ハリアーハイブリットで、浜松まで遠征して来た。 学校を卒業して、就職後しばらく研修で住んでいたことのある街。 3.3 リッターのエンジンは、実にパワフルで、高速道路ではかなりいいペースで走っていたが、2トン近い重量を感じさせない小気味良さで、ハンドリングも安定していてドライブして楽しい車だ。 しかも、ハイブリットでトータル燃費は10.7Km/リッターとまずまず。 通常のエンジンと比べて、20%くらいはいい数字だろう。 当然、視界はいいので楽なのだろう。 面白いのは、ブレーキを掛けて止まるまで、ヒュイ~ンという音がする。 子どもの頃にTVで見た、SF映画の車が、そんな音がしていた。 それが、そのままの音なのだ。 近い将来、ガソリン・エンジンも無くなって、ヒュイ~ンだけになるのかな。 忙しい月末がやっと終わったが、今週はまだ2日ある。 もうひと頑張りだな。
ふらっとビデオ屋に寄ったら、「今日は旧作が1枚¥180です」とのこと。 それじゃ、って旭日の艦隊の#2と#3があったので借りて来てしまった。 「そら、始まった」という感じでしょうか。 これで、最後まで観たくなる。 でも、#1が面白かったので、続きを期待してしまう。 これはしょうがないでしょう。 兵器の一部は、当時の日本の工業力と資源からいうと、ちょっと無理はあるかなという内容も有るが、そこは目をつぶって忘れる。 週末は天気が悪そうなので、これで楽しみがまた出来た。 見終わったら、すぐにまた借りて来そうではあるが、、、 このサイクルにハマったら、もう止まらない。
仕事で深谷方面へ行って来た。 ちょっと前のX兄さんのブログに深谷駅のことが乗っていたので、せっかくだからちょいと寄り道。 「なるほど、じつに造形がきれいな駅でした」。 確かに、どこかで見たことのある建物。 でも、なかなかこういう駅舎は無いから、時間がある時にゆっくり見学してみたいものである。 話は違って、また食べ物の話。 せっかくだから、地元の美味しい物でもないかなと、「かわもと道の駅」で昼食を食べて来た。 ラーメンセット(ビッグなおにぎり付き)で¥650。 地元の製麺業者の経営で、「なつかしい中華そば」とあったので、ついフラフラと決めてしまった。 確かに麺は美味しいし、スープもなつかしい東京ラーメンの味だったので「正解」と言えるでしょう。 でも、隣の「手打ちうどん」も気になってしょうがなかった。 両方食べようかなと思ったが、時間もないので、、、 残念。 明日も遠征だ。
久しぶりに仕事で行った足立区某所。 行けば、どんなにお腹が一杯でも寄りたくなってしまうそば屋へ。 店の構えは決してきれいではないし、手打ちでもないのだが、値段が安くて、なおかつ盛りがいい、それにしっかりした腰が美味しいのだ。 画の天盛り(大盛り)で¥510。 麺の量が多過ぎて、気をつけないと山が崩れるくらいである。 天ぷらも揚げたてで、熱々で出てくるのがまたいい。 現場で会った同僚のYくんは、すでに食べた後。 ここに来たら、やっぱり食べておかないとね~。 おやじさん、奥さん、身体を大事にして、長く美味しい蕎麦を食べさせてちょうだい。 話は全く違うが、昨晩遅くに家路を急いでいたら、どこかで見たことのある人がいる。 良く似た人かと思えば、やっぱりてんちょだった。 旧友のGさんと飲んでいたとか。 何であんな所で会うかな。
12月の初旬に頼んでいたSPDシューズがやっと来た! 在庫が無かったようだが、1ヶ月半はちょっと長かったな。 それでも、07’モデルが08’モデルになったので、「グレードアップ」とてんちょが言っていた通り、ラッキーだったのかもしれない。 実際、前後のプロテクションが付いたり、3本ラインのグリーンがいい。 履き心地はどうかな? 次回のツーリングが楽しみである。 もう登りで辛い思いをしなくて済みそうだ。 でも、せっかく買っておいた「SPD金具」はどこだったかな? まずは、それの「捜索」からスタートか、、、やれやれ。
夜なんで、こんな画になってしまった。 先日のVW パサートV5バリアントに続いて、今回はV6 4モーションのバリアント。 これ、友人の車と、色やシートまで同じ仕様。 先日は、V5にがっかりしたが、やはりV6はいい。 まったく別物であった。 これらのグレードには、あまりにも差があるようで、価格差どころではない。 V6モデルは、スムースに回転が上がっていき、2.8 リッターの十分なトルクを感じる物、ハンドルも適度な重さ。 アクセルを踏めば、グイグイと加速してゆく。 5気筒は、やっぱり無理が有るのかもしれない。 V6は、もうちょっと乗っていたかったと思わせる車だ。 将来、「万が一」余裕が有ったら、コイツの中古を買ってみたいと思う。 サイズも適正で、ヘッドクリアランス十分、ラゲッジスペースも十分、デザインも好きだな、、、 話は違うが、トヨタMR-Sの「6速シーケンシャルシフト付き」というモデルに乗った。 「ちょっとコツがいるので」という説明があり、確かに変わっているが、2度ほど左足に力が入ったが5分で慣れた。 要は、昔有った「オートクラッチ」だ。 クラッチが無くて、シフトも上げるだけで、下げるのは勝手に合わせてくれる。 知らないと、ず~っと1速で走ることになる。 もちろん、エンブレが掛けられるよう、ハンドルにDOWNというシフトダウンのためのボタンが付く。 これなら、マニュアル車に慣れない人にも、エンストせずにシフトが楽しめる。 でも、何か中途半端な感じがする。 クリーピングが無く、バックする時にも普通以上にアクセルを踏まないといけないし、シフトアップする時もアクセルをちょっともどすと、いい具合に回転数が合うような感じで、マニュアル車感覚ではある。 坂道では、注意しないとズルズルと下がるので、サイドブレーキを掛けての発進になる。 でも、マニュアル車はクラッチを上手くつなげて走るのが醍醐味だと思う。 ど~も、潔くない感じ。 ところで、免許はオートマ限定で乗れるのかな?
忙しい土曜日が終わって、今週も朝寝が出来る休みがやってきた。 それにしても、今日は美味しいもので昼食と夕食の嬉しい日になった。 相変わらず、腰がいまいちなのと携帯のカメラが不調なので、画は無しで。 仕事で行った築地市場では、遅い昼食に「まぐろ中おち丼」(¥600)にしじみ味噌汁(¥100)で贅沢。 「限定!」という言葉に誘われてしまった。 それにしても安いな。 ここへ来たら、やっぱり魚を食わないといけない。 そして夕食、某山岳自転車店にお願いしていた物を取りに行って、帰りは大好きなつけ麺だ。 今回は、「野菜つけ麺」の温つ盛りの大盛り(¥700)。 濃いめの魚のつけ汁に太麺の組み合わせ。 太麺なので、つけ汁の絡みは良くないが、その分ズルズルっと汁をいただく。 「ぶし」の粉までいきたいので、スープを入れてもらって最後まで平らげてしまった。 本当は途中で止めないといけないのだが、寒いからカロリーを使っている「はず」なので、ちょっと自分に甘くなる。 給料日直後の贅沢な一日でした。 明日からは、節約しよう! いまみぃさん、「例の物」確かにいただきました。 感謝、感謝!!
またもや、「間違いなくハマる」DVDを見つけてしまった。 週末にでも観ようかと、仕事帰りにちょっと寄った近所のビデオ屋。 何気なくアニメの棚を見ると、どこかで見たことのある文字が。 「うわっ、旭日の艦隊だ!」。 そうか、アニメDVDになっていたのか、知らなかった。 実は、原作の荒巻義雄の本を何冊か読んでいた。 第二次世界大戦の際に、「もしも、判断の分岐点で違った方向へ向かったら」という仮想のストーリー。 軍事物が好きなので、またしばらくコレにはまりそう。 確か、8巻ほど出ているはず。 話はちょっと関連したことだが、最近何回か、都内某所で87式偵察警戒車が公道を走っているのを見た。 15トンもの重量のある装甲車だから、実に迫力が有る。 平時にこういう姿を見るのはちょっと違和感がある。 しかも、25mm機関砲がむき出しなので余計である。 駐屯地が近いので、こういうこともあるだろうが、果たしてどこへ行くのだろうか? ゴムタイヤだから、舗装路面にはダメージは与えないだろうが、、、
スバルのトラヴィックに初めて乗った。 実は、以前から興味のある車で、ステージアに乗っている時に思っていたのが、「サイズが適当」、「軽量7人乗り(1.5t未満)」、「欧州車ベースでシートがよさそう」、「サスも期待できそう」、「エクステリア・デザインが好き」というもの。 それで、乗ってみてどうだったかというと、「シートは期待通りいい」、「エンジンが車体にマッチ」、「アクセルが欧州車なのに軽い」、「サス硬めで気持いい」、「Aピラーが立っていて、ルーフも高く圧迫感無し」、「ボディーの見切りがいい」、「やっぱりドイツ車の臭いがする」だった。 でも、オーディオはひどい音。 デザインから見ると、ブラウプンクト製のように思うが、自分のライフの方がずっとまし。 2.2 L エンジンは、オペル ザフィーラの1.8 L と違って、かなり元気なはず。 400cc の違いは大きい。 でも、何でステアリングがあんなに重いんだろう? NSX の初期型マニュアル車、スカイラインRS(鉄仮面?)よりは、少しは軽いが、ブレーキを掛けながらコーナーを回る時なんて「よっこらしょ!」と腕に力を入れないと曲がれない。 スタート時に、アクセルを踏みながらなら軽くなるのだが。 あれは、みんなあんなに重いのだろうか? E くん。
今日は、久しぶりに D's で散髪してきた。 久しぶりなので、いろいろと話があって(単におしゃべりなだけ)、ずいぶんお邪魔してしまってすいません。 自転車のこと、車のこと、カメラのこと、鉄道話まで。 さて帰ろうかと、オートバイのエンジンを掛けたら、寂しいセルモーターの音! これはヤバい、コイツはセルオンリーである。 さ~て、押しがけするかと見渡せば、使えそうな坂道も無し。 頑張って平地でやってみたが、スピードがぜんぜん乗らない。 この辺りは、坂道なんて無い! 結局、ガソリンスタンド、自動車屋、オートバイ屋のありそうな方向へ。 ちょっと距離を押して、見つけた締まりかけた自動車屋。 無事、バッテリーをつなげて掛かったので一安心。 お世話になりました~! D's の皆さん、心配かけましたが、無事に帰りました! バッテリーを上げたのは、ファラオの時以来だから、もう15年は前の話。 キックアームを付けようかな、、、