すでにアンティークか？

里山ライドに使っている、愛車ブリが逝ってしまってから、すでに２ヶ月が経過。「フレームの修理は可能」、と聞いてからかなりの時間が。それで、とりあえずブリのパーツをバラしておこうと。長年使った「シンクロス」のクランクも、画の通りにバラされてしまった。’９９モデルの同じ「ロッキー・マウンテン製」の超軽量バイク「シン・エアー」（フレーム重量が１.３Ｋｇしかないチタン並み）に途中から使用したので、１０年以上は使っているパーツ。今時の４アームとは違う、５アームのクランクで、すでにアンティークの域に達している。個人的には、このデザインが美しくて大好き。細身のデザインが、スリムなブリにはピッタリだった。しかし、見かけは細いが、えらく強度の有るのはシンクロスのお約束である。ブリが復活した際には、是非とも使いたい逸品のパーツである。購入当時の定価は、記憶では￥４７，０００だったような。当時は、３枚ギアだったのだが、上り重視で、倒木越えの多い里山では、アウターが必要ないので、バッシュ・ガードに交換して、使いやすい仕様になっている。

レクサスＩＳ３００ｈ

月末ではあるが、まだ一月なのに何か忙しいぞ。まだ、明日、明後日と二日もあるといううのに。それで、今日のモデルは、レクサスＩＳ３００ｈである。名前は３００だが、エンジンは前のモデルＩＳ２５０ｈと同じようなので、外観デザインの変更だけか？と思ったが、やっぱりどこかが違うようだ。まあ、フロント・マスクの「エグさ」は、ど～も好きにはなれないが、走りは少々洗練されたような。どこがどうの、とは言えないのが素人の辛さだが。インテリアや室内の静けさ、サスペンションの動きが、どうやら良くなっている感じ。元々、いい造りなだけに、「レクサス、なかなかやるな！」と感じた。でも、デザインがな、、、

地元のうどん

このあたりは、小麦の産地として有名らしい。自分の好きな、「道の駅かわもと」のうどんがそうであるように、ランチで食べたこのうどんも、のど越しツルッといい麺である。つけ汁は、「かわもと」と同様に、醤油仕立てで爽やかな味。注文した「具たくさん」は、豚肉、野菜＆きのこがたくさん入って￥６５０也。でも、味はいいのだが、麺量が少々少ないのが残念だな。ご飯付きの「セット」もあるが、麺好きの自分には、米で腹を膨らせるよりは、麺で膨らせたいな。

間違いなくＪＲの車両

それで、これがどう見ても、旧型中央線車両だろうもの。色がそのまま、というのが面白い。大井川鉄道みたいだな。鉄ちゃん狙いか？？

鉄分補給へ

今日は、秩父鉄道へ「鉄分」補給に行って来た。といっても、仕事なのだが。久しぶりにやって来た熊谷での仕事。せっかくなので、秩父鉄道で。もう、５～６年は乗っていない路線だな。秩父へは出掛けるのだが、ライフで行くことがほとんどで。ここの路線は、さすがにローカル私鉄で、小湊鉄道のように、一駅乗ってもかなりの運賃である。駅間は、ＪＲ線のように結構な距離ではあるが、本数はラッシュ・アワーを外すと、もう一時間に２本ほど。単線ゆえ、運行本数は増やせないのは分かるが、乗客を増やすには「利便性」をアップしないと難しいね。画の車両は西武線の車両かもしれないし、ＪＲ中央線で見たことのあるオレンジの車両があるし（詳しくはないが、多分１０３系かな？）、学生時代に乗っていた東急線のステンレスカーもある。決して遠くはないから、一度全線を乗ってみるかな？　ＳＬは、昔からあまり興味が無いので、やっぱり東京で活躍していた車両かな。仕事でも、せっかく行ったのだから、楽しまないとね。

寒～い夜はコレ

仕事が終わり、地元への帰り道。今日みたいに寒～い日は、やっぱり汁ものが恋しい。熱いスープをレンゲに取り、おろしニンニクを入れて、ズルズルとすする。これで、明日は元気に仕事しなくちゃな、、、
ＴＶでは、中国の「生きた鳥の販売」についてのニュース。当局が「鳥インフルエンザ」を恐れ、市場での販売を禁止。そうしたら、今度は「闇市」で販売する馬鹿者がいる。まったく、自分のことしか考えない民族である。レベルが低すぎて、まったく呆れる。

可愛いね～

あ～、まだ休み明け初日なのに、すでにカウントダウンしている。明日は、そんなに忙しくない日なので、まだいいが。仕事の途中で、先輩Ｍさんの店に、ちょっと癒されてきた。彼の名は「ジャック・スパロウ」。そう、あの有名な海賊と同じ名前なのである。しかし、かなり気が小さいヤツで、知っているはずの匂いでも警戒している。でも、しばらくすると、なじんで来るのだな。同じ犬種のアイツと寝ていたのを思い出す。

無駄が多い？

オーディオ専門誌の付録アンプから、また入り込んだオーディオの世界。しかし、このデジタル・アンプ、「単なる付録」とは言えず、なかなかの代物で、今もサウンドを楽しんでいる。
それで、今回は、このアンプのノブのこと。パワーＳＷ＆ボリュームが兼用になったものだが、オリジナルは「あまりにも貧弱」な「小さなツマミ」だったので、アキバへボックスを物色しに行った際に、合いそうなモノをいくつか入手してみた。一個が￥５０～￥６０程度の、プラスティック製だが、オリジナルに比較すればかなりいい。しかし、いかんせん数十円の代物、再度アキバへ行った際に見つけた、「日本製のアルミもの」に比べると貧弱。たった一個のノブなのだが、一個だからこそ、これでイメージがガラリと変わった。それにしても、無駄な買い物だこと、、、

今日はゆっくり休日

昼前ごろは、暖かい日差しが良かったのだが、夕方が近づくと一転荒れ模様。嫌な、砂嵐のような雲が近づき、どうやら黄砂のようなものが降ったようで、ライフの決してきれいでないボディーが、更に汚れてしまった。未だに、風が強く、気温は急激に下がって来たようだ。
今日は、仕事でやって来た旧友と地元で会い、いろんな話をした。まあ、よくそれだけ話すことがあるなと言われそうだな。長く離れていると、積もる話も多くなるのもんだ。その後は、予約した整体へ。ここのところ、定期的に通っているが、しっかりメンテするのは大事なこと。これで、来週も「元気に遊びに行ける」はずだね。

やっぱりな

先日、久しぶりの里山ライドで、リア・エンドを激しく曲げてしまい乗れなくなった愛車のブリ。なかなか修理に入れず、その間に部品を外して修理の準備と思ったら、リアのホイール・シャフトが曲がっているのが判明。そりゃそうだ、あれだけの力が掛かってエンドが曲がったのだから、当然シャフトにも影響が出ているだろう。それで、ＭＡＶＩＣ製のものから、高い信頼性のシマノ製ＸＴに交換する。今時、１５ｍｍだの２０ｍｍだのを使っているバイクが多い中で、オールド・ファッションなクイック・シャフトでライドしている。決して軽くない体重を支えてくれる大事なパーツ、安心して使えるものはいい。