青空をバックに映えるＲＭエレメント。気持ちのいい天気で、少々暑いくらいだった。久しぶりにライドしても、ライダーの欠点をすべてカバーしてしまう、このバイクは凄いな。楽チン過ぎるのは、長年のライディング・テクニックが使えなくて、面白みに欠けると思っていたが、いい歳して「怪我をしないライド」を目指すべきと気持ちを変化すべきかな。ダートに入ると、まだ「ツクツクボウシ」が鳴いているが、秋の虫の声も聞こえている。ゆっくりだが、秋の気配には向かっているようだ。
一言で言うと「ゲロゲロ」のライドだった。記憶では、５月末がシーズン最後だったはずだから、４ヶ月のブランクがあった。そう、今日は、「行けるかな～？」という感じだった「密練（ひそれん）」。いきなり、皆と一緒に行くと、足を引っ張るし、「おいおい、何年乗ってるんだよ」と言われるのが嫌で、シーズン突入前に練習しておこうか、というわけだ。もちろん、行けるか分からないので、一人でこっそりとね。しかし、せっかく予定通りに８時に起床したのに、出掛けられたのは１０時前。当然、現場への到着は相当遅くなった。一応、忘れ物は無かったが、久しぶりの里山ライドは、スタート直後の舗装の上りで「弱音」一発目、ジープ道でも「これ往復して帰ろうかな」、そして山道へ入り「う～、押していくか」。いつものランチ・スペースまで上りきったら、もうゲロゲロ状態だった。大体、上りには不可欠の「引き足」がまったくダメ。今回は、はなから一周のつもりなので、ランチをせずにそのまま一番楽しい下りルートへ。しかし、その下りは根っこの段差が続く路面で、画のように夏草が両サイドから道幅を狭めている。少々走りづらいが、リアサスバイクの良さ、いい加減なラインでも安定したライドが可能。最後の、石が浮いた連続コーナーの路面も、それほどは気を使う必要が無い。それにしても、いつもの再スタートと同様に、「足が回らない」「ライン取りがダメ」というのは出るが、これも、おいおい良くなっていくはず。終わってから気づいたのが、「あれ、カシマ・コートのＦフォークの動作チェクを忘れた」と。そんな余裕は、まったく無い再スタートだった。帰宅して今、すでに身体中が痛くなってきた。明日は、ロボットみたいな歩き方かな？
あ～、やっと長い９月が終了だ～！ ８月に休みすぎたせいか？ はたまた、夏バテのせいか？ とっても身体のキツイ月だった。それでも、何とか事故も無く終えたのは良かった。ここのところ、バイク・ライドの機会が無く、体力不足が影響していうのか、ど～も悪循環があったようだ。ボチボチと里山ライドをスタートして、体力を付けていかないとな。
今日のディナーは、地元のうどん屋で。胃袋に沁みる、つけ汁は、疲れた身体にとっても嬉しい味だな。
今日のディナーは、地元のうどん屋で。胃袋に沁みる、つけ汁は、疲れた身体にとっても嬉しい味だな。
それで、その公園から程近い場所にある、以前に住んでいたマンションを見ながら帰路に着く。面白いもので、住んでいた頃にはほとんど行かなかった公園なのに、引っ越してからは良く行くようになった。今の地元には、そういう場所が無いからかな。
本日の予定では、これだったのだが、いつもの公園では「大きなイベント」をやっていて、とてもキャッチボールなど出来る状態ではなかった。こんなことは、今まで長く通っていても、初めての出来事で、誘った仲間には悪いことをしたな。まあ、古い仲間だし、奥さんも、過去に自分がやっていた仕事に近い仕事ゆえ、色々と話は出来たのだが。近い内に、また出来るといいな～。せっかくの休みに、ごめんね～。自分も、運動が出来ると「やる気満々」でやって来ただけに、まったく残念だった。
日中の気温があった割には、日が暮れてからの気温の低いこと。ランチにも蕎麦だったのに、ディナーにも帰宅途中で蕎麦。で、ランチの蕎麦が、￥７５０だったのに、こっちは￥４９０だものね。これ、駅の立ち食いじゃなので。どっちが好きかといえば、￥４９０の方だな。それにしても、熱い蕎麦が食べたくなるのは、いい季節になったこと。
仕事の日でも、いい天気に越したことは無い。今日の日中は、強い日差しで、まぶしいくらいになった。きつい仕事ばかりだったが、何とか無事に終わり良かった。しかし、まだ月末が終わったわけで無いのが残念だな。明日は、久しぶりの「運動」のチャンス、少しだけでも身体を動かさないとね。明後日の朝は、筋肉痛なのは目に見えているが、、、
いや～、きつい一日だった。少々遠い場所のお役所仕事だったが、月末近くの金曜日で、道路も現場も混んでいない訳が無い。普段なら、スイスイと終わる現場なのに、倍以上の時間を掛けて、もうグッタリだった。来週もあるから、パワーが続くか心配である。
さて、画のメーターは、久しぶりにドライブした２６０Ｋｍ／ｈが刻まれたメーター。有名な、速いモデルなのだが、随分前にドライブした「ランエボＩＩＩ」よりは、ずっと大人しい感じ。もちろん、レクサスのＶ８大排気量エンジン搭載の「ＩＳＦ」とは比較しようがないくらい。
さて、画のメーターは、久しぶりにドライブした２６０Ｋｍ／ｈが刻まれたメーター。有名な、速いモデルなのだが、随分前にドライブした「ランエボＩＩＩ」よりは、ずっと大人しい感じ。もちろん、レクサスのＶ８大排気量エンジン搭載の「ＩＳＦ」とは比較しようがないくらい。
今日も仕事。雨の予報で、気分はとってもブルーである。遊びの時の雨は嫌だが、仕事の雨の方がもっと嫌だ。幸い、仕事で外に出る時間帯は上がっていたが、帰りが遅くなり、自宅時にはしっかり降られた。明日は、晴れのようだが、早く終わらないかな～、とすぐに休みのお楽しみを想像してしまう。自分は、こうやって一生を終えるのが目に見えている。遊びながら、「楽しい～！」と言いながら死にたいものだ。
話は違うが、秋祭りはそろそろ終わりのようだが、別の祭りは今が最盛期のようだ。それは、秋の交通安全週間。警察のお祭りだね。長いから、旬間かな？ 今日も、いつも白塗りオートバイが出没するエリアで、たまたま先頭に立ったので、「たまたまた」ぐわっと加速したら、その白いのが「釣れそう」になった。もちろん、隠れている場所は把握しているから、捕まるなんてドジはしないが。普段から、交通法規に従った運転をしている自分は、お祭り期間でも、「献金」なんかはしない。
話は違うが、秋祭りはそろそろ終わりのようだが、別の祭りは今が最盛期のようだ。それは、秋の交通安全週間。警察のお祭りだね。長いから、旬間かな？ 今日も、いつも白塗りオートバイが出没するエリアで、たまたま先頭に立ったので、「たまたまた」ぐわっと加速したら、その白いのが「釣れそう」になった。もちろん、隠れている場所は把握しているから、捕まるなんてドジはしないが。普段から、交通法規に従った運転をしている自分は、お祭り期間でも、「献金」なんかはしない。
工事現場でよく見かける、「Ｋ」のマークが付いた車両。今まで、ずっと、「何で、韓国の「ＫＩＡ」（起亜自動車）ばかり使っているんだろう？」と思っていた。しかし、「ＫＡＴＯ ＷＯＲＫＳ」という文字に気がついて調べてみたら、加藤製作所という東証一部上場の日本の建設機械会社だった。パワーショベルなどの、比較的大型の特装車両を製造しているようだ。ど～も、あの「Ｋ」マークのデザインが、あちらの乗用車に付いたマークとそっくり。考えてみれば、日本で造れなくて、韓国から輸入しているなんてことは「有り得ない」ものな。まあ、「もやもや」がすっきりしたからいいか。加藤製作所さん、とっても失礼なことお許しくださいね。