やっと、10月の月末の忙しさから解放である。7年位前だと、この時期夜中まで毎日仕事していたから、それから比べれば何ていうことはない。しかし、やっぱり歳を取ったせいか疲れるな。明日も、遠方のお役所仕事があるのだが、忙しい時期はとりあえずは終了ということで。
さて、画のきたない本は、「講談社ニューワールド英和辞典」である。価格は、¥950で、自分が高校の時の住所が書いてある。すでに、表紙の文字が見えなくなってしまった辞書は、高校2年からずっと、未だに使っているのである。現役の「これが、とても必要だった時期」、自分にとっては「大学受験」ではなくて、「米国の会社勤務」のタイミングだった。でも、その時は「物足りない」辞書も、今となっては「十分に使える」のだな。SNSで、仲間の外国人たちと会話するくらいでは、現役のとってもシリアスな状況は無いので。それにしても、’72年からもう何十年も使っているのは、コイツくらいだろうな。とっても、値打ちのある¥950と思う。今さらながら、「父さん有難う」と言っておこう。もう、声は届かないが。
さて、画のきたない本は、「講談社ニューワールド英和辞典」である。価格は、¥950で、自分が高校の時の住所が書いてある。すでに、表紙の文字が見えなくなってしまった辞書は、高校2年からずっと、未だに使っているのである。現役の「これが、とても必要だった時期」、自分にとっては「大学受験」ではなくて、「米国の会社勤務」のタイミングだった。でも、その時は「物足りない」辞書も、今となっては「十分に使える」のだな。SNSで、仲間の外国人たちと会話するくらいでは、現役のとってもシリアスな状況は無いので。それにしても、’72年からもう何十年も使っているのは、コイツくらいだろうな。とっても、値打ちのある¥950と思う。今さらながら、「父さん有難う」と言っておこう。もう、声は届かないが。