きのう、今日とずっと家の掃除をしていたのだが、今までサボって来たつけは大きく、とても終わらない。 しかも、無理な姿勢で動いたりしたもので、調子がイマイチだった腰がまた悪化。 これはまずいと、中途半端な状態で掃除を中断した次第。 でも、正月からギックリ腰はいただけないので仕方が無い。 乗り物は、すべて「そのまんま」で、きれいにしてやれなかったのは言うまでもない。 たくさん積みっ放しだと燃費が悪くなるので、ちょっとだけ車の荷物を降ろして年末年始の食料を買いに行く。 それでも、家に入れられずにいたフリマの残りを下ろしただけでも軽快な走りである。 やっぱり、コイツは優秀な「買い物車」だな。 １５分ほど走れば、格安な食材が買える店がある。 缶チューハイやビール飲料が￥９９だし。 赤いキツネが￥８９なんていうのも嬉しい。 おっと、年末のご挨拶でした。 今年もお付き合いいただきありがとうございました。 つけ麺など麺類の話と車の話しばかりの一年でしたが、２００８年はブログタイトルにふさわしい一年にするよう努力しますので、飽きずに見てやって下さい。 それでは、良いお年をお迎え下さい！
自分でも、つくづく「麺食い」だと思う。 このブログを読んでいる方々も、「また麺かい」と思っているのは百も承知だが、好きな物はしょうがない。 諦めてちょうだい。 八王子で仕事が終わったので、喜多方ラーメンの看板に引き込まれるように入ったのが「赤べこ」という店だった。 喜多方へは何度か行っているので、こってりタイプではないことは分っているので安心して入れるというのが理由かもしれない。 さっぱりした醤油のスープと平打ち麺が喜多方の特色なので、迷わず「ネギラーメン」（￥７００）を注文。 遅めの夕食なので、大盛りは止めておく。 ちょっと濃いめの醤油スープと細めの平打ち麺で、さっぱりしたラーメンだ。 九州タイプの豚骨スープのラーメン店が多い中で、こういうタイプにはほっとする。 個人的に、九州か北海道かと言われれば、間違いなく北海道の方が好き。 黄色っぽいちじれ麺は、硬くてたまらない歯ごたえである。 それにしても、八王子はやっぱり寒い！ 自宅近くも、決して暖かいところではないが、比較にならない。 話は違って車の話で、セルシオはやっぱり快適である。 乗ったのは、4.3 LのV8 のUCF31だが、静かなエンジン、豪華なインテリア、しっかりしたシャシで、何も言うことがないモデル。 大きさも、だんだんと慣れてくるもので、極端に狭い道は避けるが主要道路なら気持良く走れる。 それでも、自分で持つとすれば、やっぱりカローラ・フィールダーかな。 適当なサイズで、本当に良く出来た車と思う。 セルシオの平均燃費5Km/L で、満タン軽く１万円オーバーじゃ、ガソリン代を払うのに仕事しているようになってしまうから。 タダでもらったとしても、税金等維持費だけでも相当な金額だ。
あ～、やっと年末年始の休みが分った。 明日午後までちょっと仕事があって、その後３日までは休みのようだ。 でも、ほったらかしていた家の掃除と確定申告の資料集めとデータ作りで終わりそう。 でも、４日から仕事があるのは幸せと思わねばなるまい。 さて、画にあるのは、先日大盛りを注文して危うく「撃沈」しそうになった、武蔵村山大勝軒のもりそばである。 さすがに懲りて、これは普通盛り（350g）である。 650gは、ちょっと多過ぎる。 これらの間くらいがいいかもしれない。 太麺のもちっとした食感が好きで、また来てしまった。 街道沿いでいいのだが、都心方向から来るとかなり入りづらいのが難点。
先日、パサートバリアントの話の時に話題にした「カムリ」（ワゴンではなくセダンだが）に乗る機会があった。 2.2 Lなのだが、実に静かで良く走る（直４のはずだが）。 V5のように品のない走り方でなくて、そこそこの品格はあると思う。 「実用車」として使うには、十分なもののはず。 まったく別のモデルだが、ホンダフィットの1.5 Lにも乗ったのだが、「実にいい」。 このクラス「らしい」元気さがあるし、十分な燃費も併せ持ついい車である。 自分が、ホンダの小型車が好きなので、「ひいき目」に見てしまうが、やっぱりいいものはいい。 ぶつかった時は、まったくどうなるかは分らないが、燃費が良くて、実に走りがいいのだからしょうがない。 エンジンとボディーのバランスというのは、実に大切なことと思う。
ずいぶん前から腰が痛いと言っていたが、これは「介護用ベッド」ではなく、「病院のベッド」でもない。 引越ししてすでに２年、布団生活にも慣れて来たのだが、どうにも荷物が片付かないので、ベッドを導入した。 狭い部屋にどうしてベッド？と思うかもしれないが、「部屋を立体的に使う」という発想で、ベッド下は実に有効な荷物置き場になる。 安物の組み立て式なので、組み上げただけで終わった訳で、荷物を選別してしまい込むのは年末の掃除で行う予定（ご期待に沿えず、中国製ではなくマレーシア製。中国製の電動ベッドで４歳児が首をはさんで死亡というのがあったそうだが。口に入らないシンプルなもの以外は、買ってはいけないモノのようだ）。 組み上がったら、やはりパイプ型は相当の量が入りそうで期待大である。 お次は、ブリちゃんを吊るすサイクルラックの導入かな？ それで、かなりのスペースが作れるはず。 いつになるかな。 実は、シンエアー（'99モデルのアルミ）の街乗りバイクに必要なパーツが、かなり集まって来たので、そろそろ組み上げを考える時期になっている（ご協力いただいた方々、大変ありがとうございます）。 ということは、ブリちゃんを置くスペースも同時に考えねばならないのである。 でも、こういう時期ってワクワクするものだ。
昨日、都内某所において恒例の某山岳自転車店主催の忘年会が行われた。 狭い店内で、２０人以上が集まったものだから、かなり窮屈だったが、久しぶりに会う人もいて楽しいひとときだった。 こういう時は、あっという間に時間が過ぎるもので、いつもよりも多く飲んで遅く帰ったもので、翌日の仕事がつらいこと。 ちょっとまだ酒が残っていると思われる状態で、できるだけ酒の臭いを感づかれないようにしていた。 見渡せば、ロッキーライダーの多いこと。 さすがに、布教活動に熱心な店は違うなと感心。 「乗れば分る」から、勧めるのも当然、買うのも当然か？ 小生も、'92 '99 '07と３台買っているが、どれもすばらしいモデルで、次にもし買えればまたロッキーだろう。 画は、まるでアニメキャラクターの「虫」のような「物体」。 無事に「巣」に帰れたろうか？ 写っている人達の「許可」を得ていないので、とりあえず目に墨を入れておきました。
今日の休みも、目覚ましを掛けずにゆっくりと起きた。 寒いと、暖かくなった布団の中からなかなか出られないが、この状態が天国で、休みの「醍醐味？」なのかな。 「こんなんじゃいけない」とは思いながら、、、 さて、今回は久しぶりに多摩モノレールに乗った話。 たった３駅（￥２００）だけであるが、たまにしか乗らないモノレールに乗るとワクワクしてしまうのは、鉄ちゃんの仕方が無いところ。 一番前に行こうとする自分を抑えながら、降車駅の出口はどこが近いかと考える。 以前に、自分がぶら下がって走るタイプ（懸垂式）が好きだという話をしたが、多摩モノレールはまたがるタイプ（跨座式）である。 これはこれで、高いところからの景色がいいのでちょっとの移動でも楽しいが。 懸垂式の問題は、レールの支柱が邪魔で、決して景色は良くないこと。 モノレールは、通常の鉄道と違って、「音が静か」、「高架式でも日光をあまり遮らない」、「道路上なら用地買収がいらない」、「高架式or地下鉄より建設コストが安い（たぶん）」。 もっと路線が増えてもいいんじゃないか？ 特に、山手線の西側のJR&私鉄線をつないで欲しい。 渋滞の無いモノレールなら、多少運賃が高くても、面倒なバスよりも使う人は多いはず。 バスよりも輸送力はあるから、メリットは大きい。 東の方では、新交通システム舎人線が来年開通するようだが、西側にももっと増えてもらいたい。 路面電車も大好きなので、鉄ちゃんとしては東京にも荒川線以外にも出来て欲しいが、車を運転する時は「また別の意見」があるな、、、 来年は、鉄道の写真を撮りに行けるかな。
朝の散歩？ いえいえ、仕事に行く時に通る大きな公園の一角。 これから仕事へ行くというのに、のんきな感じもしますが、ここを通った方が早いので。 どうせ歩くなら、気持のいい場所の方がいい。 仕事終わりに、缶ビールを一杯やりながら歩くと、駅から自宅までの道のりが早く感じるというのと同じ？ それにしても、この季節は落ち葉がすべて落ちて、土の上を歩くのは実に気持いい。 年寄りの膝にはいいかもしれないな。 年内の「走り納め」もダメだったし、今度はいつバイクに乗れるだろうか？と、落ち葉を見ていて思った。 釣り仲間のTくんからお誘いがあったので、年末の掃除を何とか切り上げて乗りに行けるといいのだが無理かな、、、
VWづいているかもしれない。 今度は、パサートバリアント（ワゴン）のV５だ。 正直、こいつもデザインが好きなので、ちょっと中身も期待していた。 以前にお話ししたように、友人がV６の４モーションを持っていて、静かなエンジンで、実にエレガントな印象があるモデル。 それで、ひとつ下のグレードであるV５はどうかな？と気になってはいたのである。 実車は、ひとつ前のもので、走行は少なくいい状態の物。 正直言って、「がっかりしてしまった」。 問題なのはエンジンのサウンドとアクセルへの反応である。 音がいただけない。 以前に乗った現行ゴルフと同じく、パタパタという安っぽい音が気になり、レスポンスは元気がいいのだが、この車の車格には明らかに合わない。 ３５０万円くらいはすると思うが、車体とエンジンがまったく合っていないように思う。 これなら、直４でも同じなのでは？と思う。 ゴルフの下のグレード、ポロあたりなら分るが、パサートに合うエンジンではない。 ３５０万円出すなら、トヨタの欧州製アベンシスワゴンが買えるはず。 あちらの方が、ずっと印象がいい。 価格はずっと安いが、マーク２クオリス（カムリワゴンだったかも）の直４（2.4 L）でも、もっと静かないいエンジンと造りと思うのだが、、、 新型になって、良くなったのだろうか？
昨日は２３時過ぎ、今日は２２時過ぎと、帰りが遅くなって来て１２月らしくなってきた。 それ故、夕食はどうしても外食になるし、こう寒くなってくると、どうしてもラーメンとなる。 昨日は、埼玉某所で仕事が終わって、東川口駅までやってきた。 ここへ来ると時々寄るラーメン屋に入ろうと思ったら、今日は休みのようであった。 仕方なしにウロウロすると、「うまいラーメンの店」などという看板が見えるではないか。 普段は、「こういう店に限って美味くないんだよな、、、」などと逆に入らないのだが、腹が減って来て「背に腹は代えられない」状態でつい入店。 若い人ばかり入っている店は、油がきついだろうから入らないのだが、ここは年配の人も入っているのでいいかなと。 しかし、期待は裏切られてしまった。 やっぱり、「脂が多い！」。 小生よりも上ではと思われる人達は、あの脂が平気なのだろうか？ それでも、寒いので、結構スープは飲んでしまった自分がいる。 自家製麺は、いろいろと書いてあるだけあって、なかなか美味しくて、これを食べるだけでも値打ちがあると思うし、チャーシューとネギの味付けも好き。 でも、脂が、、、 注文したのは、ネギ醤油（￥７５０）だったが、スープはかなり濃いめで、若い人向けと思う。 我々が頻繁に食べていたら、血管がかなり早く詰まりそう。 今度行くとしたら、脂を１／４くらいにしてもらうかな。 それくらいなら、何とか麺を楽しめそう。 麺は、腰があって美味しいと思うので。 翌日の朝は、いつもに比べて食欲が無かったこともつけ加えておこう。 普段は、起きてすぐに朝食を食べられるのであるが、、、