今日のディナーは、自宅で「キーマカレー」にした。といっても、レトルトなんで、チンするだけの簡単さ。でも、先日、叔母にもらった「昆布」を添えて美味しく。叔母とは、ある共通点で、とても仲良くさせてもらっている。近くなので、遊びに行く際には誘えるのがいいね。
「O]での里山ライドで冷え切った身体を暖めるには、やっぱり地元で熱々のうどんだ。おやじさんと、相撲の話で盛り上がり、また長居してきた。ここのいいところは、同じうどんでも、それぞれの具材に合わせて、汁の作り方を微妙に変えていること。これが、実に具材にマッチしていて、職人技を感じるな~!
昨日の里山ライド、本当に気持ちが良かった。上りの根っこを「気持ちよくクリア」することの喜び。これは、何年もMTBを楽しんだ人でないと分からないだろうな。「ランナーズハイ」というのと同様に、MTBでの「クライマーズハイ」って有ると思う。あの感覚を忘れずに、直ぐにまた「楽しみたい」ものだね。これがあるから、「O」でのライドは楽しいな。
今シーズンに入り、ここのトレイルは、4回目になるかな。嬉しいのは、行くにしたがって、徐々に「タイヤに掛ける荷重」の前後バランスが良くなっていくのが分かること。これは、根っこの多数あるトレイルの上りでは、とっても大事な事。バランスが悪いと、フロント・タイヤが根っこに当たると、そこで「突き刺さって、終了~!」ということになる。しかし、適度にリア・タイヤに荷重を掛けてあると、難なくその根っこを越えられる訳だ。これは、実際にライドを何度もやらないと、分からないだろうな。全盛期の頃のように、勢いを付けて上れるのに、わざわざ谷でストップしてから上っていったり、誰かが上っているラインを大きく外して抜いていく、というレベルではないが、このバランス感覚が戻ってくることで、相当に根っこのクリアが楽だった。8割がたは戻っている感じ。
このトレールは、確か昨年末に行って以来かな。ということは、もう4週は行っていないことになる。でも、エア圧をしっかり上げて、スタート直後の長目の舗装路上りも、「いい感じ」に上れたのが嬉しいね。ブラインド・コーナーで、センター・ライン越えして抜いていく「馬鹿クルマ」は、相変わらず。そんなに、正面衝突したいのかね? 頭が悪い奴らだね。
昨日と、打って変わって、今日は里山ライドに出掛けた。最高気温が、13度なんていう予報なもので。でも、「11時頃には、現場到着予定」なんて、仲間に宣言しておきながらの「12時到着」。まあ、「どうせ、時間通りには行かないよな」と思われているだろうが。一人で出掛ける際は、いつもこんな感じのルーズさだ。「遅い時間の方が、暖かいからね」なんて、言い訳にならんか?