遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

京浜急行@品川駅

2006-11-30 | Weblog
久しぶりに京浜急行に乗って来た。 仕事で出掛けた場所からの帰りなので、楽しんで来たという訳ではないんですが。 長年横須賀に住んでいたので、高校時代にはあの電車で通学していたし、ちょうど野口五郎の「私鉄沿線」なんていう曲もはやっていたから、そんな時代を思い出してしまった。 相変わらず、片開きの大型ドアの車両が珍しい。 でも、車両も、どんどん新しくなり、パンタグラフも形が変わった。 都営地下鉄や京成線への乗り入れの影響もあるのかな。 ステンレス車両が増える中で、「赤い電車に白い帯」というカラーリングは変わっていないのはうれしい。 1435ミリの線路幅で(日本では広軌と呼ぶ)、国鉄(JR)と違って広いので、スピードが尋常ではないのが特徴の路線。 昔は、夏場の海水浴シーズンだけ、「海水浴特急」という名で、ギンギンに冷房の効いた車内に、造花のデコレーションの車両が走っていたが、あの奇妙なものはまだあるんだろうか? どなたか知っていますか?

光が丘公園の銀杏並木

2006-11-29 | Weblog
数年ぶりに光が丘の銀杏並木を見て来た。 銀杏の実は、とっくに拾われた後で、黄色に色づいた葉はかなり落ちてしまっていたが、有名な「外苑の銀杏並木」にも負けないくらいのものと個人的には思っている。 並木のすぐ脇に住んでいた時には、あまり気にしてはいなかったが、離れてみると良さが分るのかもしれない。 涼しい空気の中で、きれいな並木を見ながら歩くのは実に気持いい。 今年は、余裕が無くて、紅葉狩りにはまったく行けなかったが、「これで十分」という気持になった。

鉄ちゃんのDNA

2006-11-28 | Weblog
先日、友人達5人で川越散歩をしてきたのだが、集合場所に一番近いはずの小生が、油断をして時間に2分間に合わない! そこで、ちょうど良いタイミングの「特急」にプラス¥350を支払って乗ることになった。 ¥330で行けるのに¥680になってしまったのだが、たった2駅でも車内で何故かウキウキしてきたのは「元鉄ちゃん」だからか? 高校時代は、「鉄道研究会」なる今で言う「オタク」の世界に足を突っ込んでいて、文化祭では「ジオラマ」と呼ばれる鉄道模型を制作展示していた。 教室を使えるので、今主流のNゲージではなく、ずっと幅の広いHOゲージでレイアウトできた。 その頃から、地方のローカル線が好きで、「江の電」「京福嵐山線」「京福比叡山線」「一畑鉄道」「広島電鉄」「京阪山科線」など撮影していて、今も余裕があればどこか撮影に行きたい(乗るのがメイン)と思っていたところ、千葉の銚子電鉄が経営危機にあるという話を聞いて、前々から乗ってみたいと思っていただけに、存続のための微力ながらの「協力」ができればと思い近々に行って来ようかと。 ちょっと遠いですが、どなたか、ご一緒しませんか?  

14万キロの乗り味

2006-11-27 | Weblog
えらく距離の走ったホンダCR-Vに乗る機会があった。 その距離、14万キロ。 最初に乗った時には、7~8万キロくらいかなと思って、オドメーターを見ればこの数字。 実は、ホンダ車は「ヤレルのが早い」という認識を持っていた。 というのは、以前に社用車で乗っていたアコードワゴンが、2台ともすぐにヤレて来たから。 でも、モデルによって違うのかもしれない。 今回のCR-Vには、かなりいい印象を持ったので、認識を変えねばなるまい。 そういえば、14万キロというのは、運転した車の中での「最長距離」と思う。 12万8千キロのキャラバン・ディーゼルは、結構すごかったし、12万キロのカルディナバン・ディーゼルもヤレ感がすごかった。 忘れていたが、自分で持っていたボルボ240ワゴンも13万2千キロであった。 これは、最初からヤレていたので、あまりヤレ感を感じてはいなかった。 それ以上に、「トラブル」が凄かったので「それどころでない」ということか。話は違うが、先日9万キロの'97年式ベンツC240を運転したが、ヤレ感を全然感じなかった。 「さすが」という言葉を送っておこう。 ダテに高い訳ではないようだ。 でも、何であんなに「アクセルペダル」が重いのか? ボルボも決して軽くはなかったが、ベンツには負ける。 確かに、アウトバーンを飛ばすには、重い方が楽だろうが、東京の渋滞にはかなりキツいと思う。 オーナーは、みんな我慢して乗っているのかな? チェンバーさん、あれもやっぱり重かったのかな?

初冬の飯能ツーリング

2006-11-26 | Weblog
10月15日の精進湖ツーリングから、おおよそ1ヶ月半ぶりのマウンテンバイクのツーリングに行って来た。 今回のステージは、飯能の里山である。 4回目の参加になる飯能であるが、前回のツーリングから「まったく自転車に乗っていない」、「雨で路面がスリッピーである」ことが心配だった。 心配は的中で、まったく足が回らない、息が続かない、いつもは行ける上りでも濡れていてこげない、とひどい状態。 真ん中で、遅い組を引っ張るはずが、隊長のしげBonと交代して、一番後をゆっくり走る。 やっぱり、続けて乗らないといけないと実感の一日だった。 反省! コースは、おおよそ16キロの上り下りの続く尾根道をメインに、激上りや激下りも含めたもの。 普段なら、実に楽しいコースのはず。 帰りは、お約束の「やまとの湯」でゆっくり温泉につかってきた。 ライディングの後の風呂は、実にリラックスできてうれしい。 18:40には帰宅。皆さんお疲れさまでした。 

「たけし」のつけ麺

2006-11-25 | Weblog
今日は早めに仕事が上がったので、某山岳自転車店に寄る前に、以前に行ったつけ麺の「たけし」に昼ご飯を食べに行った。 地下鉄千川駅で下りて3番出口から出ると、そこには行列があった。 時計を見ると、まだ1時だ。 仕方が無い、並んでみようと8番目に並ぶ。 しかし、回転がいいのか、10分くらいで自分の番が。 前回は、「醤油つけ麺」で冷たいヤツだったので、今日は、「味噌つけ麺」(¥700)の大盛りで温かいヤツ、これにネギのトッピング(¥50)にしてみた。 大盛りで500gとあったが、今回はとチェックすると、「前回は間違えたな」という量だった。 全然違うのである。 それに、温かいと書いてあったが、実際は「熱々」である。 でも、今日のように寒い時には、この熱さが実に有難い。 楽勝で、500gを完食である。 替え玉OKなら、もうちょっと欲しいくらいだ。 味噌はちょっとこってりかな?と思ったが、熱い麺と良く合い、なかなか美味かった。 これで、¥750なら値打ちはあると思う。 写真が無いのは、間違えて携帯の余計なボタンを 押してしまい、メモリースティックに画像が行かなかったため。 早速、au ショップで診てもらったので、次回からはOKのはず。 まったく、携帯に弱い小生である。 情けない、、、

無骨なフライリール

2006-11-24 | Weblog
この無骨なフライリールは、フリューガーのメダリスト1492-1/2AKというモデルである。 実際、作りは「がっしり」で重量のあるスティール製。 いかにもアメリカ製という製品である。 しかも、価格が非常にお手頃。 なぜ、わざわざ重いリールにしたかというと、#4のバンブーロッドに合わせて、デザインのクラッシックさだけでなく、バンブーの重さにバランスするモデルであるから。 コイツに、WF-4Fを巻いてロングキャストを楽しんでる。 ロッドとのバランスは、なかなか良いのだが、以前の好みから最近はちょっと太めのグリップが好きになってきたので、ロッドのグリップをいずれは交換したいと思っている。 ただ、制作してくれたビルダーが、最近やけに忙しいようなので、しばらくはお預けだろう。 その前に、今度はいつ行けるかを考えようか、、、

キャンプの夕食

2006-11-23 | Weblog
日付けは、'88 年4月30日。 友人達4人で、キャンプの焼き肉パーティーだ。 キャンプ場ではないが、実に快適な場所で、よくここで泊まっていた。 撮影者は、てんちょ。 XLR250 BAJA、XR600R。セロー225、XL600R ファラオの4台で、信州の林道キャンプツーリングを楽しんだ。 この頃は、当たり前のように良く林道に出掛けた。 スピードに目が付いて行けたし、集中力もあったので、多少長い林道でも素早いライン取りで楽しめた。 今は、同じように走ったら、生きて帰れないだろうな。

屋上のパラダイス

2006-11-22 | Weblog
先日「川越散歩」に行って来た話をしたが、その時に寄って来た「丸広デパート」の屋上にあるのが、写真の「観覧車」である。子供の頃はどこにでもあったが、今時こんな遊具が屋上にあるデパートは数少ないのではないだろうか。 夕方の「店終い」の時だったので、残念ながら乗れなかった。 でも、そういう時間だったから、余計にいい感じだったかも。 実に懐かしい感じ。 しかも、立派な「モノレール」まで屋上を走っているのである。 こんど、一人でこっそり乗りに行って来ようかな。 でも、子供連れでないと乗せてくれないかな。 「体重オーバーです」なんて言われるだろうな、、、

お気に入りの焼酎

2006-11-21 | Weblog
小生は「焼酎初心者」で、友人 E くんの影響で好きになった。 以前から、いくつかの銘柄を試してみたが(もちろん予算と飲む量の関係で高いのは除外)、これを見つけてからは、続けて買っている。 実は、720ml で¥899と格安。 懐にも実にやさしい焼酎である。 それでもって、初心者でも飲みやすい「蕎麦焼酎」、長期熟成で、香りがまたいい。 本格的な焼酎党は、「いも焼酎」がいいと言っているが、小生はまだ香りがダメ。 修行を積めば、その香りも良くなってくるのかな? 初めてビールを飲んだ時のような感じだろうか、「こんな苦いもの、どこがいいのか?」と思ったものだ。 夏はロックで飲んでいた焼酎も、今はストレートで。 収集した「ショットグラス」が役に立つ。 でも、そろそろ「お湯割り」に切り替えかな。