遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

月末終了のご褒美は

2010-06-30 | Weblog
あ~、やっと月末が終了だ!しかし、何故か明日も都内のお役所の二連発がある。まだ、気が抜けないのか、、、でも、とりあえず6月は終了。それで、いつもの麺屋でご褒美の「魚厚つけ麺大盛り」(¥780)のディナー。X兄さんみたいに、いつも凄いカメラを持ち歩いていないので(携帯カメラじゃ全然ダメ)、まったく美味そうに写らない。凄く美味しい平打ち麺(350g)、これも抜群のつけ汁、その上具まで最高に美味いのに、、、次回は、しっかりしたカメラで、美味しさを伝えましょう。でも、自分には少々脂が多めのつけ汁を、最後はスープ割りで逝ってしまうのを抑えながら完食。ここのつけ麺、本当に美味しいのでお勧め。また行こうっと!!

ファンカーゴの初期型

2010-06-29 | Weblog
自分の好きなモデルのひとつ「ファンカーゴ」。これは、ファンカーゴの初期型(1.3リッター)である。デザイン的には、次のマイナーチェンジのが一番好き。リビング・バージョンでないと、リアシートが薄くて、ひどい座り心地ではあるが、自分のような使い方だとまったく関係ない。かえって、フルフラットのカーゴ・スペースの使い勝手がいい。それに、アクセル・ペダルへの車体の反応が、ど~もイマイチのラクティスに比べて気持ちがいい。これは、ギクシャクしないちょうどいい反応という意味。個人差はあるだろうが、「気持ちのいい反応」というのがある。デザインも好きでないし、どうしてあんなになってしまったのかな~。

暑い日はこれ!

2010-06-29 | Weblog
今日は、都内の某お役所への仕事。ここのところ、なかなか「いい時間」に行けなかったので、例の蕎麦屋でランチは出来なかった。今回は、ちょうどお役所が昼休みでいい感じ。久しぶりに、大盛りの蕎麦にありつけた。実は、某TV番組でこの店が紹介されてしまったので、今まで知らなかった人が大挙して押し寄せるのではと心配していた。でも、12時台の混雑する時間でも、今まで通りで20分待ちくらい、一安心だ。それで今日は「冷やしたぬき蕎麦」(¥470)。暑い日は、やっぱりこれだね!胡瓜、わかめ、天かすが思いっきり乗っているから分からないが、麺はとんでもない量ある。不味い麺なら、とても食べられる量ではないが、ここの麺ならスルスルと入ってしまう。うどんだと、手頃な値段でなかなかの盛りが食べられるのだが、美味しい蕎麦は「もう食べられない!」という量は難しい。ゆえに、ここは「大盛りホリック」には天国だ。これ以上、客が増えませんように、、、

猫グロッキー

2010-06-28 | Weblog
あまり近づき過ぎると逃げてしまうので、このくらいで。できるだけバッグを軽くして、腰に負担を掛けないためにデジカメ不携帯、携帯カメラなのでこれでマックスだな。で、今日の暑さに猫達はさすがにグロッキーのようで、日中アチコチでこういう光景を目にした。猫語を翻訳すれば「いいかげんにしろよ~、何でこんなに暑いんだ~!」という感じか。夏にもかかわらず、しっかり「毛皮」を着込んでいるからね~。人間で良かった。個人的にも、汗だくの夏は大嫌いで、「早く終われ夏!!」だな。でも、まだ二ヵ月半は暑いんだろうな。一人用テントは新調したし、今年の「鉄旅」は、オートバイにしようかな、、、

これは貴重

2010-06-27 | Weblog
知る人ぞ知る「丸」という、かなりマニアックな雑誌。この存在を知ったのが小学5年生だったから、とんでもなく長い歴史を持った雑誌だ。このころから知っているのは、同級生がこれを購読していたから。そいつは、とんでもないマニアだった。自分では、「そんなに面白いかな?」という程度、まあ普通の小学生だったらそうだろう。現在に戻れば、今でも十分にマニアな雑誌で、古書店でもあまり数が出ないし、出ても結構高い。一度入手したら、手放さない雑誌だろうからね。それで、見つけたら「即買い」なのである。どちらかというと、第二次大戦頃の記事(特に艦船もの)が多いのは昔からで、古い兵器の勉強には適したモノ。でも、今回は「ひゅうが」の記事を目にしたので入手。DDH181「ひゅうが」は、基準排水量13,500t、全長197m、全幅33mという海上自衛隊最大のの艦船。実際には、181と艦首横表示されるが、Hが付くのはヘリコプターを搭載の護衛艦という意味。サイズ的には、すでに就役している同様に全通甲板を持つ「おおすみ」型(確か4隻)のひとまわり大きい。「輸送艦」などと称してはいるが、「どう見てもヘリ空母じゃん」と思う「おおすみ」も衝撃的だったが、更に大きな艦船が出来上がるとは。対艦船用の主砲を持たない初めての護衛艦らしいが、新しい哨戒ヘリ「SH-60K」は対艦用の「ヘルファイア」ミサイルを発射可能なので、当面はこれで代用するよう。そのうち、どこかに対艦用ミサイルのセルを追加するのかな。20mmバルカン・ファランクスx2基と短SAM対空ミサイル(4セル)で対空、12セルのアスロックと単魚雷発射管x2基で対潜とその他は抜かりないようだ。まあ、単艦で行動することは無いだろうから、DDかDDGに護衛されるのだろう。機会を見て、横須賀港へ撮影に行きたいものである。ジョージ・ワシントンが居れば、更に嬉しいのだが、、、

好みの飛行機

2010-06-27 | Weblog
疲れているはずなのに、休みの前日で油断したら就寝が零時を過ぎてしまった。TVの映像が良くなったのもあり、つい旅番組を観てしまう。でも、目覚まし無しでたっぷり寝た朝は、実に気持ち良く起きられる。月末の3日間に備えて、しっかり休息しておかないと。
さて、先日仕事帰りに立ち寄った某古本チェーン店。好きなコーナーへ行くと、新しい「航空ファン」を発見。新しいといっても、「まだ見ていない」という意味だが。その表紙で見たのが、小さく写っている「S-3Bバイキング」。F-15だのF-4だのは有名だから知っている人も多いと思うが、「S-3Bなんて知らない!」という人がほとんどだろう。特集の「スーパーホーネット」にも目が行ったが、どちらかといえばS-3Bだ。この飛行機アメリカ海軍の艦載機で、当初は対潜哨戒機として使用されていたが、冷戦後のソ連潜水艦への作戦が減り、現在は空中給油や攻撃機として飛んでいる。しかし、いかんせん古い機体で、それらの任務も新しいF/A-18で代替されるようになってきた。そろそろ退役というモデル。でも、「するどさ」のまったく無い機体が、何故か好きなんだな~。A-10、EA-6Bなんかも好きだから、早くないが個性的なのが好きなようだ。この形状の主翼と小型のターボファン・エンジンは、どう見ても早そうでない。それで、画はS-3Bが3機つらなっての下からのショット。この角度からは、まったく見たことが無かったから、実に新鮮だ。まだ見られる内に「実物」を見てみたいもの。
哨戒機といえば、先日仕事で行った神奈川のお役所。帰りに東名高速を走っていると、トンネルへ入る直前に目の前を海上自衛隊のライトグレイの「P-3C」が着陸態勢に入っている。こういう時って、「あ~、カメラ出すのが間に合わない~!」と思うな、運転しているし。何故、海上自衛隊の機体かといえば、ここは海自厚木基地のエリアだし、特徴的なMADブームが出ているからすぐに分かる。この尻尾のようなものは磁気探知装置で、要は潜水艦を探す海中のレーダーみたいなもの。航空自衛隊の機体には、これが付いていないので、簡単に区別が出来る。このモデルも、数年後には新しいターボファン・エンジンの「XP-1」に変わっていくはず。これはこれで、実に格好がいいモデルではある。今は、配備前だから白い機体だが、配備時には同様なライトグレイになるから、また雰囲気が違ってくるのだろうな。

植物に優しい家

2010-06-26 | Weblog
仕事が終わり、駅までの道。江戸川区某所にある、個人宅なのだが、ブロック塀のこのえぐり方が尋常でない。桜の木らしい古木は、木はアチコチ痛んではいるが、まだ葉をしっかり付けている。こんなのが、もう一箇所ある。自宅のすぐ近くにも、同様に桜の木を避けて塀を作っている家があるが、こういう植物に優しい家はいいな。

丸亀製麺はいいね!

2010-06-26 | Weblog
あ~、一週間が終わった!これで、やっと休みになる。明日は、ゆっくり寝るぞ~!でも、月曜日からは月末の三日間が始まるから気を抜けない。すでに、千葉のお役所が決まっている。
今日は、仕事終わりが都内東部。ここは、駅までの帰り道に「丸亀製麺」があるので、当然ここでディナーである。最寄の駅から電車に乗ると、一時間以上は食事できないから、腹ペコの大嫌いな食いしん坊はここで。「はなまるうどん」も多いが、最近は郊外には丸亀製麺が結構多くなった。最高では無いが、値段を考えれば「なかなか」と評価できる。それに、どこも店員の対応がいい。画の「冷かけうどん」(何故か「並」)+「かきあげ&いか天」+鮭おにぎりで合計¥630とリーズナブル。それに、麺通団と違い、天ぷらもおにぎりも、とっても美味しいのがいい。これなら、下手にコンビニで弁当を買うよりは、ずっといい。一緒に、ビールでごっくんが出来ないのは残念ではあるが。

たった300ccだが

2010-06-24 | Weblog
この300ccが結構違うという話。新旧のカローラは結構乗るのだが、グレードの中心モデルは1500ccなのだが、1800ccもある。この1800ccが実にいいのである。同じ排気量で、プレミオ・アリオンというモデルもあるが、車体が軽いせいか、実に良く走るグレード。ずいぶん前になるが、米国の会社に勤務している頃、本社に出張でしばらく社用車を借りていたことがあった。それが、米国仕様のカローラで1800cc。「良く走るカローラだな~」と当初は思い、排気量を調べたら当時は国内には無い1800ccだった。もう、4つ、5つ前の世代だが、実に車体とエンジンのバランスが良かった。そして、現在は国内でも1800ccが選択でき、先日乗ったフィールダー・ツーリングというグレードがそれで、ワゴン・ボディーでもしっかり加速して気持ちがいい。自分のライフだったら、300cc違ったら5割アップの1リッター・エンジンで、とんでもなく違うだろうが、1500ccもあればそんなに違いは無いだろうと思っていた。しかし、この小さな差が走りに大きな影響がある。1500ccが「かったるい」訳では無いのだが、1800ccに乗ってしまうとな~。セダンなら1500ccで十分走るが、ワゴンは1800ccの方がいいようだ。それにしても、現在のカローラ、インテリアも実に良く出来ている。このモデルは、初代からリアルタイムで実物を見ているが、名前が同じだけでまったく別物。バブルの頃は、「六本木のカローラ」なんて馬鹿にした言葉もあったが、今のカローラただものではない。
そういえば、日産が「ジューク」などという「誰に売るんじゃい?」というふざけたモデルを発売した。最初、「ジョーク」という名前と思い込んでいて、「日産、なかなか笑いのセンスあるじゃん!」と。でも、実際は違って、がっかり。どう見ても「ジョーク」としか思えない、若い世代が車を買わなくなって、どういう世代にターゲットを絞ったのか?と疑問になる。まだ購買のある40代、50代はあれは買わんだろう。あげると言われてもいらない。カローラの方がずっといい。

紫陽花の季節

2010-06-23 | Weblog
どうしてだろうか、昨日はゆっくりしたはずなのに、今朝は仕事中もど~もボ~としている。ジメジメした陽気のせいなのかな~?こういう時は、気を引き締めないと危ない。
さて、昨日ヘアカットへ行く前、バス停への道すがら紫陽花を撮りながら。この花(正確には花では無いそう)、日本人のファジーな部分へ訴える色をした植物だ。外見はどう見ても純粋な日本人の自分も、頭の中はアメリカ人と思っている。しかし、紫陽花に惹かれる部分があるのは血なのだろうな。微妙な違いの色々が、目を楽しませてくれる。これが盛期を過ぎて、鎌倉が多少なりとも空いてきたら、江ノ電を撮りに行こうかと算段している。たぶん、間違いなく暑いだろうが、ラフな格好で自分の好きなようにと。ゆえに、食べ物は一切気にしないで撮るのに集中するつもりである。どうせ、箱根と同様に「美味しくても高い」のが分かっているし。下町散歩では、食を期待するが、こういった観光地ではね~。