遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

これは美味い!

2010-02-28 | Weblog
仕事の同僚であった、千葉支店長。彼が、来月郷里に帰るというので、今日が最後のチャンスと送別も兼ねて、美味しいものを食べに行ってきた。といっても、たかだかハンバーガー。でも、彼が「ここは美味いらしい」と一度行っておきたかったと。「それじゃ、相当に美味い店か!」と、期待して行って来たのだ。目黒にあるその店、思ったよりもずっと小さく、あれっ?と拍子抜け。それに、並んでいる人も居ない。まあ、午後2時半と中途半端な時間だったからか?と思ったら、入ったとたんにドンドンお客が。それで、すぐに店外で並ぶ人ができてしまった。「人気なんだな~」と感心していると、注文したモノがやってきた。自分は、「ハンバーガー」(フレンチ・フライ付きで¥900)、オニオン・フライ(¥250)とジンジャエール。ポテトは普通だが、ハンバーガーのバンズがふっくらして美味い。それに、パテも大きいし美味いのだ。これで¥900は、十分に満足の値段と思う。美味い店はあるが、ここはボリュームも十分にあるのでお得感が大きい。嬉しかったのは、カナダドライだけでなく、ウィルキンソン(辛いオリジナルと甘いタイプ)を置いているのが気が利いている。もちろん、注文したのはオリジナル。小学校から飲んでいるので、やっぱりこれでないと自分にはジンジャエールではない。満足のランチの後は、てんちょの店へ。Tにゅも居て、二人とも「腹が減った」と。こちらが、美味いハンバーガーの話をしたからか、「マックのハワイアン・バーガーが食べたい!」という。自分も、このバーガーは食べていないので、ついでにと注文。「大丈夫かい?二個目だろう」という視線を浴びながら、かぶりつく。「おお、これも結構美味いじゃない」というのが感想。でも、¥420だから、パテはそこそこだが、バンズまでは手が回らないようだ。値段を考えれば、十分に納得できる味ではある。マック、頑張るな~。と、まったく運動しない一日。カロリー摂りすぎって?明日は、仕事で頑張って動くか。おっと、千葉支店長、あちらでの健闘を祈る!

初期型プリウス

2010-02-28 | Weblog
あ~、良く寝た!9時間は、ちょっと寝すぎかな?でも、忙しかった2月は、結構疲労が溜まっていたようで、3月のピークが心配だ。それに、3月は「確定申告」「フリマ」「火災報知器設置」「掃除」とその他のイベントもある。遊びにも行きたいが、そんな余裕はなさそう。こういうことは、淡々と終了していくだけ。本格的な春に向かい、天候も不安定になるから、バイク・ライドの機会も減るし4月まで我慢かな。
さて、久しぶりにドライブした初期型プリウス の話。これ、型式NHW10というシリーズで、その後にNHW20、現在はVZW30と進化している。現在では、20と30のシリーズは、結構乗る機会が多いが、さすがに10は減ってきている。そこそこ距離を走ったものが多くなったろうし、例の「買い替えキャンペーン」で、相当数が抹消になったかもしれない。でも、現車は、走行距離の行っていない程度の良いもの。インテリアはきれいだし、きしみ等やれた感じはまったくない。でも、新しいモデルを見慣れてくると、「やっぱり初期型だな~」と感じる部分もある。それは、シフト・レバー。同様に、インパネに設置されているが、20、30では、電子式になっている。ところが、10ではガソリン車と同様の機械式。それゆえ、レバーの長さが結構あり、自分的にはプリウスのイメージではない。極端に短いレバーで、「接点」に押し付けるようにシフトするのが、プリウスのイメージかな。これも慣れないと、「押し付け」が短すぎてシフトしていないことがある。これは、インジケーターを見ながら、慣れていくしかない「コツ」のようなものがある。慣れれば、結構快適ではあるが。個人的には、ファンカーゴ(ラクティスではなく)タイプのハイブリッド車が、「手頃な価格で」発売されるのが嬉しいな。1300ccクラスで、軽いボディーならさらにいい。今話題のプリウスだが、普通に運転している限り、まったく問題は無く、降雪地域でのブレーキング時での問題のようだ。それに、米国などの免許取得では、日本と比べて、「更に」とんでもないスキルの持ち主でも合格するようだし。運転の「実際」には、広い範囲を設定する必要があるのだろう。車が無いと、生活が成り立たない地域が多いので、仕方が無い部分もある。これは、自分でも「現地で実感」したので、間違いないはず。

謎の路線?

2010-02-27 | Weblog
今日で、2月の仕事が終わった。最終日が、危険な土曜日とは、ちょっと厳しい。今日も、とんでもないドライバーがわんさか出ていた。さあ行こうか、と思ったら井荻トンネルで朝から3台がからむ事故。これで、しばらくトンネルは使えない。まったく、ばか者が。片側一車線の道路で、右折しようとギリギリまで寄せてウィンカーを出す車。これなら通れるので、いいのだが、その後のが悪かった。左に避けるタイミングを逸し、半分右折車に掛かってストップしてしまった。自分は、その後だったが、これで道をふさいでしまったので追い抜けない。まったく、こんな運転をしていたら渋滞が起きるのも当然だ。とにかく、「間が取れない」「ウィンカーを出さない」のオンパレードである。そんなので、よく免許が取れたな、と感心する。
これまで、何度も下を通っていた「謎の路線」があった。関越道の高坂SAと東松山ICの間にある、架線柱が残った橋のこと。東武線からも、JR線からも遠いので、前々から気になっていたのだ。それで、ネットで調べてみたら、やっぱり「廃線跡」のようで、廃線歩きの専門家が詳細に語っていた。さすがに専門分野、まったくすごいな。それによれば、東武東上線の高坂駅から分かれた貨物線と分かった。正式には、「日本セメント東松山専用鉄道」というそうな。16年ほど前に、廃線になり、それまではセメントに使う石材を運んでいたとか。あ~、すっきりした、とそれだけのこと。興味の無い人には、まったく意味の無い話。

丸めのつけ麺!

2010-02-26 | Weblog
いや~、月末が忙しい!おかげで、二日もアップが出来なかった。稼ぎがアップするのはいいが、過ぎるのは困る。そういう時には、美味しいものを。いつもの「丸め」に夕食をと寄ってみたが、そこそこ暖かいし「つけ麺」でも食べてみるかと。それで、初めて注文したのが「魚厚つけ麺」(たぶん、「ぎょこう」と読むのだろう)。普段の「醤油ラーメン」と比べれば、¥780とちょっとだけ高い。でも、食べてみて、本当に「びっくり」だった。「何で、今まで注文しなかったのか!」と正直思う味。麺の歯ごたえ良し、量も十分、つけ汁の深い味わい+小さめに切った味のしみたチャーシュー。とても、この値段では食べられるものでないと断言できる。今までの経験から、ラーメンの美味しい店では、つけ麺も美味しいという確立は低い。でも、ここのレベルの高さ、まったく脱帽だ。これから暖かくなるが、これなら注文したくなる味。また、楽しみが増えた。今度は、塩つけ麺もトライしてみようか。

ゆっくりした休日

2010-02-23 | Weblog
日曜は箱根へ鉄分補給、結構歩いたので今日は身体休めだ。あと4日間の月末を乗り切るべく、ゆっくりする休日は重要。てんちょ達は、旧・里山へ行っていたようだが、ここは我慢。それでも、先日ダメにした鍋を入手するために、夕方にホームセンターをはしご。それにしても、「チャイナ・フリー」を実現することは大変だ。「手頃だな」と思えばダメ、「高いな~」と思えば日本製という具合だ。それでも、何とか日本製の鍋二種類を入手できた。これでまた料理ができる。でも、あれもこれもと「余計な」モノをつい買ってしまう。
昨晩は、仕事終了後に久しぶりのサド・カフェ。つまみに注文した「まいわしのフリッター」が実に美味い。ちょこっとだけ、エビスの生を飲んで「カルボナーラ」を。ここの食べ物は、何を注文しても美味しい。昨晩パスタを食べたのに、今日も夕食は「アスパラ・きのこ・ベーコン」のパスタ。ど~も、麺の方に行ってしまう麺食いなのだ。

ダイキャスト箱根登山

2010-02-23 | Weblog
今回、箱根での鉄分補給では、寒い中で「何か暖かいランチを!」と、「熱々のとろろ蕎麦」を期待して入った強羅の「美味そうな店」で、メニューには「冷たい」ざるしかない。それも、一番安いメニューでも¥1,260と!つけ汁も「かつお」の香りが良かったし、麺もなかなかのモノだった。しかし、「決して」少食ではない我々にとり、アノ量は「前菜」にしかならなかった。何やら、「○○御膳」とかいうセットでは、そこそこの量はありそうだが、いかんせんこんなものに二千数百円はちょっと出せない。「どうせ、それを食べても足りないから追加がある」訳だし。やっぱり、こういう場所では、手ごろで美味しいモノは無理なんだろうな。でも、強羅駅前の「温泉まんじゅう」は¥105だし、結構美味しかった。それに、店の方もフレンドリー。「やっぱり、何か暖かいものを」と帰りに入った、中華食堂でも「サンマー麺セット」を注文したら¥1,400。もちろん、ランチよりは、かなりボリュームがあったが。それで、駄目押しは「風呂」。箱根登山鉄道の一日フリー切符には、「見せるだけで、登録施設での割引あり!」という特典が付帯する。それで、「それじゃ、¥7~800で入れるかな?」と送迎バスで向かった温泉。ところが、受付では「¥50割引なので、¥1,050いただきます~」と。なんだい、¥50かい。それじゃ、缶コーヒーも飲めないじゃないか!洗い場は6人の小さな温泉だったが、お湯はいい感じで帰りはずっとヌクヌクだったからいいか。普段は、こんな「高価な」日帰り温泉は行かないので複雑だが。面白いのは、箱根湯本駅で見つけた、Nゲージの箱根登山車両のダイキャスト・モデル。かわいいので、思わず買ってしまったが、これが同じ¥1,050。どちらかを、いわれればモデルの方がいい。まあ、「世界の観光地」だから、なんでも値段が高いのは覚悟すべきなのかな。さ~て、「線路」を買ってこなくちゃ。そして、「せっかくだから」と次回の鉄分補給でも、車両モデルを買い、だんだん増えていくのだろう。銚子でも買っておけば良かったか?と。危ないな~。

箱根登山鉄道3

2010-02-22 | Weblog
今回、箱根に行こう!と決めたのは、チェンバーさんや、ひろさんからの情報で、小田急線ロマンスカーの一部車両で連結器の不具合があり、地下鉄千代田線からの直通運転しか使用しなかったブルーのMSE車両が新宿駅から出発するから。なかなか無いケースなのである。「こりゃ、せっかくだから、コイツに乗って箱根に行こうか!」となった。
それで、このMSE車両、ブルーの色もいいのだが、デザインがまたスタイリッシュで好み。それと、実際に乗ってみると、揺れが少なくて「さすがに新しい車両だ」と思う。比較が悪いかもしれないが、長野電鉄に譲渡された「旧ロマンスカー車両」に以前に乗った印象とはずいぶん違う。まあ、線路の規格も違えば、カーブの度合いも違うから、同じ土俵での比較ではないな。画は、小田急新宿駅の2番ホームに入ったMSE「はこね7号」。本当は、もっときれいなブルーなのだが、撮影の腕に問題があり、きれいには見えないのが残念。
そうそう、スイッチバックでのモハ1形の進入が「かろうじて」撮れていたのだが、このブログでは画像が大きすぎて使用不可。見てもらいたかったが残念。

箱根登山鉄道2

2010-02-22 | Weblog
「鉄分」を補給した翌日は、よく歩いたのでバイクとは違う筋肉の疲れがある。でも、今日一日頑張れば、明日はゆっくり寝られるからな。お役所仕事が二本だけで終わり、疲れが残っていたので、ほっとする。これも、せっかく持って行ったのに、あまり活躍しなかった三脚の重さのせいか?次回は、山登り用のストック兼用一脚にしよう。あれなら軽いからな。
画は、誰でも「線路のポイント部」と理解できるだろう。しかし、鉄ちゃんなら「おっ!3線だね」と気持ちが高ぶる。ここは、箱根登山鉄道の入生田駅。1067mm軌道幅の小田急線と1435mm幅の箱根登山鉄道が、これによってこの先箱根湯本駅まで相互に行き来できる訳だ。でも、実際には小田急が箱根湯本駅まで入っていて、箱根登山の車両は、そこから強羅までのようだ。乗ってきたMSEも、箱根湯本駅行きだった。368mmもの、幅の違いは結構ある。先日の京急逗子線もこのパターンだ。この、複雑なポイント構造は、鉄ちゃんをハイにするのである。いいものを見たな~。普通の人には、まったく理解できない部分だろうな。

箱根登山鉄道1

2010-02-21 | Weblog
前々から行きたかった「箱根登山鉄道」に乗ってきた。そう、鉄分補給の休日だ。オートバイ仲間のS師匠、ひろさん達も行って、刺激を受けたのもある。今回の相棒は、B社時代の同僚のFくん。オートバイ、フライ仲間であり、最近はX兄さん主催の「散歩」にも積極参加している気の合う相棒だ。考え方が「かなり」似ているので、鉄分補給に行ったはずが、いつものように話に夢中であっという間に小田原だ。快適な小田急ロマンスカーMSEなので、余計に早く感じたのかな。今回は、小田原駅で箱根登山鉄道の一日フリー切符(¥1,500)を購入して、たくさん途中下車して「旧車両」を撮るのが目的。さすがに日曜日、人出が多くて、車内からの画はかなり撮りづらかったが、早雲山のケーブルカーまで乗って、十分に元は取ったはず。それで、「成果」はどうだったかといえば、カメラの「ど素人」ゆえ、今日の曇り空はまったくきつい。それに、車内の「揺れ」に負けて、手ぶれの連続。全滅の状態、駅ホームに停車している車両だけが「ちょっとだけ」微笑んでくれた。画は、スイッチバックのある大平台駅。休日とあって、4両編成で運行しているが、乗客の多いこと。「乗れるか?」と思うほどの混雑。中国、韓国、米国とグループで観光している人達も。とりあえず、サブ・カメラの映像だけで、G3の方が撮れているようなら、そちらもアップしようかなと。それにしても、箱根の寒いこと。日中でも、マイナス2度までしか上がらないこともあるとか。初めて乗る箱根登山鉄道は、ものすごい傾斜を上るゆえ、速度はたったの20キロ。それでも、旧型車両が頑張って上る様は、「けなげ」でいい。一番小さなカーブでは、R30とか!まったく凄いカーブを曲がるものだ。スイッチバックでの「いい画」を期待していたのだが、たぶんダメだろうな。

熊王のみそラーメン

2010-02-20 | Weblog
今日は、非常に危険なドライバー達がわんさか出てくる土曜だ。「わんさか」出てくるのは、「イエイエ・ガール」だけでよろしい!と、歳がばれるギャグ。分からん人には、チンプンカンプンだな。さてさて、今日も出ました凄いのが。新青梅街道を走っていたのだが、ご存知のように右折車線がある場所では、それぞれの車線は狭くなる場所が多い。まあ、狭いといっても、普通の乗用車にはそれほど感じない。しか~し、そこで右折をするのに、内側の直線車線と右折車線の真ん中にウィンカーを出して止まっている車あり!大型トラックなら、車線をはみ出すのは分からないでもないが、そいつは1500ccクラスの乗用車。対向車線からの車が怖いのは分かるが、いくらなんでも「そういうのは反則じゃないかい」。こういう「想像を絶する」奴等を避けながら、無事に一日が終わった。
さて、画のラーメンは、昨日京王線の国領駅近くで立ち寄った「熊王ラーメン」という、ものすごく強そうな店。でも、値段は手ごろで、味は実に優しい味だった。入店して見渡せば、周りは「味噌ラーメン」ばかり。それなら間違いなさそうだな、と「コーン」と「もやし」のトッピング追加で¥750也。それぞれが¥50なので、本体は¥650と良心的な値段。で、結果は「正解」。もともと、もやしが乗っているのに、更に追加したので、えら~くたくさんのもやしが。でも、短めのシャキシャキもやしは美味しいし、使っている味噌が白味噌なのだが、深い味わいがあり、ぴりっと辛味もあって、まずいな~(メタボ的に)とは思いながら、スープを全部飲んでしまった。こんなにパフォーマンスがいいなら、今度は醤油でも注文してみよう。すりゴマがかかっているのがまたいい。