久々に・・札幌のお客様が・・見学にみえたよ！

昨日は、同じ地区札幌のお客様が子犬の見学にみえました。雪のちらつく寒い中、ありがとうございました<(_ _)>　ご予約は早くにいただいていたのですが・・・子犬が４０日を過ぎるまで、見学は待っていただいていました。　イノセントのお問い合わせは、ほとんどが本州のかたです。今回は久しぶりに地元・札幌のオーナー様とご縁がもてましたので、サービスバージョンで写真をたくさん紹介させていただきます。

ステキなご家族でした　パパさんは、モザイクかけなくてもいい！っておっしゃったけれど・・・それはマズイでしょう（笑）

パパさんんは、背も高くてハンサムさんで、モデルさんのよう～　奥様も、息子さんも可愛い 絵になるご家族ですよ。 okaowo asi

ぼくんちのわんは、この子だよ

でもこの子も可愛い

この女の子も～連れて帰りた～い　とお気に召して・・パパ＆ママに、よそに決まってるのよと、なだめられていたね。

アンタ・・・連れて行かれるの？心配（？）している次男君。

パパさんは、父犬をえらく気に入ってくださり、素晴らしい犬だ！会えてよかったとご満悦。お耳の形などに興味を持たれていました。お耳は大事ですよ！

おにいちゃんも気に入ってくれて・・・仲良くなったかな

わんちゃんのお名前も決めているそうで・・・長男と、ステキなご家族の初対面でした～

ご家族の皆様はペットショップでも何度かイタグレを見たそうですが・・・イノセントのIGとは、別の犬種のように違っていたそうです。我が家のパピーを実際にご覧になって、抱っこしながら→　写真よりもずっと可愛い 可愛い と連発してくださいました。ありがとうございました。お顔もみな可愛いね！骨格もしっかりしていて、性格も人なつこくて、我が家のわんとめぐり会ってよかった～とずっと褒めて、満足してくださいました。パパさんがこだわって探していたそうです。

私も、とっても嬉しかったですよ～ 子犬が幸せになってくれること・・・そして、子犬が新しいご家族を幸せにしてくれることが、わたしの幸せでもあります。

残りの日数・・・これからが一番大切な時期です。たくさんの犬の社会勉強をさせて、良い子に育てて送りだしますからね。それまで、待っていてくださいね

 

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加湿器も・・ハイブリッド！

今年の始め・・・加湿器が壊れました。。まだ購入して２年しか経っていないのに・・・水蒸気が全く出なくなりました。あちこちとお掃除してもダメ　　仕方がない・・・買い替えることにしました。　北海道のお部屋の中はあったかいのですよ～　ストーブが強力で・・・特にうちのストーブは後ろにファンが付いていて→　部屋中に暖気をもたらしてくれます。

それゆえに乾燥もしています。お洗濯ものなんて、すぐに乾きます。ですから、加湿器は必需品。　わん達のためにも、わんの身体や毛が乾燥しないように、一日中２４時間付けています。

加湿器売り場には、たくさんの種類がありました。そして、目を引いたのが→　お・よ・よ・・ハイブリッド式加湿器ちょっと高めだけれど、せっかくなら、毎日使用するものだし、身体にもよさそうでエコですからね。買いました。そして、試してみると、ウ～ン・従来の加湿器とは、運転のしかたや構造が違うようで・・とっても良い　まず、音が全くしなくて静か。。。　従来の物は、霧吹きがシュシュと音を立てて出ていたけれど、ハイブリッド式は、霧吹きがでている様子が見えない。でも、タンクのお水はどんどん減っているから→　出ているわけです。一日に４回くらいお水を替えています。

湿度も４０％～７０％まで、自分で設置できます。もちをん私は７０％にしました。新しくなるほど、よいですね～


イタグレは冬の乾燥で、皮膚がカサカサしたり、フケが出る子がいるそうです。我が家のIGはそのような症状は出たことがないのですが・・・聞くところによると、人間用の馬油・バーユのオイルをつけてあげると治まるそうです。ドラッグストアーに売っている、女性用のシャンプー＆コンディショナーのコーナーにお置いてある髪の毛用のバーユです。困っている方はお試しあれです。
乾燥すると、身体もかゆくなりがちですからね。カイカイしますよ。　加湿器ももちろん、必需品だと思いますよ。


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パピーのお昼寝・・立ち耳＆ローズイヤーのお話。

 ハウスの中で目が覚めて、しばらくの間は兄妹で遊んだり～　管理人を見ながら、出してほしい　光線を　放っているパピーたちですが・・・まだお散歩の時間ではないことを悟ると・・このようにベッドの中に入っていきます。

生後３６日です。みんな～可愛くなったね左から、長男・次男・長女・次女です。

子犬たちの写真を、生まれた時から見てくださっている方々から・・・あの・・・ウシさんが、こんなにキレイに変身してびっくり！ですよ～と言っていただいております。ありがとうございます   管理人は、自分の繁殖している子犬には自信を持っています。親ばかです まず、両親犬ともにスタンダードに近い素晴らしい犬です。血統もよいです。人間もそうですが、子供は必ず親に似ます。もしくは隔世遺伝でおばあちゃん・おじいちゃんに似たりします。　　犬の場合、親が優秀でなければ、よい子犬はつくれません。お顔・形・性格ともによい両親犬から産まれているから、わたしはあえてウシさんの時から子犬の写真を載せています。絶対に可愛く美しいイタグレになります　成犬になっても色の変わらない、濃いブルーのソリッドです。今回の子犬はみんな胸にワンポイントのマーク・紋が入っています。これもまた可愛いよ！

私が話しかけると、聞き耳をたてます。次男のお耳は、すでにヨーロッパ風。私の好きな形です。

子犬たちの生まれた時からの写真は私のH・Pに載せています。興味のある方はご覧ください。http://www.geocities.jp/innocentpuppy2002/  

沢山の犬種の中から、せっかくイタグレを飼おうと決められてのであれば、スタンダードに近い、イタグレとして良い資質をもった子犬を選んでほしいと思います。イタグレはその昔、エジプトを始めとして、ヨーロッパの貴族たちに愛された愛玩犬です。その姿は、美しくエレガントです

今日は、ご批判覚悟で書かせていただきます。　立ち耳のIGを飼っていらっしゃるかた・・それはご縁で迎えられたのですから、ご自分の可愛い愛犬ですよね。ペットとして飼うには何の問題もなく可愛いパートナーです。子犬にも飼い主様にも何の落ち度もありません。　　でも、ご自分のブログで、立ち耳のことを、これは個性で、立ち耳もいいよ～みたいなことを書かれているかたを見かけますが、それは勘違いも甚だしいです　　立ち耳は個性ではなく、欠点です。　

スタンダードを勉強し、よりIGらしい良い犬を作ろうと日々努力しているブリーダーは、決して立ち耳の親犬を繁殖に使ったりしません。　

私は、綺麗なローズイヤーを作るために、きれいなお耳の形をした子　からしか繁殖はしません。お耳がたれているだけではローズイヤーではありません。ローズ＝薔薇の花びらです。芸術的に、クルッと巻き込んだ花びら・・・見ていても・・・ため息がでるほど美しいです　そのローズイヤーをした子犬をつくることが、私のこだわりです。わが犬舎には立ち耳の犬はいません。当たり前ですが。それどころか、ローズイヤーの、お耳の形の美しさが自慢です　ローズイヤーの形に関しては、アメリカタイプとヨーロッパタイプは違います。 詳しく書くときりがありません。私は、はアメリカタイプとヨーロッパタイプの両方を飼っているので、その違いが分ります。どちらも、良いところがあって、素晴らしい犬種です。 私は,IGに関して、ほかにも色々とこだわりがありますが　まず大切なのはお耳です

立ち耳のIGがこれだけ多いということは、あまりイタグレのことを知らずに、ただ売るためだけの為に、IGの♂と♀というだけで安易に繁殖しているブリーダーが多いからだと思います。そして、サイズについても考えさせれられます。イタグレのスタンダードの体重は　２・７～５ｋｇ以内です。　ところが大きなIGの多いこと これも同じくスタンダードのサイズも分っていないブリさんが、乱繁殖をしているからです。 大きなお母さん犬は、たくさんの赤ちゃんを産みます。６～７匹産みます。子犬の数が多ければ、それだけ儲かるわけですから、スタンダードなんて関係なく、何度も産ませます。ですから、サイズオーバーのIGが増えるばかりで・・・私は悲しくなります。日本のブリーダーさんの生活はラクではない現状を知っているので、仕方のないことですが・・・このブログを見ていただいた方には、頭の隅に入れていただきたいことです。

 

話をかえまして、写真の右の２匹、女の子は、まだはっきりとは決まっていません。お問い合わせは沢山いただいているのですが、普通に家庭犬として飼っていただきたいので、慎重になっています。　失礼があればお許しください　家族の一員として迎えてくださるかたからの、お問い合わせをお待ちしています。パピーちゃんたちには幸せになってほしいのよ　よろしくお願いします

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こんな日常。。。

パピーたち・・・お昼寝から覚めると、こんな感じでハウスのお外を見ています。近寄ると、前足をバタバタして、こっちに来てよ～　遊ぼうよ～　　出してよ～　とアプローチしてきますので、実際にハウスのお外に出す時間が来るまでは、目を合わせてアイコンタクトをとるだけにします。

４匹とも大きくなったね！それぞれにお顔が違って個性があります。

左端に来てみたり。


右端にきてみたり。。。


しばらくはこちらをみていますが・・・まだお散歩の時間ではないので・・・・兄妹でガウガウとじゃれて遊んで～疲れると寝ました。本当は、抱きしめて遊んであげたいところだけどね・・・管理人もガマン。
毎日、規則正しく、ご飯の時間・授乳の時間・お散歩＆遊びの時間・お昼寝の時間・お休みの時間と決まっているからね。そのように体内時計がしっかりしていると、穏やかないい子に育ちます。現にこの子たち→　穏やかな性格のよい子に育っています。

　人なつこくて、私の膝の上によじ登ってきます。抱いて話しかけると～喜んでペロペロします。可愛いっす
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恒例の・・おっぱいの立ち飲み(^^♪

子犬たちは、生後３５日を過ぎて、体重もみんな１０００ｇを超えました。一番小さな次女が１０５０ｇ　一番大きな長女が１３００ｇです。男の子は長男が１１５０ｇ・次男が１１８０ｇです。このようすですと、成犬になっても、４・０ｋｇ～　４・５ｋｇのスタンダード内の、イタグレとしては理想的なサイズになると思います。可愛くて～　将来が楽しみです。 パピーたちは成長が早くて、ご飯も朝・昼・夕の３回となりました。軟らかい離乳食よりも、硬めの大人用に近いフードを好みます。歯がしっかりと生えていますからね。可愛らしくカミカミしています。３０日をすぎると、私は母犬を子犬たちとは通常は離しています。というのも、一緒のサークルに入れていると、起きている時間以外は→　お乳を吸うか・・・母犬に乗っかってじゃれるので、ママ犬の休むひまがないのです。本当に・・・気の毒なくらいお世話してくれます。１匹か２匹なら母犬の負担もそう大きくはないのですが・・・４匹だと大変すぎる　だから私は臨機応変に、母犬と子犬を離したり一緒にしたりしています。母犬にも元気でいてもらって長生きしてほしいですからね 歯が生えてくると、乳首を噛まれて痛いのですよ～　だからママ犬は、立ったままお乳を飲ませます。これはどの母犬も同じです。中には、歯が生えた状況を察知し・・・自分の食べたフードを吐いて→　子犬達に離乳食として与える母犬もいます。今回のママはしませんね。母犬が吐いた離乳食は、私が作ったそれよりも美味しいらしく　たとえお腹が一杯でも、競って食べます。こんなに小さな愛玩犬でも野生のなごりが強くて感心させられます。

おっぱいの立ち飲みです。母犬は子犬の残した離乳食が大好きです食べています。

すごい争奪戦です。動きが早くてブレブレです。歯が当たるから、ママちゃんは痛いよね。

ママは疲れてベッドに座りました。子犬たちはまだまだ、おっぱいから離れません。

こんなに大きくなっても、おっぱいを飲むんだもの・・・ママはたいへんですよ～

やっとお腹が一杯になったようね～良かったね いつも言っておりますが、ママ犬の存在がいとおしいです　ママ犬がいなかったら、このパピー達は存在しません。だから、いつもママ犬を褒めまくっています。褒められると嬉しいのでまたお世話をします。最近は授乳時間以外はパピーハウスから出していますので、ママ犬もリラックスしています。身体も段々と妊娠前に戻ってきました。 パピー達はどの子も良く食べるのでウ○チもよくします　５ｃｍ以上の大きなウ○チです。ツヤツヤできれいなものです。でもね～この時期のウ○チは、すご～く臭いです。人間の赤ちゃんとお同じで、離乳食と母乳の混ざったウ○チってすごい独特の匂いがするでしょう　ツーンと酸味ががったような。。。アレです。　ですから、夜中にも朝方にもウ○チをするので・・匂いで目が覚めて眠れないのです。相変わらず、夜中も何度か起きていますが・・・可愛いから苦になりません。 今日のブログ、ためになったかな～　よかったら、プチッ！とクリックしてね(*^_^*)
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リンク <(_ _)>

ブログ村にリンクしました。
これからブログを読んでくださり・・・よいな～　と思ってくださったら、ワンクリックお願いします。書いていく励みにもなります。今日はリンクの説明を見ながら四苦八苦してたら・・・５時半になり→今からわんたちの夕飯の時間になりました。早く作り始めなくては　それでは、またね　　無事にリンクできて、ほっ！としている管理人でした。


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タイガーマスク現象。

 こんにちわ。　わたし～モナリンよ。　イノセントのママはね、あることに挑戦しようと・・・私を題材に写真を撮ったの。そして何枚かを送って・・・審査待ちしてたの　　この写真はスナップ写真よ。送ったのは、もっと豪華な写真だったの。でもね・・・結果はあえなくNG NGの理由は沢山書いてあって・・・なんとなく分る理由と・・・さっぱり分らない理由があったんだって。カメラの専門用語＋数字です。　　だいたいね～デジカメで応募するなんて、なんてずうずうしいの～ ありえな～い　　世の中には、素晴らしい一眼レフや立派なレンズを持って、写真に命をかけている人たちが、わんさといらっしゃるのに。。。カメラ通の人からすると一目瞭然。　またひとつ勉強になったと・・にが笑いするママさんでした。

わたし～マロンちゃんとそっくりなの。

最近タイガーマスク運動～のような寄付が、全国で届けられると放映されています。

私は高校生の頃、ボランティアで養護施設に慰問にいったことがあります。当時は交通事故などで親を亡くした子供たちが入居していました。慰問した時は、一緒にあそんだり（ドッジボールなど）絵本を読んだり、小さい子の子守をしました。　私は、両親と３人の姉弟で普通に暮らしていましたから・・・その施設の子供達の様子は衝撃でした 幼い兄弟で入居している子もいました。お兄さん３歳・弟は乳児でした。お兄さんは、あの赤ちゃんは、ぼくの弟だよ～と言っていました。こんなに小さなうちから親を亡くしてしまうなんて・・・私は、それまで普通だと思っていた自分の生活が、幸せであることに気がつきました。

現在では。施設に預けられる子は、親の虐待や育児放棄で、駆け込み寺のように身を寄せる子供がほとんどだと聞きました。時代が代わり、入居者の状況が変わってきたことに悲しみを感じました。

慰問から帰って、私は母に施設の様子を話しました。幼い兄弟が居たことなど・・・みんな寂しそうな表情をしていたことなど。。。すると、母は、なにかお役に立てることはないかねぇ～と考えていました。そして、そうだ！　あれを寄付しようと　　当時、弟が小学生で、仮面ライダーのカードを集めていました。カードホルダーに何百枚ものカードがありました。　ホルダー内のカードは大事にしているもの。カードに強い・弱いなど・・・価値のあるカードとそうでないカードがあるらしく・・・いらないカードが、わんさかと机の引き出しの中に入っていました。引き出しに入りきれずに、はみ出して床にも散らばっていました。　のちにブレイクした、ポケモンカードのようなものです。

カードを手に入れる為には、かっぱえびせんを買わなくてはいけません。カードはそのおまけに付いているのですが、当時は男の子は、えびせんよりも、おまけのカードが目当てで買っていました。最初のうちは食べていたえびせんも、段々とあきてきて→　その辺にほかしてあった 弟の部屋には、封を切っていないえびせんの袋が・・・山のように置いてありました。本当に部屋中をえびせん袋が占めていて  おばけのような・えびせん部屋でした弟は、３人目でやっと生まれた男の子だったので、両親は甘やかしていました。　　おアホ親でしたね

そして後日、かっぱえびせんを何箱ものダンボールにキレイに梱包し、使っていない（ダブっている）仮面ライダーカードを整理し、キレイな箱に入れて施設に届けました。かなりの枚数でした。　そしたら、子供達は～わぁーい・わぁーい・仮面ライダーカードだぁ ○○のカードだぁ・・・○○のカードだぁ～これ、欲しかったんだ～ とカードに詳しくて、とても喜んでくれました。やはり、えびせんよりもカードのほうを喜んでいました。みんなで分けるには十分の枚数でした。　どこの子も、流行を追うのは同じです。母も私も、小さな子供たちが喜んでくれた姿を見て、自分たちも嬉しくなりました。施設の職員さんも・・・えっ、こんなにいただいてよろしいのですか？と恐縮されていました。（まさか・・・弟が集めたモノとは言えない・言えない！）　後日、園長先生が、お礼状のようなものを持って家まで挨拶に来てくれました。とてもきちんとした施設でした。

今回のタイガーマスクの報道を見て、大昔のことですが・・・子供たちの・・・仮面ライダーカードを受け取った時の、嬉しそうだった姿を思い出しました。あの時、目をキラキラさせて喜んでくれた姿が、まだ焼き付いています。ちょっと涙ポロリン しています。

私は学校のクラブで募ったボランティアで慰問させていただきました。地域の広報などで慰問を集うことがあれば、一度行かれてはいかがでしょうか。今回のタイガーマスク現象が、一時的なことで終わらないでほしいです。施設の責任者の方は、匿名ではなく、名前を名乗ってくれたほうが、お礼をいえるのでよいとおっしゃっていました。匿名でも実名でも、自分にできることがあれば、無理のない範囲でしていきたいですね。

 

一カ月経って・・・。

 子犬達は日々成長しています。生後一カ月経ったので、今日は写真を撮りました。　いつも見ている～お世話しているから、自分ではそんなに気が付いていなかったけど・・・写真を見てびっくり　すごい成長しています。　沢山撮ったので、まだ整理していないけど、一部を紹介します。ご予約してくださっている方々が、すごく楽しみにしてくださっているので、はりきった管理人です 昨日も夜中に目がさえて眠れなくなり睡眠不足　・・・今日の午前中はダウンして、お昼寝してました。でもね～午後から元気が出てきて 撮影しました。

あの・・・ウシさんが、こんなにキレイになりました。

 

ぼく、長男だよ。 

今回の子も、お顔が端正でキレイです。一カ月でこんなにはっきりしているのですから、将来が楽しみです。やはり成長するにつれて両親犬に似てきます。DNAは間違いなく受け継がれます。　４匹ともおとなしくて手がかかりません。よく食べます。私は、わんの子育てがとても楽しいです　こんな可愛い子たちにかこまれて、幸せです

ユン君・・やすらかに <(_ _)>

子犬が産まれてから、２４時間営業といっておりますが、半分冗談・半分は本当なのですよ。　そのお陰で～この子、ユンカース君が亡くなる直前に・・私の元へ、会いに来てくれたように思います。　この写真は、我が家で最初に飼ったシュナウザーのディジーと、ディジーが最初に産んだ子犬で、男の子ユンカース君です。ユン君はこのあと、九州の友人の所へ旅立ちました。１５～１６年前の写真をスキヤンしました。

ユン君、怒ってるようなお顔ね。ディジーはやさしいママでした。

友人Yさんは、私の大切な親友の一人です。ユン君がYさんの元へ行ったのは１５年と６カ月前。。。とても元気で、九州の海や山を駆け回り、野性的に育ったそうです。海で迷子になり、何日も帰ってこないこともあったそうで・・・私は心配しましたよ。　夜中にリードを振り切って脱走し・・・ご近所のわんちゃんと大喧嘩をし、クレームがきたとか、一番下の息子さんがいじるので、イラついて息子に噛みついた と数々の武勇伝 を聞かされて、複雑な思いの管理人でした。

その元気なユンカース君も、晩年はガンを患いました。　約３年前・・・主人の母が亡くなり、お葬式で九州に行ったとき、ユン君に会うことができました。その時ユン君は、おしりに大きなガンができており、すでに高齢な為、手術はできなくなっていました。他人には噛みつくよ ・・・と聞いていて、案の定 私も、がぶっ！とやられましたが  何をする いけない とゴツンとたたき首ねっこを強くつかんだら、ひるんだようで、ウー・ウーと低く唸っていましたが、噛まなくなりました。それから長い間、こたつの私の膝で抱かれていました。私が離さないので、諦めて抱かれたままでした。ガマンしてたのね。

今月の８日・・夜中にママ犬にご飯をあげた後、目がさえて眠れなくなりました。どうしても眠れないので、お酒を飲もうと思いました。夜中の２時でした。いつもなら、カボス酎ハイか、ビールを飲むのですが・・・このときだけは日本酒を飲みたくなったのです。　日本酒を飲むことはめったになくて、自分で買うことはありません。でも、いただき物の日本酒がありました。去年のお歳暮にYさんが送ってくれた日本酒　立派な木箱に入っていて、見るからに高そうなお酒・・・もったいないからと、普段は飲んでいませんでした。　でもこのとき、なぜかこのYさんからのお酒が飲みたくなったのです。

そして・・・木箱を開けて　日本酒をあつかんで飲みました。おいしい～　なんておいしい日本酒なんだろう。すがすがしい香り。。。ライトを点けて犬の雑誌を見たりして、ほろ酔いでご機嫌さんの管理人でした。　その時です、２時４０分頃に一通のメールがきました。こんな夜中に　誰だろう？　

そのメールはYさんからでした。ユンカース君が亡くなりましたと 　えっ・そうなんだ～ 去年の秋くらいから、ユン君の具合が悪いという話を聞いていたので、不思議と冷静でした。　それよりも、夜中に眠れなくなり・・・Yさんからのお酒を飲んでいるわたしに→　ユンカース君は会いに来てくれたのだと思いました。だってこんなこと（夜中に飲むなんて）　滅多にしないもの。ユン君が私を、起こしてくれたのかもしれません。ユン君の魂が我が家にもやってきてくれたのかも。。。

ユン君・・・３年前に会った時点で、いつお迎えがきてもおかしくないよ～と言われてたのですよ。だから、私は元気なうちに会えて、とても嬉しかったのですよ。あの時もかなり悪そうだったのに・・・あれから３年も、よく頑張ったね。ちょうど、お正月休みで自宅に戻っていた、息子さん・娘さんにも会えて、家族みんなに看取られて亡くなったそうで・・良かったね。幸せだったね。１５歳６カ月・・大往生でしたね。お疲れ様でした。

虹の橋をわたったら、ママのディジーや、一足先に亡くなったジョヴィ君たちと遊んでね。安らかにね  でも管理人の本音です→　巣立った子が亡くなったというお知らせは、本心としては・・知りたくないものですよ。　特にリアルタイムで、ああです・こうです・食べなくなりましたと状況を知らせられるのは、辛いばかりです。　でも、最後まで可愛がって見送っていただけたのですから、飼い主様・ご家族の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

可愛くて・・・(^^♪

 目が開いてからは、成長が早いです。　数日前までは歩いていたパピーちゃんが→　走り回るようになりました まだ一カ月も経っていないのに・・・うちの子って、運動神経がいい 

４～５日前の写真です。　ウシさんから、イタグレへ変身中・・みんな可愛いです

今回のママ犬は、子育てが上手です。子犬にべったりでもなく、肝心なときはしっかりお世話します。そして、周りのわんに威嚇することもなく、触らせています。ジュリアおばあちゃまは相変わらず、ひょっこりとベッドに入って、お世話もどきをしています。　私と目が合い→　良かったね～と言うと恥ずかしそうに照れています。幸せな光景です。

今回の子犬は、離乳食もスムーズに進んでいるので安心です。今は一日２回です。どの子も、歯がしっかりと生えてきました。ご飯よ～と離乳食を持っていくと、匂いに反応して駆け寄ってきます。そして、クチュクチュと可愛らしく食べます。

子犬が離乳食を食べて→　おいしいと感じてくれればよいのですが・・・たまに、母乳が好きな子もいて、離乳食をあまり受け付けない場合もあります。そのような子は、お口に入れても・・・いらない！　と意思表示し・・ベロベロベロと吐きだします。　そのようなときは、一旦、離乳食はやめます。無理に食べさせても、トラウマ（イヤなことを繰り返しても）になって食べないので、無理強いはいけません。そして、数日後に再開すると、食べるようになります。フードを食べない犬はいませんからね～何事もマイペースです。

管理人は忙しくなってきました。　　が・・・忙しいほど、楽しいです。好きな事をさせていただけるのですから、幸せです こんなに可愛い天使たちを育てることができるのですからね～ 毎日、朝夕に体重を計り・・・・一匹・一匹に、増えてるね！　いい子だね！と話しかけスキンシップをしています。こんなに小さくても、話しかけられていることが分るんですよ。おとなしく神妙なお顔をして聞いています。

ハウスの外に出て迷子になって・・・キューン・キューンと鳴いている子がいると、あら・迷子でしゅの～寂しいでしゅね～と抱きあげて話しかけます。子犬はまた、神妙な面持ちです。話しかけていると、鼻を舐めてきたりして、可愛いの　　赤ちゃん言葉を使っているわたしは～完全に、孫とおばあちゃんですね(^。^)y-.。o○　長男と次男は毎日迷子になっています。行動力ありますね！

離乳食を食べるようになると、母犬の負担も減ってきます。離乳食後に母乳を飲みますので、まだまだ母犬のお仕事は続きますが、少しでも負担を少なくして、身体を元に戻せるようにお手伝いしていきます。母犬あってのパピーちゃんですからね。母犬に、感謝・感謝です

 

 

沢山の年賀状・ありがとうございました<(_ _)>

 今年も沢山の年賀状をいただきました。下さった方々のお心遣いをおもうと、嬉しくて・感謝の気持ちでいっぱいです 私が～イノセントから子犬を買ってくださったお客様にお出しするのは当たり前のことですが・・・お客様からいただけるなんて、こんなに幸せで、ブリーダー冥利につきることはありません。どうもありがとうございました。元気ですよ～というコメントと、立派に育ったイノセント出身の愛犬達の姿に・・・涙がこぼれるほどの嬉しさです巣立った飼い主様から、こんなに沢山の年賀状をいただけるブリ－ダーは、そうはいないと思います。わたしの大切な宝物です

でも、どうか無理はなさらないでくださいね。皆さん忙しいのですから・・・３年に一度くらいご報告いただければ満足です

 

さて、パピー達は昨日から離乳食を始めました。数日前からママ犬のご飯に興味を持ち始めましたから。生後２５日です。　初めてなのに、お口のところに持っていくと、すぐにモグモグと食べました。その姿の可愛いこと～ 一匹が食べると、他の兄妹も競って食べます。連鎖反応です。

足もしっかりして、お昼寝から覚めると、どんどん歩きます。オシッコ・ウンチも自分でするようなったので、シーツが沢山必要になりました。パピー達は賢いです。おトイレは自分たちのベッドの中ではしません。　いきなり、ひょこ と起き上がり、ベッドから出て、シーツの上でチーをして、またそそくさとベッドに戻っていきます。　こんなに小さいのに、ぎっしりと詰まった脳みそ君です。わたしはその姿が可愛くて、まぁ～きちんとお外でチーできたねえ～と褒めます。

お昼寝中です。かけてある毛布をめくったら、こんな感じで気持ちよさそうに寝ていました。天使の寝顔ですね～

これから先→　親ばかコメントなので・・・フン！　と思う人はスルーしてください。

わたしって～本当にパピー＆ママ犬のお世話をするのが好きなんです。可愛くて・可愛くて仕方ないのです。ママ犬が最近・・育児の休憩中に、ストーブ　の前でくつろいでいます。その姿もいとおしいです。ここにいたの～ゆっくり休みなさいね～言うと、お腹を出して喜びます。おっぱいを一晩中吸われているので、パピーの爪で赤くなっています。だから、マッサージをしてあげています。

夜中も、パピー達が起きるようになったので、昨日はわたしも一時間ごとに目が覚めました。長男や次男が私のお布団の中まで入ってくるので、あらあら・・きまちたの～ なんて、しばらく赤ちゃん言葉で話しかけて→　わんベットに戻します。話しかけるとおとなしくしていて、可愛いです 今日からは、サークルのドアを閉めて寝ましょう。

こんなに可愛がって大切に育てているパピーちゃんたち。絶対に幸せになってもらわなくてはなりません 今回の両親犬は血統も良く性格も良く、優秀です。パピーたちもスタンダードに育つ、将来が楽しみな仔達です。今の時点でもキラリと 光っています。ショーに出せるレベルです。毎日パピーを見ていると→　ゆだれが出るほど可愛くて、管理人の顔はゆるみっぱなし(^_^メ)　ずっとそばに置いて見守っていきたいくらいです。

子犬に幸せになってほしがゆえに、子犬のお問い合わせを下さった方々には必ず→　繁殖をされる方でしょうか・業者さまではないですよね？と確認をさせていただいております。失礼な書き方はしていないのですが、イヤな思いをされたとしたら、申し訳ございません　業者さまが悪いというわけではありません。時々書いていますが、私は長年この仕事をさせていただいておりますので、ペット界の現場や現状はよく知っていますし理解もしています。　動物で商売をする・生活をしていくことは、本当に大変なことです。みなさん、よく頑張っていらっしゃる  悪い業者は一部の方だけで、大半は一生懸命に頑張っていらっしゃると思います。

でも、自分が手塩にかけた子犬たち・・・苦労して手に入れた血液を、繁殖目的の業者さまと初めから分っていては、お譲りすることはできません。子犬達には幸せになってほしい。普通の家庭犬として可愛がってくださることが一番の願いです。どうかご理解くださいますように。

また、お譲りしたあとに、こちらから、どうですか？と近況をお伺いすることもありません。売買が成立したあとは、子犬は新しい飼い主様の所有のわんちゃんになります。公私混合はいたしません。　飼い主様からの相談事は、もちろん何年経っても快くお受けしますよ。　ショーに出せるレベルとは言いましても、私のほうから出してください～と申し出ることはありません。スタンダードに近い良い子ですよ、という意味合いです。わんは家族の一員として、飼い主様と共にペットちゃんとして過ごすことが一番幸せだと思っています

いつも言っておりますが、お客様に対しては　来るものは拒まず・・・去る者は追わず・・・の精神です。沢山の犬種のなかから、イタリアングレーハウンドを選ばれ、沢山の子犬サイト・ブリーダーさんの中からイノセントの子犬を気に入ってくださることは、まさに→　ご縁がある方だと思います。　ご縁できた方とは、あとあとも相談にのり、大切にお付き合いしていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。（子犬の価格は、出産情報の一番下に書いてあります）

 

１１歳・初めての経験。

 エリーさん、ミュウとのんびり寝転がって～幸せね  エリー１１歳・ミュウ８歳です。この二匹、一度も病気で病院にかかったことがありません。下痢もしたことのない健康体。　見た目も年齢より若く見えます。

そのエリーのカットをしているときに・・・去年・１２月の中頃です。エリーの→　前足の上に、水いぼのようなおできを発見 見た感じ～やわらかくて良性のようだったので、しばらく様子をみることに。。。そして、今年のお正月。エリーがやけに前足を舐めているので どうした？と点検すると、いぼを自分で食い破っていて、透明の液が出ていた。　あまり痛がるふうでもなく、よく人間にもある、小さな水いぼが破れた感じ。

お正月なので、病院はお休み。急を要するほどではなかったので、病院が開院するまで数日、自分で手当てをした。消毒をし、軟膏を塗って、包帯を巻く・・・でも自分で包帯をずらして→　すぐに舐めるのです。エリたん・包帯取っちゃダメ 　バイキン入るよ って叱られるんだけど、上手に包帯をずらしてしまうのです  その後、病院で診ていただいたところ、やはり良性のようなので（根がはりついていなくて、もちあげると離れます）　このまましばらく様子をみることにしました。おできのほうは・・・ほっ！でした。

エリーのつぶやき →　管理人ママったら、せっかく病院にきたのだから健康診断をしましょう　なんて言うのよ。ワタチ、早くお家に帰りたいのに・・・緊張で、身体が直立不動になったの。触診や採血をされるがままね。体重は６・５０ｋｇ　思っていたよりも軽いわ。先生も太ってはいません。と言ってくれたの。でもね～見た目は、おデブさんなのよ。

その後、血液検査の結果が出て・・・やっぱりそうだったのかぁ～　高脂血症ですね～との判断。肝臓の数値も高いとのこと。これは高齢犬にはよくある傾向で、慢性肝炎のような感じでしょうか。試験管の血液の中には脂が沢山分離していました。　つまりわかりやすく言うと→　肥満→　コレステロール・中性脂肪が多いのです。

エリたん、おできができたお陰で、隠れていた病気というか、肥満・肝臓の低下が分って良かったね　さっそく高脂血症用のフードとお薬をいただいて療養食を開始しました。あまりおいしくない味だそうですが、何でも食べるエリたんは、美味しそうに食べています。お薬とフードを食べ終える一ヶ月後に再検査です。　良い状態に戻るといいのですが(*^^)v

エリーはそれまではシニア食とダイエット食を交互に食べていました。年をとると動かなくなり、運動量が減ります。だから少なめの量しかあげていないのですが・・・シュナウザーは太りやすい体質です。エリーのお腹はいつも、ぽんぽこりんでした。お腹が大きくて、触ると気持ちがいいので、いつも触りながら・・・エリたんのお腹は何が入ってるの？大きいね～エリたんデブデブ と歌っていました。このお腹は、想像していた通り、肥満でした 見た目の肥満よりも、高脂血症からくる合併症の病気のほうが心配です。　エリーは外見は元気が良くて、イタグレ軍団にも動じずに強く暮らしています。　でも１１歳ですからね。人間と同じで、年をとれば、あちこちと悪くなりますよね。

エリー　頑張って治すよ～　いぼ（左前足）は分らなくなったね(^_-)-☆

 

 

可愛い・・ウシさん。

一番最後に目が開いた次女ちゃんです この写真も・・究極のウシさん  可愛いです、目が開きかけているところです。このような写真はめったに見ることができないでしょう。普通のブリーダーさんは、ある程度成長した、可愛くなった姿しか載せないでしょう。でも、他のブリーダーさんがしないことをするのが、イノセントの管理人です。このウシさんのお顔は、もう二度と見れません。だって２～３日後には可愛いお目目に変身 するからです。現に、今日は可愛いい美人さんになっていました。　いずれ、次女の飼い主様になられるお方・・・この写真は貴重です。懐かしくなりますよ。

おかし愛らしい→　一瞬のウシさん顔。可愛いわぁ～

目が開いてからは成長が早いです。はいはいから→　歩くようになります。　オ○ッコも自分でできるようになるので、ベッドが濡れてしまいます。ベッドの隣にシーツを敷きました。すると、オシッコをしたくなると、ヨタヨタとベッドから出てきて、シーツの所まで歩いてきてオ○ッコをする子もいます。賢いね！

今すぐに子犬を飼えない方達にも楽しんでいただけたらと思い、マメに更新しています。諸事情で、飼いたくてもなかなか迎え入れる体制が整っていない方も多くいらっしゃると思います。そのような方々にも、ペットショップに並ぶ以前の、小さなパピーちゃん達の様子を楽しんでいただけたら幸いです。実際に、管理人家族は転勤族だったので、今の家を購入するまでは、犬＆猫は飼えませんでした。家を探す時も、犬が遊べるような広い庭のある家を選びました。

でも、私たち家族は全員動物好きだったので、転勤生活の時も、飼いたくて～ 飼いたくて～ ストレスが溜まりました。転勤は２年ごとでした。幹部だったので、ぴしっ！と２年ごとに移動しました(パパさんは、その業界では偉い人で・・・；管理人家族は、パパさんの赴任地へ付いて行きました）　子供が小さい頃は、千葉の動物公園へ何度も通いました（千葉に７年住んでいました）そこにはふれあい動物コーナーがあって、うさぎやモルモットを触らせてくれるのです。小動物を抱かせてもらって・・・子供達も私も心が和みました　官舎で飼えるのは、かぶとむし・ザリガニ・ハムスターなどの小さなゲージに入れる小動物だけだったので・・・常に飼っていました。　ザリガニなんてすごいですよ～ 飼い始めのころは、すごい警戒心で→目を合わせただけで、　はさみをブインブン振り回して襲いかかろうとするのに・・・いつも話しかけて、なついてくると、手（ハサミ）から直にエサを受け取るようになるんですよ。私の手が傷つかないように、手をよけて受け取っていました。ザリガニちゃんは、ハザミで受け取ったエサを、自分のお口に何度も分けて食べていて・・・美味しそうに食べる姿は可愛かったですよ。

どんな動物でも心が通い合えるのです。どの動物が亡くなっても・・親子で涙を流し・・お墓を作って・・お花を供えて・・お香をたいていました。

横道にそれました。　パピーたち・・・抱いて話しかけると、管理人の鼻をペロペロしたりとアクションを起こします。ママ犬も、他のわんが触っても怒らなくなりました。信頼しているのですね。　人懐こく良い性格になるように育てています。

乳母になりました。

 夜中にめが覚めたら～　こんなことになっていました パピーのお世話がしたくてたまらないジュリアおばあちゃまが 夜中にママ犬が熟睡しているのを見計らって・・・こっそりとベッドに忍び寄り、パピー達のお世話・オシッコを出してあげているでは～ありませんか　　私も子犬達の目の前にお布団を敷いているので、私の枕の目の前の光景です。　私が目を覚まして→　あれっ！　ジュリちゃん、こんなところに入って・・赤ちゃんのお世話してるの～ そんなに好きなの～  怒られなくて良かったね！と言うと、嬉しそうに・・はにかみました。

夜中にこっそりと赤ちゃんに触っています・・・母犬はまだ、気が付いていません。　私は電気を点けて、すかさずパチリ

ジュリちゃん、９歳半。白髪は増えたけれど、元気一杯で母性本能は誰よりも強いです。　スタイルがよく美人です。　この後、次々と４匹のパピーたちのオシッコを出してあげて、ママ犬のお仕事を手伝い、負担を減らしてくれました。　ママ犬も途中で起きて気がつきましたが、怒ることなく黙認していました。ジュリアが我が子のお世話をすることを許しました。この写真は１月２日に撮ったものです。かなり早い時点でジュリアを認めています。

孫のお世話で・・・乳母になったジュリちゃん。おばあちゃんになっても、昔取った杵柄・きねづかです。子育ては忘れていません。感動です

モナリザがそばに来ると、ウ～ウ～と低く唸るのに・・・ジュリアが赤ちゃんに触っても、イヤな顔ひとつしません。このへんの犬の上下関係・犬模様も面白いです。ジュリアおばあちゃまが、肝っ玉母さんであったことを、ママ犬は十分理解しているのですね。

 

※ご予約いただいている方々、ありがとうございます。子犬達は全員目が開き、日々可愛く成長しています。もうしばらく成長を待って、それぞれの子のお顔や体型がはっきりしてから、お気に入りの子を、順にお選びいただきたいと思っています。目が開いてからが益々可愛くて、成長も早くなります。写真もできるだけ更新しますので、もうしばらくお待ちくださいね。お問い合わせには感謝しています。ありがとうございます。まだ行き先の決まっていない子もいます（繁殖される方は、どうか御遠慮くださいませ）子犬の性格なども段々と分ってきましたので、質問などあれば遠慮なくお聞きください　どうぞ、よろしくお願いします。

 

ウシさんですよ～(^。^)y-.。o○

 パピーちゃん達は、順番に目が開いてきました。　そのお顔が～ぶちゃいく・めんこちゃん（北海道では、可愛いことを→めんこいと言います）です。ウシさんみたいで可愛いこと・可愛いこと　

ウワァオ～　究極のウシさんです 長女なの。。。

２～２日前から、お口をあけてカミカミして兄妹でじゃれるようになりました。目が半開きになって、見えるようになってきたのでしょう。このウシさん顔が、段々とイタグレになっていくようすが、楽しみです。シャープになっていきますよ。

左が長女で右が長男です。この二匹は先に目が開きました。

我が犬舎では、子犬の狼爪（ろうそう）を切り取る手術をしています。狼爪とは通常、前足の内側の上のほうにある爪で、現在のわん生活では必要のない爪です。後ろ足にも付いている犬もいます。

狼爪や断尾の手術は、産まれてから一週間以内が望ましいとされています。・・・が、今回は年末年始と重なってしまい、病院もお休みになり・・・迷いましたが・・・小柄な仔もいたので、年が明けてから手術をお願いしました。そしたら、かなり大きくなっていたので、爪の骨も大きく成長していたそうで時間がかかったそうです。手術が終わる予定の時間にお迎えに行っても、まだ終わっていませんでした。

先生は、いつもより大きく成長していたので、骨も大きくて出血量も多かったです。とおっしゃいました。　待合室で待っている間も「キャイ～ン・ギェー」とパピーの鳴き声が聞こえて・・・普段の数倍の大きさで 痛いよ～やめてよ～ と叫んでいるようで、心が痛みました。でも、看護師さんの、もう少しガマンしてね。もうすぐおわるよ～という優しい声が聞こえてきて→それがパピーにも伝わってるのだからと安心しました。

お家にかえってからは、すぐにママ犬のおっぱいを飲み、元気なパピー達に戻りました。　でも、気のせいなのか その夜は、夜泣きする子がいて、何度も目覚めました。ビエ～ン・ビェ～ンと 大きな声で鳴くので、どうしたんだろう？ママ犬に踏まれているのかな？はじき飛ばされて寒いのかな？と鳴いている子をなぜました。なぜるとおとなしくなりました。　手術の傷が痛かったのかな？と思ったりしました。やはり一週間以内にするほうが子犬の負担も・先生の負担も少なくてすむのですね。分ってはいても、実行できない時もあります。犬のことで何かあったら・・・悪いのは全部私です。　今回のことは、また勉強させていただききました。新たに経験することは常に勉強です。パピーちゃん、先生、ありがとうございました。

パピー達は元気です。ヨチヨチと歩くようになりました。