遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

漬け物その後

2008-09-30 | Weblog
9月が終了した。 仕事的には、「何とあっけない締め月」という感想。 やっぱり、マーケットの景気は相当悪いらしい。 これからも、ある程度は仕事があるといいのだが。 自分一人では、何ともし難いのが歯がゆい。 明日からは、もう10月か、まったく早いものである。 さて、先日来ハマっている漬け物だが、香りが好きな「みょうが」を見つけたので、コイツを細かくきざんでよ~く漬けたキュウリに乗せると「実に美味い」。 みょうがの嫌いな人には、「うえ~」かもしれないが、大人の味でいける。 先日は、ハヤシライスの添え物にも使用。 ベストマッチではないが、結構「有り」と思うのだが。 もちろん、R-50さんお勧めのかつお節もいけますね。

大木が大好き

2008-09-30 | Weblog
昨日は、「えらい」仕事に当たってしまった。 最初から分っているべきのことが、最後まで尾を引いて、お客さんに対して文句の言えない立場は辛い。 そこで切れたら「終わり」だからな~。 少しは「大人」になったかな? こういう時は、遊びで「バカ」をやりたいが、週末までまだある。 それに、元気が残っているかが問題だ。 若いときは、全然平気で遊んでいたのだがな、、、 こういう時には、画のような大きな木を見るのがいい。 特に、こういった蔦の絡まるようなヤツには引かれる。 気になる木は、必ず画に収めるようになった。 古い木には「精霊」が宿るようなことを聞いたことがある。 それで気になるのかな? 入谷だったか、友人達と散歩に行った時に撮った大木は、実に魅力的だった。 とにかく、大木は大好きなのである。

スープの季節に

2008-09-28 | Weblog
昨晩は、就寝前にチェックしたら、ここら辺りでは最低気温が17度と。 このチェックが、風邪を引かないためのポイントだと自分では思っている。 さて、こう涼しくなって来ると、暖かい食事が有難い季節。 それに、暑い頃と違って、多めに作っても日持ちがいい。 そこで、まずは冷蔵庫にあったベーコンとキャベツでスープを。 良く煮込んだキャベツは、ドロドロで甘みが出て美味しい。 休日のランチは、コイツとパスタで。 そうそう、昨日は珍しく都内の東西線沿線で終ったので、サイクルAさんへ電話して龍栄でディナーと思ったら都合が悪いという。 こちらも仕事がいつ終るか、まったく分らない状況だったので仕方が無い。 沿線で降りて、乗り換えようかと思ったら、「梅もと」の看板が目に入った。 どこにでもある立ち食いそば屋で、別に珍しくもなんでもないのだが、学生時代に校内にあって良く入った店。 懐かしくなって、ついふらっと。 そばの値段はかなり高くなってはいたが、味は変わらずだ。 麺は、多少美味くなったかもしれない。 当時の値段は、いつもの「かけそば」で¥80だったと思う。 食べ物の関連で自宅のキッチンの話。 調理をするのは好きな方なのだが、キッチンにいる時間はできるだけ少なくしたい。 というのは、キッチンの高さが「かなり低い」から。 通常は、身長の半分+5cmが、ちょうど良い高さらしいのだが、現実はこれよりも20cmは低い。 これが原因で、ちょっといるとすぐに腰が痛くなって来る。 高すぎれば、何か台に乗ればいいが、逆では何も方法がない。 何とかしたい、、、

ジープチェロキー

2008-09-27 | Weblog
95’モデルのジープ グランドチェロキーである。 走行が少ないのに、「えらく」ガタがきている。 この頃のアメ車は、造りが雑で、そのせいか新車では結構高いのに買って翌年には査定価格が半額以下になる。 ドイツ車あたりとはずいぶん違う。 現車も、アイドリングで車体がビリビリと震えていた。 インテリアの造りも雑で、ダイハツ・ムーブの方がいいくらい。 4リッターという大きな排気量だが、今時こんな車は売れないだろうな。 左ハンドルで、幅は181cmとそこそこあるが、全長は短いし、角張っているデザインなので取り回しはそれほど大変ではない。 その後、同じような走行距離のエスティマに乗ったら、ず~っと「しっかり」している、「ヤレ」を感じないのは日本製の優秀さだろう。 安心感がまったく違う。 同じような価格なら、間違いなくエスティマを選択する。 チェロキー、ただであげると言われても、いらないな。

日産フーガ

2008-09-27 | Weblog
日産の高級車、フーガ350GT。 GTは、250や450もあるが、その中間モデルである。 何処かで見たことのあるBOSEのロゴがSPグリルにあった。 いろいろなモデルに搭載しているのだと感心。 でも、サウンドは、それほどいいとは思えないのだが、、、 で、車自体は、なかなか過激なもので、乗り始めはアクセル・コントロールが大変なくらいに「微妙な」踏み方でいかないといけない。 ちょっと踏むと、ガ~っと加速する。 終わり頃には慣れては来たが、、、 それに、ハンドルが重く、クイックな操作である。 楽しいと言えば楽しいのだが、あまり楽しんでいると、ガソリン代でドンドン財布が軽くなり、スピード違反で免許が無くなりそう。 こんなに過激でなくてもいいのに。 450GTって、どんなに過激なモデルなのだろう? 興味はあるな、、、 純正のナビが付いていたが、ど~も使いづらい。 もうちょっと、誰が見ても分るようにすればいいのにな。

近所の夕焼け

2008-09-25 | Weblog
9月の月末近くだというのに、明るいうちに仕事が終了。 こんなんじゃいかんのだが。 それで自宅近くに帰って来た時間に夕焼けを見つけて、携帯カメラでパチリと。 現物は、もっともっときれいなんだが、携帯カメラなんで、こんなもんでしょ。 X氏のようには撮れませんね~。 こういうことがあるから、ある程度性能のいいデジカメを持って歩きたいが、何せそれでなくてもバッグが重くて腰に負担が掛かっている。  今度の携帯は、カメラの性能で選ぶかな、、、

幸せのランチ

2008-09-25 | Weblog
「また食いもんかい」とうんざりされそうだが、つけ麺の画で。 一仕事終えて、別の現場へ向かう途中に通った高田馬場。 ここへ来たら行く所は、「つけ麺ひまわり」でしょう。 しかし、まだ11時ちょっと過ぎ、ランチには早く「まったく腹の減っていない状態」。 でも、せっかくここまで来たのだから。 それで、400g の大盛りでも「腹一杯」になった。 でも、量があるだけでなく、ここのつけ麺は麺が美味いし、脂の少ないつけ汁でも麺への絡みもいい、それに焼き海苔の上に乗せたブシの粉が更に香りを引き立てる。 スープも全部完食で、¥730だが、幸せのランチだった、、、 場所は、高田馬場駅を降りて、さかえ通りへ、インドカレーの店の先左側、さかえ通りのちょうど真ん中あたり。 また行こう。  

朝の楽しみ

2008-09-23 | Weblog
あ~、ゆっくり寝た~、という休日の朝。 右腕の調子はどうかな?と診てみると、かなり良くはなっているようだ。 大量に買い込んであった湿布薬が効いたようである。 今日も、しっかり貼っておかないといけないな。 さて、画の物体は、スープカップに入った「先日のブルベリー」。 無農薬の農場で、摘み取って来たヤツだ。 朝はヨーグルトを食す事が多いが、生のブルベリーはとってもマッチする。 普段は、カン詰めのフルーツ(中国生産でないヤツ)を入れているのだが、夏場は山方面へ遊びに行くとブルベリーを買って来て一緒にいただく。 今回、農園に行って話を聞き、一言でブルベリーといっても30種類を越えるものがあると分った。 そろそろ時期は終わりで、摘み取れる種類は少ない。 来年は、早めに行って違う種類も楽しんでみたい。 目にいいらしいので、老眼に効く事を期待して、、、

ラーメンも色々

2008-09-23 | Weblog
先日 フライの際には、釣果だけでなく「食」でもまったくダメだった。 開いているのを確認してフライへ、帰りに寄ったら「あのそば屋」が「今しがた茹で釜を洗ってしまった」と。 無理に「もう一度洗ってもらえます?」とも言えず、「まったく気まぐれな店だ、でも美味いからまたの機会に」と心でブツブツつぶやきながら、バックアップに考えていた佐野ラーメンの店に。 しか~し、本来「まだ開いているべき」店が閉まっている! 「あ~、今日は何をやってもダメか」と、フラフラして入ったのが「石焼ラーメン火山」。 「色物」は好きではない真面目な性格(?)なのと、「くやしいから」何が何でも佐野ラーメンとプレーンな醤油ラーメンを注文。 相棒は、「石焼味噌ラーメン」なぞ注文して、目の前で沸騰したスープがグツグツいっている。 これがハズレではなかったらしく満足げな表情。 こちらは、「あの店」とは大違いな味に「う~ん」であった。  麺は確かに平打ちのあの麺なのだが、スープがまったく違う。 それで、昨日仕事でランチした大久保のラーメン店の醤油ラーメン(¥680)。 画がそれである。 豚骨醤油でこってりだが、まずまず美味しかった。 値段はそれほど違わないが、佐野ラーメンよりも良かった。 「やっぱり石焼だったかな」と、、、 まったく話が違うが、サイクルAさんがアメリカ出張の際に「日本人がにぎったかは不明だが、意外に寿司が美味かった」と書いていたのを思い出して、寿司のネタ。 私はアメリカ本国への出張が非常に多かった(年に4回というの年も)のだが、ドイツでのお話。 仕事で行ったケルンで、買い物をしようと立ち寄ったショッピングモールの一角に、回転寿司があった。 「面白そうだからランチしよう」というボスだが、ロンドンで「ひどく不味くて高い寿司を食わされたので」と腰が引けていた。 結局入る事になり、食べ始めたら「そんなにひどくない」レベル。 職人さんが「どう見ても東洋人」で、日本語で声を掛けたら「んっ?」という顔をされて、中国語で聞いたらこれもダメ。 英語は多少出来るらしく、結局モンゴル人というのが判明。 日本のように、自動化された「にぎりマシン」が入っている訳でなく、この職人さんが結構上手ににぎるので感心していた。 ドイツで、モンゴル人がにぎる寿司というのも面白いでしょ? あっ、そうそう、アメリカ本国もそうだが、一般的に緯度が上がるほど寿司ネタが美味いようだ。 LA、サンフランシスコ、ノースキャロライナ、ボストン、シカゴ、デトロイトと食べたが、やはりボストンは美味しい。 でも、バンクーバー(カナダ西岸)で食したサーモンの刺身は絶品だったな、、、

真似したい事

2008-09-22 | Weblog
今日は、昨日のフライでだるい身体を引きずり、地下鉄に乗って仕事の現場へ。 でも、地下鉄の駅での出来事は、非常に気持が良くて、一日の始まりには最高の出来事だった。 あまり降りない駅にどれくらいかと、ベンチに座って3メートルは離れた路線図を見ていた時。 私との間を、年配のご婦人がカートを引きながら通過した。 その時に、視界を遮るのを、右手で「ちょっと、ごめんなさいね」と無言の挨拶をして行かれた。 3メートルも離れた物を見ている私の視線をちゃんと確認した上での行為は、どれだけ回りの様子を見て、回りの他人に対して気を遣っているかの証明。 本当に「格好がいい」ご婦人で、こういう方がご健在で非常に嬉しく思った。 老人も含めて、「自分さえ良ければ、他人のことなんか知ったことか」という輩の多い世の中。 自分も、こういう風になりたいと切に思う。