遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

月末が終了!

2011-02-28 | Weblog
まあ、月末といっても2月では大したことはないが、それでもちょこ~っと忙しくなった。今日も、中距離のお役所仕事で、ほとんど半日掛かってみぞれ混じりの雨の中を走る。お約束の筋肉痛はあるが、腰の様子は改善され、違和感が無くなっている。それでも、何とか無事に終了した。でも、来月は大きなイベントとそれに付随した用事がいっぱい。明日も、それをメインにいろりろと用事があり、せっかくの休みだが身体休めはできない。3月は、こんな感じで里山にはまったく行けそうに無い。I原さんは、新しいバイクでいい感じに乗れていたようだし、皆さん楽しくライドするんだろうな、、、と。うらやましいな~。でも、日曜はライドしておいて良かった。4月になったら、また復帰するのでよろしく~!

腹いっぱいだ!

2011-02-27 | Weblog
今日は、予告通りに仲間5人と里山へ「背筋」を鍛えに行ってきた。8時に、いつもの場所へ後輩Mをピック・アップしに向かい、現地の駐車場まで行く。早めに到着したので、もう4週間ぶりの里山、使っていない筋肉を十分に伸ばすべくストレッチを。でも、久しぶりの里山、ゆっくりこいでも足が上がらない。ゼイゼイ言いながらの上りだった。今回は、あくまでも背筋を使っての腰痛緩和+ストレス解消。無理してコケたら、3月の大事なイベントに参加できずに大ひんしゅくは必至。峠を下りて、右へいつものコース。しかし、下りきったら土地の管理者に止められる。何やら子供に当たりそうになった者がいるらしく、それに関してのリクエストだった。これは、コースを検討する必要がありそうだ。そこからの上りは、やっぱり予想通りにきつい。大好きな根っこは、きっちりとこいだが、そこまでは押し捲り。体力温存は、いつもより必要な状況。でも、「美味しいところ」は、しっかり乗りたいからね。その後は、いつものコースで尾根道を。途中、Aクラッシュ・ポイントでは実況見分。クラッシュするような場所ではないのだがな~。東屋では、相変わらずテープでプロテクトされていたが、痛んだ柱はすべて新しい木材に替えられもうじきオープンの匂い。無事に2ラウンドも終え、3ランドの舗装はこぐ気なし。上りの右コーナーはクリアしたが、そこから足が上がらなくなる。路面は問題ないが、足の筋肉はもう限界のようだ。最後の下り@根っこの左カーブは、右側がさらに削れて危なくなっていた。これは、ずいぶん右の谷に落ちている様子。今回は、全員無事に終了。路面は、完全ドライでなくて、少々湿り気があった感じだが、この方がグリップが良くてこぐには楽だった。それにしても、I原さんの元気なこと。昨日もツーリングで、別の場所を走ってきて、連荘なのに良く上ること、見習いたいものだ。
画のうどんは、ガベさんの案内でランチに立ち寄った店の手打ち天もりうどん(¥900)。どこから食べても、麺が崩れてくる大盛りだがこれでも並盛り。左に隠れているのは、I原さんが「食べられないからど~ぞ」とくれた麺。おかげで、とんでもない量になり、すでにおにぎりを食べた自分には、「完食」が出来なかった。完食出来なかったのは、若い頃8合飯のカレーを6合までしか行けなかった以来か?とにかく、とっても大盛り。ただ、麺のコシがいつものうどん屋ほどなく、のど越しはいいが「少々物足りない」感じがした。これで、ディナーは無しで、ゆっくりと酒を飲むかな。コシの調子は良い感じだが、明日は筋肉痛間違い無しだな。さ~、月末はもう一日。

でっかい方のハイエース

2011-02-26 | Weblog
昨日、今日と激しい渋滞の中を長時間走り、ストレスが溜まってしまった。それに、腰のあたりに「違和感」がある。これは、「背筋を鍛えに里山へ行って来い」という体からの合図だ。後輩も、走りたいと連絡があったので、明日はポチポチと上って来ようか。
そうそう、新聞で知ったのだが、「VOLVO Made in China」 が現実味を帯びてきたようだ。中国の吉利汽車製のボルボが、年産10万台のボルボの生産を始めるらしい。個人的には「あ~あ」という感じか。過去に古いFRのボルボに乗っていた者の一人として、スウェーデン製でないボルボは残念でならない。ジャガー、ランド・ローバーがインドの自動車会社に買収される時代、これも時代の流れなのだろう。インドはいいが、中国は許せないというのが本音だが。果たして、ボルボのレベルを買う消費者が、中国製のクルマを買うのだろうか?
さ~て、画のクルマ、ハイエースのでっかい方。どんなサイズかというと、長さ5380x幅1880x高さ2280mmというビッグなもの。標準サイズのハイエースに比べて、長さで+690mm、幅で+190mmと大きい。長さも相当長いが、問題はそれよりも幅だ。これだけあると、狭い道でのすれ違いガ大変。長さ、幅共に、レクサスLS600hよりも大きいのである。でも、個人的な興味は大きさではなくて、室内の広さ。ドライブしながら、時々後ろを見てはにっこり。キャンピングカーにはピッタリなサイズ。自分なら、住めそうな居住空間である。でも、このクルマ相当に高いからな、、、

大丈夫なのかな~?

2011-02-24 | Weblog
先日のクライスト・チャーチでの地震で、レンガ積みの古い建物の弱さが浮き彫りになった。個人的には、レンガ積みは好きなのだが、ど~見ても地震に強そうには見えない。画の鉄橋は山手線の原宿・代々木駅間のもの。古い構造を生かしたものだが、TVでひどい惨状を見ると心配になってくる。中身はどうなっているのかな~?あえて、外側だけは古いものを残して、実は中の構造は最新のテクノロジーで出来ているというのが一番なのだが、、、

東京タワーど~こだ?

2011-02-24 | Weblog
今話題の東京スカイツリーは、高さがすでに580mを超えているらしい。高さ的には、あと50mほどで完成だ。もちろん、内装の工事はこれからだろうから、すぐに完成するわけではないが。それで、今までの東京タワーはどうかといえば、昔は「超高層の曙」なんて言われた「霞ヶ関ビル」くらいしかなかった高層ビルも、あちこちに出来て。東京タワー周辺も高いビルがたくさんあるので、ここからはビルの谷間にちょこっとだけ見えている。「三丁目の夕日」では、あまりにも高いので、いかにも「東京の名所」という感じがしたが、今ではその面影も無くなった。でも、こんなに高いビルをたくさん建てて、大きな地震が来ても大丈夫なのかな~?

鏡花@立川

2011-02-23 | Weblog
立川駅南口あたりをフラフラしていると、「らーめんたま館」というものが目に入った。これ、聞いたことのある何件かの店が入った「らーめんのモール」みたいなヤツ。どれどれ、と入り口の案内を見ると、どれも脂がきつそうで、「中華そば鏡花」だけが何とか食べられそうなのでここへ。夕食時だったが、それほど客は入っていない。そこで注文したのが「わんたんめん」(¥850)。しょうゆ味で中細ちじれ麺なので大丈夫かと思っていたが、スープの脂が少々きつい。今時の若者には、これでいいのだろうが、年寄りには、まだまだ脂がキツイ。雰囲気は、いつもの麺屋に似ているが、やっぱり自分は「いつもの店」がいい。他の店は、とても食べられそうでないし、もう行くことはなさそうだ。

眠気を誘うロケーション

2011-02-23 | Weblog
月末の一番忙しい3日間に突入。しかし、川岸ののどかな風景の中をドライブしていると、自分が月末の時期にいることを忘れてしまう。実にゆったりした感じで、眠気を誘うから危ない。それにしても、多摩川のこのあたりは、開発が進んだな。川岸の「ここに高層ビルが大丈夫?」というような場所に、どんどん高いビルが建っている。自分なら、金があったとしても(無いから言えるのだが)川岸と海の近くの高層には住まない。あと2日で、月末の繁忙期が終了する。
そうそう、何やら「病院ネタ」は人気があるらしく、先日の大腸カメラといい、今回の人間ドックもネタを出したとたんに、アクセス数が跳ね上がりランキング上昇。まあ、他人がいやな思いしているのは確かに快感かもしれないな。でも、もうしばらくは「そのネタ」ありません。こういうこと言うと、検診結果がよろしくなかったりして、、、

キャリア再装着完了!

2011-02-22 | Weblog
今日は、休みなのに朝7時には起きて、朝食も食べないでシャワーをあびて、バイクもフライ・ロッドも載せないで、そそくさと出掛ける。それで、どこへ行ったかというと「病院」である。今日は楽しい「人間ドック♪」。まあ、前回の大腸カメラと違い、会社持ちでの検診だから金は掛からないのだが。それでも、朝食抜きは、いつもしっかり食べる者にとっては昼までとってももたない。出掛ける時間には、すでに「腹が減った~!」である。診察の途中で、「いつ終わりますか~?」と聞いたら、「スムースに行けば10時半ですね」と。それまでの我慢かな。でも、他はともかく「胃のレントゲン」だけは許せない。バリウムは飲みやすくなったし、慣れたせいかゲップは何とか我慢できるようになった。しかし、あの滑るグルグル回る台の上で、頭が下になるのはキツイ。痛い右肩を我慢して、何とか重い身体を押さえてはいたが、あれ60、70代になった人が出来るものか?あの状態で、「ゲップはしないように」と。「馬鹿じゃないの!」と思っても不思議じゃないでしょ?まあ、検診で来たからと、駐車料金がタダなのはいいが。終わったら、急いでいつものうどん屋へ。熱々の「肉うどん」で朝食。すきっ腹に、滲みるな~!
さ~て、今日は年末の「当てられ事故」の最後のパーツ、リア・キャリアの修理が出来上がる。「何も無かったことにしようと」、XLRを起こそうとして引きずったから、大きく塗装を傷つけてしまった。オートバイ屋が気を利かして、ウレタン塗装用の修理剤を手配してくれた。ただ、色を塗っただけでは元の塗装の厚さには出来ない。これを取り付け、ついでにエンジン・オイルを交換して、オートバイ屋を後にした。これで、しばらく気持ちよく乗れるはず。このキャリアのいいところは、シートと「ツライチ」で、大きな荷物を積んでも安定がいいこと。だから、食料品を大量に買い込んでダンボール箱に入れてもOK。それに、タイヤ・チューブでできた荷ひもは荷物への摩擦が大きくてしっかり固定が可能。これで、買い物や用足しにまた活躍だ。その後、エンジンはすぐに掛かるし、XLR自体は快調だから嬉しい。暖かくなったら、日帰りツーリングに行きたいものだ。

軍事力について

2011-02-22 | Weblog
ニュースによれば、福田康夫元総理が「日本は、GDPの1%にも満たない防衛予算は足りない」と発言したとか。これだけみれば、見方によっては「単なる軍国主義者か?」とも思えるが、内容を見ていくと「情報戦にもっと金を掛けるべき」とあった。まったく同感で、もちろん世界的に見れば1%というのは少ない数字で、中国はびっくりする数字、でも情報戦はその中でも大事なもの。今の政府は、党内のゴタゴタで手が一杯で、そんなことを考える余裕も無いか。そんなことをやるより、すべきことがあるだろうに。それで、選挙に勝とうと?勝てる訳が無い。とにかく、強力な軍事力というのは、それで攻めていかなくても、「強力な抑止力」になるのである。確実にやり返されると分かっていれば、無謀なことはしないものだから。
中身はどうであれ、中国の軍事力増大には十分なウォッチが必要だ。情報戦でも、物凄い数のスパイを使い、どうにかして西側の技術を盗もうと躍起になっている。米国、台湾、そして日本でも、先日のヤマハ製無人ヘリコプター輸出で発覚した。そういえば、これもニュースで見たのだが、中国で射程距離が長い「大陸間対艦弾道ミサイル」(ASBM)を開発中らしい。これによって、米国の第七艦隊空母打撃群が脅威にさらされることになる。うわさだけは、ずいぶん前からあったが、中国海軍での空母配備が進んではおらず、それを補完する意味での今回のミサイルなのだろう。しかし、米国もただ見ているわけではなく、空母搭載型の「無人戦闘攻撃機X-47B」の配備を近いうちに進めるらしい。これは、今までの無線操縦方ではなく、あらかじめインプットした目標に対して「自律飛行」するタイプ。まあ、目標だけ定めておけば「あとは勝手にやってくれる」のである。レーザー光線や高出力マイクロ波を使った兵器での攻撃が出来るとか。何やら、SFの世界である。こいつで、発射基地を叩くらしいが、発射してしまったミサイルはどうするのかな?SSM-3で打ち落とす、それとも20ミリバルカン砲で?

サウンドの違い

2011-02-21 | Weblog
特に何をしたという訳ではない日曜なのだが、仕事の月曜というのはだるいもの。特に、ゆる~い雰囲気のお役所では、すぐに眠気を誘う。それを、何とか「こなして」無事終了。得意先だから、書類の不備があっても、こちらで「黙って」フォローせねばならない。決定的な「問題」が無ければ、それで良し。
さて、画のMP3プレーヤー、愛用のSONYウォークマン(8ギガ)である。ヘッドフォン・アンプに「グラッ」と、逝ってしまいそうになったが、何とか踏ん張り、これも愛用のゼンハイザーで今も聴いている。入手してすぐに、持っているCDを片っ端にSONY専用アプリで取り込み、かなりの枚数を入れてあった。しかしながら、聴くのはいつも同じアルバムだけ。好きなはずのアルバムも、すっかり聴かなくなってしまった。それで、何故なのかな~と思ったら、片っ端に入れてしまったのでコンプレッションを掛けすぎてしまったようだ(128Kbps)。要は、音は二の次で数を優先してしまった訳だ。それで、あまりにも音が酷いので、聴く気にならなくなった。考えてみれば、いつも聴くアルバムなんてそれほどは多くない。だったら、聴きたいアルバムをしっかりいい音質で聴いた方がいい。それで、聴きたいと思うものを、このアプリでは最高レベルの352Kbpsで再度入れ直してみた。それでどうかといえば、「たかだかMP3、大して違いは無いだろう」と思ったのが大間違い。これが、結構違っている。でも、アルバム一枚が15MBほどになるから、メモリーがあっという間にフルに近づく。このサイズのプレーヤーで、これだけのサウンドならお手軽でいい。今度、これに先日入手したアンプ付きスピーカーをつないでみようか。
ウォークマンの画面に出ているのは、米国出張のたびに購入してきたGRPレーベルのアーティスト達のコラボCDのひとつ。これも、352Kbpsで入れたら、びっくりのサウンド。GRPのCDは元々の録音がいい、LPの時代から「デジタル・マスター」と表示があった。大好きな、デイブ・グルーシンを聴き始めたのが、80年代初め。あまりにも広いレンジのサウンドに惚れてしまった。それからは、リー・リトナー、ラリー・カールトン、デイビッド・サンボーン、アール・クルー、ボブ・ジェームス、アート・ポーター、ナジー、ピーター・ホワイト等々、楽しませてくれるアルバムを買いあさったものだ。いいサウンドは、いつもの生活に幸せを運んでくれる。