北海道のショーは6月から始まります。もうしばらく時間があるからとのんびりしていたら・・・北海道の犬世界では有名な〇〇先生から電話がかかってきました。もしもし・・〇〇ですよと。あっ先生だ! すると先生は、松村さん~本部展では良い成績を獲ったんだってね~ とおっしゃった。よくご存じですね
北海道からジャパンインターに出す人は限られているから、このての話は、すぐに広まるらしいです。先生とは本部展の会場で毎年お会いしますが~今年の私は、自分の審査が終わったら(老犬たちが心配で)その日のうちにとんぼ返りしたので先生とは遭遇しませんでした。
先生の本題は次の話でした。今年も愛犬マッチショーがあるのですよ・・出てもらえませんか? ええっ!今年も開催されるのですか。今年は案内通知が届いてなかったので、ないと思ってたんですよ。どうも先生は出すのを忘れていたらしく・・モゴモゴと言い訳をされていました。いいのですよ。たくさんの役員をされていて忙しい方なんですから。開催日はいつですか?とお聞きすると締め切りは電話が来た翌日で・・開催は30日とのこと。。。わぁっ 時間がないじゃないですか!しかも全く練習していない!もっと早く言ってくださればよかったのに。
急な話でしたが、このショーは今年ショーデビューする新人(犬)ワンコにとっては登竜門 良い練習の場なのです。ですから、お受けしました。アリオの煙突広場で開催されます。テンテンさんの主催で、そのショップで子犬を購入されたオーナー様に、オナハンでショーの楽しさを体験していただこうと催されています。もちろん北海道のショーのベテランさん達からも多くの出陳があり、レベルは高いです。
その翌日から練習開始しました。我が家の新人ワンの出陳ですのでリードを付けたこともなく、お外に出たこともないワンコです。去年にワクチンを終えてからはすぐに寒い季節になり⇒雪が積もり⇒今でも風のある日は寒い北海道です。触診台に乗ったこともなかったのです。
はっきりと言えば、ジャパンインターに出るミリオンの練習だけで手いっぱいでした。プロハンじゃないですから、他にもやることがたくさんあります。家の中の家事もキリがないのですよ。
庭の雪は 4月17日はまだ少し残っていました ↓
その3日後、20日に積雪ゼロになりました。
この日からお庭に出て駆け回って遊んでいます。
今回から出る子は現在10か月です。初めてリードを付けたときは、何これ?こんなものつけられるのイヤだぁ と懸命に抵抗しました。リードがイヤだから・・当然歩きません。でも私は、まったく無の状態の子が、歩くのが段々と楽しくなるように導きます。3日目くらいから左側を歩けるようになりました。3日間は家の中で歩き&触診台でのステイの練習をして、4日目からは外で歩く練習をしています。本番まであと数日しかないですから、駆け足で練習です。愛犬マッチショーは最初の通過地点であって、そのあとが長いですからね。
10か月になったボク。
ハンサムなんだよ。
ボクね、6か月を過ぎても片っぽうのタ〇タ〇が降りてこなかったの。ショーでは片タ〇は失格なの。だから管理人はいつもボクのあそこを確認 奥のほうに引っ込んでいたんだよ。でもね、絶対に降りてくるから
と信じてたんだって。そしたら8か月過ぎから下にちゃんと降りてきたよ。そして今では見事に大きくなって立派になったんだよ
管理人は、こうなることを100%疑わないで信じていたらしいよ。
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