美味しいロールケーキ

日曜日に行ってきた甥っ子の結婚披露パーティー。お土産に頂いてきたのは、甥っ子の父親の同級生がオーナーの店で販売しているというロールケーキ。普段は、こういうものはまず食べないのだが、ここのはなかなか美味しい。手作りで丁寧に製造しているのが良く分かる商品。美味しいので、翌日には半分無くなったが、さすがに朝から全部は食べられず、明日の朝の朝食になりそう。何しろ、クリームが美味しいし、スポンジ部分が実に手作り感がある。こういうものは、コーヒーにしろ、紅茶にしろ、ストレートがやっぱり合う。明日はブラック・コーヒーでいってみるかな。

小金井大勝軒w/同僚

いや～、やっと３月の決算が終わった！えらく忙しかったので、ずいぶん長く感じたが。それでも、お役所回りが多かったので、４月の入金は期待できそう。でも、期待が外れないといいけれど、、、事務所に帰ると、同僚のＹ千葉支店長が居たので、帰りに駅まで送りがてら「小金井大勝軒」で中華そばをすすることにした。個人的には、ここの場合はラーメンの方が美味いので、そちらを勧める。彼は、慎重に普通盛りで、私は味が分かっているので大盛りで。夕方からは、結構寒くなってきたので、熱い中華そばは体に滲みる。名古屋育ちの彼には、ここの魚系のスープは気に入ってくれたようだ。良かった良かった、また機会があったら行きましょ。明日は、目覚まし無しで爆睡するぞ～！

シルクエビス

日本人は、一般的に「期間限定」という言葉に弱い。私の場合には、父親の影響か「新し物好き」というのもある。最近のＴＶＣＭで見かけた「シルクエビス」というのを、「お疲れ様！あともう一日頑張ろう！」ということで、自分にプレゼントした。もちろん、ベースの「エビス」も大変美味いビールで大好きだが、これは確かにシルキーな感じがするし、飲んだ後の鼻に抜ける「香り」がまたいい、それにしっかり残る「苦味」もいい。でも、残念ながら毎日がぶがぶ飲むにはちょっと高い。それに、一身上の都合で「本物のビール」は「やばい」成分がかなり多いし。そうそう、親父の「新し物好き」の話だが、メーカーは忘れたが、発売してすぐに「電子レンジ」を購入していた。当時は、確か小学生の高学年くらいだったが、家にこんな物があるところはまず無い。それに、当時の価格で１０万円ほどした。ＴＶも、ソニーのトリニトロンが出て、すぐに購入。１４インチだったと思うが、これも、すごく高かったと聞いた。今なら、５０インチのプラズマＴＶを買うくらいかな。自分の場合は、ビール程度でかわいいものだ。

高速道値下げの影響は？

自分のライフの場合には、まずETCが付いていない。それに、めったに高速道は乗らない（特に土日祭日）。その上、珍しく乗る時には、必ず仲間が一緒で割り勘。こういう状況では、高速道の割引なんて、まず関係ない。でも、昨日は、甥っ子のお祝いに出掛けたので、数ヶ月ぶりの「自分の車で」高速道。画の場所は、９時ころの関越鶴ヶ島ICあたり。「こりゃ、ずいぶん空いているじゃないか」と素直に感じた。帰りも、一人なのに「大盤振る舞い」で高速道を使ったが、えらく早くて拍子抜けした。渋滞にははまりたくないから、よほどのイベントが無い限り、日曜日に高速道に乗ることは無いが、混雑しないよう祈るばかり。ほぼ毎日運転しているが、休日の道路は「とんでもない感性を持ったドライバー」が「うじゃうじゃ」出てくるから、本当に怖い。平日の「常識」はまったく通用しない世界。

似合わない物

花を贈るなんて、何て久しぶりなこと。自分でも「似合わないな～」と思いながら、帰り道を急ぐのだが、これって結構恥ずかしい。別に、恋人に贈るわけではなく、甥っ子が結婚するので彼の嫁さんにと思っただけ。今日は、それを持って妹夫婦のところへ。２３歳という若さで結婚するのは、勢いがあるから出来ること。嫁さんは年上で、甥はしっかりコントロールされているようだ。世間では、こういうのが理想的というらしいが、自分にはとても出来そうに無い。久しぶりに、妹夫婦にも会えたし、おめでたい席はいいもので皆とたくさん話した一日だった。親で無いからか、子供の成長は早いものだと思う。でも、親って大変だなとも。さて、明日、明後日の２日間で３月も終わり。ラストスパートだ。

おやじのつぶやき

昨日、ディナーで入った中華レストラン。不慣れな土地で、バス停の場所を尋ねようとしたのだが、若い従業員で「埒が明かない」。話の要領が悪すぎて、何を言いたいのか分からない。会社の新入社員に、仕事の内容を聞いているような感じ。チェーン店のハンバーガーショップでもそうだったが、マニュアル化が進んで、ちょっとでもそれから外れると話ができないのだろうか。結局、交番で自分より年配と思われる警察官に教えてもらう。そういえば、昼間にバスを待っていた停留所で、どうみても７０代以上のおばあちゃんと話した。その際に、耳が遠くてそれは大変だったが、話の内容はよ～く理解できた。それに、何より話していて「何故か落ち着く」。これって、自分が歳を重ねてきたことなのかもしれない。龍宮城から帰ってきた浦島太郎の心境は、こういう感じだったのだろう。これは、普通に感じることなのだろうか。機会があったら、世代の同じ友人ともこの事を話してみたい。

旧型イスト

現行型は、ずいぶん大きくなってしまったが、現車は一代前の小さい方。旧型ヴィッツとそれほど変わらないサイズと思っていたが、実際はかなり違うようだ。重量も、１トンを少々超えている。もうちょっと軽くすれば、重量税も安いのにと考えてしまう。その、「ちょっと」に大変な努力が要るのは分かっているが。エンジンは、1.5リッターなので、なかなかの走りで、高速でもそこそこ行ける。このサイズが使いやすいと思うのだが。ついでに、ヴィッツの話。先日、初代の1リッターに乗ったが、８６０キロの乾燥重量だと、１リッターでもまずまず走ってくれる。自分のライフ程は元気良くとはいかないが、トレッドが広いので高速での安定性は全然違うと実感。1.3や1.5リッター辺りが、一番燃費が伸ばしやすいと聞く。本当は、このクラスの背の高いやつ（ノートやワゴンＲソリオなど）が好みではある。このサイズなら、自宅近くの狭い路地でも安心して入れるし。

佐野ラーメン

先日、栃木のお役所へ行ったと思えば、都内でダブルヘッダー、今回はまた別の栃木へ。すでに、ランチの時間はとっくに過ぎていて、腹の虫は騒ぎっぱなし。せっかくここへ来たし、空腹も限界なので、いつもつりの帰りに立ち寄っていた店へ。でも、そこは「すでに廃業」していた。どうりで、何度行っても営業していないわけだ。仕方が無いので、帰り道方向で探してみたら、先日サイクルAさんと行った「石焼ラーメン」のすぐ近くに一軒開店していた。店名は「しまだや」。トライしてみようかと入店。入り口のすぐ横には、麺を打つスペースがある。「これは期待できそうだ」と「メンマラーメン」の大盛り（￥８５０）をオーダー。普通盛りなら￥７００．画の通り３枚のチャーシューに「なると」も入る。麺は期待通りの「コシ」で美味い。それに、スープが「優しい」味で好み。でも、「とんこつ」に慣れた人には、かなり物足りないだろう。個人的な感想だが、スープの優しい味には、チャーシューをもう少々味を濃くしてもいいのではと。でも、「また寄ってみよう」と思う味。餃子も「売り」のようだから、お客と会わない時には、これもオーダーしてみようと思った。

飛行機も好き

鉄道は、もちろん大好きだが、飛行機も好き。横田や厚木など、誘っていただいて何度か遊びに行っていた。それで、昨日は仕事が終わって、いつものブックオフへ。そこは、鉄道と航空機の雑誌が多く揃っているので、毎回チェックしている店。画の「航空ファン」も「J Wings」も、定価￥１，２００と決して安くない。でも、中古なら気軽に買えるし、帰りの電車での楽しみにもなる。スポーツ紙よりも安い。もちろん、見出しを見て、内容が好みのものを選択。「AH-64D ロングボウ」と「F-2 支援戦闘機」の掲載２誌にした。ヘリコプターでは、ミル・ハインドが一番好きだが、細身のアパッチもいけている。富士重工でのライセンス生産になった機種で、すでに陸自への配備がスタートされている。後者のファイターは、もちろん三菱重工の国産戦闘機F-1の後継で、アメリカのF-16をベースにした日米合作の機種。F-1に比べ、全天候型、搭載兵器量、作戦行動範囲など、どれをとっても飛躍的に性能アップした優れもの。コストが上がりすぎて、配備数量が削減か？という話もあるが。特徴のあるエア・インテイクがF-16か？と思わせるが、主翼の翼面積のアップ、胴体のストレッチなど外見もベース機種とはかなり違うとか。兵器ではあるが、濃淡のブルーの塗装が実にきれいだ。

強ければそれで良し？

チューハイ、ビール味のリキュール、ともに結構飲む酒。最近出た「強いやつ」は、値段が変わらないので「つい」買ってしまう。両方ともに「キリン」の強いやつだ。どうせ飲むなら「早く酔える」やつがいいと思うのは危険かもしれない。でも、３％の「ほろよい」じゃ、不経済でしょうがない。親父が、これで逝っているから、そのDNAかもしれない。気をつけねばな、、、