イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

ステキな写真

2010年06月30日 | Weblog

こちらの写真は、ヨーロッパの、ある都市で行われた、イタグレのイベントです。貴族のようなコスプレに身を包み、微笑ましいです~ イタグレはその昔、貴族に愛されていたと言われているので、このような姿の方が引いていると、似合っていますね。 イタグレは、ヨーロッパでも根強い人気があります。

写真をたくさんいただくので、毎回一人で感激しています。 嬉しくて・・・顔がニヤけてしまう管理人です  ヨーロッパのショーの模様を、DVDに撮って送ってくれたりするのです。その様子はおもしろいです。審査の様子は日本のショーとは違います。ヨーロッパのジャッジは、自分で審査の用紙を持っていて、一匹審査するごとに、寸評なのか?サイズなのか?紙に書き込んでいます。ジャッジ用のテーブルと椅子が用意されていることもあり、そこに座って書いたりしています。毎回ではなく、その時のショーによってまちまちです。国が変わればやり方も違うことが、DVDを送ってくれたお陰で、生で感じることができました。他国のブリーダーさんと交流をもつことは、とても勉強になります。ありがたいことです。

でも、ここは日本です。日本のこの道の大先生の方々、ハンドラーさん、ブリーダーさん達が長年の間築きあげ、培ってきた日本のショーが、私は好きです。少しでも先生の目にとめて頂けるように・・これからもさらに勉強し、練習し、わんと一緒に頑張りたいと思います。

といっても、あまりの暑さに・・・お外に出て練習できないわたし&わん どうなるの? 6月に北海道で30度以上の日が何日も続いたのは、記録的だそうです。ホント・・・暑いよ 去年ユニクロで無理やり購入させられた(笑)下着付きタンクトップが重宝しています→ 涼しいよ・これ。家の中でしか着ませんけどね。

上の写真の続きを、H・Pに載せています。お時間のある方は覗いてくださいね。近々、ヨーロッパのコーシングの写真も更新します。こちらも迫力ありです。

 

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こんなお花です。

2010年06月29日 | Weblog

ジャジャ~ン 花瓶のお花をアップしてみました。 お花を選ぶ前に、この花瓶に似会うお花をイメージしてみました。大きな花瓶だから、まずは高さのあるお花と、下に垂れさがるお花がいいいかな~ そう考えて・・・すぐに浮かんだのが紫のラベンダーです。やはり北海道ですからね。そして、白いペチュニアをそえて・・・あとは、下のほうへふぁ~と下がって咲いてくれるナスタチュームです。

培養土が良いからでしょう~毎日のように新しいつぼみが出来て、お花を咲かせてくれます。咲き終えてしぼんできたお花や、黄色く変色した葉は摘み取ります。そうすることにより、次の新しいつぼみができてきます このラベンダーも摘み取ってドライフラワーにしました。

昨日も今日も暑いです わん達は珍しくお口を開けてハアハア しています。 でもね~本州の、あのうだるような暑さ・湿気に比べると、こちらはカラッ!としているのでラクです。それは室内が涼しいこともあります。お外で仕事している方は大変だと思います。熱中症に気を付けてくださいね。

昨日の笑い話 新しい車のオーデォに、新しく曲をダビングしようとゲオに行ってきた。主人がいち早く曲を入れてくれたけど、趣味が合わない・・・でもそれしか入っていなくて仕方なく聞いていたが・・・聞きあきた だから、もっぱらラジオを聞いていたが・・・やっと腰を上げゲオに行った。

あゆちゃんやイグザイル、倖田来未ちゃんのCDを選んで受付カウンターに出した。すると、店員のお兄さんが、お客様・・・ケースがからっぽの場合は、他の方がレンタル中ですよ。 あらっ・わたしったら中身のCDが入っていない、からのケースを持って行っていた キャー・恥ずかしくて苦笑い CDもDVDも2~3年はレンタルしたことがなかった。カードも古いモノだそうで、切り替えてくれた。つまり、借り方さえ忘れていたのです。何でもそうですが、しばらくしていないと、忘れてしまいますね。でももう覚えたよ← 当たり前じゃん・簡単すぎる。

そして、3本持っていくと・・お客様、3本だと合計1050円となりますが、ただ今サービス中で、5本で1000円です。こちらのほうがお得ですと・・・なるほどそうです・・・またCDコーナーへ戻り、2本を追加しました。

しかし、映画のDVDでもサービス期間があって、5本とか借りても、一週間で5本を観るなんて私には無理なんですよ~いつも2本くらいを観て→ うわぁ~返却日がきたぁ~と残りを観ないまま返していた事実(@_@;) もったいないことしていた

CD、5枚も借りて、全部録音できるかなぁ~ でも頑張るしかない! 私の場合、やる気になった時しかしないので、やる気になった今しなくては そうしないと、あの・・・趣味の合わない曲しか流れてこないのですから (いえね・良い歌・曲なんですけでど・・・聞きすぎて、あきてしまっただけです)

 

 

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これ、食べれるの~。

2010年06月28日 | Weblog

毎日・・暑いです。連日30度をこえています。風もあまり吹いていないので・・モアモアしています。家の中はそう暑くはないのですが(じっとしていればね) お外は暑い お庭に出すとわん達はハアハアしています。すぐにお部屋の戻りたがります。さくらんぼの木の下が日陰なので、私はそこの場所からわんたちをみています。

花瓶に足をかけ・・・これなあに?と観察している子がいます。この子は私が抜いて袋に入れている草を、こそっと取りだして食べます。半分しぼなえた草が好きなようです

私は、レタスやキャベツの外側の青い部分をお湯でゆでて、こまかくきざんで、フードに混ぜて食べさせています。おいしいお野菜を食べているのに・・・お庭の草を食べる子もいます。困ったもんですね。

話しは変わって、昨日は劇団四季のキャッツの9月~11月公演の会員優先売出日でした。知人から頼まれていたのに・・・前回忘れていて・・取れなかったので、今回はぜひ と気合が入っていたのです。

売り出しは10時から~フライングして10時前にクリックすると・・・ただ今メンテナンス中でお取り扱いしていませんと そうですか、ズルはできないってことね。 そして、10時開始から・・・何度もクリックするが・・・全く開かない・・・ただ今混み合っています。もうしばらくしてからお入りくださいと。何十回・何百回(そこまではいかないか~) クリックしても、同じ ふぅ~疲れる 最初のころは、その・・・混み合っています、の文字が出てくるのにも数秒かかっていた。それが、即・でてくるようになった。いいぞ~繋がるまで近いな~ そして・そして・・・長いこと押し続けて、やっと予約の画面が出てきたのは・・・売り出しから2時間近く経過してから 私のやり方?パソコンが悪いのか

それから、急ピッチで、頼まれていた希望の日を検索。。。オーマイ・GOD 回転席S席の中央ブロックは全部満席でうまってしまっている。あちゃ~ 左ブロックと右ブロックには若干空きがあった。どうしよう・・・ほかの日を調べてあげよう。中央ブロックのほうがいいに違いない。そして違った日を検索していると・・・娘から~どうなった?と電話が入る。そう・知人とは、娘の友達夫婦です。

私が娘に説明すると・・・娘もあせっている。お母さん、中央でなくていいから、早く取ってあげて~ 早く見たがっているから。娘は自分が最近キャッツを観て・・・それがお友達にバレたから・・・申し訳なく思って気を遣っている。 分った分った。じゃあ予約の操作をするから、切るよ。早々に電話を切り、予約の操作に移る→ 左ブロックよりも右ブロックのほうの席に、良い席があった。前から2列目・・・通路から3番目と4番目。よしよしここにしようと、席をクリックしようとすると、一瞬の違いで他の人が押したらしい。予約済みと出た。キャイ~ン・やめて~!

ひぇ~。取られた~ ちょっと迷っていた隙に、取られた~ もたもたしいていると、また取られるよ~私はすぐ上の3列目の同じ場所をすかさずクリック→おさえた そして、予約を確定しますうか?の文字にイエスです。ふぅ~無事に回転席をおさえました

その後念のため、11月までの土日の回転席をすべてチェックしたら、回転席の中央ブロックは、99%うまっていました。売り出し開始からわずか2時間ほどで。。。左右のブロックも残りはわずかで、それも端のほうばかりで・・・私がおさえた席は、まだ真ん中に近いほうだったので良い席だったんだ。結果的によかった。

しかし、何てことですか・・・一般売り出しは一週間後です。なのに、土日の回転席は、会員売り出しで満席の状態。会員で熱烈な人は何度も観にいくのでしょうけれど・・・一万円ものお席ですよ~リッチですね~それとも、会員でない人が、会員の人に頼んで買ってもらってるってこともありうる 買い占めて、オークションに出す人もいるからね(@_@;)

わたくし~頼まれた人の為に、パソコンの前に数時間くぎづけで・・・体よりも精神的に疲れましたわぁ~ それは、中央ブロックを取ってあげれなかったから。。。

キャッツは、お子様からお年寄りまで、誰が観てもおもしろくて感動しますからね。あっ、でも、¥3000のお席もあるのですよ。こちたは最後列になりますが、ミーユジカルの雰囲気は十分に楽しめますよ。それから平日であれば、回転席は十分空いています。

とにかく、まあまあ良いお席を取れたので、肩の荷物が降りた管理人でした。この日を忘れないように、P・Cの前に 27日・キャッツと書いた紙を貼っていたのですから。

 

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ごほうび

2010年06月27日 | Weblog

わたしたち~わんからの・・・つぶやき イノセントのお母さんはね~ このお家に引越してきたとき~玄関まわりや、この裏側のお庭に、お花をたくさん飾ってたの お花はキレイだから、見ていると心が和むみたいよ~。

でもね~わんたちが増えてきて、とくに男の子がきてからは、お花を植えるのは断念 それは、チーチー攻撃をするし、食べちゃうし・・・お庭に出ていても、管理人が居ないと、わたしたちわんは・・・お母さんきて→ とラブコールしてウルサイの。わんを遊ばせながら、雑草やたんぽぽを抜いていいるのよ。抜いても抜いても、生えてくるの。それで手一杯。雑草は強しね 

去年、とあるインテリア館で、お母さんはステキな花瓶と遭遇。天使が彫られたそのヨーロッパ風の花瓶に一目ぼれ ほしいわぁ~とため息。。。まじまじと見つめていたの。

でも去年の夏はわんの出産とショーへの参加・・・そして背中のおできの手術と・・・忙しくて、もし花瓶を買ってもお花を飾ってあげる時間の余裕がないと・・・あきらめたの。

そして、今年の初夏、またあのインテリア館に行き、花瓶を見て→ ラブラブ そして、買って帰ったの。似たような花瓶や彫刻のような置物が4つ5つ・・・どれにしようか目移りしたけれど、どれもステキ! 去年から減っていない置物。。店員さんいわく、これを買ってくださる方は、年にお一人~お二人くらいしかいらっしゃいません。広いお庭がないと置けませんからと。 いえ・・・うちはそんなには広くないですけど・・・

そして、お母さん、培養土やお花の苗をかってきて植えていたよ。わたしたちわんが、お花の苗にチーをかけたり、花びらを食べるから、こらっこらっ って言って、笑いながら怒ってたよ。

下にお花があると、わん達がいたずらするけど・・・高い位置なら届かないからいいだろうと・・・それも考えての大きな花瓶だったらしいよ。フェンスにもフックをかけて、わたしたちわんが届かない位置にお花を飾っているよ。

夕方には水やりをしながら、楽しそうにしているママさんだよ。去年、業者に剪定してもらって、つんつるてんだったサクランボの木がすごい勢いで大きくなって→ おばけだよ~ ママさんは、あななたちのチーが肥料になって異常に成長しているっていうの。 青い実もたわわになっていて、今年は豊作みたい。虫よけしていないかtら、全部わんたちのおやつになるの~楽しみだわ

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ウィル君

2010年06月24日 | Weblog

昨日、ウィル君のママさんから写真を頂きました。ありがとうございます。最近、シュナちゃんの記事が続いています。それを読んでくださって~ ウィル君は、ディジーとティアラの両方の性格を受け継いでいるそうです。吠えやすいところはティアラ・我慢強いところはディジーだそうです。微笑ましくて笑ってしまいました~ ちなみにママ犬のエリーは、ディジーおばあちゃんに似ています。聞き分けがよくて人懐こくておりこうさんです。でも、興奮すると吠えますね。これはシュナウザーの特徴です。シュナウザーで吠えない犬って・・・あまり聞いたことがありませんね

 

先週の日曜日・ハンドリンングセミナーを受けてきました。一応、有資格者対象なのですが、初心者や初めての方も受講できます。大型犬と小型犬に分れて、講師の方々が親切に教えてくださいました。初めての方も数人いらして・・・委員長が自ら、手とり足とり教えていらっしゃいました(管理人のつぶやき・・・私も早くこの委員長様と出会いたかった・・・ すごくいい人です。)

早朝から夕方までびっちりと。一人一人に丁寧に時間をかけて・・・先生方、主催の方々、ありがとうございました。

テーマは、ハンドリングの基本でした。今回のセミナーに参加して、初めて知った・教わったことがいくつもあり またまた、目からうろこの管理人でした。 まだまだ学ぶことが沢山ある。奥が深いですね。 愛犬学園の講師様、ありがとうございました。まさに百恵さんの歌・プレイバックPart2 ~ぼうや(おばさんですね)~一体なにを~教わってきたのぉ~ でした。小樽まで出かけた甲斐がありました。

振り返れば、私が引いていた一年目・二年目あたりまでは、本当に見よう見まね・自己流で、ハンドリングのことや犬の気持ちもよく分らないままに引いていたことが よ~く分りました。当たり前ですが、見よう見まねだけでは、基本は理解できていなかったね。 あの頃、 セミナーが開催されていることも知らず・・・どこで習えばいいのかもわからずに・・・遠回りしたね でもね・・・セミナーの存在を知ってから、できるだけ参加している私は、向上心があるでしょう。

北海道でセミナーを開いても、参加者は少ないそうです。北海道はオナハンが多いです。ある程度引けるようになってカードを貰えたりすると、自分はもうできる・って思ってしまうのでしょうね。

主催の委員長さんはおっしゃっていました。委員長はこの道40年の大先生です。ボクはずいぶんと遠回りをしながら、苦労してここまできたんだよ。だから、みなさんには遠回りしてほしくない。せっかくこの場に来たんだから何でも質問してくださいと・・・余裕の大先生ですなぁ そして、勉強会に出席する人は、今以上に伸びる・レベルアップできる人ですと。 勉強会等にでないでショーを続けていく人は、今のレベルのままで終わるのですと。

う~ん、こちらの言葉は、ハンドリング以外のことにもあてはまりますね 人生常に勉強です。そして、それを実践できるように努力して、常に前を見ることでしょう。大先生がおっしゃることは説得力があります。

委員長先生いわく・・・僕達も教えながら、皆さんから学んでいるんだよと・・・私達が苦しんでいる様子を見て・・自分達も、たどってきた道だから、よーく分るそうです。ステキな先生方でした。感謝です~

  

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ティアラの息子

2010年06月23日 | Weblog

ティアラは、スタンダード内で小柄で骨格構成もよく、見た目はキレイでした。この当時はショーに出すなんて考えてもいませんでしたが・・・出しても無理ではないレベルでしたね。でも、性格は向いていないので無理でした・・・興奮すると、抑えがきかず・・誰にでも吠えて きちんと歩くことはできなかったですね。

上の写真は、左がティアラの息子のジョン君で、右がディジーです。つまり、孫とおばあちゃんです。ジョン君はティアラにそっくりでした。

この当時(12~3年前)ティアラ父犬のブリーダーさんがショーで活躍していたので、何度か応援に行きました。当時は派手でして~ ハンドラーさんも、夜の・・お水の花道のような衣装を着ていらして 私にはどうも~敷居が高い・・・わんちゃんを品物のように扱っているように見えてしまい(ごめんなさい・よく理解していなかったものですから・・・) ショーは私とは別世界だ~ と感じてしまいました。

そして、忘れもしない大きな事件が そのブリーダーさんが、私との約束を守ってくれずに、イライラしていた矢さき ナント・ナント 何十匹ものシュナちゃん達を犬舎に残して 夜逃げしていたのです。それで・・・連絡が来なかったわけだ。 夜逃げの原因は、借金だそうです。 海外まで犬の買い付けに行ったり・輸入したりと羽振りがよく見えました。見た目もオシャレで派手な女性でした。 でも、経済状態は火の車 だったのですね。

夜逃げのことを教えてくれたのは、その人の近くに住んでいた私の友人でした。あわてて電話をかけてきて、ねえねえ~あなたがお付き合いしていたブリーダーさんの家の前に、警察の方がたくさん来て、周りの人たちに事情聴取してるわよ!家の中で、沢山の犬が死んでるんだって 動物愛護団体の方達も見えてるわよと。

ええっ!うそ~! 私は驚きましたよ。このときの心境は一言では言えません。信じられませんでしたが、とにかく怒りがこみ上げてきました。そして、さらに驚いたことに、良い犬・彼女からみた良い犬でしょう・・・輸入犬やタイトル犬は一緒に連れて行ってるそうです。ひどすぎる まだショーに出たり、わんつながりの仕事をするつもりだったのか。。。

それは夏の暑い季節でした 亡くなったわんちゃん達は、熱中症かお水がなかったのではないか?と言われています。。室内にはドックフードは十分あったそうです。多分、たま~に夜中に、ご飯を与えに来ていたのだろうとのことでした。彼女だってわんの死体を見ていたかもしれない・・・辛かったでしょう。

幸い、生き延びたわん達はボランティアの方々が救助し、新しい飼い主を見つけてくださいました。その数ヵ月後、クラブの会長かさんから電話があり・・・あの人は(シュナのブリーダー)自分の子供も森の中に置き去りにして失踪したらしいよ。松○さん~あの人の居所を知らないかい と聞かれ えっ・えっ・えっ 知るわけないよ~そんなに親しくないし 子供がいたなんて初めて聞きましたよ すると会長も、深入りしなくて良かったね~彼女はこの前のショーに、別の男の人と(旦那さんではない人・笑える)きて、仲むつまじくしてたよ・・・というのです。会長の表現にも笑えます。 まったく、彼女どういう人よ 開いた口がふさがらん・・・とは、まさにこのことですな

この後も何人かのブリーダーさんやショップの経営者さんと出会いましたが、この当時は自由だったので、ちょっと変わった人・危ない人も(お付き合いするには)まれにですが、いましたね。そのたびに嫌な経験をしましたが、そうなった裏事情も分るので、すべて勉強と受け止めてきました。近年になって、動物の販売等に関する規制が入り法も改正されてきました。時代も流れて、経営者もしっかりとしています。良い方向へすすんでいると思います。

ブリーダーをしていれば、持ち犬の数も増えるのは仕方のないことです。でも一頭一頭に愛情をかけ、お世話するには限度数があります。それは人によって違うでしょう。20~30匹のお世話ができますよ~という人もいれば、いえいえ1匹でも手一杯という人もいるでしょう。

大切なことは、自分のCAPACITY・収容量・能力を超えてはいけないことです。自分がお世話できる範囲にしておかないと、犬も自分も不幸になります。金銭面もそうですね。ショーに出るとお金がかかります。そして、さらに良い犬が欲しくなります。少し前に、私はすごく気に行入ったわんちゃんを見つけて うわぁ・欲しい!と思いました。時々サイトをみて、飼い主が決まっていないことを願いながら(笑) 欲しい~と思っていました。

でも、冷静になると・・・私のCAPACTYは今の状態で満タン 今いるわん達を幸せにしてあげることが先決だと思い・・・その気に入ったわんのことは・・・あきらめました。それから数カ月経ちました。あの子・・タイプで可愛かったな~ でもウチの子にしなくて本当によかった! ほかにしなくてはならないことが、まだまだあるからね。

 

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親子。。。

2010年06月22日 | Weblog

このシュナちゃんたちは・・・右が母親のディジーで左が娘のティアラです。2匹はタイプが違っていました。ディジーは、穏やかで可愛くて・・・ティアラはシャープで美しい子でした。ディジーは優しくて頭がよく、娘のティアラのことをよく可愛がり・・・一緒にお散歩すると、自分は二の次・・・ティアラのことばかり気にしていました。

ティアラが大きなサモエド君がいる家の前に近づくと→ あっ・そこ→ 危ないよ 大きな犬がいて、吠えられるよ ってティアラの前にはだかって、教えるのです。自分一人では絶対に近づかない場所なのに、一緒だと娘を守るのです。自分の身をもって守るのです。これには感心しました。何と強い母性愛

ところが、当のティアラは全くもって母・ディジーの愛なんてどこ吹く風~ ゴーイング・マイウェイで、自分の好き勝手し放題 犬同士のルールもあまり守らずに・・おアホちゃんでしたね~。その後エリーを産んだ時も、一応お世話はするのですが、すぐに産室から出て、飛び回って遊ぶような子でした。それはそれで可愛いですけどね。 その様子を見かねたディジーは、自分が産室に入ってエリーを抱いて温めて育てていました。エリーは一人っ子だったから、お母さんに温めてもらわないと寒いよね(-_-)zzz エリーは自分のお母さんがどちらなのか?2匹ともお母さんだと思っていたようです。

真ん中はヨーキー・ルビーの子でパトラです。我が家の4匹目の子になりました。12~13年くらい前の写真です。

 

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ティアラ

2010年06月21日 | Weblog

この子はディジーの娘のティアラです。

私の家の近所に、当時はシュナウザー犬舎としては有名なブリーダーさんがいました。ショーにバンバンと出ていて、毎回優秀な成績を獲られていた人でした。私はその方を紹介していただき、ティアラのお父さん→JKC・CHとディジーを交配させていただきました。そのブリーダーさんは、他にもAM・CHや輸入犬を沢山所有していらっしやいました。

けれども、そのブリさんいわく・・・普通のペット犬と優秀な犬(ここではショーでタイトルを獲っている犬ですかね・・)を交配しても、いきなり良い子はつくれないよ。まずは生まれた兄妹の中から良い子を残し・・・次に、さらに良い男の子と交配して・・・徐々に何代か続けて、良い子をつくっていくものよ。と言われ、のちになると良く分かるのですが、この頃は、フ~ン、そうなのか・・という感じでした。

そして、まずはJKC・CHから~ということになり、生まれたのがティアラと2匹の男の子でした。私は男の子は残すつもりはなかったので、女の子のティアラを残しました。この子はディジーとは違ったタイプでした。ダントツに顔もスタイルもよく・・・同じシュナウザーでも、こんなに違うものだなぁ~ と驚いたものです。やはりお婿さん選びは大切です。子供にそれが表れますね~。

ところがティアラは性格がよろしくない ウルサクて~自分本位 誰にでも、何にでも吠えまくって、抑えがきかない子でした。こらっ!と注意するだけで、すぐにやめるママ犬のディジーとは似ても似つかぬ聞き分けの悪さで・・・鳥が庭のフェンスに止まっただけで、けたたましくワンワンワンと吠え続けて。。。私がどんなに叱っても→叩いたり、つねったりしても鳴きやみませんでした。病気のように吠え続ける子でした。

いつも、ちょこまかと動き周り、常に吠えていたので、それだけ他のわんに比べると歳の取りかたも早かったのでしょう。人にたとえると、歩く生活ではなくて、いつも駆け足で駆け抜けているような子でした。8歳の頃から元気がなくなり、肝臓が悪くなりました。お薬を飲んで治療していましたが、元のように戻ることなく10歳前に亡くなりました。

いつも吠えまくっていたティアラが、体調を崩しておとなしくなったときは悲しかった ティちゃん、いつもの・・あの元気はどうしたの? 前のように吠えていいのよ! いつも吠えてるティちゃんをバンバン叱って首をつまんでいた(これは躾として教えてもらいました)ママを許してね そう話しかけると・・・ボーとした顔をして私を見ていました。

長いこと犬を飼ってきた人たちはみなさん→ 病気の犬と、老犬は特にいとおしいと言います まさにそうです。ティアラの看病をしなから、この子の先はそう長くないと感じるようになり、私はますますいとおしくなりました。あんなにうるさくて・・・私を悩ませたティアラでしたが、肝臓を悪くしてから、亡くなるまでの一年間くらいはおとなしくて、私も十分看病できました。

亡くなる前日まで普通に食べておトイレにも自分で行っていました。でも時々、チーが終わってもなかなかリビングに戻ってこないので・・・どうしたの?ティちゃ~んと迎えに行くと、身体が固まったように動けなくなっていて立ったままじっとしていました。困ったようなお顔を」していました。 私が抱っこしてリビングに連れて行くと、また自分の力で動けるようになって歩いていました。おトイレまで迎えに行くのも私の楽しみでした。

最後は、苦しまないで眠るように逝ってくれました。亡くなる数十秒前にお口をあけて一生懸命に何かを言ってくれました。 きっと、お母さん~こんな・うるちゃいわたしを~今までありがとう~そして、さようならと言ってくれたのだと思います。

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ディジーの子犬

2010年06月19日 | Weblog

ディジーが最初に産んだ子犬です。可愛かったです~ 

シュナちゃんパピーはモコモコしていて、独特の可愛さがありましたね。この当時は(15年前)分っていなかったのですが・・・のちにイタグレのパピーが生まれるようになって・・・シュナパピーとは違いがあるので驚きましたね~ シュナちゃんんの子犬は、動きもゆっくりとしていて、そう走り回ることもなく、子犬らしくて可愛いですねこれはヨーキーの子犬にも言えることです。動きがゆっくりです。

それに比較すると、イタグレのパピーは、歩けるようになると→ すぐに走り始めて→ はげしく兄弟でバトルを繰り広げます。動きが早いです。さすが、サイトハウンドです。

うちでは、これから先、シュナちゃんが生まれることはないけれど・・・このような写真を見ていると無性に可愛くて触りたくなります。子犬はやはり、どの犬種も可愛いです~

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仲良しさん。

2010年06月17日 | Weblog

こちらはディジーとその次に迎えたヨークシャテリアのルビーです。両脇は置物です。2匹はとても仲良しでした。

元々ヨーキーを迎えたかった私でしたから、願いが叶ったわけです。この写真はまだ一歳未満の子犬の頃であどけなく、コート(毛)もそろっていませんが・・・ルビーは大人になると美人になりました。毛量も豊富でした。シャンプー後のセットは大変でした。 いずれ繁殖をしたいと考えていたので、血統にもこだわりました。この当時に、ショーで活躍していたナポレオン君の血統の子でした。(この頃の北海道では有名でした)

ディジーもそうです。ただ可愛いからと買ったのではなく、どちらの犬舎出身か?血統書も見せていただきました。ディジーもきちんとしたラインでした。これから先に交配をする男の子も、ブリーダーさんを探して良い子を創れるように努力しました。

デイジーもルビーも人に忠実で穏やかな性格の良い子でした。2匹になってからは遊び相手に困ることなく、満足して遊んでいました。私がどんなに遊んであげても、犬同士の遊びにはかなわない・・・ わんはわん同士で過ごすことが充実すると悟りました

ディジーが来ているコアラのセーターは、子供が赤ちゃんの時に着ていたもの・・・私が、余っていた毛糸で編みました。人間ぽいですね~。

子供たちとわん達とですごしていた、懐かしい写真のひとコマです。

 

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いたずら。

2010年06月16日 | Weblog

ディジーです。子供たちが、ディジーに変装をさせました。何だかわからずに・・・じっとしていたディジーでした~ こんないたずら(?)をされても、穏やかで家族が大好きなディジーでした。こちらも15年くらい前の写真です。

犬は、一週間・曜日が分ると言われています。土日は一般的に会社や学校がお休みなので、わんは通常よりもたくさんの時間を家族とすごします。沢山遊べます。ですから翌日の月曜日は満足して→ お疲れムードで、一番良く寝る曜日です。確かに月曜日はおとなしかった・良く寝ていましたね~

そして、毎週感心していたのは、ピアノのレッスンの日でした。当時子供達は、金曜日にピアノのレッスンに通っていました。近くではなく遠方まで通っていたので、私が車で送っていました。 金曜日になると分っているのです・・・週明けから練習を始め~金曜になると、帰るなりバタバタと練習をしているので あ~あ・今日は行く日だな って分るのでしょうね・・・レッスンバックを持つと、自分からハウスに入っていました。そして、いってらっしゃい とばかりに見送るような態度をとっていました。賢いですね~

人間の子育ては大変でしたね~ 今振り返っても、よく頑張ったよね。子供が小さいうちは、わんの数も増やさなかったから、無理なく両方ともできたんですよ。子育ての大変さは、犬育ての比ではないですからね。まあ、何でも頑張る管理人ですから、子供の将来のことを考えて、ベタベタするでもなく・・でも肝心なところではしっかりと支えて、守ってきました。 お陰で、良い子に育ってくれました← これも親ばかね

子育てが一段落してから迎えたのがイタグレです。そして・・はまりました ウルサイ犬種なのにね(笑) 上の写真の頃には、まだディジーとルビーしかいませんでした。

 

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ディジー 

2010年06月13日 | Weblog

可愛い可愛いディジーちゃん 16年前の写真です。 まだ4カ月弱の子犬の頃です。 

私達家族と一緒にルスツリゾートにキャンプに行ったときの写真です。 といっても我が家族はアウトドア派ではありません。こちらのキャンプ場は最初からテントは張ってあり、自分達で好きなテントを選べるのです。炊事場もあり水洗トイレもあり、綺麗で便利でした。

家族でバーベキューを食べて、ディジーは持参したドッグフードを食べて・・・夜に寝ころがって空をみると満天の星空でした 山の上ですからね~空気も美味しかった。ディジーも一緒のテントに寝て、嬉しそうでした。念願の子犬がきて、子供達とわんと一緒に楽しめる場所でした。

翌日は、同じ敷地内のルスツ遊園地に行き、乗り物に乗ったりプールで遊んだりと一日楽しみました。ディジーはまだ小さかったので、籐のバスケットのカゴに入って一緒に移動したり、時々お散歩したりと私たちに付き合いました。かなりお疲れモードでしたね。

こんな懐かしい写真が出てきて・・・ホントに、胸きゅん・きゅんです 16年前のことでも、このキャンプのことも、お母さんはしっかりと覚えていますよ。楽しかったね、一緒に行けたことがね

初めての子だったから、躾をきびしくしすぎて・・後になってから反省することばかり・・・。力が入りすぎていた自分でした。あとから犬の事を勉強していくにつれて・・・この頃の自分の未熟さが分ります。おりこうさんすぎて・・・聞き分けがいいので、私はディジーに甘えすぎてしまったね。

ディジーは私に沢山のことを教えてくれました。ディジーとの出会いがあって、今の私がある ありがとう!ディジー

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出窓でウトウト・・・。

2010年06月11日 | Weblog

わたくしは~最近は、こちらの出窓でくつろいでおりま~す。それは、ここが一番暖かくて気持ちがいいからです 最近はずっと晴天が続いてストーブの出番がなくなってきました。私たち犬は、家の中で一番過ごしやすい場所を知っているのです。ですから、今の時期は、この出窓の場所が一番好き  そして、ここが暑くなってくると、ハアハア言いながら・・・また別の過ごしやすい場所に移動します。

じくじくしていたワタチの傷口も乾いてきて、消毒するときも、お薬を塗るときも、ワタチはしっぽをブンブン振るの。以前は痛いから・・ヒ~ン・ヒ~ンと声を出して触られるのを嫌がってたの。 それが堂々とお腹を出すようになってしっぽを振っているから、お母さんはご機嫌

だいぶ良くなったね って喜んでるわ。やっぱり人もわんも健康が一番ねって。

出窓での仲間たちとの写真も H・Pの遊びの部屋 に載せました。ロナパパも元気にしていますよ。今居る子達がみんな健康なので、それが一番嬉しいです。

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回復へ・・・。

2010年06月10日 | Weblog

ワタシねぇ~ しばらく痛かったのよ 痛いから・・・普段はおとなしく寝ているんだけど・・・お庭に出て遊ぶ時間が決まっていて、その時間が近くなると もうすぐだわってソワソワしちゃって落ち着かないの お母さんが、足を拭くためのタオルを絞り始めると、興奮が頂点に達して ヒェ^ンと大きな声を出すの。。。ご近所さんにも聞こえるような大声よ本当にご近所さんには迷惑かけてるのよ・・・お母さんはいつも周りの人に、うるさくてすみません って謝ってるよ。

そして、お庭に出る瞬間・・・みんなで競って→我先にGO ってガウガウ言いながら飛び出すの。シュナやヨーキーだけのときは、きちんと 待て の合図をして、次によし の合図で出ることができたんだけど、イタグレは興奮状態になると難しい  多分1匹・2匹なら合図に従って出ることができるけど、10わんで・・・しかも♂と♀が複数で・・・仲の良し悪しもあり・・・お庭に出る時間は決められていて自由ではないとなると、この楽しい時間が待ち遠しいわけだから、興奮するのは仕方ないね。

そんなわけで、ワタシ、ジュリアもお庭に出る時は興奮して飛び出していたわけよ。お腹の傷のことを忘れてね そしたら、傷口の腫れがなかなか治らなくて・・・お薬を一日3回塗っているのに、お庭から戻ると体液が出て濡れてくるのです。 お母さんはやっと、こりゃあ~興奮させちゃ~いかんよ と気づいたのですよ。お母さん・・・遅いよ。

それ以後お庭に出るときは、ジュリアをしっかりと抱っこして、そ~っと降ろすようにしたのです。そうすれば、飛び出す衝撃に比べると、傷口への負担もずっと少なくて、傷がみるみる乾いて綺麗になってきました。良かった良かった・・・一安心です。

炎症止めのお薬をいただいて、先生から、副作用で便が軟らかくなったり、たまに血液が混じることがあります。と説明を受けました。すると、本当に便が軟らかくなりました。そして、お薬が終わると、もとの硬いウ○チに戻りました。 お薬ってすごいですね。体も正直なものです。

ジュリアはエリザベスカラーを嫌がることなく、おとなしくしています。もっと若かったら、こんなにもおとなしくはしていなかったでしょうね。気が強いですから。まだ痛くて辛いお顔をしているジュリアです。

ジュリアの言葉→ お母さん、ワタシお庭に飛び出すとき、お腹がビ・ビ・ビー って痛かったのよ。だけど本能だから止められなかったのよ こんな時はお母さんがいち早く気づいてくれないと困るじゃないの~ワタシ、自分では抑制できなかったんだから。でもね~お母さんが気がついて、抱っこして出すようになってからは、傷が治ってきてワタシもラクになってきたのよ。だから、許すでちゅ~

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なつかしい~2匹一緒。

2010年06月08日 | Weblog

こちらの写真は、最初のイタグレ・シルビィと、うちに来た頃のジュリアです。なつかしいですね~ ジュリアがこんなに小さかったなんて・・・

2匹はそんなに仲良くはなかったけれど、仲が悪くもなかったですね。ジュリアは他のわんとも仲良く遊んでいました。でもシルビィは大人になっても、相変わらず私のそばを離れない 困ったちゃんでした 多頭飼いなのに、しかも子犬(2か月)のときから居るのに、他の犬には興味を示さない子でした。犬同士で遊ばない・・・過ごせないので、本当に手がかかるし、落ち着きのない性格で臆病なので、私の姿が見えなくなるとパニックになっていました。

自分からは膝に乗ってくるのに、私が抱こうとすると、何か殺気を感じて・・爪切り・耳掃除と思うようで・・・ヒューと逃げていくタイプで、まあ・可愛くないところがありました(笑)

そんなシルビィが落ち着いて変わってきたのは、娘のバ-ビィを産んでからです。子育ては上手でした。子犬をよく可愛がりました。そして、自分と血が繋がっているのが分るのですね。バービィと仲が良くて、いつも一緒にくっついて行動していました。子供を産んでからお母さんの自覚が芽生え、しっかりとして落ち着いてきたのです。

大勢のわんたちと暮らしていても、血の繋がりは分っているのですよ、自分の子供と、他の母犬が産んだ子供は区別がついています、成犬になってもです。

お母さんになって落ち着いたシルビィは11歳になっても元気一杯です。シルビィとジュリア・・・どっちが長生きしてくれるかな。シルちゃんは可哀相なんだけど、ジュリちゃんのほうが強いんだよね

コメント (2)
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