遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ローライda8535

2009-01-31 | Weblog
ジョニィーさんのブログに、AGFA830s sensor というデジカメのネタがあった。 AGFAはフィルムでは有名で知っていたのだが、デジカメをやっていたのは知らず、なかなかデザインが格好いいので気になった。 それで、他のカメラで有名なメーカーでも入門用のデジカメをやっていないかと調べたら。 あった、ヤシカ、ケンコー、それにローライ。 写真に関しては、まったくの素人だが、さすがにローライくらいは知っている。 でも、デジカメとは繋がらないのだが。 このモデル、da8535 というのだが、定価が¥14,096という安い価格帯。 AGFA も、一万六千円台と安い部類だが。 スペックは標準的なモノ。 まあ、中身は日本製か、もしくは韓国製、台湾製だろうが、素人でもつい Rollei というブランドに目がいく。 写りは、さっぱり分らないが、人と違ったものは面白いかなと。 ちなみに、ヤシカ、ケンコーともに、デザインは「う~ん」という感じで、ローライは結構行けているのではと思ったが、、、

レクサスIS250

2009-01-29 | Weblog
レクサスIS250のスポーツ仕様に乗った。 レクサスは、以前にGSのハイブリッド(確かGS450h)に乗ったことがあるが、今回のISはレクサスの入門モデルと言っていいもの。 でも、十分に高級感のあるインテリアで、ハンドル&シフトノブの手触りなんかなかなか良かった。 サスもしっとり落ち着いて、しっかりダンピングが効いていていい。 ハンドリングは、ちょっと重めで欧州車のような感じ。 オーディオが、マークレビンソンというのも高級。 でも、どれだけの人がこのブランドを知っているかが疑問である。 50代以上のマニアだろうな。 なかなかいい車とは思うが、室内はかなり狭い。 カローラと変わらないサイズではなかろうか。 都内の狭い道をスイスイ走れるサイズだが、ちょっと息が詰まる感じ。
この IS シリーズ、一番安いモデルでも約400万円、トヨタ英国工場製のアベンシスだと、同じような排気量でも約330万円だ。 アベンシスの出来がいいので、わざわざ70万円高いIS250を購入する必要性は無いように思う。 CMでは、目隠しして乗せ、どこのメーカーの車かを聞くというヤツだが、これは確かに的を得ている。 アベンシスは、実に上品で、しなやかな走りをするモデル。 でも、デザインが「えぐい」んだな~。 日本のマーケットで成功していないのは、デザインが原因ではないだろうか。 もっと格好が良ければ、いい車なのにな、、、

リターンマッチ

2009-01-28 | Weblog
アップが遅くなりました、A さん。 ちょっとだけ反省会のはずが、最近あまり飲んでいない自分にとっては、中生ビール2杯とチューハイ1杯は結構効いたようだ。 それに、つまみが4点に加えて肉類が結構ボリュームがあり、更に加えてご飯大盛りで腹一杯。 今日の仕事のこともあり、仕事の準備だけでもう眠くなってしまった。 さて、昨日はサイクルAさんと一緒に行った年初の初釣りのリターンマッチ。 同じ埼玉某所にて、半日のみの勝負である。 集合は30分早くしたのだが、朝ご飯だ、コンビニだと立ち寄っていたら、スタートは前回と同じような時間。 でも、今回は違った! 早々の気温が結構高くて、風も弱い。 それで、スタートしたとたんにまずは一匹。 20センチ程と小さいながらも、しばらく使っていなかった#3ロッドなら、ビョ~ンと飛んでくる事は無い。 食いは浅いが、2回、3回目のキャストでの一匹だった。 相棒はどうかと隣を見れば、それから少々経って上げているではないか! ボーズは免れたと慌てているようだが、せっかく釣れたんだから「慎重に」とアドバイス。 良かったね~! 自分も、ヒット・フライを予想して、いくつかを巻いて行ったのだが、それが余裕を生むのだろう。 棚下は、1.5 ~ 2m と深め。 食わせるタイミングを調整しながら、それでも鼻先ギリギリでの攻防。 でも、1時間後には、前回の釣果よりも多い6匹が上がった。 その後も、当りが多くあり、チョコチョコと上がった。 風もそれほどは強くなく、距離は出せないが#3ロッドでも十分に楽しめた一日。 自分では、上げたのが11匹+ばらしが7匹ほどと、まずまずの釣果だった。 相棒も、7~8匹は上がったとのこと、「良かったね~」のひとこと。 「ばらしを入れれば」と言ってもね、「たられば」はダメ、結果なんでね。 釣場の状態はもちろん有るだろうが、物理的な準備+気持の準備も大切なこと。 昼時間を過ぎても、パラパラと当りはあるし、結構な半日でしたね。 その後の風呂でも、楽しく会話が弾んだの言うまでもない。 今度は3月でしょうかね。 5月に向けての「流れ」での調整をしましょ。 2月は、アレがあるので。 アレはアレで、楽しみましょ。

家で肉うどん

2009-01-26 | Weblog
暖かい時期は、豚バラ肉で旨味の出た暖かいつけ汁で食べる冷たい盛りうどんを良く作っていた。 でも、こう寒いと熱々の汁に入ったうどんがいい。 それで、買い置きのバラ肉と長ネギで、肉うどんにした。 ネギは、寒い時期には風邪を引かないためにいいらしい。 本当は、鴨肉だともっと美味しいのだが、バラ肉はいい出汁が出るので、これでも十分に美味しい。 「う~、しみるね~」。

葛西臨海公園

2009-01-26 | Weblog
いつも見慣れている葛西臨海公園。 冬の夕焼けでも、日によって違いがあるのが分る。 今日は、ちょうどイルミネーションがドンドン変わる時間だったので、前回よりはちょっとは色気があるかな。 頻繁に来る場所なのだが、この観覧車にはまだ乗った事が無い。 「一緒に乗る相手がいないからだろ」と言われれば、反論できないが、、、 思い出すのは、冬の風の強い日にバイクの仲間と都内からここへ遊びに来たこと。 行きはよいよいで、帰りの辛いこと。 翌日は、激しい筋肉痛でパンパンだった。 今は、街乗り専用バイクが出来たので、あれならずいぶん楽だろうが。

いよいよ車検準備

2009-01-25 | Weblog
画を見て、私のライフのいつもの状態を知っている友人なら、「ありゃっ?どうしたの」と思うでしょう。 そう、車検なのでリアシートに一杯の荷物をすべて下ろした。 実に「らしくない」状態になっている。 来週のフライは、「いつになく開放感のある」車内になっておりますよ A さん。 本当は、いつもこうなっていると、良い燃費が更に良くなるのだがな、、、 ひとつ問題なのが、下ろした荷物の置き場所が無くて、せっかく広くした玄関が荷物だらけ。 「今日こそは、バイクに乗るぞ!」と思っていたのに、バイクが出せない。 それに、早く起きたのに「探し物」をしていたら、もう午後遅くなってしまった。 こうなったら、ライフのエンジン・オイル+オイル・フィルターの交換をしに行って来るか。 ただ良かったのは、これも行方不明になっていた#3ロッド用のリールを車内で発見したこと。 次回のフライは、強風の中は間違いないので、#4ロッドは確定なのだが、やはりバックアップは必要。 テンカラでは、管理釣場はロッドが折られる可能性がある。

田舎暮らし希望

2009-01-24 | Weblog
ここからは、晴れていれば富士山、奥多摩や秩父の山々が望める。 今日は、あいにく曇り空で、かろうじて一番近くの秩父の山々がちょっと見える程度だった。 でも、山の見える場所に住めるのは、うらやましい限りだ。 仕事に不便がなければ、この辺りか、もっと山に近い場所に住みたいと思っている。 人ゴミが大嫌い、特に新宿や池袋などのターミナル駅の近くは苦手。 居るだけで疲れる、変な輩も居るし。 時々見る住宅情報誌には、秩父の方で4部屋の一軒家で駐車スペース3台分で家賃4万円なんていうのがある。 こういう所で、ひとりで静かに暮らしたらいいだろうな。 いや、犬が居るともっといいな。 バイクでの山登りにも、すぐそこがフィールドなんてすばらしい。 フライが出来るともっといいな。 山や植物の画も撮りたいな。 キャンプなんて行かなくても、自宅がキャンプ場みたいなロケーション。 でも、現実はこれとはほど遠く、毎日が人ごみの中。 宝くじ当てるしか無いな、、、 

まるめのラーメン

2009-01-23 | Weblog
今日は、暖かかったので、大好きな「つけ麺」で良かったのだが、近くを通ったので「麺やまるめ」でまたラーメンにした。 前回は、いろいろと入ったヤツにしたが、今回はシンプルに「ラーメン大盛り」(¥760)にしてみた。 シンプルといっても、厚めのチャーシュー、それにメンマは実に美味しいし、「ナルト」が支那そばっていう感じで、醤油味のスープに合っている。 それに、何より麺が硬めで美味しいので好きだ。 大盛りだが、¥80増しなだけでリーズナブルで、懐かしい味を食べられるのは有難い。 それほど量は多くないので、大盛りでも十分食べられますよ。 また行こう! それにしても、世の中に「小麦」が無くなったら、どうなるのだろうか? 自分は、生きて行ける自信が無い、、、

2代目オデッセイ

2009-01-22 | Weblog
始めて2代目のオデッセイをドライブした。 初代が大ヒット、2代目はイメージをそのまま引継ぐデザインだった。 でも、アチコチを見直したらしく、まったく違うモデルに進化したようだ。 というのは、初代ではちょっと気になったボディー剛性とシートに質が、驚く程良くなっている。 現車のシートも、15万キロ走ったとは思えない「しっかり」したもの。 それに、ボディーのきしみ音も聞こえなかった。 「RA8」と型式の表示があったのだが、「えらく良く走るな」と思って、後で調べたらV6 3リッターエンジンだった。 どうりで良く走る訳だ。 前モデルからすれば、当然燃費はいいはずだから、「これあげるよ!」と言われたら、15万キロ走った現車でも「ええ、いただきます」ともらうかもしれない。 それ程、印象が良かったのである。 外見は、キズだらけでひどいが、中身はしっかりしたいい車だ。 外見から察すると、ほとんどメンテナンスをしていないよう。 それで、これだけ印象がいいのだから。 そういえば、現行型が昨年出たばかりだが、初めて街で見た感想「うわっ、低い、こりゃステーションワゴンだろ!」。 あんまり低いのもな~。 この2代目は、自分にはちょうどいい高さ。 まったく違う話だが、以前に勤務していた会社で使っていたのが、「USアコードワゴン」。 オハイオ州の工場で生産された Made in U.S.A. である。 初代、2代目と乗っていたが、ひどい造りで、燃費は信じ難い程いいのだが、すぐに車体がヤレて3ナンバーの乗り心地ではなかった。 それで、ホンダの3ナンバーには不信感があったのだが、狭山工場製はアメリカ産と違って、かなりクオリティーがいいようだ。 あとで聞いた話では、アメリカからの輸入モデルは、どれもひどいらしい。 そうだろうな~、あれじゃ「あまりにもほどい、、、」。

クリスマスの約束08

2009-01-21 | Weblog
先日、ジョニィさんに焼いてもらったDVD、「クリスマスの約束2008」を鑑賞した。 ゲストは、松たか子夫妻だけだったけれど、古い小田和正の歌がシングルメドレーで聴けたりした。 ツアー中の彼の「オチャメ具合」が良く分かる。 74年、75年、78年なんて、「あんなことしてたな~」と懐かしく思い出した。 そんな頃を思い出すと、若い頃の自分が「生意気」で「自分勝手」だったことも反省する。 今は、すっかり「丸くなって」(体型もそうだけれど、、、)、人の事を思いやれるようにはなっていると思う(たぶん)。 「うそだろ!」という人もいるかもしれないが、これでも良くなったんですよ。 それにしても、小田和正の声には気持を優しくする「成分」が含まれているらしい。 見終わった後は、実にすがすがしい気持だ。 また、改めて鑑賞してみよう。 ジョニィさん、ありがとう!