遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

人柱2号撃沈す

2006-10-31 | Weblog
3時間だけ、8:00~11:00で川越に行って来た。 てんちょの「激シブ」よりはましだったが、「まだまだ水温高い」ので「当たりあれども、フッキング稀なり」。 ちょっと到着が遅くなり、釣場を覗けばルアーが二人だけ。 余裕で、いつもの角を確保したのだが、水に手を入れてみると、「う~ん、17度って暖かい」。 パイロットフライのビーズヘッド・マラブーで何回かキャストすれども、まったく反応無し。 ちょっと、リトリーブしてやると、「メザシ」のような20センチにも満たないニジマスがパクリ。 「良かった、ボーズは無しだ」。 その後、当たりも無いので、フライをしげBon と分けた「あれ」で巻いた#19ビーズヘッド無しにチェンジ。 すると、すぐに当たりが。 あれ、いいのかも。 それで、いくつか上げて、寄せて上げようとしたら、目の前で「フライを持って行かれる」。 もう一個あるので、それで何とか5匹まで上げてタイムアップ。 ウルトラ4は、なかなか飛んでくれるのだが、やはり#3では風が強くなると流される。 でも、風がないと当たりが出ない。 で、やむたびにキャストして、風がでるのを待つというパターン。 ルースニングの釣りは、こういう水温が高い時は、風がたよりだ。 9:00~10:00は、結構当たりがあったが、遊んでいるだけか、コン、コン、ツー、くらいでは、すっぽ抜け。 コン、コン、ツツツーでやっとフッキングという状態。 期待通りに、人柱2号は撃沈だった。 もうちょっと、待った方がいいかもしれない。

掃除

2006-10-30 | Weblog
業務連絡。 E くん、お待たせしました。 完璧ではないですが、小生のレベルでは「かたずいた」といえるレベルまで掃除ができたので、そろそろ「例のあれ」を開けに来てもらえそうです。 ただ、大きなのがふたり寝られるスペースは無いので、酔いを楽しみながら自転車をこぐか(または押す)、もしくはふたり「重なって寝る」かのどちらか。 もちろん、後者は遠慮したい。 まる二日掛けて、仕上がりが80%くらいとは、どれだけすごかったのか、自分でもあきれるばかり。 かたずけが下手なのに、荷物が多い。 フリマで、ずいぶん減らしたと思ったんですがね。 いつまでキープできるか心配、、、

時が経つのは早い

2006-10-30 | Weblog
日曜日は、交通事故で亡くなったオートバイ仲間の墓参りへ行って来た。 平成2年10月31日だったので、もう16年経つのだ。 墓参りは、場所が横須賀ということもあり、年に一回しか行けないが、毎年これだけは忘れずに行っている。 いつも一緒に行く、旧友 K と、墓の前で彼の話や近況等を話していると、事故の起きる前がそうだったように、彼が話の輪に加わっているかのように感じる。 はにかみながら笑う彼の表情が、ついこの間のように思い起こされる。 16年というのは、長いようで、あっという間に感じる。 これからの人生、もっと早く感じるのかもしれない。 今回も愛車のスクーターで行こうかと思ったのだが、天候が怪しいので、しかたなく車で。車で行くと、楽しみにしていた「アナゴ天丼」の店には行けないし、どこでも駐車場を考えねばならないので不便。 いつものように、たまにしか会えない旧友 U も呼んで、いつもの「こおえんどおり」でコーヒーを飲みながら近況を話す。 声が大きいので、うるさくてすいません。 年内に、もう一回、天候の良い日にスクーターで行きたい。20年近く住んでいたので、行くというより「帰る」という感覚かな。

雪の中のファラオ

2006-10-29 | Weblog
東京にかなり雪が降ったので、これなら奥多摩の林道で「楽しめる」だろうと、てんちょを誘って XL600R ファラオで遊びに行ってきた時のもの。 '92~'93 頃の冬と思う。 ここは、鋸山林道であるが、さすがに奥多摩、深い所では30センチは越えていた。 新雪に突っ込むと、スタンドを出さなくてもバイクが立つ。 それ以上行こうとすると、もう出られない。 リアタイヤのグリップがすぐに無くなるので、ズルズル滑って面白い! しばらく楽しんでいたが、気を付けないと「谷との境目」がはっきりしないので、そのまま谷に落っこちることになる。 以前に、RH250 で雪の中を走り回って、ピーキーな2ストの辛さを感じていたが、大排気量4ストは違う。 低速からスルスルと走ってくれるので、雪の中でも楽しめる。 でも、あの雪の中で大汗をかいて帰って来た。

可愛い命

2006-10-29 | Weblog
これ、可愛いでしょ。 実は、先日鳥生姜焼きを作った時に、下に茹でたもやしを敷こうと思って、水洗いしたヤツがこぼれてシンクに残っていたのが芽を出した、という訳。 しぶとく生き残った生命力に「敬意」を表して、ちょっと様子をみてやろうかと。 小生も、この「しぶとさ」を見習いたいものである。

鳥生姜焼き

2006-10-29 | Weblog
生姜焼きのタレが期限が切れたのと、冷凍庫に鶏肉があったので、もやしも買って来て、「鳥の生姜焼き」なんか作ってみた。 結果は。「う~ん、やっぱり豚肉の方が合う」。 小さく切ったつもりであったが、鶏ムネ肉はタレの付きが悪くて、イマイチ。 スライスするくらいで良かったかな。 豚肉もあったのに、性格なのか「ちょっとひねったこと」をしてしまう。 反省。 でも、またやりそう、、、

川の管理釣場

2006-10-28 | Weblog
先日のネタで山梨の管理釣場へ行って来た話をした。 ネタでもコメントでも書いたが、とにかくサイズが大きい。 普通管理釣場に行けば、大きいサイズが釣れれば嬉しいのであるが、それは場所によると思う。 シーズン中に日本の渓流へ釣りに行っている方であれば、「この流れであれば、このくらいの魚のサイズ」というのがある程度は判断できるはず。 まっ、時々「想定外」のサイズが掛かることもあるが、しょっちゅうではなく、それはそれで嬉しいもの。 川の管理釣場では、大きいサイズを入れているところも多いと思うし、ルアーとフライの両方が対象ということもあって、それはそれで仕方が無いと理解できる。 しかし、せっかく長い区間のある川の管理釣場なので、下側は「管理釣場にしか来ない方々」を対象にしても、「ネイティブ区間」となっている部分については、大きな岩で堰止めない、ある程度「自然に近い」流れを作って(大きな淵ばかりでなく)、魚のサイズもそれに合わせて「自然なサイズ」にしてもらいたい。 放流した魚が育ってしまって、大きくなるのは仕方が無いとしても、あまりにも大きいサイズが多いと、「自然渓流で釣りをしている」という気持になりたいアングラーにとっては、「気持が入り込めない」のである。 小生の好きな釣り方が、大きな淵で粘るのではなく、「小さな落ち込みをひとつひとつ探っていく」というので、それも入り込めない理由かもしれない。 「ここは出るぞっ」と思う小さな流れで、イワナが出るとこの上なく嬉しい。 こういう自然の景観の美しい川の管理釣場は、小生としては「これから自然渓流へデビューする方々の最後のステップ」(もちろん、禁漁期間など時々帰ってくるが)と思っているので、できるだけ自然に近い形で練習できる場所であってほしい。 勝手なことばかり書いてしまったが、もしあの管理釣場が、あそこで「完結」させて「お客が逃げないように」と考えての手法であれば、それはそれで「すごい商売」と感心するが。

垣根

2006-10-27 | Weblog
これも、近所にある農家の垣根。 子供の頃は、こういう垣根が当たり前で、街を歩いているとどこでも見られたのだが、最近は無粋なブロック塀ばかりでなかなか無い。 物騒な世の中で、侵入者の「ブロック」とプライバシーの「保護」が最優先だろうが、植物ならではのメリットも大きいはずである。 もちろん、外観上もいい。 残念ながら、植物の名前が分らないが、実に立派な垣根である。 

いっぱい!

2006-10-27 | Weblog
これ、小生の家の近所にある畑の風景。 そう、収穫前のキャベツ畑。 まったく、狭い畑に「みごとに」きっちり並べたものだ。 何か、模様のようにも見える。 郊外なので、こういう風景がよく見られる。 そういえば、しげBon に教えてもらった、「えらく甘い」とうもろこしは今年はダメだったな。 来年は、是非食べてみたいものだ。

杏仁ソフト

2006-10-26 | Weblog
以前のネタで、「とうもろこしソフト」の話をしたが、今度は「杏仁ソフト」(¥320)。 実は、ソフトクリームは好き。 これは、友人に教えてもらって知ったのだが、中央高速の談合坂SA で販売しているものだ。 さて、食べてみれば、その名の通りの味で、結構さっぱりしていて食べやすい。 でも、やっぱり「とうもろこし」が好き。 那須千本松牧場の「黒ごま」や「ミルクティー」も美味しかったな。 戸隠で食べた「蕎麦」も、安曇野の「わさび」、「りんご」も美味しかったと、あちこちで食べているのがばれるな。