過積載の危険

年間に３５０日は、クルマを運転している。それゆえ、とんでもないものを路上で見かける。画の１０ｔダンプは、どう見ても２倍の２０ｔは積んでいるはず。これは、過積載で道路交通法違反になる。しかも、こういう摘み方だと、バラバラと積荷の砂利を撒き散らしながら、それがどれだけ後ろを走るクルマの迷惑かなど、まったくお構い無しで。「自分さえ良ければいい」、「金さえ儲かればいい」というやり方は、どこぞやの国みたいだな。その上、重さのためにブレーキは効かず、急ブレーキの際は、前のクルマに追突だ。警察は、どうしてこういうヤツラを見逃しているのか？　軽微な「一時停止違反」、「スピード超過」に比べれば、こっちの方がずっと悪質だろうに。

５月が終了～！

今日は土曜日、しかし仕事はあるので出勤する。普段は、最終日は「それほど忙しくない」のだが、今日は結構忙しかった。「早く帰りたい！」と何度思ったことか。忙しいの大嫌い。でも、とりあえず５月が終了したな。渋滞で、しばらく信号ストップ。でも、好きな被写体が近づくと、つい見てしまう。今年の夏は、またローカル線の撮影に行けるといいな。

暑い～！

いつもよりも一時間早く到着した現場。やる気満々という訳ではなく、仕事が詰まっていたので「仕方なく」。でも、それゆえ「ミルクティーだけ」という、ランチ抜きの日になった。まあ、とっても早く帰宅して、最近のお気に入り「ホワイト・ベルグ」の５００ｍｌをプシュッとやりながら、ディナーの弁当をあっという間に平らげる。それにしても、嫌～な暑い日々がやって来た。明日以降、更に暑くなってくるとか、これからしばらくは憂鬱な日が続くな。明日も仕事。日曜は、どうするかな？　出来れば、里山ライドへ行きたいのだがな。

ヘッドフォンのチェック

ちょっと前から、現在使用中のゼンハイザーＣＸ３００ＩＩのアップ・グレードを考えていた。それで、仕事が終了してから、大手カメラチェーン店へ、チェックをしに立ち寄った。今回は、ＡＫＧの３４７ＳＬ、ベイヤーのＤＴＸ１０１ＩＥ、そして東芝のＲＺＥ－Ｓ６０の３製品。ＡＫＧは、音場、音色ともに好みだが、音質が現状を大きくアップする感じでは無い。これの上に、３７５ＢＬＫというのがあるので、機械をみてこれをチェックしようか。次のベイヤーだが、音色と音質はいいのだが、音場が遠いところで鳴っている。これは、自分には向かないと思う。東芝、これが以外に良かった。そのメーカーが、オーディオと呼べるフィールドでビジネスをしたのは、もう随分前になってしまった。こういうフィールドで、帰ってくるとは思わなかった。ただ、自分には低音域が出すぎている感じがする。面白いのは、ベイヤーＤＴＸ１０１ＩＥの価格。ネットで買うよりも、販売店の方が安いって何か不思議な感じがする。

次は紫陽花かな

先日の神代植物園。撮影しながら、「次回は紫陽花だな」と考えている。本格的に機材を揃え始めてから、ほぼ３年になるが、「ど素人」の「ど」が取れたくらいで、あんまり自分の腕は進歩している感じではない。「デジタルは、腕じゃなくて機材だからね」と、慰めてくれる先輩もいるが、やっぱり腕が上がれば嬉しいもの。でも、「好き」なのは、間違いないようで、次の撮影を楽しみにしている。今年は、昼間の撮影に加えて、「ライトアップ」のある夜間もチャレンジしてみようかな。もちろん、三脚を持ってね。

また雑誌入手する

そこら中にある、大手中古雑誌店チェーン。今回も、近くに仕事で行くと、必ず立ち寄りチェックする店舗へ。あったあった！「世界の艦船」と「キャパ」を入手した。前者には、興味の尽きない米国海軍の次期ＤＤＧ「ズムウォルト」級が、そして後者のカメラの雑誌では、最新のカメラ事情をチェック出来る。さ～て、しばらく、勉強の時間だな。でも、楽しい時間だがね。

ホンダの旧型フィット

あ～、疲れた～！　といっても、大して仕事していない。月末なんだけどな～。でも、明日は、そこそこ月末らしい仕事が出来そう。やっぱり、そうでないと「気合」が入らないね。「お前は、気合を入れて仕事したことあんのか？」との突っ込みはあるでしょうが。どうせ、明後日は「消化試合」になるから、明日だけは「気合」入れておこうか。
さて、画のモデルは、ホンダのフィットという小型ハッチバック。現行から一つ前のモデルである。その、更に一つ前の初代は、元気が良くて、とっても印象にいいモデルだった。しかし、この代になってから、そのキビキビ感が無くなってしまった。現行はドライブしたことは無いが、燃費節約に振っていると、更につまらないモデルになる。

連続のつけ麺

昨晩は、旧友Ｅくんを誘って、彼が見つけた「つけ麺屋」へ行ってみた。その前の日のランチが、つけ麺だったから、自分にとっては何と贅沢な日々だろう。しかも、昨日のランチは、「深大寺そば」だから、「麺食い」の自分にとっては、「天国」に等しいのである。それにしても、住んでいる場所が近いのだから、これぐらい一緒に遊んでいららればいいのだが。「たまには」じゃなくてね。
それで、画のつけ麺、プレーンな「つけ麺大盛り」＠￥８００で、チャーシューは、豪華バージョンをオーダーしたＥくんからのプレゼント。嫌いなタイプのものなら、「要らない」と正直に断るが、これ箸で持てないくらいの「煮込み様」で、大好きなタイプ。これなら、いくつでも行けそうだ。そして、つけ汁がこれまた美味い。店主によれば、野菜をベースにして作っているそうで、道理でさっぱりしている訳だ。でも、複雑な味をかもし出すので、相当にたくさんの材料を使っていそう。中野坂上の「やっとこ」にも似た、年寄りの胃袋にも優しい汁だ。見ての通り、その麺もなかなかのもの。極太麺で３００ｇというが、結構胃袋に来た。とろっとした、つけ汁が良くからむように、いやその逆か？良く考えられている。そうそう、麺は何やら地元「武蔵野うどん」を連想するコシの強さで、全体に渡り、強烈な個性を出している。あ～幸せだね～！

お約束の深大寺そば

それで、ランチには、お約束の深大寺そばで。神代植物園のいいところは、一度外に出ても、出る際にスタンプを押してもらえば、再入場が可能なこと。というわけで、腹が減って外に出て、いつもの「松葉茶屋」へ向う。実は、門前の老舗を含め、何軒かの店をチェックしてみたが、自分の舌ではここが一番美味いと。で、オーダーは、ちょっと贅沢に「ざるそば」＠￥８００にした。まあ、普段なら「大盛りで！」と言うところだが、遅いランチなんで普通盛りで。なかなかのコシで、美味いな。

これは違う？

園内を歩いていると、水生植物の入れ物（池といえるサイズでないので）を発見。チェックしてみたら、こんな状態だった。植物って、物凄い「撥水システム」を持っているのだと感心する。こうでないと、水面に浮いてはいられない訳だものな。