立川大勝軒へ

昨日、一日だけブログのアップをさぼったら、早速旧友Ｓからのメール。「月末で、忙しいんか～？」と。「そんなにチェックしてるんなら、コメントのひとつでも入れろ！」とは思ったが、何せパソコンが苦手。もうちょっと、使いこなしてくれればいいんだがな。
仕事で行った立川。せっかくだから、久しぶりに「立川大勝軒」でディナー。ここは、東池袋の方の系列で、個人的には「中華そば」も「もりそば」も、どちらも味が好き。特に、画の「もりそば」は、つけ汁が脂っこく無くて食べやすい。それに、もちもちの太麺と酸っぱすぎないつけ汁も好み。同じ大勝軒系列でも、どちらかが「う～ん」という場合があるが、ここはその心配が無い。下手に、らーめん会館へ行くよりは、自分に合っている。近くに行ったら、間違いなまたく立ち寄るだろうな。

空を眺める

今朝は、自宅からはそこそこ遠い場所での仕事。そこから、更に遠くへ出るので、一仕事して帰ってきたら、すでに午後２時。　もうひとつで終わりかな？と期待したら、上手いことそれが当たった。それで、月末なのだが早めに終了という有り難い一日だった。曇りや雨が多くて、じっくりと空を見る機会が少なくなりつつある梅雨の走り。今朝の空は、仕事へ行く道すがらではあったが、それでも心晴れる青空だった。
それで、早めに仕事が終了して、自宅に帰ってプシュッと行ったんだろう？という推測は外れ。練馬の叔母の家へ。最近、長年の闘病の末に叔父が亡くなったので、久しぶりに様子を見に行って来た。当初は、なじみのカフェでもと思って誘ったら、「タラの芽」があるから天ぷらにして食べようと。それで、「えっ、それ大好物なんだ」と、あっさり折れてしまった。彼女の子供（つまり従兄弟）が北海道から送ってくれたという「それ」は、巨大な大きさにもかかわらず、実に美味しくてたらふく食べてしまった。「何しに言ったんだろう？」とは思ったが、叔母の元気な様子が見られ、自分を納得させて帰宅。赤ん坊の頃を知っているだけに、子ども扱いのところもあるが、数時間も近況を話せて良かった。次回は、カフェで美味しいものでも食べてもらおう。

可愛いといえば

これも、昨日のご近所撮影散歩で撮った花。名前が何と言うのか、まったく知らないのが残念。でも、小さな花がいっぱいで、実に可憐な花だった。
ポチッとやった「新兵器」が、またやって来るので、そいつを使ってまた撮りに行く予定。「え～、また～！」って言わない。雨が降っていても、傘を差して出来る撮影は、金の掛からないレジャー。週末が、楽しみだな～！

あ～疲れた～！

今日の仕事は、結構早めに終了したのだが、ど～も疲れる。いつもの仕事の朝もテンションが低いが、今朝は更に低いテンションで、それが一日中だからまいった。先は長いが、早く夏休みにならないかな～！プシュッと一本空けたら、すでにアルコールが回ってきた。さっさと夕食食べて寝ようかね。
画の植物、昨日撮ってきた「ぶどう」。個人宅の軒に這わせてあり、毎年画を撮るのを楽しみにしている。「あ～、今年も怪しいジジイが写真撮りにやって来た」と思っているんだろうな。また、可愛い実を付けた状態だが、しばらくすると立派なぶどうが成る。それはそれでいいが、この実もなかなかいい。

こんなのも接写

いつもの手打ちうどん屋でランチ。そういう時も、接写は忘れない。「こんなに寄って撮るもんかい？」と思われるかもしれないが、いつものうどんも「細かい部分」が見えてくるので面白い。店内は暗いんで、少々質感は薄れるかもしれないが。何せ、フォトショップも持っていないので、後から「いじる」なんて事が出来ない。まあ、「いじり方」も知らないが。これを撮って考えたのが、時々叔母に連れて行ってもらう「高級和食」の店で使える、という事実。見た目にも美しい和食は、明るい単焦点レンズで、ぐぐっと寄ればいい。まあ、フレンチなんかは行かない（行けない）から、関係の無い対象ではある。

失礼ながら意外と

今日の散歩では、７０ショットほど撮影。物凄く安く入手したのだが、「これ、価格を考えれば、結構遊べるじゃん！」という意外な結果が、Ｄ５１００とＧＸ１の両方で「実感」出来た。色々とやってみると面白いな。ケンコー製品のカタログを見ると、何やらフィルタの製造方法がマルミ製とはちょっと違うよう。それなら、次回の「紫陽花」まで時間が有るので、それまでにはケンコー製のヤツをポチッとやっておくかね。こんなはずじゃ、なかったんだがな、、、

違うレンズで

「また、クローズ・アップ写真かよ～！」って言わない。「子供って、何かやり始めると、ず～っとやってるでしょ！」。まあ、子供がブログ書いていると思ってもらえば、我慢も出来るというものだ。それで、今日は、ＧＸ１　で近所を散歩。いつもの単焦点でなくて、標準ズームの１４－４２ｍｍ（換算２８－８４ｍｍ）で。このレンズ、キットで付いてくる製品で、単品売りはしていない、人気のパンケーキ型のパワー・ズーム型の影に隠れたもの。５２ｍｍ径と同じなんで、Ｄ５１００に付けていた「ＭＣクローズ・アップ＋４」を使ってみた。「まあ、明るいレンズでもないし、大したことはないだろう」なんて思っていたら、ど素人レベルで見れば十分に行けている。この画のタンポポの種子を見ると、結構細かい部分まで写っている。これなら、マルミ製の３倍くらいはする「ケンコー製」の高級なヤツを試してみるかいな？と思ってしまった。５２ｍｍ径を買っておけば、Ｄ５１００と共通で、この１４－４２ｍｍに使えるし。「あ～、行っちゃあいけない」と思いながら、こういうことになるんだね。チェンバーさん、笑っているだろうな、、、

クローズアップの続き

今日は、仕事が終わったのが、とってもいい場所だったので、クローズ・アップ・フィルターの勉強＆物色にアノ店に行って来た。よく分かっていない店員に話すと、とっても面倒くさいので（ど素人の自分より知識が無い）、分かっていそうな店員と話す。それで分かったのが、これは重ねて使い、更に撮影対象に寄ることが出来ること、そして寄れるには寄れるがピント合わせが難しくなること、が分かった次第。これじゃ、「老眼」持ちの自分には、ちと厳しそうで、とりあえずは現状で楽しむことにした。でも、ＧＸ１用の専用クローズアップ・コンバータというのがあり、それが実売で１万円を切る価格というのが危ない。なにやら、散々色々と買って、「こんなのなら、最初からマクロ・レンズを買えば良かったか！」なんて結末になりそう。ちょっと、冷静になる時間が必要かもしれない、、、

Good news!

「もうちょっと、忙しくない方が好きなんだけれど、、、」という声は届かず。今日も、しっかり仕事をしてしまった。考えてみれば、すでに５月の月末、Ｅくんに言われて「はあ、確かに月末だ」と認識した。まったく、何も考えてないヤツである。遊びになると、やたらに真剣なんだがな。
それで、今日のネタは、新聞の一面を飾ったニュースだ。それも、とびきりのグッド・ニュースである。政府は、やっとＵＳ－２の輸出についてインドと交渉に入るらしい。ＵＳ－２は、日本の新明和工業が誇る救難飛行艇で、波高が高い水面での離着水、とても長い航続距離で、世界のトップレベルの航空機。海上自衛隊には、すでに配備が始まっていて、インドからは購入の打診があったと聞いていた。一機あたり１００億円ほどと、決して安いものではないが、インドはそれだけ「見る目がある」ということだ。「安かろう悪かろう」の、どこかの製品とは違うと分かっているわけだ。今まで、話が進まなかったのには、当然「武器輸出３原則」の絡みがあった。しかし、これが上手く行けば、川崎重工のＣ－２輸送機（これは、航空自衛隊への配備がこれから）の話も進められるだろう。このふたつの軍用機だけでなく、三菱重工のＭＲＪ（民間用ジェット機）、ＩＨＩの宇宙船のエンジン、ＮＥＣの通信衛星などいろいろと、単価の高い航空宇宙業界でのビジネスに明るい話が出てくる。やはり、分かっている国の人には、メイド・イン・ジャパンの良さが分かるのだと思う。各社の、今後の健闘を祈りたい。

I don't know the name of flower.

接写の楽しみは、今まで撮れなかったような小さな花が取れること。松葉のような変わった花弁の画の花は、名前も知らないが、花粉まで写っているのがいい。せいぜい３ｃｍ程度のサイズゆえ、手持ちでの撮影はとっても難しい。簡単な一脚を持ってくればとも思ったりして。それも、後の祭りだった。