言ってもどうにもならないけれど、それにしても、この夏は暑い。昨日も体温を超える猛暑日だった。
私はエアコンがあまり好きではない。職場で一日冷房の中にいるので、帰宅するとどうしても足がむくむし、体がだるいので、なんとか家ではエアコンを入れたくない。寝付くときにだけおやすみタイマーをセットして2時間程度がせいぜいだ。
一方、夫も息子も大の暑がりで汗っかきだから、「暑い暑い」の大合唱。息子の部屋など黙っていると設定が18度!電気代がたまらないし、涼しくなって勉強をしているかといえばお腹を出して気持ちよく爆睡中なのだから、風邪をひかれては大変、と設定温度を下げて廻っている。
それでも暑い中、火を使って食事を作って汗をかいているのは私なのだから、夕食を食べながら「暑い!暑い!」と騒がないでほしい。とにかく食事中もなんとか扇風機でしのいでいるが、実は私は、扇風機の風もあまり好きではない。リビングの戸を全開にしてドアを開けておけば、廊下から寝室まで風が通るので良いと思うのだが・・・。確かに夫も息子も滴り落ちる汗で髪の毛は洗ったようにびしょびしょになっているから、ちょっと可哀想か。二人ともタオルで鉢巻をして、まるでバカボンのパパかタオルの鉢巻がトレードマークのタレントさんと一緒に生活をしているようだ。
昼休みまでずっとエアコンの中にいるのも・・・、ということで、このところお散歩かたがた外に食事に出ている。当然日傘をさして出かけるが、照り返しが酷く、コンクリートの地面からの熱反射で気が遠くなりそうだ。
そんなとき、木陰は本当に偉大だと思う。建物の影と違って木陰に入ると、体感温度がかなり違う涼しさ。木の葉があるだけで日傘とあいまって上からの日差しはおろか、木陰のおかげで下からの照り返しがなくなって実に涼しい。
先日、家族で江ノ電に乗った時のこと。
一日乗車券を買って鎌倉巡り、といっても鉄男の息子と一緒だから観光らしい観光は殆どなく、「あの駅の待合室で模型を見せてあげる」だの「あの駅にあるテレビドラマの舞台になった車庫を見せてあげる」だの、なんで鎌倉に来てまでこんなものを見るかなあ・・・、と思いつつ、半日つきあった。鎌倉近辺はその日35度で、本当に暑かった。
それでも極楽寺の駅で、後方から水のせせらぎの音、眼の前には木々の緑のグラデーションというホームのベンチに腰かけた途端のほっとするほどの涼しさには、驚いた。
改札口では期間限定のアロハシャツとチノパンといういでたちの駅員さんが打ち水をしていた。見ているだけでなんと涼しかったこと。昔の人はこうして涼を取ったのだな、とあらためて思った。
冷房に慣れすぎた身には、ちょっとくらいの涼しさは感じられなくなっているかもしれないが、心豊かな涼しさだった。
キャンプに出かけた息子であるが、昨朝は遅刻してきた子がいて予定時間より30分ほど出発が遅れたものの、無事出発したという。息子は、これまでに4回も一緒になったことがある2,3歳年下の女の子に追い掛け回されていたそうだ。とうとう夫と身長が並んだ息子よりも背が低かったというリーダーいわく、「キャンプ場のコンディションは最高。天気は良好、そして朝晩は涼しい」そうだ。テントやバンガローで寝具は寝袋だというが、バタンキューの1週間だろう。そして、暑がりの息子は今日も、標高600メートルのキャンプ場で羽を伸ばした日々を送っているだろう。
昨夕の歯科検診も無事終了。歯石をとって頂き、すっきり。次回はまた三ヵ月後に予約してきた。こうしてきちんと定期的にデンタルクリニックに通うようになったのも、ゾメタ点滴中は歯科治療ができなくなるため。ゾメタ点滴中に抜歯や虫歯治療で歯を深く削ると、顎の骨が壊死すると聞かされてはたまらない。もちろんゾメタの点滴を始めなければならなくなったこと-多発骨転移がわかったこと-は嬉しいことではないけれど、こうしてきちんと口腔ケアを続けられることは怪我の功名だと思う。
私はエアコンがあまり好きではない。職場で一日冷房の中にいるので、帰宅するとどうしても足がむくむし、体がだるいので、なんとか家ではエアコンを入れたくない。寝付くときにだけおやすみタイマーをセットして2時間程度がせいぜいだ。
一方、夫も息子も大の暑がりで汗っかきだから、「暑い暑い」の大合唱。息子の部屋など黙っていると設定が18度!電気代がたまらないし、涼しくなって勉強をしているかといえばお腹を出して気持ちよく爆睡中なのだから、風邪をひかれては大変、と設定温度を下げて廻っている。
それでも暑い中、火を使って食事を作って汗をかいているのは私なのだから、夕食を食べながら「暑い!暑い!」と騒がないでほしい。とにかく食事中もなんとか扇風機でしのいでいるが、実は私は、扇風機の風もあまり好きではない。リビングの戸を全開にしてドアを開けておけば、廊下から寝室まで風が通るので良いと思うのだが・・・。確かに夫も息子も滴り落ちる汗で髪の毛は洗ったようにびしょびしょになっているから、ちょっと可哀想か。二人ともタオルで鉢巻をして、まるでバカボンのパパかタオルの鉢巻がトレードマークのタレントさんと一緒に生活をしているようだ。
昼休みまでずっとエアコンの中にいるのも・・・、ということで、このところお散歩かたがた外に食事に出ている。当然日傘をさして出かけるが、照り返しが酷く、コンクリートの地面からの熱反射で気が遠くなりそうだ。
そんなとき、木陰は本当に偉大だと思う。建物の影と違って木陰に入ると、体感温度がかなり違う涼しさ。木の葉があるだけで日傘とあいまって上からの日差しはおろか、木陰のおかげで下からの照り返しがなくなって実に涼しい。
先日、家族で江ノ電に乗った時のこと。
一日乗車券を買って鎌倉巡り、といっても鉄男の息子と一緒だから観光らしい観光は殆どなく、「あの駅の待合室で模型を見せてあげる」だの「あの駅にあるテレビドラマの舞台になった車庫を見せてあげる」だの、なんで鎌倉に来てまでこんなものを見るかなあ・・・、と思いつつ、半日つきあった。鎌倉近辺はその日35度で、本当に暑かった。
それでも極楽寺の駅で、後方から水のせせらぎの音、眼の前には木々の緑のグラデーションというホームのベンチに腰かけた途端のほっとするほどの涼しさには、驚いた。
改札口では期間限定のアロハシャツとチノパンといういでたちの駅員さんが打ち水をしていた。見ているだけでなんと涼しかったこと。昔の人はこうして涼を取ったのだな、とあらためて思った。
冷房に慣れすぎた身には、ちょっとくらいの涼しさは感じられなくなっているかもしれないが、心豊かな涼しさだった。
キャンプに出かけた息子であるが、昨朝は遅刻してきた子がいて予定時間より30分ほど出発が遅れたものの、無事出発したという。息子は、これまでに4回も一緒になったことがある2,3歳年下の女の子に追い掛け回されていたそうだ。とうとう夫と身長が並んだ息子よりも背が低かったというリーダーいわく、「キャンプ場のコンディションは最高。天気は良好、そして朝晩は涼しい」そうだ。テントやバンガローで寝具は寝袋だというが、バタンキューの1週間だろう。そして、暑がりの息子は今日も、標高600メートルのキャンプ場で羽を伸ばした日々を送っているだろう。
昨夕の歯科検診も無事終了。歯石をとって頂き、すっきり。次回はまた三ヵ月後に予約してきた。こうしてきちんと定期的にデンタルクリニックに通うようになったのも、ゾメタ点滴中は歯科治療ができなくなるため。ゾメタ点滴中に抜歯や虫歯治療で歯を深く削ると、顎の骨が壊死すると聞かされてはたまらない。もちろんゾメタの点滴を始めなければならなくなったこと-多発骨転移がわかったこと-は嬉しいことではないけれど、こうしてきちんと口腔ケアを続けられることは怪我の功名だと思う。