遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

「あきづき」進水

2010-10-31 | Weblog
そういえば、海自の5000トン級護衛艦「あきづき」(DD-115)が、先日長崎で進水したようで。7700トン級のイージス艦(DDG)「あたご」級までの大きさはないものの、防空・防艦・防潜に今まで以上に優れているらしい。特に、対空能力は凄く、DDGのサポートに活躍が期待されている。このタイプが4隻予定されているらしいから、FX選定で遅れている空自の分のヘルプになればいい。デザインを見れば、DDGの頭でっかちな感じと違い、スマートな近代的センスでまとめられていて格好がいい。それでも、デザインだけでなく、「あたご」型と同様に最初からスティルス性を考慮され、マストなどは平面構成で造られている。DDGでも、「こんごう」(DD-173)型なども、今後マストが改修されていくのだろうな。

今日はDVD三昧

2010-10-31 | Weblog
昨晩は、借りてきたDVDを夜中まで観ていたら、今朝は10時過ぎまでグッスリだった。うっかり、抜き忘れていた電話ケーブルで、光電話の売り込みのコールで起こされた。でも、ちょうど良いモーニング・コールで、昼にはやり残した仕事の処理でオフィスへ。「あっ、雨が上がっている」とXLRで出掛けたら、雨が降ってきた。やっぱり、雨男の「称号」はまだ残っているのかな、、、一仕事終えて帰宅し、そのまま家のことをしながらDVDに集中する。今回借りてきたのは、「ウォーカー」「インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」、そして「ノウイング」の3本。一本目は「う~ん」と思うのが印象、2本目は「当然」というか楽しませてもらった。やっぱり、このシリーズはどれを観ても理屈ぬきにいいな~。そして、3本目は「ど~もアクションものでは冴えない印象」のニコラス・ケイジ主演の作品。でも、学者など身体を張らないヒーローの役でなければ、ストーリーの出来とともに「いい感じ」だった。「ど~も、強そうに見えない」と思うのは、自分だけではないと思う。逆に、ベイビー・フェイスながら気持ちがいいアクションは、マット・ディーモン。彼のシリーズもの「ジェイソン・ボーン」の役は実に格好がいい。天気のイマイチよろしくない休日、大きくなった画面でのDVD三昧も悪くないな。本当は、ビール片手に、チップスなんかかじりながらがいいのだが、夕方買い物にと思っていたので、熱いヴァンホーテン・ココアで。買い置いて忘れていた「キリンのおしるこ」が意外と美味しかった。そういえば、10年1~9月の清涼飲料売り上げでは、相変わらず1位コカコーラ、2位サントリー、3位にキリン・ビバレッジを抜いて伊藤園が入ったそうな。傘下の「タリーズ」ブランドでコーヒー、「ティーズティー」で紅茶も売り上げを伸ばしたかららしい。「お~いお茶」だけでなかったのね。もちろん、大音量で楽しみたいので、愛用のゼンハイザーHD238でヴォリュームを上げて。オープンエア型は、抜けが良くていいね~!と思ってたら、最後に音が割れてしまった。上げすぎかな?

ちょっと古いマーチ

2010-10-30 | Weblog
いや~、一日よく降りました。朝から、スクーターが大型トラックの尻の方に突っ込んでいるのを見たし、そこらじゅうで事故事故事故。まったく、雨降りだから「こうしよう」という思考回路は無いのかね。ドライの時と同じように走るから、ちょっと雨が降っただけで事故を起こすんだよ、ヘタクソめ。スクーターは、完全にトラックのフレームの下に挟まっている。あれじゃ、ライダーはさぞかし「痛かった」ろうに。もう痛みを感じない世界にいるかもしれんが。状況を見る限り、二車線の間を猛スピードで走り、右折したトラックに気づいた時には当たっていたのだろう。無茶苦茶なライディングをするから、「当然の報い」だ。今時のオートバイ(特にすくーたー)は、車の間を凄いスピードで抜けていくのが当たり前のよう。クルマの車体をこすられたり、ミラーを折られたら、そのまま逃げるだろうから、ドライバーにとっては疫病神だ。警察も、まったく取締りをやらないから、いい気になって飛ばす。自分がオートバイに乗るときは、右折でクルマがつかえていてど~にも動かないとき以外は、まずクルマを抜いて走ることは無い。よっぽどでない限り、抜いたところで大して到着時間は変わらない。ま~、とにかく10月の月末は終わった。大して稼げなかったが、事故が無くて何よりだ。
さ~て、画のクルマは、日産のマーチで8年落ちの旧型。でも、デザインは現行とあんまり変わらないような。日産車としては、かなり売れたモデルとか。たぶん、ドライブするのは初めてじゃないかな。デザインが可愛いからだけで売れたのだろうと思っていたが、乗ってみて「結構元気に走るじゃん」とイメージが変わった。車体もしっかりしていて、何しろエンジンがレスポンスがいい。それに、変な癖が無くて乗りやすい。これなら、試乗して「買おうか!」という気になるだろう。日産には失礼ながら、「意外な発見」であった。街中で乗るには、なかなかいいクルマと思う。
明日は、待望の日曜日。台風がまだ居るし、DVDも借りてあるのでゆっくり鑑賞するかな。

スズキの旧ワゴンR

2010-10-29 | Weblog
10月の月末も峠を越した。明日行けば、終了~!となる。でも、予想通りに、大したこと無い月で、来月の入金が分かる。「まあ、食えりゃいいか!」というスタンスだから、気にはしておらず、次の休みは何処へ行こうかという方が大事かな。遊び人の性分なのだ。
画は、平成12年式のワゴンR。ターボ車のはずなのだが、それほどパワーがある感じがしない。アクセルを踏み込んで。しばらくしてから「あっ、ちょっと効いてきたかな?」という程度。それと、ハンドリングが好きになれない。このサイズ拡大後すぐのデザインは、固まり感があってワゴンRの中でも一番好きなのだが、ドライブしてみると、「これは、自分の好みじゃないな」と分かる。値段も手頃だし、次は平成11~12年のJB1ライフかな。ZのGT(360cc)、アクティ・トラック(550cc)とホンダの軽自動車は、好きなのだ。JB1あたりなら、ターボ無しでも結構エンジンが元気でストレスが無い。安いのが、一番のポイントではあるが、デザインも今のJA4に近くて好きだし。古いから、うるさいのは納得の上。
そうそう、今日で4日連続なのだ。何がかというと、ラーメン。寒くなったら、ど~も麺屋○○なんていう看板に誘われる。毎日違う店で美味しいらーめんの夕食って贅沢だな~、と自分では思っている。

ヤマハTDM900

2010-10-28 | Weblog
街で見かけた、自分の好きなオートバイのひとつ、TDM900(たぶん850じゃないと思う)。イエローのカラーはあったが、これはオリジナルのようだ。900になってからは、フレームがスチールからアルミになった。でも、通に言わせると、850の初期型がクランクの角度からVツインの鼓動が一番楽しいという。実際にライドしたことが無いので、デザインとカラーからだけだと850の2型でイエロー・シルバーのグラディエーションのヤツがいいかな。このマシン、タンク容量もそこそこあり、ツインの850ccという排気量が、ちょうど良くてツーリングに使ってみたかった。650ccのシングルがベストで、これが二番目かな。まあ、余裕があればの話で、今のところはXLRで精一杯だからな。いろいろとやっているから、以前のようにオートバイに集中して金も使えず、もっとも収入も激減したからしょうがない。宝くじが当たったら、買いたいな~、という感じかな。

快適なグローブ

2010-10-28 | Weblog
いや~、寒い一日だった。冷えることは予報で分かっていたので、冬用の毛布をもう一枚掛けておいて良かった。これから、ドンドン寒くなって、朝布団から出るのが嫌になってくるんだな。えらく古いが、機密性だけはいいので、エアコンを掛けてサクッと起きるが。疲れてなければの話だが。遊びで疲れるのはいいが、仕事で疲れるのはイヤというわがままなヤツである。
さて、画のグローブは、オートバイ用(ダート・バイクと呼ばれる舗装していない道を走るヤツ)で、MSレーシング製の「プロ・コンプ」という製品。すでに15年以上は使っている優れもの。コロナ製のバッグほどではないが。こんなに長い期間使えるという「耐久性」もさることながら、使い心地が実にいいのだ。元々は、XL600RやXR650Lでの林道ツーリングで使っていたのだが、オンロードのツーリングでも「軟らかさ」と「甲のプロテクション」がしっかりしているので、GB250やBW’sでも愛用していた。手のひらの皮部分は、実に薄く手に気持ちよく振動が伝わってくるし、クラッチやブレーキのタッチが分かるのがいい。でも、これが実に丈夫なのだ。今時の製品は、デザインも含めてど~も落ち着かないな。残念なのは、本当に寒くなると、メッシュで出来たサイド部分からの冷気が我慢できなくなること。真冬用は、どうしてもレバーの握りが「あいまい」で、気持ちが悪い。ブッシュ・ガードが付いているから、グリップ・ヒーターでも付けるかな、、、

鶏がら醤油ラーメン

2010-10-27 | Weblog
それで、今日も懲りずにまたラーメン。だって、寒いときには「やっぱりラーメン」でしょ。今回は、地元で見つけた「鶏がらスープ」のさっぱり系だ。歳のせいだけでなく、以前から「とんこつ、こってり系」のスープが好きでなく、「こくがあってさっぱり」なスープの店が無いかな?と探していたのだが、地元にそれがあったとは。画のらーめん、鶏がらベースに煮干を加えたスープで、なかなかいけました。白く細かいものは、豚の背脂ではなくて細切れのネギ。個人的には、もうちょっと脂が少なくてもいいが。大盛りでも¥800と、相場よりは安いかな。並盛りは¥700。そうそう、チャーシューもなかなかいい味で、メンマの長いこと。つけ麺も、鶏がらベースとか。今度は、そっちをいってみるかな、、、

特製らーめん@小金井

2010-10-27 | Weblog
急に寒くなってきたので、昨日の休みは久しぶりに小金井大勝軒へらーめんを食べに行ってきた。最初は、「大勝軒は、やっぱりつけ麺でしょ」と思って入ったが、つけ麺の味がど~も好きになれない。それで、らーめんを食べてみたら、「こっちの方が美味いじゃんか」と。それからは、らーめんばかりになった。大きなチャーシューx2枚、煮たまごx1個、メンマxいっぱい、それにナルトがのった特製らーめんが¥850。自分的には、らーめんが¥850は高いと思うが、今時の趨勢ではこの値段が当たり前になっている。丸めの得らーめんと同じ値段だが、個人的には丸めがいい。でも、ここも決して悪くは無いと思っている。白髪ネギがのっているのがいいな。ラッシュアワーが始まった時間で、行きはいいが帰りの心配をしたが、大勝軒でゆっくり食べていたら、いつの間にか渋滞が無くなっていてラッキー。

何ちゃってテイルバッグ

2010-10-27 | Weblog
昨日のオートバイ・ツーリングは、天気の読みが甘く、ひどい目に会ったのだが、試しにやってみた「何ちゃってテイル・バッグ」はいい感じだった。これ、すでに20年は確実に使っている「コロナ」製のタンク・バッグ。知っている人は「懐かしい~、まだ使ってるの!」と思うだろう一品なのだ。実際は、これの上にもうひとつのバッグ(かなり大型)を載せられる「二段型」のもの。使う側としては、20年以上も使える品質は助かるのだが、商売的には「あまりよろしくない」商品だろう。使っている生地は、紫外線などへの耐久性が非常に高く、切れることなど皆無。まったく硬化しないのである。ジッパーを含めて、何も壊れないのだから。交換したものといえば、ベースを固定するゴムのベルトくらい。これは、純正品でなくても、キャリア用のゴム製荷ひもで代用が効く。これを入手した頃は、多分ヤマハのGX750(自分にとって1代目の新品)に乗っていただろう、クラッシックな車体に載ったコロナは「実にいい感じ」だった。何台か前のGB250クラブマンも、クラッシックという意味では、似合っていたろうが、何しろバッグのサイズが大きいので小さなタンクの250ccでは安定しなかった。それ故、上のバッグだけで出掛けていた。このバッグは、一緒に合わせても使えるが、個々にベース部に取り付けても使える優れもの。この辺の先進性が、コロナの素晴らしいところだ。それで、今回は頑丈な十分な大きさのある、XLRのリア・キャリアのテイル・バッグとして使えないかとテストしてみた。ベース部はゴムひもでキャリアに固定し、画で見えるグレイの金具(前後2箇所で左右で4箇所)でパチンとバッグにはめる。手で動かそうとしても、実にしっかり付いている。ここへは、身体に付けたくない「工具」など重量物を入れることにした。100キロほど走ったのだが、十分に使えることが分かったのはうれしい。もうダートは走らないから、オン・ロードだけならまったく問題はなさそうである。レイン・カバーもあるが、かなりの耐水性があるので多少の雨ならOK。これから、まだ活躍してくれそうだ。

ああ、やっちゃった!

2010-10-26 | Weblog
今日は、休日にした。日曜日には、体調がイマイチだったせいで、一日ゆっくりしていたので、今日こそは「遊ぶぞ~!」とはりきっていた。前日の雨で、バイクでの里山ライドはダメ、「それじゃ、オートバイかフライでしょ」と考えていたのだが、一日曇りの予報では普通ならフライだった。しかし、「紅葉を見に、奥多摩から山梨へ」と思ったら、どうしても行きたくなって。曇りという予報を信じて、柳沢峠を越えてと計画したのだが、これが失敗の素だったのだ。朝6時に無事起床し、7時には出発して、ルートの選択を間違え渋滞で青梅には8時半と遅かったが、ここまでは雨も降らずに「何とかなるな」と。しか~し、マックでの朝食後から更に澤乃井酒造あたりまで来たら、いきなり降ってきた。ゴアテックスの合羽を着込んだのが、タイミングが遅くてかなり濡れた後。オートバイには、かなり乗っていなかったから、着る物の選択なども含め、ど~もずれている感じだ。古里の集落までは行ったのだが、カメラも心配で結局そこから先は断念。こういう時は、ライフの方が安心だな。そもそも、天気予報は平地での予報で、「山では雨が降るかも?」と考えねばいけないな。ところが、自宅近くに戻ってくると、路面は朝よりもずっと乾いているし、所々青空まで出ているじゃないか!正午前には、自宅に戻り。あまりにも寒いので、久しぶりに湯船に浸かる。「早めに帰ったから、午後からフライに行くか?」とも思ったが、ホカホカの身体でまた寒いところへ行く気が無くなった。結局、判断を誤ってオートバイにしたのがダメで、フライにしておけば「爆釣!」だったかもしれないと考えると、かなり悔しいのだが。XLRの雨天でのタイヤのグリップの良さが分かったし、まあ、こんなこともあるか。