遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ローカルフード

2009-02-27 | Weblog
先日の「いただきもの」の中に、「うまかっちゃん博多からし高菜風味」という、実にローカルなインスタント・ラーメンがあった。 博多だから、当然とんこつ味なのだが、思っていた以上に「からし味」がきつかった。 出来上がって「先ずはスープ」とすすったら「ゴホッ」っとむせてしまった。 今までに味わったことの無い辛さだ。 確かに、博多ラーメンに思いっきりからしを入れればこうなる、というのは分るが、、、 申し訳ないが、これは自分には合わない。 やっぱり、うどんの方がいいな~。

関東鉄道竜ヶ崎線

2009-02-27 | Weblog
今日は、えらく寒い日で途中から雨が雪に変わるほど。 でも、今日の「お役所回り」が終れば、2月の月末の忙しさも終了となる。 明日は、早めに事務所に帰って、入力作業をすれば終了!となる。 今日は、午後から茨城方面への遠出。 帰りは、当然のごとく「地方鉄道」のチェックである。 今回は、「関東鉄道竜ヶ崎線」。 この路線、JR佐貫駅から二駅の竜ヶ崎駅で終る、たった3駅4.5Kmの路線。 疑問に思ったのが、本線である「常総線」(全長51.1Km)の終点、取手駅から佐貫駅までがえらく近いのである。 それで、帰りに常磐線に乗りながらチェックしてみたら、途中で切れていたが、JR線沿いに取手駅から更に線路が延びていた。 ということは、もしかしたら、以前はこの路線、繋がっていたのかもしれない。 事実ではないかもしれないが、こういうのを考えるのだけでも楽しい。 変かな? そうそう、画は竜ヶ崎線佐貫駅の改札口。 ちょうど、列車は出て行った後で、残念ながら画には入れられなかった。 関東鉄道は、すべてが「非電化路線」で、電車ではなく気動車(ディーゼル車)が走っている。 私鉄で、これだけの長い非電化区間を持っているローカル線は少ないだろうな。 今回は乗れなかったが、次回チャンスがある時を期待しよう。

シエンタ

2009-02-27 | Weblog
トヨタのシエンタ、ポルテとともにファミリー向けの背高の車である。 フロント・ウィンドウは立っていて、圧迫感が無く、なかなか好きなパッケージ。 それに、意外としっかり走る。 しかし、そのデザインは「まったく論外」。 どちらかを、もっと男も乗れるデザインにしてもいいのでは?と思う。 bBが、あまりにも「尖ったデザイン」だから、その間のモデルがあってもいいのではと。 せっかく、パッケージが良くて、エンジンもいいのにな。 まったく違うモデルで、エスティマの3.5 リッター。 ここのところ続けて乗ることがあったのだが、これがえらく速いモデル。 3リッターでも十分に速いのだが、コイツはアクセルを踏めばすぐに違いが分る。 1900Kg に迫る乾燥重量なのだが、それを軽々と引っぱるV6エンジンは強力だ。 クラウンの一番速いヤツと同じエンジンで、さすがにクラウン程は走らないが、それでも十分いける。 燃費は計っていないが、こういのが意外と燃費が良かったりする。 でも、どう見ても、TVCMでやっているような「ほれぼれするデザイン」ではないと思う。 初代が一番「まとまりのある」デザインと思うのだが、、、

入間アウトレット

2009-02-26 | Weblog
仕事の現場が近かったので、ほんの20分ほどだが三井入間アウトレットに寄って来た。 久しぶりに、こういうところへ来たのだが、ここもなかなか広い。 まあ、興味のある店は、コロンビア、エディー・バウアー、モンベル、A&Fといったアウトドアものだけだが。 まだまだ混んでいるようで、休みの日にわざわざ人ごみに来る気はないので、こんなついでの時だけでたくさん。 軽井沢など、いい時期に行けたので通常でも安いのに、更に安く買えたが、ここは時期もあるのだろうがそれほど安い感じがしない。 たぶん、もう来ることは無いだろう。 それよりも、里山で登っている方がいい。 人ごみも無いし、、、

外寝の快適性

2009-02-24 | Weblog
画の荷室は、先日の日産クリッパーのもの。 狭く見えるが、実際は大人ひとりが楽に寝られるサイズだ。 外寝の場合には、サイズだけでなく、寝場所が「フラット」というのが大切。 これは、ずいぶん前に持っていた商用ワンボックスで味わっていたので確かと思う。 乗用ワンボックスでも、「フルフラット」といううたい文句があるが、これはシートを「無理矢理」倒してフラットにしているだけ。 どうしても普段座るシートの形状が出て凸凹、完全にフラットではない。 それに比べて、商用車は商品をできるだけ積めるように造ってあるので、リアシートを上げれば「真っ平ら」が基本の荷室になる。 商用ワンボックスに乗っていた頃(オフロード用オートバイのトランポに使用)には、アメリカ人の友人(180cmを優に越える身長)とも二人で寝ていたくらい余裕があった。 これは、軽商用車でも同じで、完全フラットの荷室を「快適」な寝室になる訳だ。 理想を言えば、軽商用車のターボ付きを荷物も積めるキャンパーに改造するのがいい。 できれば、バイクをルーフに載せられれば更にいい。 でも、ハイルーフの上は、かなり載せづらいかな。 それに、背高でどこのファミレスも屋根付きパーキングには入れられない。 何より、ターボ車の値段の高いこと。 1500ccの乗用車と変わらないからな、、、 でも、こんなことに興味のある人は「ほとんど皆無」だろうが。

家でラーメン

2009-02-24 | Weblog
目覚ましを掛けないで、二度寝、いや三度寝で起きた休みの朝。 ギリギリまで、意味不明の夢を見ながら目覚める。 10時間はたっぷり寝ただろう。 長過ぎる? でも、月末の忙しい時期に向けて、こういう「英気を養う日」も必要と思う。 さっそく、明日から「お役所参り」二連発で始まる。 さて、ここのところ「いただきもの」を美味しく食していたのだが、気がつくと先日買った生麺のラーメンが期限間近。 仕事帰りに、カット野菜(もちろん国産)を入手し、寒い夜にぴったりの野菜ラーメンを作った。 自宅の調理レンジは2口+オーブンなのだが、1口が不調で、片方だけで調理しているから「段取り」が大切。 スープ用の湯を沸騰させた後、すぐに野菜をある程度炒めておく、それで麺茹で用の湯を熱くし生麺を茹でる。 この生麺は、二分半の茹で時間だから、段取りがやり易い。 完全に煮切る前に火を止めて、野菜を完成させ、スープ用の湯を再沸騰。 そうすると、それぞれがいい感じで出来上がる。 もう1口コンロでも生活できそうだ。 寒い夜に「熱々のラーメン」は実に美味い。 でも、外で食べるラーメンと比べて決してコストが格安という訳ではない。 ¥400は越えているから、せいぜい30%ダウン程度か? 何がいいかと言えば、「量」がまったく違うこと。 実は、この丼ぶりかなり大きいのだ。 麺は二人分あるから、野菜と合わせて相当な量があり麺大食いの自分にも十分。 本当は、夕食はあまり多くない方がいいとはいうが、、、

ほうれん草&ベーコン

2009-02-23 | Weblog
昨日の休みは、労働報酬入金日の直前で遊ぶ金もないし自宅でゆっくりしていた。 天気もいいのにもったいないかとも思ったが、出掛ければ何か欲しいものが目に入り「目の毒」というやつで。 それに、外で食べれば高くつくのでもったいない。 そういう日のランチは、ある材料でパスタというのが定番。 安かったので買っておいた茨城産のほうれん草+冷凍庫のベーコンで、久しぶりのコンビネーションである。 本当に、このふたつの組み合わせは合うと思う。 美味しいな~。 今日は、朝から雨降り。 千葉まで行く仕事なんだがな~。 でも、お役所への仕事は実入りがいいから我慢我慢。

トレーラーハウス

2009-02-22 | Weblog
「トレーラーハウスに住みたい」なんて言うと、まず「変なヤツだな」と思われるだろう。 でも、本人は真面目にそう思っている。 イメージ的には、アメリカの貧困層が普通の家を買えなくて「仕方なく」安いトレーラーハウスを改造して住んでいる、というものだろう。 まあ、実際に日本でも安く買える(輸送費その他を除けば)。 画の製品は、トーエイ・インターナショナルという専門業者が扱う中古商品で200万円ほど。 カタログ上では、5人の就寝が可能とか。 8.5m x 2.4m のサイズだから結構大きい。 犬と住むには十分なサイズだな。 通常のプレハブ住宅に比べ、こういう物は耐寒性が高いし、当然耐候性も十分にあるから、寒い場所でもある程度はいけると思われる。 田舎に安い土地を購入して(借地でもいいが)、コイツを持ち込んでゆっくり暮らすというのが理想型なのだが。 もちろん、生活に困らないだけの「年金」をもらって、という条件付きだけれど、、、 頑張って貯金しなくては。

プレミオ/アリオン

2009-02-22 | Weblog
もともとセダンには、まったく興味が無く、自分では一度も所有したことが無い。 今回のネタは、そのセダン。 トヨタの1.8 リッターである。 現車は、木目調(あくまでも木目調)のパネルや、色々と装備の付いた豪華仕様。 以前にも何度かドライブしたことがあるが、その度に「上質で、気持のいい車」という印象は変わらない。 実に「静かなエンジンで、しっかり走る」この車は、ちょっと前のクラウンにも匹敵するかもしれない。 デザインはともかく(ハッキリ言って好きではない)、リアウィンドウから先が短く、セダンが得意ではない自分にもドライブし易い。 シャキッとした剛性感、硬めのシートもなかなか好み。 セダンが売れない時代だが、こういう真面目な車は残ってもらいたいと思う。

日産クリッパーバン

2009-02-22 | Weblog
自分は前々から知っていたが、普通はピンと来ないモデルだろう。 三菱ミニキャブという軽商用車のOEMモデルである。 軽商用バンといえば、中古のスズキエブリーバンが5速マニュアルにもかかわらず、あまりにもかったるかった。 故に、期待せずに乗ったら「結構」走った。 それも、オートマだから楽チンだ。 自分のライフに比べれば、「まだまだ」ではあるが。 同じ三菱製でも、先日のパジェロミニと比べれば、エンジンの伸びが頭打ちにならないので気持がいい。 それに、ずっと静かに回る。 走行距離もあるのだろうが、こうも違うものか。 特筆すべきは、その積載能力である。 リアシートをたたんで、2人乗りにすれば奥行は何と1840mmというすばらしさ! この車、畳がそのまま入るらしい。 ということは、家で使っている布団がそのまま使えるということ。 そこで思ったのが、「これなら住めそうだな、、、」。 駐車場代だけ払って、なんて考えるのはホームレス街道まっしぐらだろうか。 住まいへのこだわりが「まったく無い」から、それに高い金を使うのがいやなのだ。 住むのはともかく、キャンピングカーとしては十分にいけそうだ。 鉄旅するにも、寝る場所を考えずに済むな。 商用車は、一般的に燃費が悪いから、ライフ並みに遠出で17Km/Lという訳にはいかないだろうが、それを差し引いても、この積載能力は実に魅力的だ。 興味の無い人(それが普通だろうが)には分らないだろうが。