秒読みです。。。

昨日は吹雪のような雪が舞い散り今朝がたにかけて～すごい雪が降ったらしい～　朝起きたら降り積もった雪に⇒追い打ちをかけるように除雪車が大量の雪をはね残していて・・・家の前は雪山のかたまりでした。　主人が早起きして大半は雪かきをしてくれました。よかった～　若い頃はしてくれなかったんだけどな。主人は単身生活で関東勤務が長かったので、北海道の雪かき事情を知るまでに時間がかかりました。勤務地が札幌に戻ってからは、雪の事情をよ～く理解したらしく、積極的に雪かきをしてくれます。

しかし出勤前なので全部はできなかったようです。まだ残ってるよ～と言って出社して行きました。　午後になりたった今、私が残りの雪かきを済ませてきました。残り３割くらいだったので、たいした量ではなかったのですが、部屋に戻ると咳きがとまらなくてしんどいです。北海道は毎日寒くて、最高気温が氷点下６度とか７度ですよ。お外に出ると冷凍庫の中ですね。

でもお部屋に戻ると暖かい～　この差はすごいですね。そして～もうすぐ大きなお仕事を控えているこの⇒マダムさま。

なんと愛おしくステキなお腹でございます。

こちらのマダムさまは、臨月になってもとても元気がよくて普段と全くかわりません。身のこなしも軽やかです。通常４・５ｋｇ前後のマダムさまは、６ｋｇを超えました。　ふつう、犬の妊娠期間は９週・６３日くらいです。男の子との交配を何度か行っている場合は出産予定日が定かではなくなりますが、うちの子達は自分が見ていて一番良い排卵日　から計算して⇒６２日目に誕生することが多いです。

お腹の中の胎児はもちろん動いているのですが、人がお腹を触って胎動を手で感じることができるのは個体差があります。子犬の数にもよります。早い子は５０日過ぎと書かれているようですね。私は・・・わわっ！動いてる！とはっきりと感じるのは55日過ぎてからのことが多いです。このマダムも５５日すぎるまで、なかなか胎動が確認できませんでした。しかし～５６日頃から動いているのがよく分かるようになり、今ではグルグルと赤ちゃんが活発に動いているのがわかります。この時点から、もう可愛くて可愛くてたまりません。赤ちゃん～無事に産まれてね～と話しかけるとママ犬がとても嬉しそうにしています。

私は妊娠中のママ犬に特に異常がないかぎり病院には行きません。と言うのも・・・十数年前までは事前にレントゲンを撮り、母犬の骨盤の大きさ・胎児の数なとを確認していたのです。しかし～毎回レントゲンを撮る前から、先生、今回は○匹でしょう　と私が言って９０％の確率で当てていたのです。　そしたら・・・松村さん・・・かないませんねぇ・・・これからはわざわざレントゲンを撮りにこなくでもいいでしょう　新米の獣医さんよりも、お産のことは貴方のほうが詳しいでしょう・・とも言われちゃいました。骨盤が大きくて骨格のしっかりとしたママ犬を選ぶことは当たり前の事です。あっ！ベテラン獣医さんにはとても及びませんよm(_ _)m　

妊娠したからと早くからフードの量を増やしてはいけません。私は６週目まではふだんと同じ量にしています。それ以後１０％～２０％～３０％と増やします。産まれて来る予定の⇒最後の一週間で胎児は体重が２倍になります。最後の一週間で、できている骨組みにお肉がついていく形になります。それらをふまえて食べる量を調整し、妊娠前のママ犬の体重と、産まれる直前のママ犬の体重などを照らし合わせていくと、宿っている胎児の数もだいたい把握出来ます。

赤ちゃんの誕生を待ってくださっている方々、ありがとうございます。何匹産まれるのか・・・女の子・男の子・どちらかしらと、ドキドキでしょうね。私もドキドキですよ　ママ犬ちゃんはとても元気にしていますが、何が起こるかわかりません。管理人はしっかりとフォローさせていただきます。どうぞ見守ってくださいね。

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