ポメリー君のショーデビュー ２

ことの始まりは、ポメリーママさんからのメールでした。８月の初めに・・・ポメリーは、惚れ惚れするほどキレイに育ちました。ショーに出したいです・・・と書いてありました。　私はビックリしました。ポメリー君をお譲りするときには、ショーのお話は全くしていませんでした。　そのお気持ちは嬉しかったけれど、私はすぐにはお返事できませんでした。どちらかというと⇒躊躇しました。

ショーに出すとなると、私がお預かりしてマナー入れ（訓練）をすることになります。今年の夏は、北海道もすごい猛暑で連日３０度超えています。今日もそうです。暑いよ～　夏バテ気味で痩せてしまい体調が万全でない私が、また・・いちから～マナー入れをする体力があるのだろうか？　私は資格は持っていますが、プロハンではないのでボーディング代（訓練費）はいただきません。お預かりするとすれば、それは私が繁殖した愛する子犬だからこそ・・その子の良い面を引き出してあげたい　そして飼い主様が喜んでくださるのなら、そのお気持ちにお答えしたい　という愛情の気持ちからお受けするのです。

巣立った子とショーに出させていただくのは、CHへのカードの獲得でもなく、訓練費のお金をいただくことでもありません。　私とご縁を持ってくださったファミリーさんに喜んでもらえること、楽しんでもらえること・・・そして私＆わんが楽しんで歩けることです。

そして、わたくしは～　一週間考えて⇒　ショーに出しましょう！と決めました。　ポメリー君は同じ札幌にお住まいです。ポメリー君がイノセントに里帰りしてからは楽しかったですよ。マナー入れといっても、私のやり方は⇒　楽しく遊ぶことです。ポメリー君も訓練を受けているとは思っていません。私と楽しく遊びながらマナーを覚え・・・よく分からないうちにリンクを一緒に歩いただけです。ベビー・パピーのうちは、すんなりと従ってくれます。同じ事を繰り返すうちに、身体が覚えるのです。これは人間の子供と同じです。小さいうちにスイミングやピアノを習っていると大人になっても、自然に身体が覚えています。

出番前の・・ちょっと緊張の二人です。さしずめ、おばあちゃんと孫・・・いえ・・ひ孫の関係ですな。

ポメリー君のご家族も、今まで一度もショーを見たことがないので・・一度見てみたい、とのお気持ちでした。この日をとても楽しみにして、ご家族４人で見学にこられました。ポメリー君がご家族の皆さんを察知すると、キョロキョロと探してしまい、ショーに集中できなくなる恐れがあるので、決して気が付かれないように・・隠れながら見てくださいね！と念をおしました。午前中のブリード戦を見て、ご家族のみなさんは⇒とてもキレイに歩いていた！　と感激してくださいました。しかし～まだ後半のベビー総合戦が残っているので、ポメリー君とは会っていません。そして～いよいよ総合戦開始です。ご家族のみなさま～頑張って練習してきた、ボクの晴れ姿を⇒見てねっ

総合戦の先生は、口をこじあけていました。でもうまい具合にクリア～です。

その後アップ＆ダウンから戻って　ステイです。

４ヶ月で・・しっかりした骨格です。ショートバック・・スクエアに近い・・私の好きなラインです。

この日、苫小牧のショーには、沢山の本州から遠征のハンドラーさん達もお見えになっていました。苫小牧ですから、フェリーに乗って⇒　降りれば、すく近くの会場でした。ベビークラスのエントリーも多くて、どの子もきちんと歩いていました。想像以上の激戦でした。触診台で暴れる子もなく、どのわんちゃんも良くできていました。。そして、ポメリー君は　エクセレント　をいただきました。　↓

ポメ君、おめでとう！入賞するとお立ち台写真を撮ってもらえます。オーナー様も一緒に写れます。ポメリー君＆ご家族の皆様、良かったですね。素晴らしい記念の一日となりましたね。管理人もとても嬉しかったです。

この日のポメリー君は、前を向いてすごくキレイに歩きました。練習以上によくできていました。わたくし的には、リザーブに匹敵するできでした。満足です　暑い中、毎日毎日～公園でお散歩練習した甲斐がありましたね。管理人は連日の練習で⇒真っ黒ですよ　努力すれば、おのずと結果は現れるのですね。ポメ君、楽しい体験をありがとうね！ご家族のみなさんも、感動の日でした　と喜んでくださいました。このお言葉が一番嬉しかったです。

出番がすべて終わって・・久しぶりにご家族と再会したポメリー君の喜びようは尋常ではありませんでした。ご家族に、ピョンピョン攻撃・ペロペロ攻撃でジャンプして、体中で喜びを表現しいていました。私は～あ～あ・家族への愛情は、私への表現とは天と地の差があると感じました。イノセントでも約２０日近くを楽しそうに過ごしていたけれど、いつも心の中では、お家に帰れる日を待っていたんだなぁ～と思うと、イノセントで過ごしていたポメリー君がいじらしくなってきました。

そして～ポメ君はこの日、ご家族と共にお家に戻りました。ポメ君、よかったね　また元のように家族と楽しく過ごせるよ。お姉ちゃんたちはポメ君のショーを楽しみにして～そして終わったら帰ってくる日を待っていたのよ。カッコいい走りを、家族に見せることができて良かったね。またいつか会えるかな。。。元気でね

そうそう・・・この日はモナも出たのですが・・・・ポメリー君のことでブログが一杯です。ポメリーパパさんやクラブのE子隊長からも、モナの写真を沢山いただきました。ありがとうございますm(_ _)m　次のショーまで日が迫っていて、また忙しくしています。今週末はいよいよ北海道最後のショーです。北見で開催されます。札幌から片道５時間です。遠いのよ。頑張ってきますにほんブログ村src="http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif" alt="" />

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ポメリー君のショーデビュー。

ポメリー君は、今年の４月にイノセントで生まれた男の子です。　私は子犬をお譲りする際に、新しいオーナー様には⇒　普通の家庭犬として家族と同様に大切に育ててくださいね　と念を押して、私が・・こちらのご家族なら絶対に幸せにしてくださる！と思えるご家庭にお譲りしています。ポメリー君のご家族も同じです。二人のお子様がいらっしゃって、ポメ君のことを、家族として大切に可愛がってくださっていました。

ところが以心伝心というか～私とオーナー様の気持ちが通じたのですね。ひょんなことから、急に⇒ショーに出すことになったのです。ショーにはクラス分けがあります。子犬は４ヶ月から出すことができます。生後４ヶ月～６ヶ月までがベビークラスです。その後、７ヶ月～９ヶ月までがパピークラスです。パピークラスまでは、CHへのカード取りとは関係なく楽しむことができます。その後、９ヶ月以上になると、大人のクラスとなり、CHへのカード獲りにからむことになります。、ジュニアクラス・ヤングアダルトクラス・アダルトクラスとなります。

ポメリー君は１４日で満４ヶ月なので、８月２６日のショーでは４ヶ月と１０日でした。　練習を始めたのは２週間前からです。練習と言いましても⇒お散歩遊びです。ワクチンが終わったばかりで、お外へ出たこともなかったポメリー君なので、イノセントにきてから、お散歩・公園デビューでした。お外に出る前にまずは家の中でリードをつけて歩く練習です。

ポメ君は練習の初日から触診台に乗せてもじっとしているし、歩かせるときちんと歩くし～私が想像していた通り、とても歩くセンスというか・・筋がよくて堂々としており、ショードッグの資質のある子でした。　練習開始で一週間もしないうちに、ほぼマスターしました。私の教え方がいいのかも～　あらら・・ボコッ！と殴られそうですね

私のカメラでは写真を撮っていなかったので、更新はできないなぁ～と思っていたら、ポメリー君のパパさんが沢山の写真を撮ってくださって⇒１３０枚の写真をDVDにコピーして渡してくださいました。その写真の素晴らしさに感激　ステキな写真が沢山ありました。パパさんは、この日の為に、新しく一眼レフカメラを購入されたそうです。立派なカメラでした。ポメ君のショー参加に力が入っています。まずはこの姿をご覧くださいね　↓

キレイですね～　こんなに美しくなって私の元へ来てくれて～また触らせてもらえるなんて～嬉しかったです。

そして初めての触診です。

おとなしくしていました。ポメリー君、人なつこくて、公園でもどんどんと他の人に近づいていくタイプです。

その後アップ＆ダウンです。前を向いてきちんと歩きました。

お顔もハンサムですよ。

前足の蹴りも、しっかりとして良いです。

時に・・管理人の顔を見上げながらアイコンタクトを取ってくれます。これが・・可愛いのですよ

舌をベーしたのですか。可愛いね　真剣な表情がパパ犬に似ています。

よくふんばって立ってくれました。ベビーちゃんは、じっとするのが苦手なのにね。とてもいとおしいポメリー君です。

ポメリーパパさんから沢山の写真をいただいて感激の管理人です。ありがとうございました。ブログを書いているうちに、夕方のわん達の庭だしの時間が迫ってきまして・・・後半のベビー総合戦の写真は、後日更新いたします。我が家の、毎日のスケジュールは規則正しくて、３０分とくるいません。

パパさんのカメラが立派で、画素数も大きいので、このブログに直接取り込めないのですよ。ですから、選んだ写真を一枚ずつ一旦画像を縮小してから取り込んでいます。読んでくださる方にとっては数十秒で終わるブログでも、書いているほうは沢山の時間がかかっています。写真を選ぶだけでも、すごい時間がかかっています。でもポメリーパパさんの写真が、とてもステキなので、またご紹介したいとおもいます。そして、皆さんからの・・ブログを楽しみにしていますよ～の声を励みに続けています。ありがとうございます。

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里帰り中のボク。。。

ボク・・・誰だかわかるぅ？　　ヒント⇒４ヶ月と１０日のパピーです。　ボクだよ～ボク　４月にイノセントで生まれた長男のポメリーだよ。

ボクね～少し前からイノセントに里帰りしてるんだよ。　ボクね～里帰りしたとき、イノセントのことを覚えていて・・・家に着いた途端に、水飲み場（台所の左はし）に駆けていって⇒一気にお水を飲んだの。喉が渇いていて・・・久しぶりのイノセントでも、遠慮なくお水を飲んだんだ。そしてら、管理人さんが、やっぱり覚えていたのねぇ～って笑ってた。

最初の４～５日くらいはおとなし目だったけれど、それ以降はもう　デカい態度になって・・やんちゃで元気一杯　ママ犬やパパ犬も覚えていて、とてもよく遊んでくれるんだよ。だから楽しくてたまらないの。イノセントのタイムスケジュールにもとけ込んで、午前中と午後のお昼寝タイムには、ハウスに入ってちゃんと寝ているよ。夜もハウスで一人で寝てるの。

新しいお家では一日中・・自由タイムだったし、夜も家族と一緒に寝ていたの。だから、ママ達は、ボクがイノセントできちんとハウスに入って寝ていると聞いて⇒　ビックリしてた　ここは団体生活で規則正しいの。まあ～朱に交われば赤くなる　ですね

ボクがお里帰りしたのはワケがあるんだ・・・それはね、明日のショーに出るからなの。管理人さんは、ボクのこと⇒ショードッグに向いてるから⇒いいんじゃないかなぁ　と思っていて・・・ママ達も、ショーに興味があって・・・出してみたいなぁ～と思ったりしているうちに、出しましょう　ってことになって、ボクはイノセントにきて、練習してきたの。練習と言っても・・お散歩・遊びだよ。

今日までの状態は・・練習ではバッチリなんだって。管理人は練習で完璧にできないと⇒出さない人なの。練習でできてないのに、本番でできるはずがない！という人なんだ。スポーツ選手と同じだって。

ボクの出るクラスはベビークラスで、生後４ヶ月から６ヶ月までの子なの。まだ４ヶ月になったばかりで、ベビークラスでも一番のおチビちゃん。管理人さんのところに来て公園デビューしたばかりだから、明日は初めての知らない場所で、大きなわんこたちも沢山いて、発電機の音も大きくて～どうなることやら

練習でできていても、本番ではどうなるか？　これだけは、本当にわからない　でもね、ポメリー君はとても聞き分けがよくて頭の良い子でした。練習の時間になると、喜んでリードをつけていました。リラックスしている時はキレイに歩いています。よくここまで頑張ったね。管理人も楽しく練習できましたよ。ありがとうね。明日練習通りにできたらいいね。

明日に備えて、シャンプーしたところです。ポメリーと呼ぶと、首をかしげました。４ヶ月と１０日でこの貫禄　骨太で骨格がしっかりしています。体重は４・１ｋｇです。

明日のショーは、、苫小牧の一本松公園野球グランドで開催されます。　イオンモール苫小牧の向かい側です。お近くの方、お時間のあるかたはお越しくださいね。ショーの開始時間は午前９時からです。イタグレ・１０グループの審査時間は今の時点で分かりませんが９：３０から１０：００くらいだと思います（主催者に電話したけど、明日の準備にとりかかっているそうで、留守番の人しかいませんでした）

ポメリー君の兄姉の方々にもお知らせしたくて～近況報告でしたm(_ _)m

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巨大さくらんぼ最後の日に・・遊びに来てくれたの？

我が家のさくらんぼの木は、大きくなりすぎています。ご近所の皆さんは、同時期に引っ越してこられて・・同じようにさくらんぼを植えていらっしゃいますが・・・我が家の木だけ、とびぬけて大きい　きっとわんたちのチー　が天然の肥料になっていて、常に成長しているのでしょう。　これですよ　↓

暑い日は、太陽をさえぎってくれるのでありがたいですが・・・

隣の敷地まで伸びてしまうので・・・私と主人とで・・左半分ほどを剪定しました。素人の剪定でバラバラです。みっともないね！造園業者に、７月に剪定をお願いしていたのですが～忘れられていたのか～その後全く連絡がない。　しびれをきらして電話すると⇒　では明日伺いますとのこと。あわててフェンスにつるしてあったお花を、さくらんぼと反対の方へ移動しました。木を切って落とすと、あちこちにぶつかって壊れちゃうからね。

すると~わんたちは・・どうしてここにお花があるの？と興味津々です。巨大なさくらんぼとは今日でお別れね。。。記念に写真を１０数枚撮りました。そしたら、この一枚に綺麗な・不思議な光のような玉が写っていました。　↓

右のほうに写っている白い光　キレイ　この光・・動物霊園の、年に一度の合同慰霊祭の会場で写真を撮った時も写っていました。わたくし～思いました・・・きっと亡くなったわんが、下界に降りて会いに来てくれたのだと。そして・・写真に写って⇒お母さん～ここに居るよ。いつも見守っているよ～と教えてくれたのだと。　だってディジーもティアラもルビーもバービィも、このさくらんぼの幹が大好きで・・いつも気持ちよさそうに⇒チーをしていたもの。この場所が大好きだったのよね。明日には短く剪定されてしまうことが伝わったのですね。

大丈夫よ！短く剪定されても、これから先・・存命のわん達が天然の肥料で大きくしてくれるから。

そして今日は朝から大雨　　早朝から剪定の予定でしたが、雨がやむ午後からの剪定となりました。どんなふうにスッキリするのかな？楽しみです。

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ハンドラー義務研修会。

毎日忙しくて・・・おまけに札幌としては珍しく、お盆が過ぎても気温がうなぎ登りで・・・雨が降って蒸し暑くて、身体がベトベトします。　汗をかけば喉が渇いて冷たいモノばかり飲んだり食べたりするので、体調が不良になります。悪循環ですね～　本州に住んでいた頃は、かき氷やすいかばかり食べていましたが、その頃を思い出します。

忙しいことの一つは、お庭の草むしり　小さな庭ですが、雨が降って一週間も経つと⇒バンバンに伸びてきます。　芝刈りをはじめると、以前は騒いでいた犬たちですが～最近は慣れてしまって、さあ～どうぞどうぞ～お母さん頑張ってね　と遠巻きに見ています。

芝を刈ると・・・いえ芝でなくて雑草ですが・・スッキリして気持ちがいいですね

庭の芝刈りはまだらくちんなんです。家の玄関横の花壇にも雑草がすぐに伸びてきます。駐車場の中や家の両脇にも雑草がペンペンです。主人が長い夏休みだったので⇒草むしりを頼んだところ・・・時間がかかった割には、想像以下のできでした　でも、やらないよりはやってくれたほうが助かるので、まあ、良いとしましょう。

そして昨日は年に一度の、ハンドラー義務研修会でした。ハンドラーの資格を持っている者は、この義務研修会を受けるか、もしくはハンドリングコンペ（競技会）に出場しなければいけません。今年の先生はジャッジをされている方で、今までの先生とは違った観点からの講義をしてくださいました。とても勉強になりました。

今回は、よ～くうなずける内容でした。沢山メモを取りました。ブリーダーとは、スタンダードに基づいた犬を創るために、日々努力をおしまない！　ハンドラーとは、犬種標準にそって犬を正しく表現する。その犬の長所を最大限に引き出し、魅力的に表現し、短所をできるだけ補う。

スタンダード　　正しいものです。ここから読み取ることしかできません。

他にも沢山のことを学びました。日本はFCIに加盟しています。原産国に忠実にということ。　たとえば日本のプードルのレベルは、今では世界一と言われているくらいレベルが高いそうです。日本で繁殖されたプードルが、世界の一流のショーで素晴らしい成績をおさめています。プードルの原産国はフランスです。このようにレベルの高い日本からの意見でも、フランスは聞く耳をもたないそうです。原産国のプライドです。

一番勉強になったのは骨の話でした。沢山の映像を見せてくださって、骨・骨格構成の大切さを教えてくださいました。肩の骨⇒肩甲骨から前足の上腕骨への角度、長さなど～　このようになっているから⇒このような歩きになるのですよと　。おしりの骨・寛骨（カンコツ）の角度が３０度だったら、足のふみ込みや蹴り込みのリーチが同じで、綺麗な歩きができるのですよと。

ジャッジがショーで触診するのは、ただ触っているだけではなく、触診しながら、骨の角度や長さを確認して、だいたいの歩く姿の想像がつくそうです。欠点のない犬はいないのですから～歩かせた時に、ジャッジが想像していたよりも良い歩き・動きができるようになれば、それがハンドラーの仕事なのです。

う～ん。がんばらなくちゃ　研修会に出た方々は、きっと家に帰って自分の犬の骨の長さや角度を確認したと思います。あっ、まだ私は確認していません。忙しくって　疲れていたので、　昨日は早々に寝てしまいました。忙しい事のワケはもう一つあるのです。それは後から分かります。。。

メールをくださっている方々に、まだ十分返信できていません。すみません。まずはブログのほうで近況を報告させていただきました。

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お盆～動物霊園へ・・・。

お盆休みですね。皆様～帰省されたり旅行されたりと、お休みを楽しまれていることでしょう。　私は北海道生まれではないので、こちらには先祖のお墓はありません。　お盆には毎年、イノセントのわん達が眠っている動物霊園へお参りに行きます。

最初に亡くなったディジーの死から９年半。。。　その後・・ティアラ・ルビー・バービィがなくなりました。この霊園では４匹が火葬されました。遺骨は家にあります。　霊園の入り口です。　↓

動物たちの石碑が迎えてくれます。

大きな観音像です。その後ろに・・わんちゃん＆ねこちゃん＆小動物の共同墓標があり～大勢の参拝者が供えたお花でつつまれています。

観音像の下はこんな感じです。東日本震災で命を落とした動物達の為の塔場が立ててありました。ご冥福をお祈りします。

そして、共同墓碑の周りには、沢山のお花やお供えの品物がありました。こちらに祭られている動物ちゃん達は幸せですね。飼い主の皆さんは、あなたたちのことを忘れることはありませんよ。お盆にはこうして会いにきますよ。

たくさんのお花で、お墓がかくれていました。

４匹へ・・幸せな日々を・・ありがとう　とメッセージを書いて、お花を手向けました。

今日一緒にお供をしたのは⇒　この子はだ～あれ？　美味しい物はないか？クンクンしています。だってドックフードとかおやつが供えてあるんだもん。

お供え物をクンクンして、じっとしていないので、よい写真が撮れなかったよ。周りの人たちから～あなたも～お参りするの～？と声をかけられて、ご機嫌に愛想をふりまいていたね。

こちらの霊園は、人間の霊園なみに混んでいました。ディジーがなくなった約１０年前は、ここは、観音像と火葬場があるだけで、閑散としたとても寂しい場所でした。何もなかったんですよ。あまりに寂しい場所だったので、私はここに来るたびに胸が締め付けられて・・ディジーが亡くなった時の・・壮絶な悶絶の苦しみを思い出してしまって⇒　私も苦しくなり⇒涙がボロボロと流れて止まらなくなっていたんですよ。

しかし、４～５年前からは駐車場が整備され、人間の休憩所ができて・・綺麗なおトイレができ、そこに自販機やくつろぐテーブル席もできました。動物たちの個別のお墓のコーナーも設けられて、人間の霊園のようになりました。昨日はお盆だったこともあって、参拝者もひっきりなしでした。お坊さんも常駐しており、お願いすれば読経してくださいます。動物の世界も人間に近くなってきましたね。

ディジー・ティアラ・ルビー・バービィ　私は貴方たちのことを忘れたことはありませんよ。　貴方たちとの出会い・生活は、私や私の家族たちをますます幸せにしてくれました。苦しんで亡くなった子・やすらかに亡くなった子・・どの子の死も辛く悲しかったけれど、その一つ一つが私を強くしてくれて、次へのステップを導いてくれました。悲しんでばかりでは⇒明るい明日は来ないですからね。あなた達には、ありがとう　の言葉しか見つかりません。　そしていつも言っています。いつか生まれ変わってイノセントに戻ってきてねと。

左からディジー・エリー・ティアラです。　真ん中のエリーは今年の１２月で１３歳になります。元気にしています。

今・・我が家に居るイタグレの中に、亡くなった４匹と、とても性格が似ている子がいます。犬は人間の言葉は話せないけれど、人間の言葉は理解しています。私が言っていることを、犬たちはよく分かっています。また生まれ変わってもイノセントに来てねと・・ですからこの４匹はその後、イタグレに生まれ変わって・・うちに来てくれていると思っています。

いつもプチッ！とありがとうございます。今日もよろしくお願いします。

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スクスクと育っています。

モナの体調不良はやはり・・・糸を飲み込んでいたからでした。　糸を吐いたあとは・・以前の元気なモナに戻り　元気すぎてジャジャ馬です。大御所のジュリアに⇒威張って吠えています。お庭に出るとき、あんたは出ちゃダメ　と言ってジュリアの前に立ちはだかって、ジュリアが庭に出ることを阻止します。ジュリアは横を向いて目を合わせません。昔の若いジュリアだったら⇒即・ケンカです。強かったですから～主人は今でもジュリアのことを⇒　つよ子・と呼びます。　モナは、レイラにも同じ行動をとるので、レイラはモナの気がおさまるまで⇒庭に出ようとしません。

レイラはいつもガマンしているけど、本気になれば・・レイラのほうが強いです。モナのイジワルに耐えかねて、２～３度・・レイラがやり返したことがありました。レイラのほうが優勢になって上に乗り⇒モナは下に押しやられて負けていました。私は思わず笑いましたよ～　レイラのほうが強いのに、いつも遠慮していたのね～大人なんですね。そして～レイラ・・強いね　いつもガマンしていたのね～偉いね　と褒めました。女の子のケンカはすぐにおさまるので・・まだましです。男の子同士は凄いよ！

リカもジュリアに対して、よくいちゃもんをつけています。顔をゆがませながら　いちゃもんをつけている姿は～おかし愛らしくて笑えます。ジュリアは若い頃強くていばっていたから・・年を取ってから、そのお返しがきたのでしょうか。でもね～モナもリカも人にはすごく従順です。私にはペコペコ・ヘロヘロで何でも言うことを聞きます。純粋な性格で、犬らしい犬です。

さて・・巣立ったわんちゃん達の写真をいただいています。沢山の方々からメールをいただいているのに、まだお返事もできていなくて・・すみませんm(_ _)m　犬のこと以外にも色々と用事がありまして・・遅れています。徐々に返信させていただきます。　先に写真を紹介いたします。

４月１日生まれのジュノンちゃんです。可愛いです　赤いゆかたが似合います。とても元気がいいそうです。

４月１４日生まれの次男・ジョシュア君です。夢子ママ共々、とても幸せな日々だそうです。ありがとうございます。

同じく４月１４日生まれの長男・ポメリー君です。とても落ち着いています。大人っぽいですね。

どの子も綺麗なイタリアングレーハウンドに成長してくれました。新しいオーナー様の元で、みんな大切にしていただいております。イノセントの犬とご縁を持ってくださった方々に、心より感謝しております。ありがとうございました

犬が何かを飲み込んだ経験ですが⇒　１８年前にもありました。　その当時ヨークシャーテリアの子犬を飼っていました。子犬が３ヶ月半ころのことです。　その頃は、犬のトイレに、シーツがはがされないように、ボタンのようなストッパーが６カ所ほど付いていました。シーツの上からプチッ！とはめ込むのです。大きさは５円玉くらいの大きさでした。そのボタンをヨーキーが飲んでしまって・・大騒ぎでした。

朝起きたら、ヨーキーがウエッ！ウエッ！　と言っていて～どうしたのかな？とハウス内を調べると、ストッパーのボタンが一つ足りないのです。もしかして～ルビたん・・・飲み込んだのヨーキーの３ヶ月といえば、、小さい・小さい子供です。　私はビックリして病院に駆け込みました。しかし～当時は胃カメラなどの進んだ医療がなかった時代です。レントゲンを撮るものの、プラスチックのボタンは写っていませんでした。

ボタンを飲み込んだ瞬間を見たワケではないのですが、もし間違いなく飲んでいるのなら、胃から腸へ進み⇒腸閉塞になる前に、早めに胃を切って手術して、飲み込んだ異物を取り出しましょう　ということでした。腸閉塞になったら腸が詰まってしまい、手術でも助からない恐れがあるとも言われました。私は悩みました。３ヶ月の小さなヨーキーが・・・どうやったら５円玉ほどのストッパーを飲み込むことができるのか　飲み込む現場を見たワケではないけれど、確かに一つ減っている。　もちろん残りのストッパーは捨てました。こんな危ないモノ・・・先生は、こんなモノを作るメーカーがアホだ！犬のことを分かっていないメーカーだ！とも言っておられました。　その後そのような形のトイレは作られていません。多分全国で被害犬も出たと思います。大型犬だったら、簡単に飲み込みますよ。

私は数日悩み、夜も寝れないくらいでした。この小さな子のお腹にメスをいれるの・・できれば避けたい・・自分で吐いてくれれば一番よいのだけれど。。。当のルビーは、たま～に　ウエッ！と吐きそうな気配をするのですが、それ以外は普通に元気よく、ごはんも食べるし、シュナのディジーとも楽しく遊んでいました。飲み込んだボタンは腸まで行かず・・胃の中をクルクルしていたようです。

そして数日後⇒　奇跡が起こりました。当時・・靴に靴ひもが付いたガムがありまして、ルビーはそのガムをかじって遊んでいました。ガムの靴ひもをかじって飲み込んでいたようで・・・あるとき・・ウエッ！　オエッ！　と声を上げて、ゲロゲロ～　と飲み込んでいた靴ひものガムを吐いたのです。その時・・先に飲み込んだボタンが、靴ひもにぐるぐる巻きになって⇒ひもにからまって一緒に出てきたのです。

やった～　ボタンはひもに引っ張られるようにからまって出てきました。まさに～ひもがくっついて引き出してくれたのです。嬉しかったです　今だったら、靴ひものガムなんて絶対に与えませんが（これも危ないおやつです）　ですが、当時はこのひものお陰でボタンが出てきたのです。ルビーたん、良かったね。手術しなくて、自分の力で出しました。本当に動物に力・・自然治癒力は素晴らしいです。

でも、その前に大切なことは、飼い主がきちんと見てあけることです。犬が何かを噛んでいるときはお口を確認しましょう。私は常に１０頭ほどのわんを飼っています。　　その間・・何かを飲み込んで心配した事は・・この２件です。多いのかな？どうなのかな。。。i犬に何か起こったとき、それは犬が悪いのではありません。飼い主の責任です。　みなさんも、気を付けてね

 

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もしかして・・これが原因？？？

モナは一週間ほど前から体調が良くなくて⇒　元気がありませんでした。　原因は分かっています。犬の体調管理は私の仕事ですから。。。その原因は・・何かを飲み込んで・・そのモノが胃に残って消化できないでいる。　飲み込んだモノは、硬いモノではなくて、毛布の切れ端の糸のようなモノである。

うまく消化できれば、数日後にはウ○チと一緒に出てきます。しかし～今回は消化できないのか？喉に張り付いて邪魔をしているのか？　ご飯を食べるたびに苦しそうなお顔をして・・・時々・・痛い　という表情をして⇒　きゅん　と鳴きます。ご飯を食べる気は旺盛なのですが、いざ食べ始めると、うまく飲み込めないようで・・時間がかかります。

さすがに心配になり８月１日に病院に行きました。　先生は表向きには症状が分かりづらいので、一旦犬を預かって、バリウム検査や血液検査をする方法もありますよ～とおっしゃいましたが・・私は飲み込んだモノが長い糸だと分かっていたので、無事に（ウンチから）出てくるようにと、胃腸の動きを活発にするお薬をもらって帰りました。１０日分のお薬をいただきました。お薬を飲み始めて一週間・・・モナはまだ元気がありません。ご飯を食べる気はあるのですが、いざ食べ始めると、飲み込む時に苦しそうで・・・ときに痛そうなお顔をします。

こりぁ～まだ消化されていないな　喉の近くに停滞しているな　でも普段の生活に支障が出るほどのことはありません。５日の日曜日はショーでした.今回はモナがエントリーしています。可哀相だけどしばらくは今のまま様子を見て、その後も治らない（ウンチと一緒に出ない）ようだったら、バリウムなり胃カメラで検査をしていただこうと思い、ショーに出ました。

午前中は、どしゃ降りの雨です。最悪のコンデション　アップ＆ダウンはテントの中です。その後、雨の中をラウンドして・・

体調がすぐれなくても、リードを着ければ歩くんだから、貴方は偉いよ　わんも人間も、びしょ濡れです。ありがとうね

そして、この日のお昼ご飯は、豪華　北海道の名物・ジンギスカンとおいしいモツ焼きでした。黄色い輪切りはズッキーニです。E子隊長が沢山購入して準備してくださいました。美味しくて・美味しくて～沢山のお肉＆お野菜をみんなでペロリ　完食です。お天気も雨で涼しかったから、なおさら美味しくいただきました。おにぎりも沢山準備していただいて～Eこさん、いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。ジンギスカンがこんなに美味しいなんて⇒初めて知りました（遅いよ～何年北海道に住んでるのっ）　近々、家でも作ってみます。美味しいメーカーが分かったからね。

そして～毎回緊張のお立ち台写真です。モナちゃんまだ経験が浅いけど・・今回あたりから少しは・・・走った後⇒お写真を撮る⇒その周りにはたくさんのわん＆人が居る・・ことが分かってきたようです。　これはスナップ写真です。かたちを整えている、舞台裏です。私はショーブリではないので、撮影のウラを説明します。

北海道のプロハン・中田氏が（北海道では知らない人はいないでしょう。私が頼りにしている先生です）全員のお立ち台写真の撮影をフォローしてくださっています。力強い存在の方です。おもちゃや釣りえさで気を引いたり・・時には犬を触って良い形にしてくださいます。前回触られて⇒ますます腰が砕けてぐちゃぐちゃになったモナでしたが（中田さん、せっかく立たせてくださったのにすみません）・・今回は触られても、以前のようには砕けませんでした（笑）少しは慣れてきたみたい。　パピ－の頃のほうが、本犬はワケが分からずにやっていたので、すんなりと立って撮ることができましたが・・大人になってからのほうがワケが分かってきたので、普段とは違う雰囲気に尻込みするようになりました。これは、私の力量不足です。犬が悪いのではありませんね。撮影は順番通りに撮るので長い列ができています。慣れていて綺麗にポーズをとり、すぐに終わるわんちゃんもいれば、なかなか綺麗なポーズがとれず、時間がかかる子もいます。でもみなさん、そのへんのことは十分に分かっているので、誰も文句を言う人はいません。せっかく入賞したのだから良い写真が撮れるように、みんなで協力しあって見守っています。北海道の人たちは暖かいです。

さてさて話は変わって・・ショーが終わってからも、ご飯時には、以前ほどではないけれど、食べるのに時間がかかっていました。そして～今朝７日・朝ご飯を時間はかかったけれど、ほぼ完食しました。その後くつろいでいたときです⇒口に糸のかたまりがあって、引っ張って遊んでいるように見えました。　私はすぐさま、⇒そんなモノ食べるから喉がいたくなるのよ　ダメよ！と糸を取り上げました。　そして～レイラが自分のハウスを気にしているから見てみると・・ややっ・・誰かがご飯を吐いている・・・誰が吐いたの　もどしたご飯を調べると⇒モナに飲ませたお薬が入っている。これは⇒　モナが吐いたんだ　ということは、さっきの糸は・・吐いたときに一緒にでてきた糸かも？ゴミ箱から拾い出し、匂ってみると⇒とても臭い　　ただ・・噛んで遊んでいたにしては臭すぎる。モナの歯はキレイに磨いています。そうか～これがモナの喉か胃袋に停留していた糸だったんだ。よかった～出てきたよ。出てくるまで一週間かかりました。その糸がこれです。　↓

長さ１５ｃｍくらいです。毛布の糸です。これがモナを一週間苦しめていたのですね。

モナはよく布をかじって遊んでいます。今までもあやまって飲み込んだことはあると思いますが、ウ○チと一緒に出ていたと思います。今回のように苦しがることは初めてでした。口をあけさせて確認したり、喉のマッサージをしたりしましたがなかなか出てきませんでした。一週間かかりましたが、無事に吐いて出てきたので、良かったです。モナもお顔の表情がスッキリとして活気が出てきました。動物は自分で身体を治そうとする自癒能力があります。私はモナはもどして出すか、消化してウ○チから出してくれると信じていました。しかし～よりによってレイラのハウスで吐くとは⇒イジワルっ子です。レイラのハウスが好きでよく入っています。レイラはモナが来るのを嫌がります。レイラのハウス、キレイに消毒して新しい毛布を敷きました。

今回は糸だったからまだ不幸中の幸いでしたが・・・知人のわんちゃんで靴下を飲み込んで（大型犬です）、手術してお腹を切った子がいました。その子は靴下以外にも野球のボールなども飲み込んでいたそうです。もし、胃を通過して腸までいってしまうと腸閉塞を起こして（詰まってしまい）、命の危険までおびやかされます。みなさんも気を付けてくださいね。

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暑かった・・ショー。

ここのところ連日３０度をこえていた札幌です。　暑かった～じっとしていても汗が噴き出る　感じでした。うちのわんこたち～比較的暑さには強いのですが～さすがに　ダラーン　と伸びていましたね。　今日２日はいくらか落ち着いて涼しいですね。

先週日曜日のショーも暑かったですよ。３３度でしたっけ。　本州からもハンドラーさん達が大勢お見えになっていました・・・北海道は涼しいと思って来たのに⇒　こんなに暑いの　いやだぁあー　とおっしゃっていましたよ。みなさん何頭も引かれて出番が多いので、スーツまで汗でびしょびしょで　気の毒でした。その後、大丈夫だったでしょうか。熱中症にならないように、水分・栄養補充して気を付けないといけませんね。

私がお世話になっているテントはドーベルマンのS会長さんのテントです。大きくて立派です。　クラブの仲間で協力して、テントの周りに暑さ対策のネットを張り巡らせているから　風通しもよく快適　に過ごせます。　そして～毎回驚くのは、会長の人柄ゆえに、差し入れが　もの凄い⇒豪華で・・沢山あります。　これはその一部です。　ブログネタに写真を撮ろうと気づいたのが午後でした。　午前中に随分と食べ終えたあとで・・メロンやさくらんぼは、みなさんの胃袋に入ったあとです。遅かった・・。

美味しそうな　すいかです。この日は暑くて・・・この冷えた　すいがおいしかったです。一切れ食べたら⇒止まらなくなりました。

メロン・さくらんぼ・フルーツゼリー・キャラメルプリン・たくさんの和菓子に洋菓子・・・さりげなく置いてある一席のロゼット・・etc　この日、クラブのメンバーのうち２人は　グループ戦　一席でした。　おめでとうございます。

これ以外にも、Aさん手作りのフローズン・グレープフルーツ（美味しかったです）・・かき氷（この場で作ってくれました）・いちご・抹茶＆練乳かけ。パイン。

そして、北海道のショーはお弁当が出ます。この日は、可愛らしいちらし寿司のお弁当でした。写真がなくてごめん！

この日は本当に暑かった　出番前の練習で、わんと会場を少し歩いただけで・・暑くて・・汗が出て止まりません。わんもバテて、お口を開けてハーハーでした。ですから、うちのわんはクーラーの効いた車の中で休ませていました。

でもね～ドーベルちゃんたちはパピーペンのなかで過ごしていたのですよ。あの・・あっちいちい　の中で⇒偉いですね！やっぱり大型犬は違うな～と感心しました。ショードッグ　ですね。　ドーベルちゃん達は出番が近づくと、動きが悪くならないように、身体にクールタオルを何枚も巻いてもらって身体を冷やしてもらっています。人間が２～３人がかりです。　写真を撮っておけばよかった～すごい圧巻の光景です。こちらのテントでは、プロの仕事を見ることができます。身体を冷やすためには沢山の量の氷が必要です。みなさん沢山用意していらっしゃいます。

わずか数分の本番の為に、みなさん早朝に到着し、わんのコンデションを調整し、セットアップをされるのです。本州からいらしていたトイプーちゃんには、専属のトリマーさんが、かかりきりでセットアップされていました。汗だくで仕上げていらっしゃいました。すごい⇒プロのワザだと思いました。

私は自分の犬種がイタリアングレーハウンドだから参加させていただけていると思います。難しいトリミング技術が必要ないからです。でも、反対に身体ひとつで勝負ですから、身体や歩様に欠点があれば隠すことができません。ジャッジから良い評価は受けないでしょう。スタンダードに近い、良い犬とめぐりあうことが大切です。

さあ～この日のモナちゃんです。　この日は暑かったね。モナはうちの子達の中では一番の暑がりです。E子さんが写真を撮ってくださいました。ありがとうございます。

午後のグループ戦ですね。犬種が揃いました。

晴天でした。もしかして～肉球が熱かったのかな？歩き方が早かったね。

テントの下は暑くないよ。よそ見をしているモナでした。

 

カメラマンさんからの写真がまだ届いていませんが・・・多分届いたころには次のショー（５日・旭川）が行われているでしょう。

この日のキングはE子さん・アートセレクション繁殖のドーベルマン・ドラゴン君でした。おめでとうございます　クィーンは北海道犬でした。そして⇒　BIS　に輝いたのは　クィーンの北海道犬でした。おめでとうございます　女の子のドーベルマン・ゾーイちゃんはR・クィーンでした。おめでとうございます。。

とても暑い一日でしたが・・クラブのみなさん達と楽しくおしゃべりをし～また一日中食べてばかりで美味しい日でした。E子さんが作ってくださったかき氷が美味しくて、熱い身体を冷やしてくれました。ごちそうさまでしたm(_ _)m　

本州からお見えになっていたプロハン・Kさんは、今年はもう北海道にくることはないそうです。寂しいですけど、またいつかお会いできる日を楽しみにしています。プロハンさんのプロ意識もすごいですね。３日間ご一緒して、とても勉強になりました。片時もじっとしていないで、動いていらしたKさんです。パワフルなんですけど可愛い方でした。
この仕事を２６年もなさっているそうです。大物なのに・・気さくな方で・・親しく接してくださいました。

あ～っ・これはE子隊長も同じです。大物・・能ある鷹は爪を隠す・・ですね。　私がまだまだ　ひよっこ　であることを常に感じます。歳だけは上で・・かたじけないです。本当に楽しい一日でした、。お世話になったみなさま、ありがとうございました。

たくさんの方々から、メールや巣立った子の写真をいただいております。ありがとうございます。とても嬉しく拝見させていただきました。どの子も立派に綺麗に成長されています。５日のショーが終わったら一段落つきます。その後、返信させていただきます。遅くなって申し訳ございません。

 

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