遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ラクティス

2007-05-31 | Weblog
ラクティスに早速乗った。 今度は、ハンドルの画でないやつで。 やっぱり、ファンカーゴの方が良かった。 アクセルの反応はいいし、1300ccでも十分元気だった。 想像ではあるが、燃費向上のためにシフトのタイミングやギヤ比を変えたのか、4ATからCVTにしたので反応が鈍くなったのであろう。 確かに燃費は大切ではあるが、ドライブする楽しさが無くなるのはさみしいものだ。 シエンタよりはいいが、やっぱりキビキビ感が無くなっている。 テレビCMでは、全国どこへでもビューンと走って行くように描いているが、以前のファンカーゴの方がそれに当てはまると思う。

やっと納車!

2007-05-30 | Weblog
昨日の話なのだが、仕事がかなり早く終わったので、すでに仕上がっているというブリちゃんを某山岳自転車店に取りに行ってきた。 ついに、ご対面である。 しげBonには、お願いして納車までのお楽しみにブリちゃんの画をメールしてもらったのだが、やっぱり我慢ができなかった訳だ。 そんな時に、仕事が早く終わったら、行かない訳が無い。 「やっぱり細い!」が、最初の印象。 太いアルミフレームをずっと見てきた目には、かなり細く感じるが、それでもこれを見慣れればまた変わってくるだろう。 フロント・フォークのカットをする前に、ちょっと乗ってきて、いいところでしげBonにカットしてもらう。 アップハンドルは、今回が初めてなので、ちょっと高い感じがするが、昇りでどれだけ使えるか週末が楽しみだ。 スリムなフレームに合わせて選んだRaceFaceのステムも正解だった。 いい感じにマッチしている。 また、流用のSyncrosのクランクも細身なので、これもいい感じだ。 後は、身体をスリムにすればOKなのだが、これが一番大変な作業である。 とにかく、てんちょ、しげBon、お世話様でした! これで、もう10年乗れますよ。 年寄りに優しいクロモリが、どれだけいいかを、これからじっくりと味わってみましょうか。

Sクラス

2007-05-29 | Weblog
ブログの読者の一人から、「つけ麺か車のどっちかだね」と指摘があったが、またしつこく車でいきます。 今回は、ちょっと前のメルセデス・ベンツのSクラス。 排気量は不明だが、アクセルを踏んだ感じでは、たぶん500ではないかと思う。 左ハンドルで、幅のある車なので、ドライブする道は幹線道路だけにしておくつもりだった。 しかし、これもベンツ。 狭い道に入っても、ハンドルの良く切れること。 幅さえ注意しておけば、結構狭いみちでも回ってくれる。 これがベンツの美点である。 走行が6万キロほどの、まだまだ新しい車なのでいいが、これがちょっと古いタイプだと「いきなりのエンコ」に注意が必要だろう。 注意できるかは疑問であるが。 30キロほど走ったが、燃料の消費量はすごい。 燃料系の針が、ぐんぐん下がって行く。 燃費は悪いのだろうな。 Sクラスは静かな車であるとは思うが、セルシオの比ではない。 ただ、狭い道でのすれ違いの際は、先方が必ず止まってくれる。 これだけはメリットか? 金があって、自分でこれを買うかといったら、たぶん「ノー」でしょう。 セルシオの方がいいから。

大中小?

2007-05-29 | Weblog
これ、面白い鉄橋でしょ? 荒川に架かる鉄橋で、本当に右端から大中小なのだ。 北千住から出てきたJR常磐線、東武伊勢崎線、それに東京メトロ千代田線の3つが川を渡る。 いい天気の中を、土手の道を走っていると、この面白い風景が見えたので、思わず撮ってしまった。

ゴルフワゴン

2007-05-28 | Weblog
十数年ぶりにゴルフワゴンに乗った。 それも、友人のFくんが以前に乗っていたゴルフ3のワゴンだ。 走行が10万キロをちょっと越えているので、そろそろ故障が出てくる時期でちょっと怖い。 欧州車は、電気系があまりにもおそまつなので、いきなりエンジンが止まるというパターンが考えられる。 だから、アイドリングが安定しなくなって、ブルブル震えてくると「やばいっ!」て思ってしまう。 でも、今回の車は「意外と?」しっかりしていて、安心してドライブしていられた。 2リッターのエンジンは、「パワフル」という言葉にはまったく縁がなく、ただ普通に走るだけ。 特に、「これでなくちゃ」というところがないので、何故日本でゴルフが売れるのか良く分からない。 でも、ゴルフ4のワゴンは、デザインが保守的で、オヤジとしては好きなモデルだな。 3の悪いところを直してあり、どちらもウィンドウが寝ていなくて、前からの圧迫感が無いというのも好きな理由ではある。 空力アップなのだろうが、国産車のウィンドウの寝かたにはあきれる。 

新記録か?

2007-05-28 | Weblog
前から気になっていた「武蔵村山大勝軒」に入ってみた。 ある人の話では、「大勝軒」という名称は、永福町の店と東池袋のすでに閉店した店の二つの系統があるらしい。 それで、巷の「大勝軒」も、どちらかは入ってみないと分らない。 今回入ったのは、東池袋の系統のようだ。 本店の極太麺とつけ汁の味が、それを伝えてくれる。 画では分かりずらいが、この麺量がとっても多いのである。 よせばいいのに、いつものように「大盛りで」と言ってしまってから、注意書きを見たら「普通盛りは350g、大盛りは650gの麺量です」と。 「何でこんなに量が違うのか!」 でも、注文してしまったからもう遅い。 普通盛りの「もりそば」で¥700、大盛りで¥850、それに味付き玉子なんて追加したので¥950になってしまった。 それで、出てきた「もりそば」は、かなり大きなラーメン丼ぶりに山盛りの麺。 あまりにも多いので、途中「残そうかな」と弱気になったほど。 それでも、「くやしい」ので何とか完食。 ¥950はかなり財布に痛いが、この量なら仕方が無いと思う。 つけ汁は、一味唐辛子が入ってかなり濃いめのもので、極太の麺にも良く絡む。 個人的には、結構好きな方だ。 でも、大盛りは500gくらいでいいんじゃないか? それに、店員の女の子が「くちびるピアス」で出てくるのは、オヤジはちょっと引くな。 何で、あんな子を使っているのか? 食した後に、麺量の多さが実感できたこともレポートしておこう。 小生の強力な消化液でも、胃が落ち着くまでに2時間近く、夜の8時すぎまでまったく腹が減らなかった。 大盛り好きの胃にも、かなりのインパクトがあったということだ。 ある意味勉強になりました。

旧友との一杯

2007-05-27 | Weblog
今日は、久しぶりに近所のEくんと飲みに出た。 ずいぶん間が空いたのだが、彼が休みも無く仕事に忙しかったので仕方が無い。 前回飲んだのは、まだ結構寒かった時期だったと思う。 隣町の駅で待ち合わせた彼は、元気そうでほっとした。 話といえば、最近買った車の話しから、共通の趣味の自転車、オートバイの話ですぐに時間が過ぎてしまった。 うだうだと、お互い話しているのだが、こういう時間がいい。 長い付き合いの友人との話は、うだうだでも楽しいものだ。 何とか今週中にブリちゃんを手元に持って帰るので、日曜日は是非狭山湖へのポタポタツーリングを実現しましょ。 またまた、パーツを譲ってもらいすみませんでした。

カローラフィールダー

2007-05-27 | Weblog
久しぶりにフィールダーに乗る。 これは、カローラのワゴンで、背高のカローラになった最初のモデル。 初期型のフィールダーで、走行も6万キロほどであるが、「やっぱりカローラはいい!」と納得できる。 ハンドル形状からすると、一番安価なグレードであろうが、しっかりしたハンドリングと必要十分なパワーで、ドライブしていて実に気持いい。 「売れるモデルはさすがに違う」と本当に感じる。 1500ccのはずだが、誰もが言うように「ひとクラス上」の乗り味だと思う。 個人的には、初期モデルは特にデザインが好きなので、余計に好感が持てる。 最近、新型になって、さらにクオリティーがアップしているはず。 デザインはともかく、新型も乗ってみたいモデルである。

トヨタシエンタ

2007-05-27 | Weblog
シエンタといえば、お母さんが子供を乗せて買い物や送り迎えに使用する画が浮かんでくる。 しかし、車両の見切りも良く、近所の使用やちょっと足を伸ばしたドライブにも良さそうなモデルだと前から思っていた。 一番いいと思っていたのは、圧迫感の無い室内であるのだが。 実際に乗ってみると、やっぱりちょっと重い、アクセルワークに大しての動きの反応が良くない。 近いと思われる、古いモデルのファンカーゴは、背高のデザインでもコーナーでフラフラせず、アクセルレスポンスもなかなかいいので、これに近いものを期待したがだめだった。 ファンカーゴは、初期型でも後期型でも、素直なハンドリングで非常に交換が持てる、デザインからくる走りの期待を「いい意味裏切る」モデルである。 横開きのリアドアでなければ、とっくに買っていたかもしれない。 こいつは、アウトドアで使うには大変不便。 雨降りには、荷物の取出しのたびに雨が入ってくる。 でも、1300ccでも結構走るので、それでも魅力的なモデルではある。 ファンカーゴの後継モデルであるラクティスにはまだ乗っていないが、ファンカーゴがあまりにも良かったので一度は乗ってみたい。 デザインは、決して好きなものではないが、、、

複雑な気持

2007-05-26 | Weblog
今日、ちょっとショックなことがあった。 電車に乗った際に、シートがすべて埋まっていて、ドア脇に場所を取って立っていたのだが、シートに座っていた中学生(高校生かもしれない)に「どうぞ」と席を譲られてしまった。 確かに、最近は白髪も増えて、「ある意味年齢なりの貫禄」が出てきたのは否めないが、それでもそんなに年寄りに見えたのかと。 こういう少年がいてくれるという「嬉しさ」とそんなに年寄りに見られた「悲しさ」で複雑な気持になった。 確かに、休み前で仕事で疲れていたので「座らせてくれ」目で訴えていたのかもしれない、と勝手に理解しているのだが、、、