遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

マツダRX-8

2007-11-30 | Weblog
月末の処理が終わって、たった今帰宅。 明日も仕事だ。 仕事があるのは有難いが、単価が上がれば、もうちょっと楽になるなんて贅沢か、、、 さて、携帯カメラの調子がさらに悪くなって(多分水没させたのが一番いけない)、今回も画は無しで。 珍しく、RX-8(6速MT)なんていうスポーツモデルである。 これも乗るのは初めてである。 最初の印象は、「ランエボなどに比べればスパルタンじゃないな」というもの。 それでも、回転を上げれば、しっかり「いい音」して走るし、シャシ剛性もある様子。 シフトはカチッと入るし、剣の柄のようなサイドブレーキも面白い。 昔のモデルだと、「つなげられるものなら、やってみろ」的なクラッチだったが、マニュアルもかなり進歩しているようだ。 素人が乗ってすぐに慣れたのだから、誰もが楽しめるMTである。 踏み込みは軽くて、R32で苦労した渋滞でも、膝が痛くなることは無い。 こういったモデルでは、前も後も車体の「見切り」が悪くて狭い場所が怖いのが常であるが、コイツは少なくとも前については当てはまらない。 デザインだけかと思ったオーバーフェンダーだが、これのおかげで左右の車体感覚がつかみ易い(左もかろうじて端が見える)。 これは、計算された設計なのだろう、好感が持てる。 後は、ヘッドレストを小さくしてあるので、見易い方だろう。 オーディオは、BOSEと書いてある「輸入もの」が付いているが、サウンドはそれほどいいとは思えない。 声は良く聞き取れるが、広がり感やレンジが広いとは感じられない。 こういったモデルで辛いのは、着座位置が低いこと。 腰痛持ちには向かない。 そうそう、すぐ後にファミリーカーに乗ったら、コイツのシャシ剛性が凄いことが分かった。 でも、心地よい硬さだった。

ボーノ!ボーノ!

2007-11-27 | Weblog
今日は、昼食にありつけたのが3時頃、あまりにも遅かったので、家に帰ってから夕食を作る。 画では、カレーがメインのようだが、実は左側のスープが手製でカレーはレトルト。 具材は、先日いただいた取れ立てのジャガイモに帆立とちんげん菜を入れてみた。 もちろん、帆立の美味しい出汁が出ているのだが、ジャガイモが「絶品」であった。 その前に作った野菜スープも美味しかったが、今回はそれ以上に美味しかった。 煮くずれしないタイプのジャガイモは、スープが濁らず、しっかとした歯触りに甘さも実にいい。 ごちそうさまでした!!

懐かしい~!

2007-11-27 | Weblog
これ、某山岳自転車店での光景である。 知る人ぞ知る、マニアの多いオリジナルカラーの「イエティ」。 これもまた懐かしい、XTRのブレーキレバーやカンチブレーキで組み上げられていく。 フォークは、もちろんリジッド。 「硬さ」で有名な同社のフレームである、オーナーは腰が丈夫で、まだまだガンガンとこげる方なのであろう。 自分が乗ったら、一キロも行かないうちに、ぎっくり腰だろう。 まだ、こんなにきれいなイエティが残っていたんだな、、、

前から見たかったDVD

2007-11-26 | Weblog
これ、カップヌードルのCMで知られたFREEDUMというアニメである。 「AKIRA」以降、大友克洋の絡むアニメは気になってしょうがない。 熱狂的なファンという訳ではないが、やはり彼の絡んだものはいいと思う。 TVで見ていてDVDになっていないのかと探したら、家の近所のビデオ屋で見つけたのだが、一作が短いのに他の物と同じように¥240払うのは、、、と思っていた。 先日、その店が新装開店で、たまたま仕事帰りに通ったら、どれでも一本¥10という破格でレンタルOKというので借りて来た。 本当は、全館通して借りたかったのだが、さすが¥10の威力で、借りられたのは2巻と3巻のみ。 それでも、彼の真骨頂である「メカの緻密さ」は十分感じられたし、ストーリーも楽しい。 これは、見ていないものは、見ない訳には行かなくなった、、、

ベッド欲しい!

2007-11-25 | Weblog
狭い部屋にベッドを置くというと、「なんで?」と思うかもしれないが、ベッドの下が空いていれば、それが物入れになるから立体的に部屋が使えるという訳だ。 本当は、収納式になった二段ベッドのような形の物がいいのだろうが、そうすると今度は登って行くのが面倒で夏は暑い。 実際、ベッド下に30cmくらいの隙間が空いていると、かなりの物が入れられる。 フリマで、要らない物の処分も同時に考えて、何とか部屋の整理を進めたいと。 以前は、木製のものだったが、「はかま」の部分が邪魔して、物入れには不便だった。 それで、パイプ式のシンプルな物がいいかなと。 画のもので、隙間が28cmほどあるので、使えそうだし価格もグッドである。 フリマ商品の「発掘」も進めなくては、、、

お宝発見!

2007-11-25 | Weblog
ふらっと寄った某中古本屋で見つけた「鉄道ジャーナル」、それも’92のもの。 「ローカル私鉄...」というタイトルに、そして表紙の画にまいってしまった。 「これ、東急のアオガエル!」 ’92の時点だから、まだ走っているか分からないが、上田交通で走っていたんだ、熊本ではあるとは聞いたが、、、 中身を見れば、琴平電鉄の詳細、長野電鉄、岳南鉄道、熊本電鉄、松本電鉄、福島交通などなど、大好きなローカル線の短い編成がたくさん! JR線の車両にはまったく興味が無いが、こいつらは自分にとっては非常に嬉しいもの。 お宝なのに、¥105という価格が嬉しい! 麺好きにとっては、表紙の画が丼では自然に手が伸びてしまう。 このdanchuもゲットしておいた。 時間がある時に、よだれをたらしながら見てみよう。

日本酒の行く末

2007-11-24 | Weblog
これは、しばらく前に狭山湖へバイク散歩に行った際にたまたま通って、珍しいな~と思って撮った画である。 煙突には「吟雪」と書かれている。 つい先日のTV番組で、市場では日本酒が苦戦しているという話、数少ない東京の造り酒屋が10月に廃業してしまったというのである。 ここが、その「渡辺酒造」であったのだ。 自分では、ほとんど日本酒は飲まないので説得力は無いが、日本の伝統といえる物が無くなって行くのは寂しいものがある。 特に、決して遠くはない武蔵村山での話だ。 かといって、「一身上の都合」で焼酎からの切り替えは出来ないからな、、、

平地にも紅葉が

2007-11-24 | Weblog
巷では3連休だなんて、高速も渋滞しているようだが、こちらにはまったく関係なく、昨日も今日も仕事だった。 あ~、やっと一週間が終わった。 明日は、またお楽しみの朝寝坊である。 寒くなってからは、特に朝ゆっくり寝ていられるのは極楽。 今回の画は、仕事で移動中の多摩地区某所の紅葉である。 天気もいいので、青空に紅葉の赤が映える。 やっと、山の紅葉が平地にも降りて来たようだ。 せっかく、明日も天気がいいようだから、バイクにでも乗りたいところではあるが、果たしてその元気があるかどうか。 Eくん、時間があったら行ってみるかい? バイクは絶好調であるが、ライダーが問題、、、

カローラルミオン

2007-11-23 | Weblog
最近出たばっかりの新車、カローラルミオンの話。 どういうコンセプトなのか、デザインは「あげるから」と言われても乗りたくないもの。 多分、プロシード・ワゴンのさらに乗用車寄りのあたりの位置づけか? それとも、ホンダで言えば、モビリオとホビオの関係にあるのか? どっちにしろ、旧型bBをつぶしたようなデザインはNo Thank Youである。 中身はというと、イストみたいに、ちょっとアバンギャルドなインパネ、リアシートを倒せば荷室は広そうだし、非常に立っているAピラーは、圧迫感がなくていいが、ドライブ・フィールはまったく普通で何も面白くはない。 日産パオ、ラシーンなどの様なレトロ調にするか、四角くても「どこかシャキッとした」デザインだったらいいのに。 自分なら、商用車そのままのインパネは我慢するとして、プロシードの方が「割り切りが良くて」好きである。 「もうひとひねり」あっても良かったんじゃないかな、、、