お疲れさんのディナー

疲れた夜には、やっぱり麺のディナーだね。午後７時頃と、忙しい時間帯に立ち寄ってしまったが、なかなかの繁盛振りで良かった。自分の「ひいき」にしている店が繁盛しているのは、やっぱり嬉しいものだもの。
明日は、ゆっくりしたいところだが、連休は傘マークが出ているゆえ、路面が悪くなら無いうちにライドしてくるかな。

あ～終わった～！！

う～、長い実に長い一週間だったな。でも、今週は今日で終わり。１０月も終了して、何とかやっつけてこられたな。明日からはもう１１月、早いもんだな、ついこの間２０１４年になったように思えるが、あと２ヶ月で２０１５年か、、、こりゃ、腰をすえて「遊ばないと」いかんな。
明日の天気が気になるが、午前中早めに「さくっと」里山ライドに行って来るかな。連休なのだが、雨オ降る量によっては、せっかく晴れてきても、路面がダメなパターンもあるからね。
画のエンブレム、描いてある通りの「ロンドン・タクシー」のもの。日本で見るのも、とっても珍しいね。最新型なのだが、リア・シートの広さは、旧型と同様で、楽に足が組めるほどで、高さも相変変わらず。デザインは、このエンブレムが無くても、すぐにそれと分かる「トラディショナル」だね。ライトは「ルーカス」かな？と見たのだが、ど～もＨＩＤみたいだ。でも、ルーカスのロゴは無い。

とんでもない規模に

今朝の新聞を見ていたら、一面にあっと驚く記事が。それが、この中国の車両２強の合併。中国には、「中国北車」と「中国南車」という大きな鉄道車両会社がある。これ、中国の２強と呼ばれるが、実際は世界の２強で、世界的なビッグ３と呼ばれる「ボンバルディア」、「シーメンス」、「アルストム」の事業規模に比して、これら２社ともに、倍近い規模になる。それらが合併したら、４倍になるのである。日本の大手「日立製作所」や「カワサキ重工」なんかは、比較対象にならない小さな規模。どうやら、中身で勝負でなくて、数の論理で世界征服を狙っているのだろう。これ、「どうせ、事故車両を、埋めちまうレベルだ、大したことはない」とは言えないのが事実。確かに、日本やその他の先進国のメーカーのような、「運行管理」「保線管理」などソフトの面では、まだまだ遅れがあるだろう。しかし、多くの後進国にとっては、価格が安くて「見てくれ」がいい中国製は、とっても魅力的に写るはず。英国のように、日立の技術力を理解してくれる国はあるが、アフリカ、アジア、南米では、価格の魅力は捨てがたいはず。「独自の技術」と称して、川崎重工のコピーを安く作って、世界的に売り込もうという算段だ。この「独自」というのがキーになる。というのは、川崎重工は「中国国内での使用
を条件に、技術移転しているので、これが「独自」なら海外へ輸出可能になるわけだ。同じ事を、ロシアからのスホーイＳｕ－２７戦闘機でやり、ロシアがこれに怒って、エンジンの供給をストップしたという話がある。まったく、油断も隙もあったものじゃない。こんな国と、まともにビジネスが出来るだろうか？

手入れは大事

これ、フライ・リールの本体。これに、ラインを巻いたスプールを取り付けて使用する。先日の釣行で、画の２本のネジが取れてしまい、リールを危なく水中へ落とすところ。ネジの「ガタ」が原因らしく、それを対策して次回への準備完了。何でも、機械物は、手入れしておかないとね。「バイクは？」という突っ込みには、「、、、」であるが。
さ～、あと３日で、今週の仕事が終了である。遊びでは、好きになれないのだが、「終了」という言葉、仕事では大好きな言葉になっている。

お約束の一杯

遠くへ出掛けた帰りには、次ぎの仕事は無いので、当然一杯やりながらの電車旅。ラッシュアワーになる時間は、いつものようにグリーン車でゆっくりする。これで、明日は随分と楽になるのである。

空が広いと夕陽がいい

またまた、遠い場所への仕事で、帰りの大変なこと。でも、夕焼けのきれいなのは、とっても癒されるな。東京のように、ごちゃごちゃとビルが乱立していないから、空の広いこと。でも、帰りが長いと、明日が辛いんだがね。幸い、明日はゆっくりの仕事で、良かった、、、

日立の欧州攻略作戦

明るい内に帰宅し、お気に入りのビール味飲料「ホワイト・ベルグ」を飲みながら、昨日入手した「東洋経済」をパラパラ観ていると、この記事に目が止まった。先日の新聞で、「英国で、日立が大規模な車両更新プロジェクトを受注し、現地に工場を建設する」とは知っていた。しかし、今月になって「エディンバラ～グラスゴーの車両納入と長期保守契約」の優先交渉権を獲得したとか。元々、英国へは、画の「ロンドン～英仏海峡トンネル」の高速鉄道車両を納入が参入のきっかけを作ったようだ。予定よりも早い車両納入とトラブルの少なさの実績が、今回の優先契約へ結びついたわけだ。、事故を起こした車両を埋めてしまった、どこぞやの国のデザインに似ているが、中身はまったく違うのである。日本メーカーには、英国で実績を積んで、欧州大陸への足がかりを作ってもらいたい。ビッグ・スリーの、「シーメンス」、「アルストム」、「ボンバルディア」への挑戦という、大きな試練はあるが。それにしても、スティーブンソンの蒸気機関車から、鉄道の歴史がスタートし、車両から運行まで、先進国からの援助を受けていた日本が、今では逆に、英国へ車両や運行管理の技術を輸出するまでになった。我が国を誇らしく思う。

軽～く街乗り

朝、ゆっくり起床して、コーン・スープ＆コーヒーで、軽い朝食。知り合いの話だと、朝は胃袋がまだ寝ているので、消化のいいものがよろしいと。自分としては、昼まで持たないが、試しにやってみた。休日だから、いつでも「追加」出来るしね。でも、やっぱり持たないから、地元のうどん屋でランチして、ブリで街乗りしてきた。先週、先々週と山ライドしていたので、今日は街のりをゆったりと。
当然、カメラも一緒で、今回はルミックスＧＸ１＋標準ズーム（３５ｍｍ換算２８－８２ｍ）。このモデルは、「軽い」「かさばらない」で、バイクでは、とっても楽だ。それに、「シャッター音」がメカニカルなんで好き。でも、蝶などを花と一緒に撮るには、もうちょっとズームが効く方がいい。近づくと、警戒してすぐに飛んでいってしまう。雲が多く、光が足りないから、ＩＳＯ感度を上げるべきだった、と後になって反省する。

今朝は爆睡

あ～、良く寝たな～！　時間的には、それほどでもないが、目覚ましを掛けずに、無理に起こされない朝は、目覚めがとってもいい。まあ、意味の無いトラベル風の夢を長々と観ていた様だが。普段、クルマの運転が長いから、そういう風になるのだろうが、何故かほとんどがオートバイに乗っている。ライダー歴が４０年と長いから、そうなるのだろうな。
画のつけ麺、地元で良く立ち寄る店の定番である。爆睡と合わせて、ニンニクも補給しておく。来週は、いよいよの月末。１０月だから、それほどでもないと「期待」したいが、どうなることやら。それが終わったら、１１月は頭から「里山ライド」でハジケルぞ～！！

東洋経済１０・２５号

今日は土曜日。しかし、仕事の日なんで、しばらく「やっつけに」行って来た。まあ、効率良くこなして、早めに帰れたので良かったが。相変わらずの、おかしな場所での渋滞と、下手くそドライバー。これは、しばらく我慢するしかないな。早く、週休３日にならないかね。
さて、画の雑誌は、好きなので時々入手する「東洋経済」。なかなか「突っ込んだ記事」で楽しませてくれる雑誌。今回は、日本の鉄道に関する記事で、鉄ちゃんとしては、買わない訳にはいかない。世界の鉄道についても、勉強させてもらおうか。