遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

焼きそばじゃなくて

2009-02-08 | Weblog
昨日の仕事は、珍しく帰りが遅くなり帰宅は午前零時前。 当然、今朝は爆睡で幸せの二度寝。 昔は、「目が腐るぞ」と言われたものだが、もう腐っても構わないから眠りたい。 昨晩は、何も買いものもせず、冷蔵庫の中を見れば「ちんげん菜」、「生椎茸」、それに冷凍庫には「塩シャケ」が二切れ。 ということで、たくさんストックのあるパスタで。 ちょっと見には、焼きそばにしか見えないが、オリーブオイルでちゃんとパスタになっている。 「美味い!!」というほどではないが、まあまあ食べられるかな。 具が少々多過ぎるか? 野菜は、もちろん国産だが、シャケは何処産なのかは不明、、、

懐かしいシルエット

2009-02-08 | Weblog
仕事中に見つけた懐かしいシルエット。 この画だけでモデルを当てられる方は、そう多くはないと思う。 フロント側を見ればすぐに分るが、サイドパネルのデザインとリアのテールレンズでも分る。 60年代終わりから70年代初めに相当に売れたホンダのN3である。 自分でも乗っていたのが74年モデルのホンダZ(水中メガネの相性で有名)。 N3からの発展型(?)で、クーペと呼んでいいのだろうな。 これは、水冷の4速マニュアルで、確かGTという名称だったはず。 名前は凄いが、ブレーキはまだドラム式で今時のディスク式でなくて、熱ですぐに効かなくなる故、山道の下りでは思いっきりエンジンブレーキを効かせないと「スコッ!」とブレーキ・ペダルが抜ける。 運転中に見える景色はえらく低くて、「ゴーカート」のよう。 錆びだらけのモノをレストアしたので、いつ底が抜けるか分らない。 「鉄板一枚下は地獄」とも言える。 今思えば、恐ろしい車に乗っていたものだ。 今は当たり前のブレーキ・サーボなんて期待できず、頻繁にペダルを踏み込むと「膝が痛くなる」という凄さ。 よく九州まで走れたものだ。 街で見たコイツは、さらに古そうだから、運転には神経を遣うだろうな。 当然、空冷の360cc だろう。 そうすると、エンジンの熱の問題はさらに大変。 今見ても、合理的な格好がいいデザインではあるが、この時代に維持するには情熱と根性、それに金が要るだろうな。 それにしても、当時の軽自動車は小さかったな、、、中は意外と広いのではあるが。 ドアが薄いからか! あ~恐ろし~!