久しぶりにマニュアルのRAV4をドライブした。 ボルボ以前は、ずっとマニュアルに乗っていたのだが、オートマに慣れてしまうと、渋滞がいやで遠回りでも空いている道を選ぶようになる。 郊外でスイスイ流れている道ならばコイツも快適なのだが。 面白いのは、高速で料金所に入る前に、シフトダウンして減速しているくせに、最後にクラッチを切り忘れてエンスト。 自分でも、「何やってんだろう」と。 そういえば、自分の車がマニュアルだった時にも、しばらくアメリカへ出張に行っていて、久しぶりに自分の車で同じように料金所でエンストしたことがあったな。 アメリカでは、レンタカーが100%と言っていいくらいオートマばかりなので。 こういうのは、楽な方にすぐに慣れてしまうのだろう。 2リッターのマニュアルだから、結構良く走る。 でも、クラッチは「そこまで重たくなくてもいいのでは?」と思った。 GTRほどではないが、結構踏みごたえ有り。 私の免許取得の時は、当然のようにクラッチ付きで、しかもコラムシフト、そして車のサイズは今のように小さくないクラウンやセドリック。 今では、トラックでもコラムのマニュアルは無いし、オートマも結構多い。 「自分もずいぶん楽しているのだな」、とつくづく思う。 軽トラックなんて、マニュアルで面白かったな、、、
仕事で遅くなった日の、JR 車内では「一人宴会」が始まる。 まあ、もう車は運転しないし、時間もかかるしゆっくり飲むかな、というところ。 最近出た、カクテルパーティーの高級バージョンで、特別なグレープフルーツを使った「ソルティードック」とかいうので買ってみた。 さすがに高級バージョン、フルーティーで実に美味い。 ちょっと高いが、たまには飲んでみるかな。 それで勢いをつけて、以前は毎日のように行っていた練馬区某所の Sカフェにてディナーにした。 何ヶ月ぶりだろうか? カルボナーラ(¥900)とエビスの生ビールで、お疲れさま! ここのパスタは、本当に美味しい。 ちょくちょく来たいものだが。 マスターの Aさんと、近況をちょっと話して帰宅。 家計が許す範囲でまた来よう。 本当は、美味しいパスタの画を載せたかったが、えらく暗い店なので画にならない。
やれやれ、セルモーターが原因ではないようだ。 先ほどライフからケーブルをつないでみたら、簡単にエンジンが掛かった。 その前にオートバイのセルを回してみたら、やはりダメ。 どうやら、リレーのようだ。 前オーナーが、部品で持っているとの事で、そいつをもらうことにした。 これで掛からないとまずいが、たぶん大丈夫でしょう。 これから暖かくなる前に、しっかり直しておかないと。 話はまたまた脱線するが、先日のクラウンの話。 また、続けてゼロクラウンに乗る機会があった。 2.5 リッター、3 リッターの両方。 3.5 リッターも含めて、それほど車体重量に違いが無いので、エンジンのサイズがドライビングにずいぶん影響しているようだ。 感じとしては、2.5 リッターは少々エンジンが負けている、3.5 リッターは、ジェントルだがパワーはなかなか凄いという印象で、3 リッターが一番マッチしているようでバランスがいい。 以前に乗っていたステージアは、ステーションワゴンだがクラウンよりも60~100 キロほど軽く、パワーも190 馬力だったのでスピードの乗り方は3 リッターと3.5 リッターの中間くらい。 でも、古いエンジンなので、スムースさという点ではクラウンがずっと上だ。 すでに、新型が出てしまった。 中身は分らないが、デザインがちょっと、、、 ゼロクラウンが出た時には、全体のデザインのまとまりの良さ、オリジナリティはどこから見ても破綻無く美しいと思った。 ドライブしてみて、さらに出来の良さが感じられた。 とにかく、エンジンのスムースさ、静かさがいい。 新型は、現行VWパサートのようなリアランプ等何かまとまりがない。 旧型ゼロの2.5 リッターのアスリートが430万円という価格。 メルセデスのC、BMW の3のベーシックなモデルでも400万円くらいはすることを考えれば、値打ちが有る。 でも、「アスリート」というネーミングは、このモデルにはまったく似つかわしくない。 まあ、「スポーツ」なんていうのも、、、 もし、400~500万円の予算があったら、トヨタブランドだった頃のセルシオで、かなり程度の良い中古車を買うだろうかな。 画は、これもまったく関係ない「旭日の艦隊」のDVD。 ここまで進みました。 あと2本だな。
あ~、良く寝た~! 幸せの日曜日の朝がやってきた。 平日は、人よりもちょっと早く起きているので、つい一度目が覚めるのだが、それからの2度寝が極楽である。 自分では、「一週間の勤労へのご褒美」と思っている。 天気予報では、朝方はまた気温が低いと言っていたが、実際その通りでなかなかベッドから出られない。 トイレは行きたいし、腹は減って来るはで、ささっとエアコンのスイッチを押して、ベッドで待機。 布団に入ったら、「ゴキブリみたい」で自分で笑える。 今日は寒いと、前日に買っておいた生うどん(もちろん2玉入り)と油揚げに小ネギで「キツネうどん」のブランチ。 海外出張から帰ってくると、それが4~5日の短期でも、すぐに立ち寄るのが蕎麦やうどんが食べられる店。 中華料理は、世界中どこでも食べられるので、ラーメン屋ではなくそば屋なのだ。 例え、立ち食いでも、和風出汁の味が胃袋に滲み渡る。 それが、寒い朝なら余計である。 そういえば、出張でのサンフランシスコ空港での話。 帰り便の待ち時間だったので、「うどん」という看板に我慢できずに入った店。 出て来た麺の上には、「生の」キュウリ+ニンジンのスライス。 サラダうどんなら有りだが、これは暖かい麺である。 汁の味も、「凄い」ものだった。 しかも、値段は¥1,000近く。 空港内だから、こんなうどんがメニューに乗るのだろう。 だまされた方も多いはず。 今回のは、2玉入りで¥97と格安の麺だが、乾麺と比べれば格段に美味い(サンフランシスコよりは数千倍)。 鍋用のうどんなので、しっかり硬めで好みである。 油揚げは、醤油に砂糖を加えて、別に煮込んでおくのがちょっと面倒ではあるが美味い。 ネギラーなので、小ネギの量はちょっと多めで「あ~滲みる~!」。
ついさっき帰宅、今日は9時半だからまだいい。 昨日は、栃木からの帰宅は11時過ぎ。 あ~眠い。 もう一日で、ゆっくり眠れるから頑張ろう。 画は、私の愛車。 先週の休みに乗ったのだが、最初は良かったが、用事から帰る途中でエンジンがかからなくなった。 今回は、押しがけで一発で掛かったが、ど~も具合が良くない。 前オーナーに聞くと、セルモーターかリレーの可能性があるかもと。 前回車のバッテリーからケーブルで掛けたらスムースに掛かったので、リレーとは思うがセルモーターなら大変だ。 明後日にでも、またケーブルで掛けてみようと思う。 ボルボのリレーは、5個くっついていて3万円もしたが、国産の二輪なら安いはず。 リレーでありますように、と祈る。
今日は、えらく早く帰って来た。 こういう日は、給料日前でもあるし、冷蔵庫の中の食材をできるだけ活かして節約せねば。 幸い、ランチが遅かったので「だだっ子」のような腹の虫はまだ大人しい。 それならと、ゆっくりとスパゲティを作る。 今回の具は、ほうれん草&ベーコンで、ちょっと辛めにしておいた。 こういう夕食にはビールが合うが、飲む量はそこそこにしておかないといけない。 また、痛い痛いが出たら大変なことになる。 こういう時間のある日は、その時に食すものと同時に、煮物等保つものも作っておくのが常である。 豚肉も冷凍庫にあったので、明日用は肉豆腐にしておこう。 白いご飯に乗せても美味いので、あとは味噌汁でも作っておくか、、、 麺ばかり食すので、米がなかなか減らない。 バランス良く食べないといけないのだろうが、ど~も小麦にたよる食生活。 ご飯に合う美味しいおかずのバリエーションがあればいいのだが、またオレンジページで研究するか、、、
時々乗る現行型クラウン。 でも、今回は3.5 リッターの大きな方のエンジンである。 黒色木目パネルのインテリア、特に他のクラウンとは違いは感じられない。 最初は、ハンドルにたくさん付いたボタンにとまどったが、もうずいぶん慣れた。 平均燃費や残りの走行可能距離など、必要情報がある程度の精度でディスプレイに出てくるのは便利である。 かちっとしたシャシ剛性感はそのままに、「ジェントルだけれど確実に速い」ところはさらに上手と思う。 自分としては、ちょっと重いと感じるアクセル・ペダルだが、気持のよさはセルシオの血を十分感じられる。 欧州車のような強いキャラクターは感じられないが、「工作精度」というトヨタのキャラクターは強く感じる。 総合的な「安心感」という意味では、車にとっては大きな武器だと思う。 長期間「安心して気持ち良く乗っていられる」のが保証されている。 都内の走行でも 7Km / リッターほどと、燃費も十分いい。 同じ値段を出すなら、欧州車は買えないな。 デザインも、個人的に好きなんで。
休みの日は、家の事をやっていると、どうしても一段落するのが2時、3時になる。 今日も、その後ゆっくりお茶を飲んでから食料品の買い出しに。 小麦の政府卸売価格が30%もアップするとのニュース。 麺食いにとって(パン食いも同じく)、これは大きな影響があるわけで。 小売価格は、10~15%アップする可能性を考えて、ちょっとではあるがいつもの店に買いだめに行く。 夕方、たまに立ち寄るリサイクルショップへ行くべく大泉の信号で止まったら、コツコツとウィンドウをたたく音。 オートバイに乗ったライダーだった。 でも、「コイツは誰だろう?」という気持はまったく無くて、顔も見ないのに、近所の E くんだとすぐに分った。 だから、特に驚くでも無くウィンドウを下ろして会話。 先日のてんちょとのバッタリもそうだが、偶然というのはあるようで。 特に、親しい人とは縁があるのだろう。 今日も「納品」で仕事帰りとのこと。 まったく彼には驚かされる、もう何ヶ月休みが無いのか。 確定申告が終わったら飲みましょ! ネタにはまったく関係はないが、画は上田交通の別所温泉駅でのショット。 確かに、このステンレスカーは東急線で見た事のある気がする。 アオガエルの次ぎあたりのモデルかな? どう考えても、20年以上は前のものだろう。
友人が「息子と一緒に釣りに行くのに欲しい」と、私の持っていたロッドを譲ったものが帰って来た。 聞けば、「まったく釣りには行かず、押し入れの肥やし」というので、もったいないので「それなら、自分で使うから」と返してもらった。 こういうものは、「使ってこそいい」のだから。 それで、現物は「てんからロッド」(修理しながら使った年代物)。 「てんから」といってもピンとこないでしょうが、簡単にいうと「和式フライロッド」で、毛針を付けたテーパー状のラインで飛ばすのはフライと同じだが、ただリールが付いていない。 故に、ロッドとラインの長さだけが守備範囲になる。 湖や大きな河川では、ちょっと辛いが、そのぶん上流の「源流域」と言われる場所では活躍する。 それと、リールが無い分魚が釣れた際の「当たりのダイレクト感」が楽しい。 それに、ロッドの長いのとアクションが軟らかいので、小さな魚でもピョーンと飛んで来たりしない。 逆に、大物では非常に大変な目に合う。 40cmクラスは、上げるのがとても大変なのだ。 自分のものは、3.2 m と短めのカーボンロッドで、3.3 m くらいのラインが合う。 何しろ、60g と非常に軽いので、長時間ホールドしていても腕が疲れないのが何より有難い。 渓流では、腕を上げ気味にして流す事が多いので、重いと結構腕にくるから。 とにかく、これで渓流での釣りも楽しくなりそうである。 釣り部の皆さん、そろそろ行きましょ!
あ~、ゆっくり寝た~!と、日曜日の朝は幸せだ。 先週は連休があって、温泉にも行けたのに、身体がきつかったのは温泉に入りすぎたからかな? 今回のネタは、仕事中に気になった光景。 古いタイプの自転車が、ず~っと放置されていたため、もともと生えていたツル性の植物に飲み込まれようとしている。 そのうちに、自転車があったのが分らないくらいになってしまうのだろうな。 SF映画などで、世界大戦が終わって数十年後、こんな風景があちこちである映像があったのを思い出した。 人だらけの東京で仕事をしていると、あんな光景の中で静かな生活がしてみたいと。 本当は、田舎での静かな生活がしたいのだが、忙しく働かねばならない貧乏人はそんなことは言っていられない。 ウィル・スミス主演の人類最後のひとりになってしまった映画でも観に行ってくるかな、、、