遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

コースでの走行

2006-06-30 | Weblog
横須賀(阿部倉)のコースを走るSuzuki TS250 5型。 コースといっても、公有の空き地に勝手に入り込んで走り回ったら「コース」になった、というだけもの。 今から見ると、「懐かしい」とか「地味だな」というウェアーだが、MFJに登録してレース(モトクロス)に出ている人以外は、当時、あまり専用のウェアーで走っている人はいなかった。 仕事で来ていたジャケットを、休みの日まで着ていたなんて考えられない。 大して大きなジャンプがある訳でなく、短くてフラットなコースだった。 コーナーで足を出している写真のはずだが、それにしても体重の乗せ方が良くない。 足の角度、出す場所、腰の位置、視線など指摘ポイントは多い。 「格好」から入っていたのが良く分かる。 

リアボックスその後

2006-06-29 | Weblog
前にアップした「リアボックス」の話だが、続編があって、結局同じような形とサイズではあるが、ガンメタリックのものに落ち着いた。 実は、白い商品は「いかにも」というネーミングと「星のマークのエンボス加工」がふたの部分にしてあったり、結構面白いと思っていた。 でも、2日目に止め金具が落下していまいち商品の信頼性に欠けていた。 そこで、たまたまディスカウント有名店の○ジャースで見つけたガンメタ色のものを購入した。 Sボンに言わせると、「こっちの方がいい」と。 確かに、白と違って存在感が強調されないのはいい。 金具の落下も無く、ロックの具合もいい。 ただ、今度は「丸いエンボス加工」だった。 今回はネットオークションで販売会社から白のボックスを購入したのだが、感心したのは小生の購入した商品はいまいちだったが、会社担当者の対応であった。 (株)ABC という会社だが、小生の言うことを十分理解してくれ、商品交換と返金という選択の提案、こまやかで迅速ななメールの返事、ととても良い対応で、「信用できる会社」という印象を受けた。 こういう、共産圏製の商品の輸入元だと、「どうも怪しい」という感じの会社では?と先入観で思ってしまったが、実際はまったく違って驚いてしまったくらい。 金額は大したものではないが、こういう会社があると、気持的に「何かうれしい」。 

信じられない光景!

2006-06-29 | Weblog
今日は月末の支払いなどで、あちこちを回っていたが、前方の軽トラックの上で何か動いていた。 よく見ると「犬」。 なんでトラックの屋根の上に犬がいるのか? 怖がるでも無く、器用にバランスを取って、気持良さそうに風に当たっている。 ドライバーは、運転しながら犬に「えさ」をあげている。 犬も器用に首を伸ばして、それをもらっている。 マーブルなら、怖がって絶対やらないだろうな、、、 会いたいな。

初めてのガンシューティング

2006-06-29 | Weblog
2005年の一月になるが、サラリーマンをやっていた時に溜まったマイレージが切れるということで、彼女とハワイへ行って来た。 その時が初めてのハワイだったが、友人に話すと笑われた。 「何十回と海外に行っているのに、ハワイは初めて?」と言われ、事実だから反論のしようがない。 だいたい、グアムだって行ったことがない、モーリシャスまで行っているのに、、、 次回は、グアムに行きたい! まあ、とにかく行って来たのであるが、その時、これも初めてなのだが、ピストルを撃ってきた。 だいぶ前に、アメリカの友人宅に行った時には、彼の自宅の敷地(山一つまるまる全部敷地)でショットガンは撃たせてもらったことがあった。 衝撃で肩が外れることもあると言われ、実際すごい衝撃と音であった。 石油缶が穴だらけになったのを見て、「当たったら痛そう」と正直感じた。 しかし、ハンドガンはまだ撃ったことがなく、今回の楽しみのひとつ。 ホテルから歩ける距離にあるので、ワイキキの「ハワイ・ガン・クラブ」という射撃場へ出掛けたのだが、そこのおばさんは「22口径は、つまらないから、もっと大きいのを撃ったら?44マグナムもあるわよ」と商売上手。 別に大きいのを撃ちたいわけではないので、「初めてだから、とにかく22口径を」と。 おばさん、渋々ながらインストラクターに指示を出す。 日本人観光客が多いのだろう、ここら辺はすべて日本語でOKだ。 英語をできない人には、手軽に射撃体験ができるのでいいんだろう。 小さなビルの二階にあるクラブで、「こんなところでピストル撃っていいのかい?」と思える場所だが、機材の管理はしっかりしているようで、すべてワイヤーでつないであり、入り口の階段からセキュリティーが掛けてある。 さて、22口径は、「オートマチック」、「リボルバー」、の二種類のピストルとライフル(弾倉を下から入れるタイプ)の三種類を使ってのシューティング。 個人的には、ライフルは照準が合せずらく、リボルバーは意外と反動があるので、オートマチックが一番撃ちやすかった。 「初めてにしては、結構うまい」とほめられた。 事実、合計80発くらい撃って、10発くらいが10ポイント、50発が9ポイント、5発が8ポイントという感じで、15発ははずしたようだ。 「初めてのダーツ」に役に立ったかどうかは分らないが、こういうものに関しては感は悪くないようだ。 今度は、グアムでやってみたいな。 時差が少なくて、3時間半で行けるし。 頑張って稼ぐか。 入場に際しては、日本の「ホットペッパー」みたいな無料誌を街で入手し、そこからクーポン券を切り取って「余分に撃って来た」のは言うまでもない。 

ツーリングでの最高の相棒

2006-06-28 | Weblog
このXL600R ファラオが、自分で乗ったオフロードバイクでは8台目になるが、たぶん一番距離を走ったと思う。 とにかく、距離を乗っても疲れない。 キャリアがしっかりしているし、シートと「ツライチ」なので荷物を積みやすい。 写真のバッグは、アメリカ出張の際に購入したオークリー製だが、かなり大きなサイズのもの。 これにぎっしり詰め込んで、さらにネットでいくつか小物を固定。 加えて、小生はDパックを背負って、というのがロングツーリングの標準的なスタイル。 ザックをいやがる人もいるが、ベルトを緩めてリアのバッグに載せてしまうので、肩への負担はほとんどない。 まあ、端から見た格好は良くないが、楽なのが一番である。 でも、これで転けると、荷物をすべて降ろしてからでないと車体を起こせない。 それに、林道では注意が必要。 ギャップで振られると、修正が利かない。 でも、車体がそれなりに重いのとキャリア位置が高くないので、重い荷物を積んでも「重心がそれほど上がらない」というメリットがあった。 写真の場所は、B社の社員旅行時にバスに乗らずに「ズル」してファラオで参加、その帰りに同僚KのXL250Rとツーリングして帰って来た時、大弛峠の山梨側で撮ったものと思う。 いい感じに荒れていて、砂路面の気持の良い林道だった。 まだ舗装から免れているかな?  そういえば、B社では3回社員旅行へ行ったが、「仕事がギリギリまであるんで、、」とか言って、一回もバスでは行かなかったな。 ワンボックスにファラオを積んで宴会の翌日からキャンプへ、ファラオで後から参加してツーリング、社長のキャデラックを運転して宿泊先に回送(フライロッドを持参で、翌日は釣り)と、まったく好き勝手なことをしていた。 「だって、バスって酔うんだもん」とは、言い訳にはならないか、、、

新規開拓?

2006-06-27 | Weblog
今日のネタは、写真なしでいきます。 カメラを持って行くのを忘れたんで。 今日は、一仕事終えた後、ゆっくり食事をする時間があったので、以前から気になっていた「ひまわり」というつけ麺屋に行って来た。 場所は、高田馬場の繁華街「さかえ通り」の真ん中あたり。 ツケ麺は、小、中、大ともに¥680なので、当然のごとく「大」で注文。 量は400グラムとのことで、いつもの440グラムよりは少なめで、まったく問題なくいけた。 小生は、「魚好き」なので、「ぶし」の味が良く利いたつけ汁はマルで、あっさりだがこくがあって好み。 特に、麺が中くらいのちぢれ麺で、こしがあって、これもマルだった。 スープもいただき、全部飲み干した。 また行ってみたい店になった。 魚好きの方にはお勧めしておきます。 それに比べて、有名店 T軒ののれん分けの店(早稲田通りのシチズンの手前)はひどかった。 脂がやたらに多くて、汁に浸けると、脂だけが麺にからまって、脂しか口に入らない。 金を払う店でない、二度と行かない。 

ラスベガスの休日

2006-06-27 | Weblog
かわいいおねーちゃんが、ホテルプールサイドで飲み物を運んでくれる。 こんな状況なら、どんどん注文して、たくさんお話ししたくなるものでしょう? 実にキュートで、さわやかな娘だったな。 でも、こんなことをしてプールでゆっくりするのも、この時が初めて。 85年に「リビエラ」に泊まってから、結局すでに15回ほどラスベガスに行っているが、これたった一度だけだった。 昼間に、こんなにゆっくりした時間は取ったことがない、と思う、、、 写真は、2回ほど宿泊した「デザートイン・ホテル」のもの。 今はもう取り壊されてしまったようだ。 他にも、「トロピカーナ」、「トレジャーアイランド」、「ミラージュ」、「ハードロック」、「インペリアル」、「MGMグランド」、「N.Y.N.Y.」、「ラスベガス・ヒルトン」と宿泊したが、ラスベガス・ストリップという大通りに面しているにもかかわらず、すぐ裏がゴルフコースだったせいか、結構静かなホテルだったと記憶している。 今度は、どんなホテルができるんだろう? ラスベガスは、毎年と言っていいくらい変わって行く、変化の早い街だから。

過去の愛車9

2006-06-26 | Weblog
Yamaha XJ750 でガールフレンドと房総へタンデムツーリングする時にガソリンスタンドで。 4気筒、750cc、シャフトドライブということで、その前に乗っていた初代のGX750に近いかなと個人売買で購入した。 しかし、期待した程トルクが無く、GXほどシャフトの「くせ」が無く、ある程度の「アク」を期待したのがはずれてしまった。 デザインは好きだったし、コンパクトな車体で、タンデムでも乗りやすかったが、当時としては「期待はずれ」だった。 今だったら、「乗りやすい」ということでOKだろう。 年齢とともに、乗りたいオートバイのキャラクターは変わってくる。 自転車でも同じと思う。 デザインもそうだが、現行の商品はどうも小生には合わない。 適度にコンパクトな車体、ちょっとアップ目のコンチハン、ネイキッド、トルクフル、シャフトドライブ、センタースタンド付き、荷物の積載能力が良い、という商品が出たら、無理してでも欲しいんだが、、、 そういえば、これのタイヤ交換に行って、「交換直後は滑りますよ」と言われているのも関わらず、アクセルを開けすぎてリアが「ずるっ」と1~2メートル滑った。 舗装路で、しかもナナハンでカウンターを当てたのは、これが初めてだった。 オフロードで鍛えておいて良かった。

今日はカツ丼

2006-06-25 | Weblog
ご飯も炊いてあるし、急にカツ丼が食べたくなって、今日の夕飯は「カツ丼」に決定。 近くにある肉屋さんの開いている時間に間に合ったので、¥80の一口ヒレカツを2枚揚げてもらって、冷蔵庫の玉子とタマネギで、おなかも減ってるので「ささっと」作る。 今回はちょっとタマネギが多すぎた感じだが、まだシャキッとしているので美味しい。 揚げたてのカツで作れば、下手な店で食べるよりずっと美味いと自己満足。 人参とピーマンを細かく切った水菜のサラダも作ってあるので、野菜はOKでしょう。 この季節、みそ汁はちと熱いので、ビールで代用する。 あっ、冬でもビールは付けるか、、、

欧州車の電装

2006-06-25 | Weblog
街で、国産1000ccクラスのバンが、リアドアのハッチのセンターに「BXXXH」と大きなステッカーを貼っていた。 あのロゴを見ると、どうも「拒絶反応」が出る。 以前に、スウェーデンの某V社の240というワゴンに乗っていたことがある。 10年乗って、132,000キロ走ったところで、どうしようもなくなって売ってしまった。 電動工具でも有名なので、そちらの方のステッカーと理解できなくもないが、車の電気部品は「最低」と言っていいくらいのも。 デザインは大好きで、手放したくはなかった車ではあるが、とにかく電装部品がひどかった。 最初に言っておくが、「正規輸入車」(ディーラー物)です。 一番は、何と言っても「コンピューター」。 弁当箱くらいの小さな箱に18万円も払った。 5~8万キロあたりは、結構いい感じでは走ってくれたが、9万キロを越えたあたり、そう8年目くらいだったか、交差点の真ん中でいきなりエンジンが止まってしまった。 車やへレッカーしてもらい、聞けば「コンピューターの回路が焼けてしまっています」と。 国産車なら、これくらいの走行で、こんなことが起きるのは信じられない。 しかし、BXXXHである。 これ以外にも、テールランプが消えていたのでディーラーで診てもらったら、リレーがだめですと言われ、5個がアッセンブリーになっているので3万円! どこの車に、リレーが3万円なんてあるかい! まだある。 エンジンが頻繁に止まるので、嫌な感じがしていたら、どうしても動かなくなった。 フューズの可能性があると、回路図を確認してフューズを診たが分らない。 一緒にいた友人が診てくれたら、エンジンルームに回路図に無いフューズがあった。 これが、イグニッションに関係する重要なもの。 しかも、「ここじゃ雨が入るだろ!」という場所にである。 実は、これに雨水が入って腐食し、フューズを押し上げて接触が切れてしまったというのが判明。 国産車なら、箱に入れて雨水が入らなくするはずだが、これは裸で「どうぞ入って下さい」と言わんばかりの場所。 冬はヒーターの効きも良く、非常に快適だったが、5月ころになるとエンジンのアイドリングが安定せず、夏はしょっちゅうエンジンが止まっていた。 これは、ガソリンが沸騰する状態(パーコレーション)だと後で分ったが、これもコンピューターが影響している可能性は否定できない。 要するに、ガソリンパイプの中の燃料に沸騰による泡ができてしまい、それにより燃焼が安定しないらしい。 それでも、現金買い取り45万円という価格がついた。 腐っても○ルボである。 7月の暑い日であった、だましだまし店に乗って行って、そそくさとお金をもらって帰って来た。 「売りたくないな」という気持半分、「やった!」という気持半分であった。 現在の車、国産N社のワゴンは、恐ろしいくらい故障がない。 何故こんなに違うんだろう? 欧州車の電装品が、すべて日本製になったら、すごい競争力になると思う。 今の欧州車は、もっと良くなっているのかな? もう買わない(買えない?)から関係ないけれど、、、