初物づくし

最近出来上がった街乗りバイクのことである。　画の「ヘイズのオイル・ディスク・ブレーキ」だけでなく、「SRAMグリップ・シフト」、「ゲル入りシート」、「２７段変速」、「サイド・スタンド」、「リア・キャリア」、「theフロント・フェンダー」、「70mmステム」と多数の初物がある。　Fブレーキは、すぐに慣れてしまい「絶好調」なのだが、一番の課題は「シート」である。　最初は、「ゲル入りだからある程度はソフトなのだろう」と思ったが、自分の尻には幅が狭過ぎて、両尻との設置面で体重を負担できず、恥骨にそのまま体重が掛かるようだ。　幅が狭いのは、ペダルを漕ぎ易いという反面、こういう欠点も出て来る。　感じとしては、ブリザードに使っているRM純正品が良さそうなのだが、これは山用に結構気に入っているので、別途これに近い物を入手する必要が有りそうだ。　変に柔らか過ぎるのもフィット感が無いので、適度に柔らかいものというあいまいな基準。　時間を掛けて、ポチポチ探すかな。　

公園も色々

自分の子供の頃には、「公園」といえば「ブランコ」、「滑り台」、「砂場」が３点セットだった。　こういうものが無い場所は、「空き地」という名の人の土地ながら子供の遊び場というもの。　今日は、週末に車を持ち込むという予定で車検の点検整備を依頼したので、その後銀行への入金と買い物へ街乗りバイクで出掛けた。　今日は、気温も上がり風も強くないという絶好のバイク日和、用足しのついでに、以前から気になっていた公園へ。　入口の看板を見ると、間口は狭いが奥行が結構有りそう。　バスケット、フットサルの出来る球技場、BMXやスケート用のスペース（ハーフパイプもある！）、メダカも泳ぐ池、小さいが子供が遊べる遊具、それに芝生広場を兼ねたヘリポートまである。　今時の公園は、こういうものだろうか。　小金井公園、光が丘公園、それに砧公園といったものとは比較できるサイズではないが、近くにこういう公園があるとは意外。　行ってみないと分らないものである。　もっと地元を探訪する必要が有りそうだ。

かなり贅沢？

普段は、「秘蔵の扉」、「神の河」など長期貯蔵ではあるがリーズナブルな麦焼酎を飲んでいるのだが、「頂き物」をいよいよ開封することにした。　普段のモノと比べれば、値段が３倍近くするので、すぐに飲んでしまうのはもったいない。　「中々だから、なかなか美味い！ってオチがあるんだろう」という先読みがあるだろうが、あまりにも芸が無いのでやらない。　それに、「なかなか」じゃなくて「かなり」だし。　本当は、そのまま氷を入れてロックで飲みたいのだが、この季節ではちょっと冷たいから、少なめのお湯で割っていってみる。　それでも、上品な味わいが損なわれること無く、美味しいな～。　値段も下がって来ているらしいので、今後はこれで行ってみたいと（あくまでも希望であるが）。　ごちそうさま～！