8月7日(火) 晴
好きでもなく続ける自己矛盾
昨日は月に一度の俳句の会。とりあえず即席で5句作って会に臨む。毎回のことではあるが他にやることが多くて(?)普段俳句は何も考えていないので即席にならざるを得ない。だから実は自分で自分の句を気に入らないことが多い。と言って多分考える時間があったとしても同じことだと思う。要するに表現力不足、語彙不足。自分が納得できていなくても月に1回やってくる。ただ月に1度ぐらいは苦行をすることが意義あると思っているから続けている。まぁ俳句好きな人には理解できない所業だと思う。人は自由の身だから好きなことだけをやっていればいいじゃない、続けているのは好きなんじゃない、と言うだろう。そこが僕の天邪鬼な所以かもしれないが、あえて制約あることを内に入れておくことも必要と思っている。毎日だと病気になってしまうかもしれないが。
そんな訳で俳句好きな人には申し訳ないけど、あまり好きとは言えずに俳句をやっているのだが、あまり迷惑にならないようにいくつかの本を読んで基本的なことだけは押さえているつもり。所詮人によって異なるものなのだから批評に夢中になっているのをみるといやになってしまう。まぁそれを言うとまたそれに対して・・・。まぁそれが芸術とか文学と言うものかもしれないが。
8月4日(日) 晴
釣りクルージング不調
今日は昨年一匹も釣れなかったKさんのリベンジ釣りクルージング。釣り女子を引き連れてのリベンジ釣行でしたが・・・。
今回は昨年のリベンジと言う事で同じ佐久島釣り公園を目指して佐久島直行。10時半過ぎに佐久島岸壁に着くもののすでに岸壁はヨットで満杯。幸運にもKロードのマスターが乗ってきたヨットの横に抱いてもらい何とか係留。
佐久島の係留場所の写真です。Leiaは一番左に横抱きされています。
昼食も摂らずにまず釣り場へと・・・ところが釣り桟橋は台風で壊れて渡れないと島人に言われやむなく早い昼食を「ゆきや」さんで摂ることにした。エビ唐揚げ、焼きアサリとビールでまずは乾杯。昼食後すぐに船釣りに変更し佐久島を離岸。
海の上を機走、帆走している時は涼しくて気持ち良かったが陸上はとにかく暑い。海に出て涼しさを満喫しながら釣り場へ。移動中はトローリングしながら・・・。釣り場に着いて忘れていたトローリングの釣り糸を巻き上げたらなんとツバス(ブリやハマチの子供)が釣れてしまった。今年2回目です。Jちゃん大喜び。
釣り場ではキス釣り組とアジ・サバ釣り組に分かれて船釣り。アジ・サバ組はさっぱりダメでしたがキス釣り組はキス、小ダイ、フグなどが少々。今回リベンジのKさんは残念ながらまたボウズでしたが釣り女子が釣ったツバス、小ダイでまぁ満足のよう?
海の上は釣れる時もあれば釣れない時もあります。またリベンジしてもらえたらと思います。
そんな訳で釣果はイマイチでしたが、夏の海を楽しんでもらえたら良いのですが?
8月2日(金) 晴
御殿場の田舎も猛暑
梅雨が明けたと思ったら、どんどん暑くなっています。おまけに湿度も高いようで大変です。昨日電車で御殿場の田舎に行ってきましたが猛暑でした。まぁどこもかしこも暑かったようですがリュックを背負って駅から田舎の家に行くだけで汗が噴き出てきます。一週間閉め切った家の中は蒸し風呂状態です。もうクーラーの部屋に籠ってとにかく動けません。台所で夕食の準備をするだけでも汗がタラタラ。食欲もあまりありません。結局一晩中クーラーをつけっぱなしです。
あまり畑に出る気力も失せてしまいましたが、動物に荒らされていないピーマン、トマトなどを収穫して名古屋に帰ってきました。まぁ今年はいままでで最悪の状態になってしまったけどいろいろ他の用事はあるので行かない訳にはいかない。まぁ今年はいろいろな面でターニングポイントの年かもしれません。
明日は田舎のスイカはまったくダメなのでS氏宅にスイカをいただきに行く予定です。そして明後日はヨットで釣りに行きます。まだ今年はやることがいろいろあります。