

今朝起きたら~ 一面に雪が積もっていました これから先は冬の到来ですね。


さて、久しぶりにジュノンちゃんのお写真をただきました。ありがとうございます。



すごい! 美しいお姫さま~



ピノ君と同じ両親犬から生まれた同胎の兄妹です。


あらっ!一番最初の写真のお洋服・・・なんと前回のブログに登場したリズちゃんと同じデザインで色違いでした。同時期のお写真でこのような偶然があるとは・・・ビックリです ステキなお洋服です。イノセントでつながりました。



ステキです~モデルたちも美しくて似合っていますよ。


ピノ君とジュノンちゃんからお写真をいただいたのを機に、今年2月に名古屋で皆さんとお会いした写真を見直しました。


名古屋でのショーへ来たくださった方々、あの節はどうもありがとうございました。今・・思い出しても再び嬉しさがこみ上げてきます。



左から、ビート君・ジュノンちゃん・ルウちゃん&可愛いお嬢ちゃん。



ピノ君&ルティ君。



ルティ君は当時4カ月でしたね。



午前中に来てくださった方々です。右の後ろはアルド君です。ありがとうございました。


午後からもレムちゃん&ヴィト君のご家族様、ありがとうございました。


その時ショーに出ていたオペラです。



遠くに初めて遠征したの。2月のポートメッセは寒かった・・


そして裏話⇒お笑いです。



お立ち台写真の練習をしている、わたくしです。こんな具合でどうですか~ と近くの人に聞いています。左に立っている方はプロのカメラマンです。このカメラマンさんは⇒ 前がそろってない!うしろをもっと引いて!と教えてくださいます。頼りになります。まだ撮影の本番前です。選んでくださったジャッジの方と一緒に撮ることになっているので、ジャッジがお見えになるまで練習中です。


リンクの中をキレイに歩くことも練習が必要ですし、お立ち台写真を、できるだけキレイに撮ることにも(私の場合ですが)練習が必要です。表には見えない努力です。プロハンですと、実物(犬)以上にバシッ!と綺麗にポーズを決めてくださいますから。さすがですよ。


今日もご覧くださり、ありがとうございました。ワンクリックよろしくお願いします。

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