最後のパピー・アンディ君が巣立っていきました。

北海道では夏の終わりを感じるようになりました。最近は涼しくなってきて～今まではお庭に出しても⇒暑いよ　へなへなと動かなかったワンたちが、涼しくなってきてからは動き回るようになりました。良い調子と喜ぶもつかの間でした。部屋に戻ってからも・・またひと暴れ～ふた暴れもるするので、私は相変わらずゆっくりと休む暇もなく・・いつになったら若い子達がおとなしくなってくれるのか　あと２～３年は無理だな　今までが老犬ホームで静かだっただけね。

そして先週末には、最後までお預かりしていたパピーちゃん・アンディ君が巣立っていきました。

アンディ君、繊細なお顔で美しい男の子でした。　↓

巣立っていく数日前です。そろそろ３か月になります。

すでにしなやかな体つきになり、マズルも伸びてきました。体重は２ｋｇです。

そして巣立つ当日。車でお見送りです。

アンディ君は、オレンジの音の出るおもちゃが好きでした。最後の一人になったときにハウスの中で、このおもちゃをプー・プーと鳴らしながら⇒　ワオン～ワオン～といつまでも鳴くのです。私は寂しいのかな？それともどこか痛いのかな？と何度ものぞいては観察しました。鳴らしながらのワオン～はいつまでも収まりませんでした。それでおかしいなぁ？とおもちゃを取り除くと静かになりました。そうなのです。鳴いているのではなくて、おもちゃの音に合わせて　歌って　いたのでした。　その姿が可愛くてたまりませんでした。大きな声を出して上手に歌っていました。君・・可愛かったね。

時おり不安そうなお顔をしていたけど、大丈夫！ステキなオーナー様が、あなたを迎える日を指折り数えて待ってくださっていますよ。さようなら　君とは、また会えるかもしれません。

そして新しいオーナー様の元へ無事について、さっそく大歓迎を受けました。

お兄ちゃんたちが待っていましたよ。私が～お迎えしてすぐに抱っこして触りたいでしょうけれど、子犬も疲れてているはずなので、まずはハウスに入れて、落ち着かせてから・・その後自分からハウスを出てきてからさわって下さいね。とお伝えしたので、それを守ってくださったようです。ありがとうございます。

その後少し遊んでから、お兄ちゃんたちと仲良くなってこんな感じでお写真です。良かったね！アンディ君。

オーナーのママさんが、アンディ君が疲れちゃうから時々は休ませてね・・というと次男君は、もっと遊びたいよ＾と泣いたそうです。そうよね、この日を楽しみにしてくれてたんだものね。これからは沢山たくさん遊べるよ。

オーナー様はアンディ君のことを、可愛くて可愛くてたまりません。とてもおりこうさんです(*^-^*)と褒めてくださいました。イノセントに長くいたから、しつけも入れました。私のしつけは厳しいです　聞き分けが良くワルイことはしなくなっていました。もともと穏やかな性格の子でした。

子犬たちが全員無事に新オーナーさまの元へ巣立ち、ほっとして肩の荷がおりました。新しいご家族との、幸せのかけ橋ができたことに私も喜びを感じています。オーナーさま・見守ってくださった皆様、ありがとうございました。

子犬のご予約をいただいている方があと数人いらっしゃいます。ありがとうございます　私が把握している範囲では、だいたいの方とはご縁できてきたと思います。次の出産予定は、来年のお正月明けのころです。今からお問い合わせをくだされば、比較的早く来年にはご縁できると思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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大手術をしたの～God Mother レイラ。

私が初めて自分の力でチャンピオンを完成することができた女の子・レイラが、先月に大きな手術を行いました。レイラは、私が一番最初に輸入した男の子・ロナルド君の娘です。ロナルドはポーランド・チャンピオンです。ロナルドとの巡り会いが、私のイタグレ人生を大きく変えてくれました。ロナルドが来日したのは１４年前でした。

ロナルドの子供が生まれるようになってから、私は繁殖するだけではもったいない！この子の子供をショーに出してヨーロッパのイタグレの良いところをアピールしたい！と思うようになりました。

そうしてレイラが生まれたのが１２月でしたので、翌年の春から、北海道でのショーでパピークラスから出すことができました。レイラは歩様が美しく、大きな欠点もなかったので、素人の私が引いても良い成績をいただくことができました。

パピークラスでいただいた良い成績のお立ち台写真です　↓

２００８年　レイラ　７か月の時です。

その後も・・イノセントの史上に残る快挙です。

パピークラス・男の子＆女の子の　総合の優勝・パピー・ベストインショー　をいただくことができました。このときのジャッジは有名な大物様・M先生でした。M先生は、始めたばかりの素人もどきには優しく～　ベテランハンドラーになってくると、厳しい方です。私とレイラの所作を見て、すぐに始めたばかりのオナハンだと分かったはずです。でも、これから頑張って行けるように、そんな気持ちが湧くようにと、こんな大きなプレゼントをくださったのだと思います　それまでは、ジャッジの先生は⇒　こわい人・・近寄りがたい人・・というイメージを持っていた私は、Ｍ先生と出会ったことで少しずつショーが好きになっていきました。

パピー・ベストインショー　でいただいた大きなロゼット＆盾です。イノセントの宝物です。レイラも若くて美しい

でもそんなレイラも９歳になりました。レイラは少し前からお腹におできが出来てきました。そのおできは、ずっと小さいままでしたのでしばらくは様子をみていました。しかし、今年になってから徐々に大きくなってきました。さすがに心配になった私は、おでき・腫瘍を取ってもらうことを決断しました。

事前の検査で、腫瘍には根っこがないので良性だろうとのことでした。レイラは９歳という年齢から、安全策でワルイ部分は全部無くしたほうが良いとのことで・・・乳腺もすべて切除することになりました。私もそれに同意しました。そしたら、腫瘍を取るだけの手術ではなく、乳腺を切除するわけですから、想像していた以上に大変な・・大きな手術でした。レイラは、よくがんばったよ　ちょっと衝撃的な写真です。　↓

手術当日に１泊入院しました。入院中もご飯をペロリとたいらげたそうで、先生も驚いていました。特に問題はないとのことで翌日に退院しました。家に連れて帰り、よ～く傷口を見てビックリでした(+_+)　すごい傷あと。。。胸の上から陰部の手前まで、しっかりと縫った跡が。しかも、乳腺を切り取っているので、ぴったりと縫い合わせてくっつけてあります。先生も、下のお股のほうに水が溜まってきますので、あしたも来てくださいとおっしゃった。何針ぬっているのですか～　とお聞きすると・・さあ、分からないくらい縫いました・・とおっしゃるのです。ざっと数えても８０針くらいありました。４つできていた腫瘍が、あちこちに分散していたので、このように広範囲にわたっての手術でした。レイラ・・大変な手術だったね

しかしレイラの体力がすごかった　家に戻ったら、多分体が痛くて寝てしまうだろう・・と思っていたら、そんなことはない！すぐにソファに上がろうとしたり部屋の中を歩きまわって元気そのものです。これでは傷口が開いてしまう('ω')ノ　とハウスに入れて安静にしてもらいました。

そして通院で点検しながら、抜糸は、傷口がしっかりふさがってから３週間後にしましょう。となったのです。しかし～元気すぎるレイラさん・・２週間ほどたつと、傷が治り、縫った跡がかゆかったらしく、自分で、おへそから下の部分の糸を取ってしまったのです　自分の歯で抜いたようです。というのも私が見ていると⇒ダメよ！やめなさい。と止めるので・・夜中にやったらしく、朝起きたら下のほうの糸がなくなっていました。私は下のほうがつるつるんになっていたのでびっくりして⇒　レイラ・・自分で取ったの～　と何度もレイラの目を見ました。レイラは、ハイそうです！とはずかしそうでした。

先生曰く、傷口はくっついているので問題はないですね。しかし～糸を抜くのはとても痛いですよ。そんな痛いことを～よく自分でやりましたね"(-""-)"　と苦笑されていました。

そんな、いくつになってもじゃじゃ馬レイラさん。

３週間を何とか我慢して、やっと抜糸しました。レイラ、お腹を見せてね！というと、どんどんサービスして見せます。この子は犬ではなく人間みたいになんでも言葉を理解しています。恐ろしいほどの理解力です。クールビューテイで冷静・落ち着いています。

８０針の傷口が、ほとんど綺麗になりました。乳腺を切除したので乳房もなくなりました。レイラ、この手術は大変だったけど＾これでレイラは長生きできるよ

レイラは今年の１２月で１０歳になります。１０歳になって白髪も増えてきたけど、レイラは今でも気品があって美しいです　お母さんは、レイラと一緒に始めたショーがきっかけで、あれからマイペースながら休むことなくショーを楽しんでいます。レイラは本番に強かった。練習ではイヤイヤしていても、本番・リンクにあがるとピチッ！とスイッチを入れ替えて⇒　見て見て～　ワタシを見て～　と女優に変身していたね。懐かしいね。

また再びレイラと一緒にリンクを走りたい！と何度も思ったことがあったけれど・・叶わなかった。これからはレイラの子孫に託していくよ。ありがとう、レイラ。

レイラと現役で走っている写真を探したけど、古くてCDにコピーしていて探すだけで何時間もかかるのであきらめました。見つけた一枚です

やっと見つけたお立ち台写真です。パピークラスからジュニアになり、CHシップショーに参加できるようになってから、初めてカードをいただいた時の写真です。２００９年・６月。このときのことは鮮明に覚えています。対戦した１０グループのワンちゃんたちのことも、その時の歩きもよく覚えています。小雨が降っていました。自分の手で愛犬とのカードが獲れたなんて夢のようでした。このときから始まった、私と愛犬たちとのＣＨシップショーでした。

レイラが生まれてきてくれたから始めたショーです。レイラは長生きするための手術をがんばった。ありがとう・レイラ。

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男子パピーズと美しいママ。

女の子たちが先に巣立っていき～男の子兄弟たちがしばらく居ましたが・・クロム君はすでに巣立っていきました。

男の子兄弟の、可愛い姿です。

カッコいい系の長男・クロム君と、美形の次男・アンディ君です。

そしてクロム君が巣立っていく前日に、ママ犬の愛を感じるできごとが起こりました。この時点で生後２か月半が過ぎており、ママ犬とパピーたちは別々に寝ていました。授乳はとっくに終わり、パピーたちはカリカリフードのみを食べていました。ママ犬の身体の回復のことも考えて、１カ月を過ぎると、夜中にはパピーたちとは離れて寝せるようにしています。そうしてあげないと、ママは一晩中お乳を吸われて脱水状態(+_+)　干からびちゃいますよ。それでも昼間は、ママはお乳が張ると自分からパピーハウスに入って授乳していますけどね。

２か月半ですからお乳も出なくなっています。この時期の親子のコミニュケーションは、じゃれながら遊んであげて犬社会の風習を教えることです。

クロム君が巣立つ前日の夜に、巣立つときのキャリーに入れる毛布に匂いを付けようと、パピーハウスに新品の毛布を入れたのです。そしたら～ママがどんどん入ってきて毛布の上に　ズン　と居座りました。これはよくあることなのです。新しい毛布やクッションを置くと～どれどれ・・と匂いを嗅いだり付けたりする行為です。

しかし、いつもと違うと思ったのは、その場から離れずに、いつまでも毛布の上に座ったまま。あなた～ここで寝るの？と話しかけると　ウン　と言わんばかりにその場から動きませんでした。そして、その夜は一緒に子犬たちと寝ていました。

私は驚きました。犬は数が数えられない・・と言われています。１匹も５匹も同じで～子犬の数が減っても親犬はわからないのだと。1匹の子犬が残っていれば安心する。という説もありますが。。。私はそうではない！と思いましたよ。４匹⇒３匹⇒２匹と我が子がいなくなっていくのを、このママは感じていたのだと。

だって　２匹と少なくなったうえに、明日にはまた巣立っていくのよ。ママはこの毛布に、子犬と一緒に母犬の匂いも付けて送り出してあげているのだと。ママの愛はすごいね　いつも感動をもらっています。

ママ、ありがとうね！

この美しいママを見て美しい横顔。マズルの形。子犬を４匹うみ育てても、失われないツヤツヤの毛並みです。

子犬たちが美しいのは、ママが美しいことも比例しますよ。姿や形だけではないです。親犬の歩き方やクセも似るのですよ。

私は自分でショーマナ（訓練です）を入れているので、その犬の過程がわかります。最初からキレイに歩く子はあまりいません。歩き始めた頃は、その子の歩様にクセがあります。それはパパ犬の歩きに似ていたり、ママ犬の歩き方に似ていたりで⇒面白いですよ。前足の上げ方・・後ろ足の蹴り方など、ひゃ～！そっくりって（良くも悪くも）感心してしまいます。それらの良くないところを直してキレイに歩かせることが訓練です。歩様の良し悪しは、その子の生まれ持った骨のつくり・骨格構成によるところが大きいです。生まれながらにして欠点が少なければ、その子は、人間があまり手を加えなくてもキレイに歩くことができます。

しかし欠点のない犬なんていないのです。人間もそうですよね。完璧な人なんていないと思います。ど～せ、何をやってもダメだ　とあきらめずに、努力をする人が、欠点をなくして、完璧な人を目指して頑張っていけるのですよね。足がO脚だったりX脚だったりは、生まれながらにしてもらっている形でしょう。しかし、人間は自分が努力すれば直すことができます。私の娘はバレエを習っていました。バレエ教室にはO脚の子やX脚の子が入所してきましたが、どの子も訓練＆努力で～まっすぐな足になっていきました。小さいころからバレエをやってる子は、足がまっすぐに成長していきます。教室への送り迎え・・発表会の準備・お手伝い等、母親の負担は大変な世界でした。毎日・毎日・同じことの繰り返し。レッスン・レッスンの世界。楽しいこともあったけど、厳しい世界でした。ちなみに私は、小さいころの写真を見ると⇒　X脚でした　

犬は人間のように、自分で直そうという気持ちはありません。素のままに歩きます。だからショーに出る犬は訓練が必要　そのためにプロハンというお仕事もあるのです。

話が横道にそれましたね。こんなことを書いてると・・ショーとは全く関係なく興味もない方からは・・それがどうした　と失笑をかうかもしれません。そうです自分の愛犬は、よそのどんな子よりも一番可愛い当たり前の事であり、一番大切なことだと思います。　
しかし私は、お客様からお金をいただいて子犬を売らせていただいております。子犬が可愛くて健康であることは当たり前のことです。それとは別として~ 私がスタンダードを目指して、長い時間を費やしてきた～経験と努力から得た知識です。私が愛犬と共に汗を流して学んだことを、ブログを読んでくださった方にお伝えしたかったのです。興味のない方は、独り言だと思ってスルーしてくださってけっこうです
。

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ＳＯＬちゃんの、新しいお家では。。。

５月生まれのパピーちゃん。２番目に巣立っていったのはＳＯＬちゃんでした。

ソルちゃんが巣立った日の写真は⇒コレです。　↓　７月２９日でした。

さあ～出発しますよ。車に乗ったソルちゃんです。

どこへ行くのでしゅか　貴方が、幸せになるところです

ハイ！わかってますよ。あなたは、その人（お宅）のために生まれてきたね　って管理人さんは言っていたから。運命のところでしゅか。

そして～無事に新しいオーナー様の元へ着きました。

新しいお家ではこんな感じです。

先住犬のワンちゃんは・・王子様です。年齢は少し歳が離れてしまったけれど。何とか・・仲良くなって・・くれつつあるようです。

はい！このお宅ですよ。わかる人いるかなぁ～

先住犬の王子様は・ビート君でした。ビート君の妹になったソルちやんです。おもちゃをとりあってじゃれるようになってきたのですから、多頭飼い生活も前途が明るいですねビート君、妹をよろしくね(*^^)v

余談ですが、管理人もレッドの子が欲しくて、この子が欲しい　気持ちが強かったのです。カラーだけではなくこの子は、明るく強くて、食べっぷりもよく骨格もしっかりしていました。ショーに出せば見栄えがするなぁ～と。。

でも自分の感情で残すことはいたしません。犬の一生、１５年間を長い目で見てあげること。ショーに出したり、子犬を産んでもらえるのは、犬生活の中の前半だけです。その後半の犬生活が長いです。　One　of　them　大勢の中の一人　としてうちに残るよりも、家族として＆ペットちゃんとして愛犬家さんに可愛がってもらえるほうがずっと幸せです。

この子が生まれた瞬間に、あっ　Nさんちの子が生まれてきたぁ～　と直観しました。やったぁ～　と一人で感激しましたよ。レッドカラーは他の犬舎さんでは生まれていますが、イノセントでは今までは生まれていませんでした。迎えるならイノセントの子しか考えていない～と言ってくださっていたビート君のパパ＆ママさん、この度のご縁、嬉しかったです。ソルちゃんのことを～見れば見るほど美しい！どうしましょう。パパはすでにメロメロ(^'^)と言ってくださいました。ありがとうございました。

２匹の動画が、ユーチューブ　イタグレ　ビートとソル　で検索すると出てきます。興味をもってくださったら、お時間があるときに覗いてくださいね。

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夏・まっ盛りのはずなのに、涼しい北海道。

北海道では、７月の初めにすごい猛暑が訪れまして・・・人間は窓からの風や扇風機でしのぐことはできるけど・・・ワンたちには可哀想と思って　クーラーを取り付けました。そしたら、涼しくて快適今の電化製品はよく開発されていて、昔のようなクーラー病　というか、寒気や頭痛のような体感もないのです。何事も進化していると実感しました。

しかしクーラーを付けるような猛暑は８月に入ってからはありません。ずっと涼しい日が続いています。

そしてわたくしも～しばらくはショーがないので時間ができました。ショーは好きで出させていただいているのですが、練習をしなくていい　ってことは、こんなにもラクなのか　と実感しています。練習と言ってもお散歩なんですけどね。左側で歩かせるお散歩と、触診台でのポーズを決めること。これだけなんですけど、暑い中をお外に出なくてよいだけでストレスがなくなります。

お陰で、今までなかなか更新できなかったブログを更新できるようになりました。家事全般は相変わらず忙しいですが・・ブログを書ける自分の時間ができるって嬉しいです。

まだ暑かったころ、８月３日に撮った写真です。

走り回って、たくさん遊んでほしかったのに・・暑くて動かないワンたちでした。

みんな暑くて動きが鈍くてどよ～ん

お庭は暑いよ！　部屋に入れて　と入ります。窓際がいいようです。

お外は暑いもん　お部屋の中のほうがいいわ。

なによっ　お母さんは毎日・・日焼けしながらお庭に出して付き合ってるのに・・日焼け止めも帽子も手袋もあるけれど、毎日のことで面倒くさくて手入れが行き届かないのさっ"(-""-)"　お庭ではだら～んとして動かない君たち、部屋に戻るなり⇒キチガイのように暴れまわる君たち　ソファが、君たちの遊び道具＆跳び箱になっていてボロボロ・バリバリに裂けて　情けない姿になっちやったよ。新しいソファ⇒　お母さんにプレゼントしてよね。来年とは言わないよ　（お金を貯めるから）再来年あたりにねっ

ヒマになった管理人です。これからはマメに更新できると思います。写真もネタもたくさんあります。どうぞ、お付き合いくださいね。

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巣立っていった子～エレンちゃん。

７月の末にイノセントから巣立っていった子・エレンちゃんの近況をお伝えします。

 

エレンちゃんのオーナー・K様は、イギリスに２２年間在住されていました。ヨーロッパ各地も訪問されており、ヨーロッパのイタリアングレーハウンドを見てこられたそうです。そして、いつか日本に帰ったらIGを飼いたいと思い、ブリーダー＆ワンコを探していらしたそうです。日本ではなかなか希望のワンコを見つけることができずに、自分で輸入することも考えたそうです。そのような中、私のブログにたどり着き～IGを迎えるならイノセントから～　とイギリス在住時からずっと考えていたそうです。

 

そして今年になって帰国され、今回、私のワンとのご縁となりました。　ありがとうございます。

 

うちにいたときのエレンちゃんです　　↓

 

 

生後２か月のエレンちゃん。すでに美しいです。

 

そして７月末、いよいよお別れの時。巣立っていく車の中です。　↓

 

 

ワタシ・・行くのですね。そうよ～大切にしてもらえるよ。幸せになれるよ

 

そして、巣立っていったエレンちゃんでした。新しいお家にもすぐに馴染んだそうです。

 

その後、Kさまからの嬉しいメールが届きました。下の文章です。

 

★さて、エレンちゃんを迎えて一週間がたちました。結論から申しますと、我が家にすっかり慣れた様子で、私自身も育犬ライフをとっても楽しんでいます。

 

エレンちゃんはいつもニコニコ、クルクルとハッピーな子です。可愛いだけでなく、本当に賢い子で毎日驚きの連続です。すでに私の目をよく見るようになり、褒めるとしっぽがちぎれそうになるほどフリフリして喜んで、おすわりやマテなどの基本コマンドも覚えつつあります。いたずらしても、一度叱られると覚えるのです。

 

トイレに関しては初日から覚え、なんとそれ以来完璧です。どんなに遊びに夢中になっていても、尿意を催すと一目散にトイレに向かってダッシュします。その姿の愛おしいこと！

 

よく周りからも、子犬のしつけは大変なので気長にがんばって！などどいわれますが、こんなにも手のかからないお利口な子で、私も驚いています。やはり素晴らしい血統と、松村さまが注いだ愛情の賜物だと感動しております。

 

エレンちゃん、パピーなのにスタイル抜群で、美しい流線型のボディにうっとり見惚れてしまいます。

 

まさに私好みのヨーロッパタイプ！こんなにまで完璧な子でいいのかな？とすでに親バカ全開です。これからの成長が本当に楽しみです★　一部省略しています。

 

Kさん、ありがとうございます。このような身に余るお言葉いただきまして、嬉しいを通り越して・・恐れ多く恐縮しました

 

エレンちゃん、できすぎですよ　うちではそんなにトイレは完璧ではなかったんですけど・・うちのトイレ・・１０ワンが使っていて（掃除しても）くちゃいから　嫌だったのかもです。清潔なお宅へ行ってトイレが気に入ったのですね。いえいえそれよりも、Kさまが望んで、迎えてくださった愛情が通じているのですよ。

 

 

新居でのエレンちゃん、キレイでチャーミングですね。

 

 

 

 

幸せになるために生まれてきたパピーちゃんです。良かったね

 

いつも書いています。新オーナー様が決まったら、私の子ではなくなります。オーナー様にお渡しするまで愛情をこめ、できるだけしつけをして、新しいご家族とのご縁の橋渡しをすること。それが私の仕事だと考えています。子犬を迎えることによって、人間も子犬も幸せになってくれること。それが私の喜びです。

 

Kさまは画廊を営まれています。今までも、そしてこれからもヨーロッパへ行かれる機会がおありです。美しさを求めて←（ブリバカで失礼します）　うちの子・イノセントの子を選んでくださったことに感謝いたします。ありがとうございました。

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ショーで、ミラクルなことが起こりましたよ！

先週の６日に行われたショーは、私にとっては感動的でした。愛犬をショーに出されている方でプロハンに託されているオーナー様は、地方で開催される場合は自分で見に行くことは難しいと思われます。ショーがある日は、今日の結果はどうだったかな～？とプロハンからの連絡を待っていることでしょう。勝ったのかな？ダメだったのかな？そこが一番気になるところでしょう。

私はショーに関してのブログは、他のブリーダーさんが書かれない部分を書きたいと思います。それは自分のワンの結果だけではなく、ショーを通じて、たくさんの人間模様も体験してきたからです。オナハンだから味わうことのできる、自分の目で見た感動や体験です。

以前のブログに、私が大変お世話になった湊ハンドラーが亡くなったことを書かせていただきました。北海道では数少ない貴重なプロハンでした。彼の死はビックリするような出来事で、今回のショー会場でも、ゆかりのあった方々はみなさんビックリされていて、まだ信じられない様子でした。過去には湊さんに自分の犬を引いてもらった人たちが何人もいらして、現在は勉強しながらオナハンで引いている方です。彼の死をどなたも悼まれていました

そのような中、湊さんが一番可愛がられていたオーナー様というか・・愛弟子のような存在のKさんが、久しぶりに・・実に５年ぶりくらいですか・・オナハンでダックスちゃんと参加されたのです。Kさんはショーを始められた頃、愛犬ラパンちゃんを湊さんに預けていました。オーナーさんとしていつもシヨー会場に来て、ラパンに見つからないように隠れながら応援していました。湊さんとラパンちゃんの当時の晴れ姿です　↓

ラパンちゃんは、パピークラスでいつも良い成績を獲っていました。ジュニアに上がってからも順調にカードを獲り、CHを完成しました。湊さんとは良いコンビでした。ラパンちゃんは今年の初夏に他界してしまいました。湊さんはラパンちゃんの死を、非常に悲しんでいらっしゃいました。しかし～そのあとすぐに湊さんも他界されてしまうとは、だれも予想だにしていなかったことでした。

Kさんは、私とは１０年来のお友達で、私に湊ハンドラーを紹介してくださった方です。Ｋさんとは、湊さんのお店に一緒に遊びに行ったり、最初の３年くらいは湊さんのテントで一緒に過ごしてオナハントークで和気あいあいで楽しんでいました。湊さんのお通夜には、場所が隣町だったので私の車に乗っていただいて一緒に参列させていただきました。二人して・・ホロホロと泣いてばかりでした。

そのKさんは、今回のショーでダックス・モアちゃんがカードが獲れればいいなぁ～　くらいの気持ちで臨んだようです。でも、このダックス・モアちゃんは東京の親元から託された⇒素晴らしいワイアーヘアード・ミニチュアダックスフンド。コートがバリバリで、見るからに⇒ワイアー　すごい毛の素晴らしいダックスちゃんです。私は、こんなバリバリのワイアーちゃんは初めて見ました。グループ戦はイケるよ　なんて言ってたら、なんとグループ一席です。それだけでも素晴らしいのに・・総合戦ではリザーブ・クィｰンに選ばれ、その後見事！クィーンの座に輝きました　全犬種・女の子の一番ですよ。その後男の子のキングと争う　ベストインショーでは・・またまた勝ち⇒　最高峰のBISに輝きました

すごいことです　ベストインショーとは、その日のシヨーに参戦した全員のワンの中の一番・優勝です。これはプロハンでもなかなか成しえない偉業なんです。まして～Kさんはしばらくぶりに参加したオナハンです。ｋさんは知識も豊富でハンドリングもお上手です。それにしても、すごいことが起こりました。先生であった湊さんも、あの世からさぞかし喜んでいらっしゃるでしょう。それとも～やられたぁ～　と苦笑いしていらっしゃるかな。

周りの人たちも口々に⇒湊さんが後ろについてたねぇ～　湊さんの背後霊が見えるよぉ～　と笑いながらKさんとモアちゃんの素晴らしい成績＆健闘をたたえていました。

湊さん、見てるでしょう！貴方が可愛がっていたkさんが、こんな素晴らしいBISを獲りましたよ。

そしてお立ち台写真を撮り終えた後に、この日のBISジャッジさんは、モアちゃんを連れて帰りた～い　とおっしゃっていました。外人のジャッジさんでしたので、かたことの日本語でね。↓

モアちゃん、まだCHも完成していない１歳２か月の女の子。その子がBISです。ショーに携わっている方でしたら、どんなにすごいことか　ビックリですよね。その犬種としてスタンダードに近く、健全性・歩様の美しさ・ショーマンシップ・などをリンクの中で表すことができたら、オナハンでもこんな素晴らしい成績をいただけることがあるのですね。ミラクルと言ったらKさんに失礼ですが～　私は素晴らしいシーンを見ることができました。他のジャッジの先生も、この子は４本の足が、終始くずれることなく、きれいにそろっていてダントツの美しい歩様でした。とおっしやっていました。

Kさ～ん、おめでとうございます。ショーはやめたよ！と言っていたkさん、そんなこと言わないでこれからも続けてくださいよ( ^^) _U~~

そして、この日は私も参加しましたのでご報告させていただきます。

イノセントのファミリーさんたちがショーを応援してくださっています。ありがとうございます。私と愛犬の二人三脚のようすを見守ってくださり感謝です (*^^)v

前回７月のショーから３週間ぶりのソフィアです。

うちの主人は犬のことに関して・・特にショーに関してはあまり協力的ではありません。何度かショー会場に見に来たのですが、BISを獲るような素晴らしい犬ばかりに目が行って・・うちのイタグレは戦えるレベルではない！とむかっ！とすることばかりを言うので（１０年前のことです）それ以来、練習に付き合ってもらったことはありません。しかし、今回のソフィアについては、触診の練習に付き合ってもらいました。触診台に乗せて最初は、主人が近寄るだけで、ふにゃふにゃとたじろいで('ω')ノ　嫌がっていましたが、回を重ねるうちにガマンできるようになりました。

そして本番です　↓

触診のようすを、ドーベルマン・ボスの須藤さんが撮ってくださっていました。何とかガマンしているソフィアです。

ソフィ、頑張ってる！飛び上がらないでガマンしていました。乱れても許容範囲の触診でした。普通は、こんなカッコ悪い写真は載せないでしょう。でも私は平気です。私と愛犬との歴史の一部です。プロに頼んでいません。プロに頼めばできますよ～だってお預かり期間が長く報酬もそれなりですから、できなかったらプロじゃない。私は、自分で仕上げていきます。ショーを知らない人にもわかってほしいです。ショードッグを創っていくのは並たいていではない！その途中の過程でよくあること。触診を嫌がったり・・途中で歩くのをやめる光景は・・よくあることです。でも犬への情熱＆目標を持った人は頑張っていますよ。
須藤さん、貴重な写真をありがとうございました。前回よりも良くなればいいのです。贅沢は言いません。ソフィ良くなったよ。これだけでも進歩です。心が少しラクになりました。

歩き始めるとこんな感じ。同じく須藤さん撮影。

 

ボス・須藤さんや草間ハンドラーも、キレイに歩いていたよ！と言ってくださいました。

そして～総合戦　ステイの写真。

この子はステイの合図では、じっとポーズをとります。写真はドーベルのお友達・小林さんが撮ってくださいました。ありがとうございました。

触診ができるようになって、少しですが前途が明るくなってきました。

そして、こんなご褒美をいただきました。触診は嫌がるけど・・お立ち台写真は嫌がらないでポーズ撮るのよね。どっちがいいのか？？
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ショーの写真、ありがとうございました。

北海道では６月からショーが始まり・・・あれよ～あれよ～と毎日忙しくしている間に、もう８月となりました。イノセントでは、子犬が産まれていて・・老犬も居て・・ワンコの手術も立て続けに４回も行っていて・・本当に目まぐるしい日々でした。手術と言っても命に別状はありませんので、ご安心ください。むしろ、命を長生きさせるための防御のためでした。しかし、手術まえの検査や、手術後の検診などで病院通いは続いていました。

今までのショーのビデオを撮っているのですが、まだゆっくりと見直す時間もありませんでした。先週末・６日のショーが終わって、残すところ北海道でのショーはあと２回となりました。残りの２回は９月ですので、しばらくはゆっくりとできます。

友人たちがショーの写真を撮ってくださっていました。ありがとうございます。まずは前半に行われた北海道インターを含んだ写真です。７月１６日。この日は、オランジーナママさんが撮ってくださいました。ありがとうございました。

北海道インターでのミリオンです。

ミリオンは私の前を歩きます。この子のハンドリングは難しいです。開催場所が自宅から１時間ほどで近いので、軽い気持ちで出しました。ミリオンの練習は一週間前に始めたばかりでした。でも～体が覚えていたようで、よく動いていました。

そして、今シーズンのメインで練習してきたソフィアです　　↓

私と一緒に楽しそうに歩くのですが・・・

触診台に乗った姿もキレイだなぁ←　親バカですね。１歳になったばかりのジュニアです。しかし～この後が⇒イカン　触診が大の苦手でジャッジが触ると⇒ズズズッ～　と崩れていきます。へなへな～としゃがみこみ立てなくなり、身体じゅうでイヤイヤです。（写真はなかったですね）私は内心～ああっ・ここまでの練習が・・この数秒で⇒チーン　です。家ではきちんとできていても、この場・本番の独特の雰囲気で⇒ピキッ！とスイッチが入るようです。仕方ないね。この場で怒るわけにもいかないし、場数を踏んで、ジャッジは変なことはしないよ。こわくないよ。優しいんだよ。と覚えてもらうしかないです。

そして、歩き始めるときちんと歩きます。　

私の姿ばかりを見て、可愛いヤツですよ。

身体も出来上がってきて、良い感じになってきました。

よく１７日の写真は、ドーベルマンのボス・須藤さんが撮ってくださいました。ありがとうございました。

はい！ラウンドですよ。

歩きはまあまあですが・・・この日の触診はさらに悪化　ジャッジが近づくと触診台から飛び降りようとしてジャンプしたのです。それも何度も何度もですこれほどの嫌がりは初めてで・・私はコントロールするのに必死でした。それでもこの先生は気にかけてくださり、何とか触ろうと後ろから触りながら骨格を確認されていました。おしまい！と終了せずに触ってくださったことに、心の中で感謝いたしました。あれだけ嫌がった子に興味がなかったら、触らないです。

これからソフィが触診を克服できる日がくるのだろうか　私はかなり落ち込んでしまった日でした。過去にも触診嫌いの子はいましたが・・ここまでくると深刻。さすがに心が折れてしまった日でした　でも立て直りは早いタイプですからね。前に進むしかないです。

そして遊びに来てくださった、オランジーナちゃんと一緒の写真です。

まずはクンクン、ご挨拶です。ミリオンのにおいをかぐジーナちゃんです。

全員集合。４匹の視線がカメラに向くのは難しいです。でもこっちを見れてるね。オランジーナママ＆パパさん、この日は一日中大雨でした、悪天候の中、応援にきてくださりありがとうございました。お会いできてとても嬉しかったです。オランちゃんもジーナちゃんもそれぞれのママに似ていました。血のすごさを感じました。体もS字ラインで美しかったです。

この時の結果は、ソフィアは参加賞でした。でもただ参加しただけではないよ。転んでもただでは起きない管理人です。転んだ時につかんだモノがありました。そして～近場だからとオマケで出したはずのミリオンが、まさかのBOB～そしてインターナショナルCHへのカード・キャシブカードをいただきました。本当に～何が起こるかわからないのがショーです。

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４姉弟～最後の紹介となった アンディ君。

巣立っていく日も近くなってきたので、その前に紹介したいと思っていた男の子たちです。

明日は２週間ぶりのショーがあります。お天気は腫れ　の予想なので、まずは良かった　北海道のショーはあと残すところ３回しかありません。今までのショーで反省すべきところを練習してきました。残りを悔いのないように頑張りたいです。はぁ～　忙しかったよ　明日の準備も大体終わったので、最後に紹介することになった次男・アンディ君の写真を載せます。

アンディ君、天使のような可愛さです～

ブレーズの入り方が美しいです。

イノセントでは、このようなブレーズの子は、この先生まれてこないかもしれないな。

アンディ君は優しい性格です。お兄ちゃんたち（人間です）お手やわらかにね。

こんな甘えたお顔もステキです。

ぬいぐるみ　いやもっと可愛いよ

どの子もイノセントカラーの雰囲気が漂っていると思います。

美しく・・上品で・・エレガントなイタリアングレーハウンド。管理人が目指しているIGの姿です

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長男・クロム君。次は君の番だよ！

５月生まれのパピーちゃんたちは無事に新オーナー様の元へ巣立っております。長女ソルちゃんと次女エレンちゃんのお宅からも、お褒めのお言葉をたくさんいただきました。ブリーダー冥利につきる嬉しいお言葉でした。ありがとうございます。いずれ紹介できれば、写真と共に載せさせていただきます。

まずは、巣立っていく子を優先に紹介させていただきます。

次に巣立っていくのは、長男のクロム君です。ダイヤモンドのクロムから名前を付けてくださいました。ありがとうございます。　↓

私が目指してきたお顔になりました。

お耳の根付きもよく、マズルも良い感じ。

ハンサム～

胸の白い紋がチャームポイントです。

写真で見るよよりも実物は小さいんだよ。

すでにスタイルが良くて、幼児体系ではありません。長くブリーダーをしていても、生まれながらに　イタリアングレーハウンド　が生まれた　という手ごたえです。ブリバカですみません

クロム君、すごい食いしん坊さんです。ご飯は１０秒で食べ終わります。こんなお上品なお顔をしているのに・・・圧巻の⇒　食い意地⇒　はり男君です。頼もしい　この子も、どこででも生きていけるタイプですね。

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