イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

みんな元気にしているよ。

2015年01月29日 | Weblog

シルちゃんの件では、たくさんの方々からお悔やみのお言葉&ご冥福をお祈りします とのお言葉をいただきまして、ありがとうございました。こんなに思っていただいて、シルちゃんは幸せ者です。この世を悔いなく旅立ち、虹の橋をわたって仲間のわんこたちと一緒にあそび下界を見守ってくれているでしょう。


シルちゃんを見送って一段落したところ・・・今度はジュリアに少しばかり痴呆症の気がでてきました。年があけて、もうすぐ14歳になるジュリアママです。でも可愛らしい痴呆気味で~あんなに強かったジュリアが おとなしくて可愛らしいおばあちゃんになりました。ストーブ前の場所取りで、娘のミユリに負けています。ミユリが ウーウー ここに来ちゃダメ! と唸ると遠慮して入ってきません。昔のジュリアからは想像できません。でもそれが年をとるということ 老いては子に従えです。私が注意したところで順番が変わることではなく、自然に任せています。


その威張っているミュウちゃんも、そろそろ12歳3ヶ月になります。暖かい日にはこのような無防備な姿で出窓で寝ています。 ↓



こんな風に仰向けになって気持ちよさそうに。。。晴れた日は、いつもこんな寝姿です。


私はオヤツの時間を決めていてます。オヤツの時間にはどの子も自分の陣地で待っています。ミユリの陣地はここ⇒テーブルの上です。オヤツよ~ の声で ピョコンとテーブルに飛び乗って待っています。可愛いでしょう(^o^)数日前のミユリです。



年齢とともに段々と痩せてきたけど、ご飯もよく食べるし、オヤツもちょうだい~とこんな風に管理人を見て待っています。たま~に1~2ヶ月に1回ほど、オヤツはいらない!ってストーブのまえから動かない日があります。そんなときは体調が良くないときです。比例してご飯も食べなかったり残したりします。


オヤツよ~!の声でミュウがこのテーブルに乗って待っている姿が可愛くて可愛くて この姿がこの子の健康のバロメーターです。でもね・・・ミュウちゃんは乗ることは出来ても、テーブルから降りることができないのよ(T_T) 写真では分かりづらいけど、後ろの足は開いています。シルちゃんのような歩き方になっています。ですからオヤツを食べ終えたら、私が下に降ろしてあげています。でも時々降ろすのを忘れるときがあって・・・テーブルの上をクルクルと回って困っているときがあるの。私が気付いて~あらっ!ごめんなさい!降ろしてなかったね!と抱いて降ろしながら、ミュウミュウ偉いね~長生きしてね~ と言うと嬉しそうにニコニコして満足なお顔をします。 本当に~老犬は可愛い ノエルちゃん、ミユリ姉さんは元気にしてていますよ。ノエルちゃんのぶんまで長生きするからね。見ていてね。


ここ数年間、老犬たちのことを優先に考えていたので、若い子を残さないで来てしまいました。ブリーダーとしてはよくなかった判断でした。そうしているうちに子犬を産んでくれていた若いママ犬たちもシニアになってしまいました。私自身、子犬が居ない日々は寂しくて生活にパワーが欠けてしまいます。子犬たちにどんなに癒やされていたのかと・・・これだけ出産から遠のくと 改めて思っています。もし、順調にいけば春頃には出産があるかもしれません。子犬の誕生をお待ちくださっている方々も沢山いらっしゃます。本当にありがとうございます。長くお待ちくださっていることに申し訳なく思っています。感謝しています。
私も子犬の誕生を待ち望んでいるのですが、これだけは コウノトリのご機嫌を伺わなければね。 ご結婚された当時~皇太子様もおっしゃられていましたね。お子さまの誕生を聞かれるたびに・・皇太子様は 周りの方々の期待が大きすぎて・・コウノトリのご機嫌をそこなわないようにとね。 はい! その数年後、皇太子様と雅子さまの間には愛子様が誕生されました皇太子様の コウノトリ発言は有名ではありますが・・それは私の年代の知るとろでしょう。
皇太子様と同じように考えたら失礼ですね。はい! でもそれくらい、わたくしも子犬が欲しいのですよ。はい!


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けいれんが治まらず、病院に行ったけれど・・・。

2015年01月24日 | Weblog

イノセント地方~毎日雪が降っています 庭は雪ですっぽりと埋まりました。 ↓



一月末でこの雪の多さです。あと2ヶ月は降りますのでこの2倍の深さになるでしょう。


雪かき・・・大変です。若い時は良い運動になっていました。外は寒くても雪かきがすごい運動になるので身体の中は汗でびっしょり となり、雪かき後は、暖かいお風呂につかって⇒スッキリしていました。でも今はもうイヤです。長く雪かきをしていると、足も肩も痛くなります。早く春になってちょうだい わんこたちは老犬が多いこともあり、お外には出たがりません。もっぱら家の中で寝ています。若い子はリビングでじゃれるというか、激しく走り回って遊んでいます。ハアハア と息を切らして遊んでいます犬同士の遊びは、お散歩するよりもかなりカロリーを消耗するようで良い運動になっています。


一昨日にはビックリすることが起こりました。リカ(7歳半です)が午後3時頃に、急にけいれんを起こして身体を震わせました。しばらく様子をみて、心臓をマッサージしたり首を刺激してみましたが治まりそうにありませんでした。これはただごとではない と判断し病院に行こう!と決心。私はその日は出かける予定はなかったのでスッピンのお顔。 あわててお化粧を始めました。


その間リカは・・・益々苦しそうに首をブルブルと振るわせます。リカちゃん今連れて行くからね~ 頑張ってね!と言いながら急いで車を走らせました。豪雪が続いたので、大きな幹線道路でも雪山で車道は一車線に減っていて、道路は混んでいてノロノロ状態。車の中でもリカはけいれんが治まらず、苦しそうに息をして失神しそうな感じです。。私は一生懸命に リカ!もうすぐ着くよ!先生にみてもらったらラクになるからね。がんばってね!と励ましながら運転しました。私が声をかけるとリカは一瞬元気を出しました。


そしていつもの2倍くらい時間がかかってやっと病院に到着です。やっと着いた。ここまで長かった。。。リカちゃん、着いたよ。よかった~これで何とかなる。ほっ!としてリカを抱いて待合室まで行くと・・・あれっ・けいれんがなくなっている。ハアハアの息づかいも消えて、いつもの平常のリカに戻っているのです。まあよいことではあるけれど、さっきまでの⇒ 死にそうな状態は何だったの?


そして先生に今までの状態を説明しました。診察室に入ったときには普通の状態に戻っていました。先ほどまでのけいれんは誰も想像できないくらいです。リカが病院にかかったのは初めてなので、今までのカルテもありません。それでもせっかく来たので一通り検査していただきました。 その結果、この時点で・・・どこも悪いところ(疑わしいところ)はありませんでした。心臓も他の部分も正常でした。


よかった~ のですが、では先ほどのけいれんは何だったのですか 悪いところはない訳ですからお薬の処方も特にはないとのこと。しいて言えば、またけいれんが起きたときの為に、けいれん止めの座薬のお薬を持って行かれますか?とおっしゃるので、はい!いただきます。ともらってかえりました。


病気からくるけいれんは色々と考えられますが、リカの場合はそれらにはあてはまらない!とのことなので、しばらくは様子を見ることになりました。私もけいれん&てんかんの発作は初めての経験ではありません。初代のデイジーが脳にガンができていて、亡くなる数ヶ月前から激しくけいれんを起こして七転八倒した経験があります。体中が床を転げ回り・歯がガチガチとけいれんし、口元を触ると歯がガチガチで私の手が血だらけになるほどの激しさでした。彼女の苦しみかたは、見るに耐えられないてんかん発作でした。その状況は長く続いたので、けいれん時にお口にはさむ為にデニムの切れ端を用意していて、けいれんごとにお口にはさんでいました。
それに比べると、リカのは、とても軽いけいれんです。しばらくは注意して見守っていきます。


あれ以後は、以前と変わらずにとても元気で、今日は、ミランのオモチャを取り上げて唸って⇒勝ったよ といばっていました。その姿を見ると・・・リカちゃん、シルちゃんみたいになったね。シルちゃんも時々ビッコを引いて足が痛そうにしているので病院へ連れて行くと・・・その頃にはビッコを引かなくなって普通に歩いていたよ。それで先生からも何ともないですよ。どこも怪我はしていませんから。と言われて、笑いながら帰っていました。


リカも、何ともないですよ~と言われて帰ってきたけど、あのけいれんは何だったのかな?ってきつねにつままれているよ。まあ、病気や怪我がないのが一番だからよかったのだけどね。シルちゃんもリカちゃんも、お母さんのことを試したのかな って思ったよ。自分が調子悪くなったら病院へ行ってくれるのかな?とね。 当たり前じゃないの。大切な家族だよ。苦しいとき痛いとき大変な時に助けてあげるに決まってるじゃないの。今回とても心配iしたけど、何ともなくてよかったよ。何かあったら表に出して表現してね。大切な命だからね。


 


★お話は変わります。今年も沢山の年賀状をいただきました。巣立っていった子たちの成長されたすがたを拝見できることができて、とても嬉しいです。独身だった方からご結婚の報告をいただいたり、その後お子さまが産まれた報告をいただいたり、皆さまの幸せそうな様子に私も幸せを分けていただいていますm(_ _)m 
わたしは、いちブリーダにすぎません。お客様からお金をいただいて子犬を購入していただいている立場です。決して、私が上になってはいけない立場です。謙虚な気持ちでいます。お客様は神様です~というお言葉は、まさにその通りだと思っています。星の数ほどのワンコの中から、イノセントの子犬とご縁をもってくださったオーナー様たち。私はこれまでのオーナー様たちにパワーをいただいています。私に10年来のオーナー様から年賀状をいただけることの嬉しさ。そのことをいつも心に刻みながら感謝していきます。ありがとうございました。



 


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もう泣かないで・・・と言われても、泣いちゃうよ。

2015年01月17日 | Weblog

私が、初代のシュナウザー・ディジーの火葬からお世話になっている動物霊園は、公共の施設ではなく民間です。遺骨は合同葬・個別葬と選ぶことができ、その後霊園内の納骨堂に納めることもできるし、霊園内の敷地にお墓を建てることもできます。それぞれに価格が違います。私はうちの子たちは我が家が大好きなので、個別葬にして自宅に連れて帰っています。庭にはディジーの時に創った、御影石のお墓があります。


霊園にお骨を置いているわけではないのですが、ここで読経していただき 火葬してお骨を自分の手で拾った想いもあり、時々お参りしています。今年になってから初めてのお参りに行きました。



雪が積もっていました。



ここは合同葬で埋葬されたわんこちゃんたちの碑です。コップにさした一本のお線香、私があげました。



その隣には猫ちゃんたちの碑。その右には小動物ちゃんたちの碑です。その奥は塔場供養堂です。塔場代を払えば、愛犬の名前を書いた塔場(位牌)をかかげてくださり、一年間は⇒月に一度お坊さんがお経を読んで、魂を弔ってくださいます。私も最初は頼んでいましたが・・・お骨を自宅に持ち帰っていますので、家の中で弔えばいいことですね。


ここの霊園は、初代のディジーを火葬した11年前、観音像以外は何もなくて~なんて寂しい所だろう って悲しみが増していました。でも動物を火葬する場所って人里離れたところでないと近隣の住民から苦情がくるので、納得もできます。この場所は、まわりが沢になっていて水はけもよいので遺骨も土に帰るのが早いと思われます。


それから3~4年後、エリーのママ犬・ティアラが亡くなって久しぶりにここを訪れた時、こちらの霊園には立派な遺族の控え室ができていました。ソファやダイニングテーブルがあり、暖房が効きたキレイな部屋です。飲み物の自動販売機があり、沢山の犬猫雑誌が置いてあります。ワンコたちが火葬されている間の待ち時間を、この部屋で過ごすことになります。その雑誌の横に、亡くなったペットに捧げる詩が置いてあります。 一緒に、 ー虹の橋ー の詩も置いてあります。たくさん印刷されていて、自由にお持ち帰りくださいと書いてあります。  虹の橋や犬の十戒は よく知られていてサイトで検索すればすぐに出てきます。


本日私は この北海道動物霊園にさりげなく置いてある詩 ママ、もう泣かないで を紹介させていただきます。


ママ、もう泣かないで


大好きなママ  ぼく、虹の橋にきたよ


もうどこも痛くないよ  もう何も苦しくないよ


動物の神様に抱かれているの


 


ママ、もう泣かないでね


ママが泣いているとぼくも悲しいよ  ママと一緒だったあの日


あの春もあの夏も  ぼくはいつも幸せだったよ


 


ママ、後悔なんてしないで


自分を責めたりしないで  「早く気づかなくてごめんなさい」


「もっと早くすればよかった」  「こうしなければよかった」


って、そんなふうに思わないで


 


ママ、いいことだけ思い出して


楽しかったよね、あの日  笑ったよね、あの時


ママとぼくは幸せを与えあってたんだね


 


ママ、とっても寂しかったら


次の子をお迎えしてあげてね  ぼくはやきもちなんて焼かないよ


その子はぼくの代わりじゃなくて  別々に可愛いんだって


ぼく、ちゃんと知ってるよ


 


ママとその子が楽しく過ごして


ママがもう一度笑ってくれたら  ボクは安心してここで待っていられるの


だから笑顔で暮らしてね


 


ママ、もう泣かないで


ぼくはずっとママの心に住んでるいるの  そしてずっと先のある日


ママと会えることを知っているの


だからママ、もう泣かないで


 


この詩を見るたびに、泣かないで・・・と言われているのに泣いてしまいます。。この場所、火葬場にて供養してもらっている子は、たとえ病気で短命だった子も、長生きで大往生だった子も、良い飼い主様とめぐりあい幸せな一生を送った子だったのだと思います。


今回シルちゃんのことを書かせていただいてから、たくさんの方々から励ましていただきました。


皆さま同じことを言ってくださいました⇒シルちゃんはわたくし・イノセントママの元にきて幸せでしたよと ありがとうございます。ブリーダーの元へ来てしまい、普通の愛犬家さんのように贅沢なことはしてあげられなかったけれど、愛情&スキンシップは十分にしてきました。驚かれますが~私は10わんたちと同じ布団で寝ています。最初は狭すぎて、私がはみ出してしまうので、ダブルの布団に替えたら十分一緒に寝ることができます。昼間はハウスよ の一声で全員はい!とハウスに入ります。午前中と午後にハウス時間が長いです。良く言うことを聞きハウス=静かにしています。でもその分夜は沢山スキンシップをしています。 お布団は、わんたちの大好きな聖域です お布団の中でオシッコなどのそそうをする子は1匹もいません。もよおしたら、必ず洗面所のトイレまで行ってしています。夜中に何度も出たり入ったりしています。犬がトイレに行くたびに私はおりこうね~と褒めています。 男の子もマナーベルトはしていません。自分で言うのもおこがましいですが、しつけがしっかりと入っています。だから安心してお布団で寝せることができるのです。布団の中でチーチーするようでは、一緒には寝せませんから。



シルちゃん、きれいなお花をいただいたよ。シルちゃんのイメージに合わせてピンク系のお花を選んでくださったそうです。ステキね 【シルちゃん、ぜったい、ぜったい忘れないよ。たくさん ありがとう】 と手書きのメッセージもいただきました。Uさま、いつもありがとうございます


この写真を載せるかどうか迷いましたよ と言うのも、見たかたが・・・私もなにか~と思うと困りますから。私は、冠婚葬祭⇒贈り物⇒おかえしの品とうの風習は、あまり好きではないのです。自分の母が異常に好きというかこだわっていたので、反面教師かな。ですから、どうか何もなさらないでください。お気持ちだけで十分です。遠慮ではなくて本心です<(_ _)> シルちゃんのことは私が書きたくなったので、勝手に書かせていただいただけです。


イノンセントには、まだまだたくさんの老犬がいます。夜中にゲボッ!したり(>_

 時に臭いウ○ピーをしてくれたりで、私は寝入った3時間くらいは熟睡していますが、日付が変わってからは、ほぼ目が覚めている状態です。誰が何をゲボッ!したのかしら? ヘンなウ○ンピーは誰のモノ? 確認します。これからもうちに居ることになったワンコたちに⇒ 幸せだったな~イノセントママありがとう!と思って犬生を終わってほしくて頑張っていきますよ。ありがとうございました。

 

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シルちゃん 大往生 ③ 最後に・・・

2015年01月13日 | Weblog

シルちゃんが亡くなっていたことをブログに書いたら、沢山の方々からカキコミやメールをいただき、今日は献花までいただきました。ありがとうございます (お返事はもう少しお待ちくださいね)あまりオーバーにしたくなかったのでしばらくは伏せていましたが、今まで見送った犬の中でも見事な死にざま 安らかで全く苦しまないで天国へ登って行ったので・・・こんな一生もあるのですよ~と3回に分けて書かせていただきました。


10歳をすぎた頃からのシルちゃんの様子です。最近のブログに載せた写真ですので、ご覧になっている方も多いと思います。



このときはまだ目が黒くて白内障にはなっていませんね。左はモナです。3年くらい前です。



一昨年の春です。お庭でサクランボをもらっています。去年もサクランボは豊作で、シルちゃんは沢山食べました。



2年くらい前から後ろの足がX脚になって曲がってきたの。人間の老人が腰が曲がってくるのと同じような感じかな。でもちゃんと歩けるし生活には何の不自由もありませんでした。



そして~寝てばかりの生活になりました。でもね、朝と夜のご飯の時にはシャキッ!と起きて~ちょうだい!ちょうだい!とワウワウワウ~ と騒いだのよ。食べる子は長生きですね。



ありゃ~若い子が来たようだね~ わたしゃ~この家の古株~あんたには負けんよ 実際ルックはシルちゃんに一目置いていて、シルちゃんを守るように優しく接していました。犬が歳を取って弱くなっても犬同士のルールはあります。他の犬たちも決してシルちゃんを軽く扱うことはありませんでした。


そして~シルちゃんを撮った最後の写真です。これは心霊写真かも・・・と題してブログを書いたときの写真と同じ日に撮りました。



シルちゃん最後の写真になったね。イノセントの仲間と一緒に にこやかな顔で写っているね。このとき沢山のわんこたちがガラスの窓越しに(不思議に)写っていた。レンズの反映だったかもしれない。でもね、管理人は思ったよ。すでに天国に召されたわんこたちが⇒シルちゃん~もう頑張らなくていいよ~いつでも待ってるからね~こっちにも仲間はいるよ~そろそろおいでよ~って迎えに来てくれたのかもしれないなって。この後シルちゃんが亡くなってから・・・そういうことだったのかってね。


そうして何の予兆もなくシルちゃんは逝ってしまた 今までに老衰で逝ってしまった子も見送りました。老衰でも最後の一週間くらいは食べれなくなり目に見えて衰えていきます。最後は苦しそうにお口を開けます。もどしたりします。目を閉じないで亡くなります。


でもシルちゃんは違った。目を閉じたままで・・もどした後もなく、眠ったまま~そぉ~と心臓が止まった感じ。朝、シルちゃんの死を確認したとき、あまりにも突然で シルちゃん・ウソでしょ 冗談はやめてよ~とつぶやいたほどでした。今はやっている死に方 人間の場合ですよ。ピンコロ と言うそうです。ピンピンしながら コロッと死ぬこと。テレビで ご老人の方々が ピンコロで死にたい とおっしゃっていました。シルちゃん、まさにピンコロでした。あっぱれ!です。


そして、イノセントの家族&わんたちといつものように同じお布団で眠ってお別れを告げたあと、翌日霊園に向かいました。



平日だったので私一人で向かいました。お花に包まれたシルビィです。



北海道動物霊園 この季節、雪は降っていましたが、まだ積もってはいません。右の火葬棟・手前の棟でだびに臥しました。



お母さんが拾ったシルちゃんのお骨。キレイでしっかりとした骨でした。職員さんからも若い子の骨のように見えたと言ってもらいました。



シルちゃん無事に終わったよ。お骨はお家に持って帰るね。おうちが好きだもん。


シルちゃん、お家に帰ってきたよ。



シルちゃんは小さいときとても手がかかってお母さんを困らせてくれたけど、今まで遭遇したことのなかった犬種、イタリアングレーハウンドの素晴らしさを教えてくれたね。やんちゃで、時にはおバカな子犬時代。アホか~ って思ったこともあったよ。でもね、成長するに従って段々と落ち着いて~とっても頭の良い犬種だと分かったの。特に感動したのは老犬になってから。本当に人間の心を、よ~く分かっている。読んでいるね。そして~歳をとるにつれて、可愛い可愛い 赤ちゃんに返っている。後ろ足が曲がってからも、ジャンプしたり走ったり運動能力は衰えていなかった。可愛いしぐさをしたり、ニコニコと笑ったり表情豊かで~ 毎日幸せをくれました。沢山癒やしてくれました。シルちゃんが我が家に来てくれて、お母さんはとても幸せでした。


管理人はまだまだシルちゃんは長生きしてくれると思ってたの。だから、これから数年はシルちゃんの介護をするつもりでいたの。ピンコロじゃなくてよかったんだよ。介護も楽しみだったのに。。。でもシルちゃんはそれを望まなかったのかな。最後はビックリするような演出で、あっ!というまに旅立って逝った。それがシルちゃんの私に対する最後の愛情だったのかな。ありがとうね(^^) 天国では仲良しだった娘バービィが待っているよ。。お母さん遅かったね~ずっと待っていたのよ!と喜んでるよ。バービィはワン見知りだったからね。シルちゃんを待っていたはず。そしてノエルちゃんもね。同じ時期に一緒に旅立ったのも何かの縁で繋がっていたのね。寂しくないよ。


いつも思うこと。うちのようなブリの家に来て幸せだったのかな もし幸せだったと感じてくれたなら、また生まれ変わって我が家に来てね。そしたら、もっともっと大切にするよ。


見学に来てくださった方々にもシルちゃんは人気者でした。シルちゃんのことを気にかけてくださった方々、ありがとうございました。

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シルちゃん 大往生 ②

2015年01月12日 | Weblog

シルビィは10歳をすぎた頃から、見た目は著しく年をとりました。私の子供たちも帰省するたびに、シルビィ⇒やばいよ(>_<) 死にそうな身体してるよ。シルちゃんと会うことができるのは今回が最後かもしれない・・・と言っていました。毎回帰省のたびにそう言っていました シルちゃん、さよならだねと。しかし~帰省するたびにシルちゃんが段々と元気になっているので、すごい すごいを連発していました。シルちゃんは15歳半まで生きたのですから。すごいです。それで今日は、追想の意味を込めて、シルちゃん ② を書かせていただきます。

この子がこんなに長生きしてくれるとは想像していませんでした。15~16年前はイタグレを手に入れることが難しくて、迎え入れるだけでも嬉しいことでした。

やっと迎えたシルビィは、うちに来たときから神経質でお腹が弱く、ブリーダーさんからも【この子は下痢気味なときがありますのでこのお薬を飲ませてください】とお薬も一緒に付いてきました。病院に持って行ったら、これは何の薬か分からないので飲ませないほうがいいです! と言われました。病院で下痢の理由を検査しましたが、悪玉菌もなく別に異常はないとのこと。それでも下痢気味の便が続くので、私は図書館から動物学の本を借りまくって犬の身体&食べ物の勉強をしました。シルちゃんの腹の状態が良くなるように色々と手をつくしました。それは1年続きました。そして~一歳を過ぎたころからやっとキレイな艶のあるウ○チをするようになりました。下痢はきっと病気から来るのではなく、シルちゃんのデリケートな体質からきていたのでしょう。その後は同じフードを食べているのに、亡くなるまで下痢もせずにキレイなウ○チをしていました。精神が落ち着くと、身体も落ち着くのでしょう。。

 

シルちゃんのパピー。レオンとバービィです。

 

 

シルビィは自分が子供を産んでから、精神面も肉体面も強くなりました。子育てをすることで自立心が現れたのです。私へのストーカーや私から離れなかった分離不安症がなくなりました。

 

 

いつも仲良しでべったりの親子でした。微笑ましかったです。

 

 

数年後・・娘のバービィが臨月の時も寄り添っていました。シルちゃんはこの先、子犬を産むことはなかったけれど、娘のバービィがお産する時は、一緒にハウスに入って見守っていました。バービィもシルちゃんがいたほうが安心するようで、パピーを産んだあとも親子で仲良く一緒に子育てをしていました。このときに産まれたパピーちゃんたち、アズちゃん&ピアノちゃん&レン君のオーナー様たちからは今でも年賀状をいただいております。みんな9歳になっても元気にしているそうです。ありがとうございます。

とても仲が良かったのに・・・この親子の幸せは長くは続きませんでした。

2006年・バービィは不慮の出来事と遭遇し~帰らぬわんこちゃん となりました。当時・・お腹の調子が悪く食欲のなかったバービィに、よかれとおもって投薬した注射が身体に合わなかったようです。(それはあとから分かったことですが。。。)その後も体調が治らずに、一週間後に病院で同じお薬を注射した後でした。バービィは急にへたへたと崩れ落ち、意識を失いました。先生があわてて心臓マッサージを施しましたが、息を吹き返すことはありませんでした。そのお薬にアレルギー反応をおこしたのです。。しかし診断は心臓マヒでした。

 

誰もが予想しない出来事でした。その日のお昼にはお庭でひなたぼっこしてたのに・・・。数時間後には、お薬にアレルギー反応を起こして亡くなってしまうとは(>_<) 私は獣医ではないから,その当時は薬の知識もとぼしかったです。先生に従うしかないです。1回目の薬で回復しなかったので、その薬が身体に合わないことに、私が気がついていればよかったのに・・・などと後悔は沢山ありました。しかし先生は助けてあげようと施してくれたこと。だれも責めようがありませんでした。こちらの先生にはとてもお世話になっています。今までに何度も助けていただいています。何度か他の病院に代えたこともありましたが・・結局、尊敬できるこちらの先生に診ていただいていました。

 バービィが亡くなって8年が経ちました。長い年数がかかりましたが、バービィの死はこうなる運命だったと悟るようにしました。 バービィごめんね あなたは私に・・死をもって訴えたかったことがあったのですね。バービィ分かったよ。お母さんは分かってる。絶対に無駄にはしないからね。あなたは子犬を産みたくなかったのよね。でも私・お母さんが喜ぶと知っていたので子犬を産んでくれた(^^) それがストレスだったのよね。

バービィの死は、私に大きな陰を与えました。それまでのバービィのことを振り返ると教えられることばかりです。バービィは、うちで産まれうちに残したから短い一生で終わってしまった。。。これから残していく子はもっと大切にしてあげようと。おとなしい子で何も訴えない子だった。それに甘えてしまっていた私でした  悪いのは私です。先生は悪くない。 犬に何か悪いことが起こった場合、悪いのはすべて私・管理人です。

バービィ亡きあと、きっとシルちゃんは老け込んでしまうだろうな~と心配していました。しかし以外にも、しっかりとしていたのです。私、これからも頑張って生きていくよ!という前向きな姿勢が現れてきました。このときシルちゃん7歳でした。

 

シルちゃんが娘を亡くしたあとでも、元気になってくれたので管理人は嬉しかったよ。シルちゃんのすきな場所です ↓

 

 

ストーブ前の一段高い場所に陣地を取っています。

 

 

夜中に電気をつけると、こんな具合に。この頃は、まだ段にピョンと飛んで乗ることが出来たんだよね。

 

 

こちらはお顔がそっくりのミユリです。親子ではないよ。

 

 

 

書いてるうちに時間がなくなってきました。次回はシルちゃんのこと、最後です。

 

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シルちゃん~大往生 ①

2015年01月10日 | Weblog

我が家の長老犬 シルビア⇒ 愛称シルビィ ⇒呼び名シルちゃんが、昨年末に天国に召されていきました。享年 15歳6ヶ月。苦しむこともなく 安らかに眠るように逝きました。老衰でした。悔いはありません。


亡くなる数時間前にご飯をペロリと平らげ、私が就寝しようとお布団に入ると、シルちゃんもストーブ前から私の布団に移動してきました。その姿を私は確認していました。


今日もシルちゃん元気だな~ と安心していました。 しかし翌朝私が起きて活動し始めても、他の子は一緒にストーブの前に移動してくるのだけれど・・・シルちゃんと・・あと数匹はお布団の中から出て来ない はは~ん よくあることです。ストーブよりもお布団のほうが好きなのですよ。その後主人の朝食を作ってテーブルに乗せると、主人の食べ残したパンの耳や果物のカケラを狙う子がテーブルの下にきます。主人はあげちゃうんですよ。犬はくれる人を知っています


それでもシルちゃんだけ起きてこないので⇒シルちゃん!朝だよ!起きないの~? とお布団&毛布をはがしてみると・・・シルちゃん、ピクリともしない 一目見て あっ!亡くなってる と気づきました。 すでに心臓は止まっていて息をしていませんでした。身体はすでに硬直していました。そのようすから、亡くなった直後ではなく、数時間が経過していることがすぐに分かりました。お口からの吐しゃ物もなく、下からの排泄物もなく~苦しんだ様子も全くなく~本当に、安らかに眠るように~という言葉が当てはまるような~美しい姿で亡くなっていました。


しかしビックリしました シルちゃんどうしたの 昨晩もお水を飲むときに 他の子にガウガウとうなって 私が先に飲むのよ!って威張っていたのに・・・。 とても元気でした。でも一番驚いたのは本人(犬)シルビィかもしれません。まさか自分が眠ったまま死んでしまうとは思っていなかったでしょう。


15歳半ですからね。いつ何があっても覚悟はしていました。最後の2年くらいは密度の濃いふれ合いをしてきました。シルちゃんに沢山話しかけて抱っこしてスキンシップをしてきました。シルちゃんの後ろ足は開いていましたが、歩き方も早くて不自由はしていませんでした。最後まで可愛かったシルビィちゃん。沢山の思い出と幸せをありがとうね。


シルビィの写真を整理してみました。デジカメではなくコンパクトカメラの時代ですからね。スキャナーで取り込んだ写真です。



15年前の写真です。愛犬雑誌でブリーダーさんを探し、本犬を見ないで電話での説明を受けて購入しました。当時のイタグレ登録数 120匹くらいでした。 



当時はアイリッシュ(白が入っている)が好きで、額にブレーズがある子を選びました。左は一番最初に飼っていたディジーです。



シルビィがきてから私は、イタリアングレーハウンドの虜になりました。この子の性格は臆病でした。お腹も弱くて、来た当初から下痢気味でした。私は犬のしつけは得意なほうで、それまで飼っていたシュナウザーもヨーキーも、とてもよく言うことを聞いてくれて、何の悩みもなかったのですが・・・このイタグレには困りました。私から1mと離れることができず、トイレお風呂にも着いてきて鳴き続ける。ひどいストカーでした。



そして3年後、待望の赤ちゃんを産んでくれました。2匹の子。左が男の子レオン君。右は女の子バービィちゃんです。シルちゃんは分離不安症が強くて、私から1mと離れることができませんでした。お産の時も私がハウスを離れるとキャインキャインと鳴いて落ち着きがなくて、おまけに微弱陣痛でいきみがこなくて~私は一晩中お腹をさすりながら、朝に病院が開くのを待ちました。病院で促進剤を打っても陣痛がこなくて、先生の判断で帝王切開をしました。初めての経験でした。このとき先生は、松村さん~今まで安産だったから分からなかったでしょうけれど、危険と思われるお産を強行するよりも、帝王切開の手術をするほうが安全!帝王切開は一番安全なお産ですよ。と教えてくださいました。 シルビィは母性愛は強く、お乳もたわわでパピーのめんどうはとてもよく見てくれました。



バービィとレオンはスクスクと育ちました。バービィは我が家に残しました。



シルちゃん、お庭が好きだったね。



窓ぎわも好きだったね。左から5番目、ちょうど真ん中にいるのがシルビィです。


シルちゃん、うちのように多頭飼いの家で育って幸せだったかな。シルちゃんは臆病で、若い頃はちょっとした物音にもパニックになっていた。娘のバービィも、病気ではないのだけれど、お腹が弱くて食が細い子でした。それらを考慮して、私はこの子たち親子は繁殖から外しました。健全で性格のよい親犬からの繁殖でなければいけません。


でもシルちゃんはバービィが産まれてからは親子でべったりと仲が良くて、私への依存症がなくなりました。本当にとても仲が良くて微笑ましい親子でした。でもバービィはシルちゃんよりも早くに亡くなってしまいました。シルちゃん悲しかったね 


バービィが亡くなった後、以外にも長生きしてくれたシルビィでした。強くなったよ 晩年のシルビィは次回ね。せっかくシルビィの写真を整理したので、お付き合いくださいね。 ありがとうございました


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2015年 今年もよろしくね <(_ _)>

2015年01月04日 | Weblog

ブログを読んでくださっている皆さま 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします


年賀状もたくさんいただきました。ありがとうございます 皆さま~愛犬の写真をポストカード風にプリントしてくださり、元気にしていますよ と愛犬との幸せな様子を伝えてくださっています。10歳前後の初老のわんちゃんたちの姿もあり、改めて長くお付き合いいただいていることを嬉しくおもい、感謝の気持ちで胸が熱くなっている管理人です。


私のほうからは、住所が分かっている方々にはお年賀を出させていただきました。お引っ越しをされている方々や、ご結婚で住居を変わられた方もいらっしゃるので、宛先が分からずに失礼してしまった方もあります。その場合はお許しくださいねm(_ _)m 私から出しているのは、うちの子を迎えてくださった方々への新年のご挨拶です。お返事とうは望んでいません。。。どうぞ返信のお気遣いはなさらないでください。


イノセントの代表犬 エニオ です。2008年にポーランドからやってきました。成田空港に着いた日が~昨日のように思い出されます。あれから6年過ぎたんだね。 若くてピチピチしてたのに・・最近落ち着いて・・シニアの仲間入りになろうとは、お母さんは寂しいよ



みなさん、明けましておめでとうございます。 ボクも早いもので・・7歳になったよ。まだまだ元気だよ!病院にかかったこと、今まで一度もないよ。とにかく健康でお腹をこわしたこともないの(^^) 身体のラインも崩れておらず、立ち姿も美しいよ


昨日3日、初詣に行きました。すごく寒い一日。最高気温が(最低気温ではないよ)マイナス3℃でした。



北海道神宮です。札幌では一番大きな神宮です。毎年恒例です。



今年はミランを連れて行きました。できればプラスの温度の日に行きたかったのですが~お正月は3日間とも最高気温が氷点下でした。ミランちゃん、寒かったね。



パパさんとの3ショット 主人は毎年、年賀状にここ北海道神宮での初詣の写真を使います。主人はご機嫌だったけど・・・ミランは寒かったね。地面に降ろすと肉球が凍ってしまうので ずっと抱いたままでしたが~それでもブルブルとしていたので この後すぐに車に戻ってミランを暖かくして休ませました。 犬はこの奥⇒ 境内には入れませんから。


毎年のことですが~今年は特に寒かった(>_<) 氷点下の中でお参りしたり境内でおみくじ&お守りを買ったり~出店を見ていたりしたら(30分くらいでしたか) 寒くて手も足も凍り付いてしまいました。手がかじかんで写真を撮る元気もなくなりました。はぁ~ やっぱ北海道は寒い


だからというわけではないけれど・・・我が家のわんこたちはストーブが大好き 北海道ではこたつのある家は少ないと思います。我が家はこたつはありません。ストーブの後ろの大きなファンが回っていて、部屋中に温風を送ってくれるので暖かいです。



ストーブの前のイタ団子です。。老犬の中に1匹だけ若い子がいる。きもちいいわぁ~



ルックはいつも立っています。あなた~大きいからね。いつも立ったままですね。


ね~こはこたつで丸くなる うちの子は い~ぬはストーブで団子になる ですね。


今年のおみくじは、珍しく大吉でした。私が引くと大吉なんてめったに出ません。何年ぶりだろう。嬉しかった。願いことがかなう お産は安産 と書いてありました。毎年ママ犬の安産を願って安産お守りを買っています。ワン部屋に置いてある、亡くなったワンコたちの骨壺の前にお花と一緒にたむけています。見守っていてね~という気持ちです。


イノセントの子犬を待ってくださっている方々、ありがとうございます。2匹目を希望されるリピーターの方、新規の方と沢山の方々からお話をいただいています。ご予約の方々とも沢山お話をさせていただいております。子犬をお譲りするに、十分な方々ばかりで、本当にブリーダー冥利ににつきます。ありがとうございますm(_ _)m 何度か書かせていただきましたが、子犬を産んでくれるママ犬が少なくなりましたので、出産の予定も限られてきました。しかし今年はご予約いただいている方々とはご縁を持ちたいとおもっています。


こんなことを神様にお願いしてはいけないのですが・・・・お賽銭を投げた後、人間も犬も健康で怪我をしないように願い・・ママ犬が安産で健康な子犬を産んでくれるように願いました。


今日も読んでくれてありがとうございます。。ワンクリックお願いしますm(_ _)m

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