窓際で絵になる、イタリアングレーハウンド。

一つの犬種に魅せられたブリーダーが、理想を求めて犬を創っていく課程で、自分の犬を好きでなければ、ショーに出させていただくことや繁殖することはできません。私は親バカですが～自分のわんたちが大好きです。

時々、出窓でくつろいでいる我が家の子たちの写真を載せています。数年前から私のブログを見てくださっている方々は、何度か窓際の写真を目にしていると思います。それらは全部違う日（数年毎に）に撮った写真です。それも、わざわざポーズをとって写したものではなく、いつもの自然な姿です。逆光ですし、普通のデジカメなので、うまく撮れませんが、私はこの窓際のわんたちの姿が可愛くて、癒やされています。

お天気がいいと　わんたちは好んで窓際に移動し、気持ち良さそうにしています。つい最近の様子です。　↓

うちの子、首もマズルも長くてIGらしく⇒キレイだと思います←　親バカです。我が家は基本・はだか族です。IGは身体を見せてなんぼ～の世界です。それに部屋の中は暖かくて、わたくし～あっつあっつ言っておりますから。

唯一のシュナ・エリーちゃん、短くカットしてスッキリしました。　新顔・ルックも出窓が大好きです。暖かいものね。

外はまだ雪山です。でも、ここは暖かくて大好き　左から、ビビ・レイラ・エニオ・リカ・ルック（下）・ミュウ（１１歳）です。

わんたちが出窓でくつろいでいると、可愛くて可愛くて～わたくしそばに行って⇒いいね～いいね～、ここは気持ちいいね～と１匹１匹をいじりまくっています。そして、写真撮るからこっち向いてね・・と言うと、だいたいこちらを向きますが・・・ルックだけはカメラに反応して・・・それなにっ？ってお顔をして出窓から飛び降り、私の元に来ます。ルックは日本語をほぼ理解できるようになりましが、カメラにはまだ慣れていません。褒めると、ものすごく喜びます。体中をひねって喜びを表現し、私のお顔を舐めまくります。ワルサをしたときに叱ると⇒キャイーンと大きな悲鳴をあげて逃げていきます。でもすぐに私のそばに戻ってきます。純粋で（単純）犬らしい犬で、とても可愛いです

国内最大のジャパンインターまで、あと一週間となりました。イタリアングレーハウンドの審査時間は、６日の午前８：３０分過ぎからです。IGは、２７頭の出陳です。最近の中では一番多いと思います。沢山の素晴らしいショードッグを見ることができるのは嬉しいですね。他の犬舎の素晴らしいIGちゃんを見ることができるので、とても楽しみにしています。我が家からは、モナリザとエニオがCHクラスで参加の予定です。

１０グループ・は、８：３０分から８リンクでの審査です。　グレーハウンド２頭・アイリッシュウルフハウンド２頭・イタリアングレーハウンド２７頭・サルーキー２５頭・ウイペット１０頭の順番です。同じくサイトハウンドの審査、ボルゾイ５５頭・アブガンハウンド２５頭の審査は、同日６日の２リンクで行われます。

ビックサイトは他にも色々なイベントを開催しており、駐車場も混んでいると思われます。ジャパンインターの入場料は、通常は１３００円ですが・・JKCの会員割引や前売り券（ローソン等で８００円）を購入するとお安くなります。詳しくはJKCのH・Pに載っているので、ご来場予定の方はご覧くださいね。JKC　http://www.jkc.or.jp/  IGの審査時間が今年は早いし、ビックサイトまでお越しいただくだけでも大変なことですので、こちらからお越しくださいとは言えませんが・・・もし遊びに来られましたら、審査が終わってから、どうぞ気軽にお声をかけてください。

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老犬たちのようす。。。

前回、我が家の１４歳のわんこ・シルビィの事を書いたら、数人の方からメールをいただきました。ありがとうございます。親切な方がいらっしゃって、足が弱った子には、○○クリームを塗ってあげると元気になりますよ～と教えてくださいました。さっそく購入して塗ってあげたところ、心なしか（まだ数日しか使っていないので）足の状態がよくなってきました。教えてくださった東京の○○さま、ありがとうございました

ブリーダーの方で、子犬が生まれた時だけ、マメに写真＆ブログ　を更新する方がいらっしゃいますが、どちらのブリーダーさんも、お産を引退した子を飼っていらっしゃるでしょう。お産をしてくれるのは、その犬の人生の前半三分の一くらいだと思います。引退した後の人生のほうが長いのです。

私の知っているブリーダーさんで、お産を引退した子を里親に出している人がいます。その犬舎には５０頭ほどの犬がいるので、引退後にゲージに入れられたままの生活を強いられるよりも、大切にしてくれる里親さんを探して、余生をゆったりと暮らした方が、その子にとっては幸せだと思います。そのブリ－ダーさんは、女の子の避妊手術をしてから里親さんを探しています。そして、直接に相手の方と会い、大切してくださると確信した場合のみ、里親に出されています。

私の場合は犬舎と言いましても、自分で最後まで面倒をみていますので、自分ができる範囲の頭数しか飼いません。自分ができるとなると・・・１０頭くらいですね。犬舎を立ててから１９年になりました。その間～　多いときでも１１頭だったと記憶しています。犬の輸入の話があった時も・・きちんと全員に愛情をかけてあげられるか？　迷ったときは、あきらめてきました。

年をとった子ほど可愛いです。その間・・私も同じように年をとっていますからね。老犬の写真は子犬と違って・・・可愛い　とは言えませんが、犬は人の５～６倍の早さで年をとります。この姿も現実です。私にとっては、とてもいとおしい大切な家族です。

シルちゃん、ストーブの前が大好きです。最近すこし暖かくなって、設定温度よりも３℃以上温度が上がると自動的に消えます。それで、お洋服を着せました。でも、ストーブが付くと⇒あちぃ　ハアハア息をするほど暖かいので、薄いお洋服で十分です。

後ろ足は・・・こんな感じで座ります。この姿勢がラクなようです。お母さん～なんで写真撮ってるの？

そして～気持ち良さそうに寝ました。う～ん・可愛い

夜中に私は何度も目が覚めます。犬たちと一緒に寝ているので⇒はじき飛ばされます。わんこたち、洗面所のわんトイレにちゃんとウ○チをするので、そのたびに拾い掃除をします。そのときです⇒夜中に起きてストーブの前を見ると・・・ジュリアと一緒に寝ていました。

カメラを向けるとジュリアが目を覚ましました。ジュリアは１２歳です。元気いいですよ！

可愛い～　おばあちゃま同士仲良しです。若い頃はよく喧嘩したものですが・・・年をとると、可愛いおばあちゃん同士になりました。この２匹はお布団ではなくストーブの前で寝ることが多いです。若い頃の喧嘩で、シルビィが噛まれ・・背中に穴があいたことがあったのですが・・・年をとって仲良くなって・・・月日の流れを感じます。白くなった身体もいとおしいです。何もかも可愛い～

そして、別の日のお昼間です。ルックも老犬たちをいたわっていますよ。エリー（右）を相手に、よくじゃれています。エリーは迷惑そうにしていますよ。シルビィには（ヨタヨタしているので）、じゃれようとはしません。犬同士、よく相手のことが分かっています。

エリーも１４歳です。すごく元気です。エリーちゃん、ボサボサにしてごめんね　今日はこのブログを書き終えたら、午後からカットするね。

話は変わりますが、関東では桜の開花が例年よりも早くて満開　というのに・・・こちらはまだ雪が溶けていません。これは数日前の写真です。この後・・排雪業者が来て雪を持って行ってくれましたので、道路は路面が出てきました。

３月末で、家の前にはこんなに大きな雪山です。

例年なら３月末になれば路面の雪は溶けて、犬のお散歩ができる状態なんですが・・・。昨日、ショーに出る子と４ヶ月ぶりにお外の散歩に出たら、ブルブル震えて⇒　早くお家に帰りたいよ～　のお顔をしていました。家に戻ると喜んでしっぽを振っていました。４月６日のジャパン・インターまであと１０日です。外で練習できないのは痛手ですが・・・愛犬と共に参加させていただくだけでも嬉しいことです。楽しんできます。

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New Face from ポーランド。

海外から犬を輸入する場合～日本では、成田の動物検疫所で定められている手続きをクリアすることが必要で、とても長い期間や手間ひまがかかります。それは、受け入れる日本側よりも、輸出してくださる先方の国のブリーダーさんが行ってくださる仕事が大半です。

まずは、子犬が生まれてからマイクロチップを挿入。その後３ヶ月から狂犬病・ワクチンの予防接種を行い、その１ヶ月後に2度目の狂犬病とワクチン接種をします。それからさらに１ヶ月後に子犬の血液を採取し、抗体検査を行います。その抗体検査が非常に重要です。その検査に異常がなく合格であれば、輸出の書類の作成をします。その後・・１８０日の保留期間が始まります。検査が終了しても、すぐに送ることはできず、約半年間を生まれたブリーダーさんの犬舎で過ごすことが決められています。。その間、飛行機の予約＆空港ペットホテルの予約をします。私の元には、すべての検査の結果の書類がブリーダーさんから送られてきますので、農林水産省が発行した、犬の検疫証明書などを作り、成田の動物検疫所に届けます。書類にに不備がなくOK～が出れば輸入許可の証明書が発行されます。

そして、いよいよ飛行機に乗る前日には、犬の最後の血液検査をしてもらい、その証明書が私の元に届きます。その時点で犬の健康状態（血液検査）に異常がなければ、やっと飛行機に乗ることができ～はるばる遠い道のり・時間をかけ、私の元に来てくれるのです。ポーランドから成田までは直通便がありません。ですから、一旦はドイツのフランクフルト空港に寄り、空港内のペットホテルに泊まります。そして、翌日に成田へと出発です。私はパソコンで、ドイツのルフトハンザ機が無事に出発し～成田に着いてくれることを確認しながら～首をなが～くして待っていました。

このような面倒な手続きを、嫌がらずにスムーズに行ってくれたブリーダーさんに感謝の気持ちで一杯です。検査とうが終わってから、６ヶ月も手元で預からなくてはならないので、肉体的にも精神的にも大変だったと思います。私は数年前からレッドの子を探していました。私はH・P上のレッドの子犬の写真を見て、よろしかったらこの子をお譲りいただけませんか？とメールをしました。すると数時間後には⇒よろしいですよ～　Mrs　Matsumura．　貴方なら安心してお譲りできますよ　とお返事をくださいました。リスの写真も一緒にくださいました。同じ犬舎から３匹目の犬の輸入です。同じブリ－ダーさんと信頼関係を築き、私を信用して安心して送ってくださったこと・・本当に嬉しかったです。私とポーランドのブリーダーさんとの絆が深いから、このようなお話がまとまったのです。

その子ですが・・・・私のウデが悪くカメラも古いので（いいわけしてます）、うまく写真をとることが出来ずに・・・（輸入したことを）知っている方々からは、いつになったら写真をみせてくれるの～？と催促されていましたので、今日はちよこっと紹介させていただきます。

どう？イケメンでしょう。　お顔立ちははっきりしています。ブラックマスクで引き締まったお顔です。

 

 

この窓際をとても気に入ったわ。きもちいいわぁ～レッド・ソリッドです。白は全くありません。この子のパパ犬・ママ犬ともに、ヨーロッパの各国のCHのタイトルを持っています。素晴らしい血統です。

 

左のモナちゃんと仲良くなったの。ビビ姉さんとは喧嘩友達よ。いつもひなたぼっこしてるよ。

このハウスね～歴代の男の子達がガジガジして上の棒が取れちゃったの。だから、そこから顔を出して・・・お母さんを目で追ってるの。ちょうどうまい具合にお顔が出るので・・・いつも見てます。

でもね、しばらくすると、寝ています。ハウス⇒お休みタイムと分かっています。

この子・・・イケメンって書いたけど・・・女の子なんですよ　最初は男の子を迎えることしか考えてなかったのですが、今うちにいる男の子同士の喧嘩が激しいので・・・老犬のロナ君のことを考えて、今の時点で男の子を迎えたら、ロナはますます老いてしまうだろうと・・・大切な大切なロナルドです。そう考えて、急遽女の子を迎えることにしました。急遽でもないよね。お迎えが決まってから１年近く経ったのですから。

この子の名前はLUCREZIAです。ヨーロッパ語でルクレッツア、英語でルクレチアでしょうか。我が家ではルックと呼んでいます。ルック　と呼ぶと、どこからでも飛んできて喜んでペロペロします。とても可愛くてしかたありません。この子が来てくれて３ヶ月が経ちました。ルックは今までうちに居た子たちとは違ったタイプです。私はこの子がきてから、改めてイタリアングレーハウンドの奥の深さを知りました。もっともっとイタリアングレーハウンドのことを勉強していきたいと強く思いました。

ルックちゃん、わたしとご縁があったことを感謝しています。ポーランドのブリーダーさんの誠意に十分こたえられるように、ルックを幸せにします。そして、ショーにも参加させていただいて良いご報告をしていきたいです。

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ポーランドのリスが・・・やってきた。

北海道には野生のリスが生息しています。エゾリスと呼ばれています。街中ではさすがに見られませんが、山沿いの林の中ではたびたび目にすることができます。そのエゾリスはこんな感じ。。。　↓

くるみを食べています。可愛いです。

身体はけっこう大きくて、愛玩用のシマリスの５～６倍はあると思います。

そのエゾリスと同じ仲間で～北ヨーロッパからシベリアへかけて分布している野生のリスがいます。そのリスは身体の色が赤いことから、通常・・・赤リス・・・愛称バシャと呼ばれています。　↓

一枚目のエゾリスとそっくりで可愛いです。くるみが大好物なのですね。

今日、赤リスのことを書いたのは、この赤いリスと同じカラーの子がイノセントに来てくれたからです。私はレッドの子が欲しくて～数年前からブリーダーさんのお宅で生まれるのを待っていました。私はヨーロッパのIGに惚れ込みましたので、ヨーロッパから迎えることしか頭になかったです。でも、誤解しないでください。ヨーロッパの犬が良いという意味ではございません。ただ単に、私が好きなのです

ポーランドのブリーダーさんは、私とご縁があった犬のことを、この子はポーランドの雪原地帯に住んでいる赤リス・バシャと同じ濃いレッドの子です。なかなか生まれてこない珍しい色をしていますと説明して、リスの写真も一緒に送ってくださいました。

雪の中の野生のリス。まるで北海道のエゾリスのようで、とても親近感をもちました。　寒いのは平気なんだね。

ポーランドの首都・ワルシャワにあるワジェンキ公園には、この野生のバシャが沢山いて、遊びに来た人達や観光客を楽しませているそうです。人になれていて、近づいても逃げないそうです。くるみなどのエサを人の手からも受け取るそうです。なんだか・・・札幌の大通公園や、すすきののハトを連想しました（ちょっと違うかぁ・・・）

バシャ・・バシャ・・バシャ　と呼ぶと寄ってくるそうですよ。

君たち～可愛いね！　ステキなレッド色ですね。

エゾリスもポーランドのリスも、色が違うけれども同じ仲間ということで、親しみがわきました。ちなみにエゾリスは人にはなつきません。人を見ると一目散ににげて行きます。野生の生き物という感じですよ。そこは違うね

バシャちゃんと同じレッドの子がきてくれたお陰で、これからも楽しくなりました。また紹介していきたいと思います。

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巣立って６年目の、すぐりちゃん。

我が家から巣立った子犬たちの近況を～何年経ってもご報告してくださる飼い主様たちが沢山いらっしゃいます。ありがとうございます　そのような気配りをしてくださる飼い主様たちに、心から感謝しています。巣立った子の成長の様子を教えていただけることは、本当に嬉しいです。沢山の子犬たちを送り出しても、その時の1匹・1匹のことを鮮明に覚えています。

今日紹介させていただくのは、２００７年７月２８日生まれのすぐりちゃんです。この頃は、子犬のご予約をたくさんいただいていまして・・なかなか女の子が生まれずに（どうしても女の子が欲しいとのご希望で）長いこと待ってくださいました。そして～やっと女の子が生まれてくれました。可愛い３姉妹でした。嬉しかった　そのときのパピーちやんたちがこの子です　↓　　

どの子もとても可愛かったです。久しぶりの女の子たちだったと記憶しています。

私も待ち望んでいた女の子でした。イノセントにも、そろそろロナルドの娘を残したいと考えていて、このときに我が家に残したのが右端のリカでした。

このときの３姉妹は、すぐりちゃんとリカとイジュちゃんでした。イジュちゃんは、四国のある都市に行きました。その飼い主様は、当時お母様が病気療養中で、看病などを頑張っていらっしゃいました。けれどもイジュちゃんをお迎えする前に、お母様は亡くなってしまいました。　電話口でその方は、イジュちゃんのことをお母様の生まれ変わりだと思って大切にします　と涙を流しながら話してくださいました。イジュという名前は、沖縄が好きで、沖縄に咲くお花の名前から付けたとおっしゃっていました。飼い主様とのやりとりは何年経っても覚えています。お母様の逝去には、一緒にもらい泣きしたほどです　その後、イジュちゃんのほうからは連絡はなくなりました。寂しいですけれど、私のほうから巣立った子のあとを追うことは、その方を信用していないということにもつながり、タブーだと心得ています。イジュちゃんは、元気で幸せになっていると信じています。

すぐりちゃんのママさんは、ビックサイトでのショー会場に何度も足を運んでくださいました。すぐりちゃんは、リカと似ていてコンパクトながら骨格のしっかりした美人さんでした。すぐりママさん、こんなに大切に育ててくださり、ありがとうございます。下は、すぐりママさんからいただいた写真です。

リカに似てる　

素晴らしいケーキですね。ケーキのIGちゃん、すぐりちゃんとそっくりで可愛いです　去年の５歳のお誕生日です。ケーキを目の前に、きちんと待っていられて、おりこうさんですね。

すぐりちゃん、スタイル良くて毛もフサフサでキレイですね。リカ姉さんもフサフサで骨格がしっかりしています。白が全くない、完全ソリッドです。完全ソリッドの子の胸は　V字のようなマークになって特徴があります。ロナルドに似ています。

すぐりちゃんは、おととしに生まれた、リカベビーちゃんたちのおばさま　になります。レオ君・ビート君・フィナちゃん・ソフィアちゃん・スノフちゃん・親戚犬のようすを垣間見ることができて喜んでもらえたかな

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話しかけると⇒うなずいて行動する犬。

うちのわんこたちは、私の言うことをほぼ理解しています。自分で言うのも親バカはなはだしいですが⇒素晴らしい理解力ですうちの女の子たちは、だいたい春と初秋に発情・ヒートがきます。男の子と女の子を複数飼っていると、ヒートのときは大騒ぎで大変　と思われがちですが、うちは全然大変ではありません。というのも、わんたちが私の言うことを・・よ～く聞くからです。

 

今回２月の中旬から４匹の女の子たちにヒートがきました。ヒートがくると男の子と女の子たちは同席させずに、時間差をつけて交代でハウスに入れます。ヒート中の女の子は自分の身体の変化を感じとっていて生理がきていることを知っています。それでフリータイム中に、さあ～○○ちゃん～男の子と交代してね～と言うと、名前を呼ばれた子は⇒うん！と目で合図して自分からハウスに入っていきます。すごいけなげでおりこうさんです。

 

そして、交代で男の子たちを出しても、そんなに女の子のハウスに張り付くこともなく普通に生活しています。ヒート中はご飯を食べなくなる男の子もいるそうですが、うちの子は全くいつもと変わりなくご飯をぺろっ！と食べます。うちのわんたちも年をとってきたので、恋愛ごとに・・熱が入らなくなっているとも言えますが。。。

 

女の子にヒートが来たからと安易に交配してはいけません。慣れた人なら分かりますが、発情の状態がとても良い時は、胎内の子犬も健康に育つし母犬も安産です。妊娠中も母犬は、元気がよくてすごく食欲もあり明るい顔をしています。見ていて、ご機嫌麗しい様子がよく分かります。しかし～発情の状態が良くないときは、母犬は、この反対の状態になります。

 

おかげさまで子犬のご予約を何件かいただいています。ありがとうございます。今回のヒートが来た女の子の中に、出産してもらう予定の子がいます。その子は、前回のお産から十分休んでいます。すこぶる健康で、今まで一度も病院にかかったことがありません（これはうちの子、みんなそうです）　その子に、○○ちゃん～赤ちゃん産んでくれるかなぁ？　と抱いて話しかけたら⇒⇒⇒　なんと・なんと・なんと・・・うん　と目で合図して⇒⇒⇒　急に男の子が入っているハウスの前に行き⇒しっぽを上げて⇒カモン！カモン!　よろしいわよ と身体で　OKサインを出したのです。　これには私はおかしくて・・・言葉を理解しているすごい子だと感心しました。本当は生みたくはないだろうけど、私の気持ちを察知しているのだと思うと、いじらしくなって、沢山だきしめながら、ありがとうね　を繰り返しました。

 

この子は他のママ犬が子犬を生むと、ママの目をぬすんでハウスに入り、子犬を抱いて授乳しようとします。そして本当のママ犬と、子犬を取り合って喧嘩します 両方とも負けていないです。私は当然、本当に生んだママ犬を優先します。１０月に子犬が生まれたときも、自分の子ではないのに、いつも子犬のハウスに入って面倒をみていました。私は、○○ちゃんの赤ちゃんじゃないのに～そんなに可愛いの？　じゃあ、今度生んでくれるの？と話しかけていました。この言葉も理解していたのでしょう。

 

とはいいましても、パパ犬もママ犬も自分の身をけずって命を生み出し育てます。子犬を生んでくれる母犬には、言葉にできないほどの感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。そして、人間の言葉を理解している我が家のわんたち。ウソだと思ってる人がいるでしょう。本当ですよ(^o^)本当に言葉が分かっていますよ。私の大切な、素晴らしい仲間・家族です。

 

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血統書と一緒に～お金では買えない贈り物を(^o^)

去年の１０月に子犬が生まれてから～早いもので５ヶ月が過ぎました。どの子も幸せしていただいているし～飼い主様たちからも、この子がきてから、幸せをもらっていますよ～と嬉しいご報告や成長した子の写真ををいただいています。ありがとうございます。子犬と飼い主さまとのめぐり会いのキューピット役・橋渡しをすることが私の役目だと考えているので、お互いが幸せになってくれることが嬉しくブリーダー冥利につきます。

私のところ。イノセントの子犬を迎えてくださった飼い主様たちには、ささやかですが、血統書と一緒にあるものをプレゼントさせていただいています。それは、両親犬たちがショーで良い成績をいただいたときにもらえる、リボン＆ロゼットです。それと、入賞したときにプロのカメラマンに撮っていただいたお立ち台写真（これ・・高いです（笑）・・・それをスキャンしてパソコンに取り入れ、A４の大きさに印刷した写真です。うちのプリンター、すこぶる調子が良くて、本物と変わらぬ出来で仕上がります。

我が家のリビングにはお立ち台写真が飾ってあります。その一枚・一枚に思い出があり、そのときのショーの日のことを鮮明に覚えています。

これらはほんの一部です。大半は袋の中にしまったままです。ダメですね・・・日の目をみせてあげないともったいないです。

そして～ショーでいただいたリボン＆ロゼットです。これは２００９年にエニオとレイラが初めて大人のクラス・チャンピオンシップショーに参加した年にいただきました。それ以前の２年間はパピークラスで出ていたので、カード取りとは関係なく楽しんでいました。

短い北海道でのショーで、頑張ったんだよ。

そして翌年、モナがパピークラスでデビューしました。モナが夏の北海道でのショーでいただきました　↓

モナちゃん、運良くリザーブ・クィーンもいただきました。

その後は写真は撮っていませんが、ショーに出ている子はいつも頑張って走ってくれて、たくさんのリボン＆ロゼットをいただきました。そのロゼットは増えていくばかりで嬉しいのですが・・うちで保管しているよりも、うちの子犬・イノセントの子犬を気に入って選んでくださった飼い主様達にプレゼントしたら喜んでもらえるかな・・・と考えました。それで近年は、血統書が出来上がりましたら、一緒にロゼット・お立ち台写真などもプレゼントさせていただいています。

今回の飼い主様たちにも、お一人ずつ、このようにお送りさせていただきました。　↓　ロゼットの色はそれぞれの方によって違いますが（お子さんの性別で変えました）どの色であっても同じ価値です。

H・Pには載せていない、両親犬のスナップ写真も入れました。両親犬の様子がわかるって嬉しいことですよね。飼い主様たちも喜んでくださったことでしょう。

子犬を販売しているサイトで、よくCH直子とか～血統書に沢山のCH犬あり～と銘打って売っていますね。CH直子というのは、多分その大半が、お父さん犬がCHということでしょう。同じお父さん犬が何度もあちこちのサイトで登場しているのが分かります。その場合、ブリーダーさんが、CH犬を所有している飼い主に⇒交配をお願いし（高額の金銭が発生します）・・そのCH犬の血液をわけてもらって子犬を作っているのです。CH直子の子犬は、タイトルのない子犬に比べると高い価格となります。CH直子の子犬は、ブランドにこだわる人からすると魅力的な言葉でしょう。

しかし～自分の犬にプライドを持ち、海外から輸入した大切な血液を広めたくないと考えるブリーダーであれば、たとえ高額を示されても、簡単には外交配しないものです。私はショーを楽しんでいますが、ショー主体のショーブリーダーではありません。元々は、子犬の繁殖が好きで、母犬と一緒に子犬育てすることが大好きなのがこうじて、もっと良い子を作りたい　と強く思うようになり、自分の好きなヨーロッパのIGを輸入することができて⇒　ショーの世界を知り、徐々に参加させていただくようになったのです。

その道は平坦ではなく山あり　谷あり　のでこぼこ道でした。当たり前ですね。何も知らない素人が、師と仰ぐ先生もおらず、ただ独学で、みようみまねで始めたのですからね。きちんと学校などへ通って始めた人よりも、何倍も苦労したし時間がかかりました。　でも、根性はあるのです。あきらめないで続けてきたら、その結果として今まで一緒に出させていただいた子たちは、念願のJKC・CHを完成することができました。このことを一番報告したいのは、何の知名度もない、見ず知らずの私に・・・私のことを信用してくださり、大切なポーランドCH・ロナルドを譲ってくださったポーランドのブリーダーさんです。書きながら、感謝の気持ちで目頭が熱くなってきました。久々に彼にメールを出したくなってきました。

そのようなわけで、パパ犬・ママ犬がもらってくれたこのリボン＆ロゼットは、決して簡単にいただいたものではありません。私とわんたちが汗を流し、筋肉痛になりながら練習をして得た⇒大きな成果です。オナハン（自分で）で引いているから、ジャッジから直接ロゼットをもらえます。お立ち台写真も、コツコツとやってきたことがやっと評価してもらえた時に撮っていただける、私と愛犬の晴れ姿です。これらの記念の品物は、私とご縁してくださった飼い主様への感謝の気持ちとして、喜んでプレゼントさせていただきます。今までお贈りした飼い主様たちからも、⇒とても嬉しいです。写真も品物も大切に飾ります。と喜んでくださっています。

これから生まれてくる子犬たちにも、このプレゼントができるように、これからもイノセントのわんたちは、無理をせずにマイペースながらショーに出させていただきます。よろしかったら応援してくださいね。

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また！きたぁ～！ 暴風雪 (T_T)

天気予報でくりかえしアナウンサーが読み返していました。　今週の土・日曜日は大荒れの天気で、先週の日曜日に匹敵するような暴風雪が吹きますと。。。車でお出かけの方は、車内に防寒服・毛布・スコップ（雪にうずもれた時の脱出用）などを準備してください！と。　昨日まではプラスの気温が続いていて　雪もかなり溶けてきたので・・・ええっ　そのお天気は本当なの？と半信半疑だったのですが　本当に予想通りになって、今朝起きたら吹雪いていて雪もどっさりと積もっていました。　↓

家の窓から玄関を見ると・・・すごい！昨日まで、玄関前の階段の雪はすっかり溶けていたのに⇒　・一晩で沢山積もっていて・・・しかも吹雪で・・玄関フードのガラスにも雪がびっしりとくっついている。３月の中盤に入るというのに、これですか　ふぅっ。。。

しかも～私が頑張って降ろした、灯油タンクの上にもびっしりと積もっていて、影も形もなくなっている(>_

また雪下ろししなくちゃね。新雪でキレイなんだけど、迷惑そのもの。

朝からニュースのテロップに、北区で５０台の車の事故が発生・・・なんて流れていたけれど、大丈夫かなぁ～どうしたのでしょうか？隣の家の車も、車庫を出た後に、雪に埋もれて何度もスリップして先に進めずに困っていました。主人もかけつけてタイヤの下の雪をかいたり、車を後ろから押したりで、やっと動いていました。人気のない山道ならともかく・・・普通の住宅街ではめったにないことなんですよ。雪には慣れている北海道の住民でも、さすがにこれだけ降られると、嫌気がさしますね～

さてさて、お外は寒くても家の中はぽっかぽっか　の北海道です。　このギャップはすごいですね。まあ、灯油代も高くて冬場は経費がかかります。でも、わんたちはストーブの前が好きだから、ケチることなく一日中つけていますよ。

我が家のわんは半数が10歳以上の老犬です。いつもは子犬の写真を載せていることが多いですが、現実は老犬ホームとなっている部分もあります。そのあたりも見ていただきたいです。娘が～そのシルちゃんの写真は公開しないほうがいいんじゃない～　と言いましたが、老いていくのは当たり前のことです。こんなに歳をとっていくと、子犬と同じように手間がかかってきますが、またそれが可愛いです。

おばあちゃんのシルビィは、後ろ足が悪くなってきました。生活には支障はないのですが、長い時間ハウスに入れていると、床ずれならぬ⇒足ずれのようになって、しばらくは後ろ足を上げたまま歩く様になります。それで、少し前からはシルちゃんだけ一日中フリータイムにしています。犬も歳をとると、みんなと一緒というわけにはいきません。老犬が過ごしやすくストレスがたまらないようにしてあげなくてはいけません。シルちゃん、ストーブがついているときは、このようにストーブの前で寝ています。

気持ちいい～　私一人で独占よ。　そして、サーモがきいてストーブが切れると、ここに来ます　↓　頭がいいです。ストーブが切れたことをすぐに察知します。これはロナルドも同じです。

自分でジャンプしてソファのクッションの上にあがります。時々よろめいていますが、頑張って登っています。そして、パソコンをしている私を見つめます。私が、よく登れたね。えらいね！と褒めます。声をかけると、じっと私を見ています。抱っこするとしっぽをふって喜びます。１４歳です。普通にご飯を食べていても身体は痩せてきます。成犬時５ｋｇありましたが、今は４ｋｇ弱になりました。でもウ○チもキレイで健康ですよ。私が～寝ていいのよ～と言うと、安心したように寝ます。　↓

シルちゃん、うちに来てくれてありがとうね。貴方は、イタグレという犬種の難しさを沢山教えてくれました。それまでに飼っていた犬たちとは違い、一人になることやハウスに入ることができなくて鳴き続けるし、私の姿が見えなくなると鳴き続けるし・・無視するとウ○チをばらまくしで、私は悪戦苦闘しました。私のことしか目に入らずに、他の家族にはなつきませんでした。ですから、家族からも、イタグレは可愛くない　と不評でした。２年後に次の子・ジュリアがきてから、やっと私の家族もイタグレは可愛いね　と認めるようになりました。それも、あとからから振り返ると懐かしい思い出です。シルビィは大人になったら、ハウスもお留守番もきちんとできるようになりました。今は、左の目は白内障になっているけれど、それ以外はとても元気です。子犬が居たときは、子犬に対して⇒ちょろちょろしちゃダメ　うるさいわよ　とガウガウと大きな声を出して怒っています。そんなシルビイが大好きです。シルちゃん、長生きしてね。いとおしい・いとおしい私の老犬たちよ(^^)/

今日、明日とお天気が荒れるもようです。北海道の皆様に事故がありませんことをお祈りしています。

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北国の、ハトは強い (^^;)

１月のことです。　札幌の四季劇場で上演されていた劇団四季のミュージカル・マンマ・ミーアが千秋楽をむかえるので観に行きました。この作品はメリルストリープさんが主演で映画化されて話題となりました。ご覧になった方も多いでしょう。

前から２列目の、真ん中の席で拝見しました。四季の会員なので優先販売で購入できます。PCから、自分で席を選ぶことができます。最前列も空いていましたが、最前列は、上を向いて首が疲れるので、あえて２列目にしました。見終わった後・・・しばらくはABAの曲・ダンシング～クィーン　が耳からはなれませんでした。その後主人は、J　comで放送されているからと、映画のほうを観ていました。ちょっとはまったようです（笑）映画のほうも、ミュージカルとほとんど内容が変わりませんでした。メリルさんの年齢で、あのような素晴らしいダンスや動きが披露できるのですから、役者さんってすごい！ですね。　次の演目は、美女と野獣です。この作品は十数年前に子供達と一緒に観ました。いずれも素晴らしい作品ばかりです。あ～あ・私の一番好きな、オペラ座の怪人はいつ来てくれるのでしょうか。。。でもね～私が好きだった役者さんはほとんど残っていません。新旧入れ替わり、新しい役者さんばかりです。

それにしても、いつも感心するのは、札幌に住んでいるハトは強い　街中に行くと、ハトがうじゃうじゃ居ます。この寒空・氷点下の中、平気そうな感じで普通に生活しています。すすきののラーメン横丁の上にある電信柱に、たくさんのハトが止まっている姿を目にします。この日は四季劇場に行く途中・・街の真ん中、大通公園の交番の横に、たくさんのハトがたむろしていました。ついカメラを向けた管理人です。きみたち～すごいね！

すぐそばに寄っても、全く逃げません。人になついています。それによく見ると、けっこう太ってるきみたち～美味しい食べ物をもらってるのかな。街中だから飲食店も無数にあります。きみたち～寒くないの野生のハトですよ。生きるすべを知っているんだね。ちゃんと越冬するんだね。

話は変わって・・・昨日は、庭の灯油タンクの上に積もっていた雪を降ろしました。大変かな　と思っていたけど、以外にも雪の下の面が根雪になって凍っていたので、私は雪に　ずぼっ　と埋まることなく１０分もかからずに雪下ろしができました。

２階から撮ってみました。　私の足跡が付いています。北国用の防寒長靴を履いて、ステンレスのスコップを手に作業します。本州では防寒長靴は、滅多に売っていないですよ。

灯油タンクの頭が出ました。これで、いつ灯油屋さんがきても大丈夫です。

北国には一応・・暗黙のエチケットがございまして～新聞配達・郵便配達・宅配者が配達に来られる玄関前は、足元が雪で不便にならないように除雪しておくのが常識です。お仕事で一軒ずつ配達してくださっているのに、玄関先の雪に毎回埋もれて足に不自由をかけては申し訳ないですからね。それと同じように、灯油の宅配も同じです。寒い中、庭まで灯油を運んでくださるのに、灯油タンクが雪の中にうずもれているようでは、その業者さんが一軒ずつタンクの雪を降ろすことになり、手間をかけさせてしまうことになります。

その地域によって、色々とエチケットがありますよ。

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ひな祭りというのに・・・暴風雪 (T_T)

あかりをつけましょ～ぼんぼりに～　昨日はひな祭りでした。我が家には七段飾りの大きなおひな様飾りがありますが・・・それを組み立てると、一部屋が埋まってしまいます。犬を沢山飼うようになってからは、十数年間・・・押し入れの中で眠ったままのおひな様たちでした。。。保存状態はどうなんだろう　と急に思い立って、押し入れの中からゴソゴソとお人形を取りだしてみた。　すると⇒　お人形達、三人官女・五人囃子・右大臣・左大臣や、ぼんぼりなどの装飾品もすべて綺麗なままで健在　新品同様の美しさでした。感激でした　さすが～梅雨のない北海道です。カビやシミは、見当たりませんでした。それで安心してすぐに元の箱にしまいましたが、娘に見せようと、おひな様とお内裏様の写真を撮りました。

綺麗な上品なお顔です。私の娘が生まれた時に、私の母（おばあちゃん）がプレゼントしてくれたものです。母は、冠婚葬祭に力を入れる人なので、良い品物を選んで送ってくれたと思います。いつの日か、七段飾りを飾ってみたいと思う管理人です。うちのわんこたちは女の子が多いから、ひなまつりにあやかりたいよね。

昨日のひな祭りの日は、関東はとても暖かかったそうですね。しかし～こちら北海道は、まれにみる暴風雪⇒吹雪だったのですよ。土曜日から雪が降り続き、３日の日曜日は猛吹雪でした。主人がお休みの日だったので、雪かきをしてくれたので・・・私は助かった　やっと風邪が治ったのですから、またぶりかえさないように用心しています。朝起きたら、玄関の前に雪がどっさりでした。雪かきをしないと、駐車場から車を出すことができません。

車の前の雪を除雪して・・・その雪をまた別の場所に運びます。ママダンプという、とっ手のついた大型スコップのようなもので運びます。この日は気温が高くて雪が湿っていて重たくて、想像以上に大変だったようです。私が写真を撮りながら、手伝いましょうか～と聞いたら・・・お母さんはしなくていいよ！手伝ったら寝込みますよ・・と笑っていました。　駐車場内にも、吹きさらしの雪が沢山積もっていて、車がスリップして動かないので、駐車場内の雪も除雪していました。主人は雪かきに２時間もかかっていました　汗だくになっていました。　でもうちは、そんなに大きな家ではないので、雪は少ないほうです。大きなお屋敷のお宅は、一日に何回も分けて⇒休憩しながら⇒一日中雪かきをされていましたよ。

主人の雪かきが終わったら、私は車で近くのイオンに行き買い物をしました。この日はちらし寿司を作り、上に新鮮なお刺身をのせました。一時間ほどの買い物の間も雪は降り続いていて、帰宅して駐車場にバックすると、ツルツルとスリップしていました。そんなことはいつものことで、何度か切り返すとうまくいきます。　本当によく降るよね

２日と３日でまたまた雪が積もり、庭のさくらんぼも埋まっています。分かるでしょうか～灯油タンクも埋まってしまって見えなくなりました。これはまずいです　灯油タンクのふたの部分の雪を落としておかないと、次回配達にみえたときに迷惑をかけますね。早く落とさなくちゃ⇒私がしなくては。

体中が雪に埋まるでしょう。

灯油缶のくだ（空気口）だけ、かろうじて出ています。灯油タンクは私の身長と同じくらいの高さだから、雪は１６０ｃｍは積もっているということですか。。。。

２日間で雪の量は、裏の家の窓の所まで達しました。もう雪はいいです～　これで終わりにしてほしい。

今朝、新聞を見たりニュースを聞くと、この暴風雪で亡くなった方がいらっしゃったそうです。雪には慣れている北海道でも、防ぎようのない事故も起こるのですね。吹雪になると、まわりが真っ白になり、全く見えなくなります。道も見えなくなるので、どこを走っているのか分からずに・・運転するのも怖いです。これから暖かくなると雪崩も起こります。自然の猛威は恐ろしいです。みなさん、気をつけていただきたいです。

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素晴らしい・・一枚。 そして・・雪降りやまぬ。。。

10月に生まれたジェニーちゃんのママさんからステキな写真をいただきました。　娘さんのお誕生日の記念に、写真館で撮っていただいたそうです。ジェニーちゃん、良かったね　お姉ちゃんと一緒に、こんな素晴らしい写真を撮っていただけるなんて幸せですね。

素晴らしいコーディネイトにドレスヘアスタイルもステキです。お顔にモザイクをかけていますが～お嬢さん、すごく美人です。子役の女優さんのように可愛いです。ジェニーちゃんもカメラ目線で可愛いです。お耳がキレイです。子犬の時期はすぐに終わってしまいます。そのように貴重なパピー時代に、このようなステキな記念の一枚を残すことができて、よかったですね。私もこの一枚の写真に、幸せをたくさんいただきました。ありがとうございます

さてさて・・・今年の北海道は１３年ぶりに記録的な大雪が降っています。今日も、横なぐりの吹雪が吹いています。時々、ゴー・ゴーと音がしています　こんな日はお外には出たくないです。しかし～昨日の買い物で、わんたちのおやつの食パンを買い忘れてしまった。先ほど主人が出かけたので、ついでに食パンを頼んだら、彼はおいしいフランスパンを食べたいので買ってくるという。。。ちょうどよかった！　昨日・・デパ地下で美味しそうな生ベーコンとセロリを買ったので、それらをはさんで食べましょう。生ハムは時々食べるけど、生ベーコンは初めてです。　国産豚ロースも買ってあるので、メインはショウガ焼きですね。

長期の天気予報では、ここ数日を乗り越えたら、あとは暖かくなって雪解けも早いそうです。本当だったら嬉しいな。わんこたちは、去年の１１月末からお外には出していません。雪も深いし、お庭に出るのも嫌がるから、庭の雪も積もりほうだいです。空気の入れ換えで窓を開けても⇒　ブルッ・ブルッ　寒いとテンションが下がります。

フェンスの上まで雪が積もっています。右手前の雪をかいているのは、雪がガラスに付くとガラスが凍って割れてしまうからです。随分前に、シュナのティアラが、裏の家に宅配にきている人に反応して⇒ワンワンワンと　吠えて庭に脱走してしまい、フエンスがなくなっているので、遠くのほうまで行ってしまったことがありました。氷点下の寒さですよ。その後必死になって探したところ⇒体中が雪だるまになって見つかりました。ティアラはめちゃくちゃ元気がよくてきかん坊でしたから。今いるわんこ達は、きかん坊はいませんね。みなおりこうさんです。

こちら側から見ると、フェンスの高さよりもはるかに積もっています。裏の家も、右の窓の下の雪は片付けています。ガラスが割れないようにです。３月になったというのに、この雪は溶けるのでしょうか。。。今日の時点ではまだ・・・雪降りやまぬ・・・ですね。　４月６日にはジャパンインターがあります。それまでには何とか地面の上で歩く練習をしたいよね。

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