遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

コーラ・ショック

2009-07-31 | Weblog
今日で7月が終わり。早いもので、今年も残すところ5ヶ月になった。月末の金曜日とあって、お役所回りが最終日まで続いた。これで、一段落で、8月はどこも長期の休み。こちらの仕事も休みが長く、どうやって遊ぼうかと。暑いから、どこか涼しい場所に逃げるのが一番。そういう時は、いつも思い出すのが、失業中の管理釣り場の管理人。高原の涼しい夏を満喫した2週間だった。でも、今日は割合涼しくて、「これで夏が終わったら幸せなんだが、、、」と思ったが、ダメだろうな。許して欲しいな、暑いのは。そうだ、ネタのドリンクだった。キリン・ビールから発売された「コーラ・ショック 」というウォッカをコーラで割ったリキュール。酒を飲み始めた頃は、口当たりのいい「コークハイ」というウィスキーをコーラで割ったヤツを飲んでいたな。実は、アルコール度は結構きつくて、すぐに酔っ払う。コイツも、予想通りの味で、ウィスキーよりもさらに癖が無い味。でも、度数5%とあったが、もっと強いように感じる。何本も飲めるモノではなく、一本で十分だな。そういえば、先日セブンイレブンで販売を始めた、サントリーとのダブルネームのビール飲料「TheBrew]を飲んでみたが、これ結構美味かった。値段を考えれば、なかなかCPは高いかな。「キンキンに冷やしてあれば、お前はどれも同じだろ?」って、否定できないかもしれない、、、

カツカレーのランチ

2009-07-31 | Weblog
この、こぼれんばかりの盛り具合がいいでしょ。カレーは、もちろん美味かったし、ここのカツは肉厚で脂身の少ない好みのタイプ。ルーが、さらっとした感じなのも、さらに好みなのだ。ここの店は、日曜が休みとあって、仕事でお役所へ行くときだけ立ち寄る。「しょうが焼き」と「かきフライ」が好みで、よくオーダーするが、カレーもなかなか美味しい。これに、サラダとスープが付いて、¥800のランチだから値打ちがある。繁盛するわけで、悪い時間に行くと、4~5人は店の前で並んでいる。ここは、美味しいだけでなく、どれも「かなりの」量があるので、個人的には大満足なのである。当日も、午後8時までは、しっかり腹がもった。いつまでも商売を続けて欲しい店のひとつ。そうそう、最近は顔を覚えてもらったようで、「毎度ありがとうございます!」って言ってもらえるのが嬉しいな。はい、もちろん毎度毎度行きますよ~。

朝から糠漬け

2009-07-30 | Weblog
ずいぶん前に漬けたきゅうり、5日ぶりに糠から出した。というわけで、朝は糠漬けきゅうりのお茶漬け。この時期、熱々のお茶を使うのはいやなので、白いご飯だけを温めて、冷たい麦茶で。十分に漬かったきゅうりは、実におかずにはいい。さっぱり食べようかと思ったが、ずいぶん濃いお茶漬けになった。でも、これなかなかいける。すぐに、またきゅうりを買ってきたのはいうまでもない。糠漬け、美味いな~!

美味いハンバーガー!

2009-07-30 | Weblog
昨日は、立川で仕事が終了した。それならと、以前から行きたかった「This is The Burger」へ。先日と違って、ランチは午後1時過ぎと普通。これなら、十分腹に収められる。あらためてメニューを見ると、あまりに多いので、とりあえず始めはシンプルに、「オールド・チーズ・バーガー」(¥580)に「フライド・ポテト」+「レギュラー・サイズ・ドリンク」のセット(¥330)で合計¥910.先日の北千住では、ハンバーガーだけで¥950だったから、値段ではこちらがいい。でも、味は、決して「大きく差がある」とは言えないレベル。コーラは、ペプシではないので、アイスコーヒーで。バンズは、2種類から選択できるが、このバーガーにはお勧めがあるとかで、おまかせで。これが、ふわっとしていてなかなか美味い。味気ない「これはパンですよ」という感じでないのがいい。パテは、オーストラリア産ビーフ+日本産ビーフの脂のミックスとか。これも、ジューシーで結構美味い。大食いにとっては、少々物足りないが「普通の方」には、十分なボリュームあり。ポテトも、しっかり素材の味があって、しつこくないもの。画の後ろのほうにある、大型の容器に入ったハインツのケチャップ+マスタードで食べる。店舗内では、カウンタータイプの席が8席だけと小さいが、アメリカの古い雑誌広告が、そこらじゅうに貼ってあるので一人で行っても飽きない。店員の対応も良かったし、いい感じの店だった。また機会があったら行こうと思う。

過激な母親

2009-07-29 | Weblog
たまたま前にいた「ランエボ2」。よく見ると、「初心者マーク」に加えて、「赤ちゃんが乗っています」のマークまである。確かに、女性がドライブしているようだ。普通に考えれば、ご主人の趣味の車で、免許取立ての奥さんが子供を乗せて、「えらい車で大変だ」と思いながら乗っていると、想像できる。しかし、よくこれだけ「不釣合い」な組み合わせが出来上がったものだと関心した。名誉のために、決して「過激」ではなく、彼女の運転はスムースで、初心者マークとは思えない走りだった。

ミニカ・トッポ

2009-07-29 | Weblog
相変わらず「お役所連発」の忙しさ。それも、明日で一段落(のはず)。休みたい~!さて、画のはでな内装のモデルは、三菱のえらく背の高い軽自動車ミニカ・トッポ。ワゴンRやムーヴなんかよりも全高があるから、タント等と同じカテゴリーだと思う。つい先日、タント・カスタムを初めてドライブしたので、それと比較すると、ちょっと可愛そう。トッポは、背が高い分の重心の高さが、そのままコーナーでの安定の無さに直結する。要は、フラフラする感じなのだ。カスタムは、足回りだけでなく、スタビライザーも入って安定感は断然いい。比べるなら、タントのオリジナルの方だろうな。カスタムは、ターボ付きなので、フル乗車しての坂道でも、何のストレスも無く登っていく。まったく、軽とは思えない実力の持ち主。値段以外は、何も言うことが無い出来である。トッポのことで、もうひとつ言えるのは、エンジン音の対策がちょっと甘い感じ。ダイハツだと、あのレベルはNGだろう。最近のダイハツ車は、本当に出来がいい。インドでは、50%を越えるトップ・シェアを誇るスズキも、国内ではダイハツの厳しい追い上げに大変だろう。

銚子電鉄3

2009-07-28 | Weblog
またまた、「まぐろ」。日中は、「柏屋」で「ぬれせんべい」などを買ったり、魚市場を覗いたり、犬吠埼の灯台(霧でまったく見えなくなった)に行ったりで、結構歩いた。途中で、かじったり、ちょっと飲んだりしたのだが、さすがに腹が減ってきた。駐車場に戻り、約7時間の駐車料金(¥900)を支払って、ディナーの時間だ。「散歩の達人」にも載っていた「入船」の場所を行きに確認済み。それで、オーダーは「またも」まぐろで。「入船丼」(¥1,680)でいってみた。最初は、色々と入った別のものにしようと思ったが、U子さんのアドバイスで、すぐさま「Change My Mind.」。確かに、その店の名前を付けるくらいだから、「自信作」であるだろう。それでどうかといえば、大正解!赤身、中トロ、中落ち、それに炙りまで入っている。もちろん、いわしのつみれ汁付き。自分では違いが分からなかったのだが、U子さんによれば「つみれの出来が鮪蔵よりもいい」らしい。普段、食べ慣れないものは判断が難しいものだ。銚子のまぐろのレベルは、本当に高い!一日を通して思ったことが、以前から凄いとは思っていたが、Mちゃんの味覚の凄いこと。不味い物は、まず食べない。あまり「食のスタンダード」を、子供の頃から上げておくと今後が心配。自分も、両親が調理師で小学生からキャビアを食べていたから分かる。「鳥長」の手羽先以外は、「手羽先にあらず」という凄さ。子供だけに、手加減の無い「判断」なのだろう。そうそう、食後は犬吠埼の京成ホテルで風呂に入ってから帰路に着く。¥1,200と少々高めだが、いい風呂だった。でも、帰宅は午前0時前。今日が、仕事2日目なのだが、まだまだ身体がキツイ。ランチのレベルは、すぐに元に戻っているが。まだ、3日あるぞ、、、

銚子電鉄2

2009-07-28 | Weblog
やっと電車の画が出てきた。銚子駅を出発して、終点の外川駅に進入してくる車両。ここの車両は、通常動いているのが、この色と青系の車両だけのようだ。近鉄っぽいカラーリング。イベント用には、黒+赤のレトロな車両が出てくるらしい。画の車両でも、十分にレトロであるが。それに、仲ノ町駅の車両基地(?)には、チョロQのような、台車が1台(4車輪)の黒い電気機関車もあった。AEGとメーカー名がある、ドイツ製の車両だ。この会社で、ドイツの会社だと、以前にB社で私のボスだった方が勤務されていたはず。本当にお世話になった、素晴らしいボスだった方の顔が、会社の名前で浮かんできた。さてさて、乗った車両の話だが、画の車両も含めて「営団地下鉄・銀座線」などと車内に表示があった。かなり古い車両のようだが、地下鉄の必需品「貫通扉」も溶接されて、運転台を前後に設置している。改造はそれだけではないだろう。コストが掛かっているだろうに。ローカル線は、カーブのRがきついところが多い。故に、以前は供給が可能だった、大手の17mや18mといった短い車両が無くなった今、現在の20m車両は適合しない。新造車両は、とても予算は無いだろうから、現在の車両をメンテナンスをして、維持しないといけない。これからは、更に大変だろう。ああ、車両は、もちろん冷房化なんかされていない。全線が単線になっている。でも、全線乗っても¥310という運賃は、「かなり」良心的だと感じた。我々は、車内で「一日乗車券」(¥630)を購入した。揺れる車内ではあるが、近鉄の「ナローゲージ」を経験しているので、「まだまだ」と余裕あり。線路幅で30センチも違うと、揺れ方が違うのは当然である。イベントがあったら、レトロ電車の揺れも試してみたいものだ。それにしても、当日の涼しいこと。到着した、午前10時頃に、銚子駅前に車を置いてスタートしたのだが、その時は街は霧に包まれていた。「今、本当に夏?」と思うくらいの気温で、だんだんと霧が晴れてきても、日の当たる場所は「それなりに暑い」が、風があるので、それほど気にならず、日陰では涼しいくらい。霧が出るくらいだから、湿度はそれなりにあるのだが、「うだる暑さ」の東京と比べれば「天国」のよう。同じ、半島の先にある三崎とも、ずいぶん気候が違うようだ。たぶん、海流の影響があるのだろう。これだけでも、また行きたくなるな。

銚子電鉄1

2009-07-27 | Weblog
ついに、念願の銚子電鉄に行ってきた。誘ったのは、いつもの「散歩」の主催者、X兄さんファミリー。X兄さんには、車を出していただき、終始運転もお願いして、すみませんでした。また、U子さんの「的確な判断」により、大変美味しい思いが出来ました。助かりました!それで、何で電車の画でなくて、マグロの寿司なのかというと、電車をメインにしたはずが、ど~もいつもの散歩のようになってしまい、食べものがメインになっていたから。でも、それが「不満」かといえば、まったく「NO」で、今回は大変満足度の高い「美味しい散歩」になった。画の寿司は、ランチで入った、銚子漁港近くの「鮪蔵」(まぐろくら)の生き鮪のにぎり。赤身が4カン、中トロが3カン、軍艦が1カン、それに大きなつみれ汁が付いて¥1,800という、「まれにみる」豪華なランチだ。仕事の時の5倍くらいか?「三崎は冷凍もので、ここのは生けまぐろだから、味が違うよ!」と言われる通りで、1センチの厚さはあろうかと思う、赤身の美味いこと。中トロは更に凄い。大食漢にとっての問題は、シャリの量があまりにも少ないこと。食べ終わった後、すぐに小腹が空いてきた。値段はかなりするが、食べて損は無い味と断言できる。美味そうでしょ~!こちらは、苦手なのだが、X兄さんとU子さんは、「岩がき」も市場で食べていて、かなりの満足度だったそうだ。それにしても、「生きまぐろ」は、やっぱり美味い。これだけでも、来た甲斐があるというもの。「電車はどうした?」といわれるだろうが、それは次のネタで。

レクサスか?いや違う!

2009-07-25 | Weblog
街で、たまに見かける三菱ギャラン・フォルツァ。どこかで見たことがあるテール・ランプだなと前々から思っていたが。これ、レクサスのISシリーズのパクリじゃない?どっちが先だったかと考えれば、どっちだったかな?サイズまで同じようで、まさか共通部品か?と思えるほど。夜、走っていたら、区別がつかないかも。昔を顧みれば、まるでメルセデスのようなマツダ車や、BMWにかなり近いホンダ車もあったような。近頃の中国車に比べれば、「かわいいもの」かもしれないが。そういう意味では、是非上海モーターショウに行ってみたい。ものすごく面白いブログネタがありそう。数字だけをいえば、BRICsの中の4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の合計生産台数が、米国と日本の合計を2008年度は越えたらしい。でも、中身はどうだろうか?BMWもどき、ホンダもどきの衝突試験を見てみたいものだし、何より「みてくれだけの」車造りの「意識」を改革せねばなるまい。これは、車だけに限ったことではなく、すべての分野においての彼らの思考なのだ。私の専門分野だが、メーカーの社長のところにサンプルを要求してきて、しばらくしたら「まったく瓜二つ」の製品を送って来た。「うちでは、そちらと同じものを格安で製造できます」との話なのだが、チェックしてみたら、オリジナルの「足元にも及ばないレベル」だったそうだ。彼らは、製品造りに、どれだけの工夫をしているのか理解しない。「のようなもの」は出来ても、中身の部品レベルのひとつひとつが全然違うから、当然出来上がるものは「偽物」にしかならない。