あ~、10月が終了だ~!! 徐々に、外部からのプレッシャーが効いて来たのか、今月月末近くになると、以前のような仕事が増えてきた。今後も、こういう仕事が増えて、自分だけでなく、他の仲間にも広がっていくといいな。忙しいのだが、「本来の仕事」が出来るのは、とっても充実感が味わえる。楽しみながらの仕事は、損得抜きでも「充実感」が、まったく違うな。
画のモデル、ちょっと前のメルセデスE250アバンギャルド。一つ前の、E300もドライブしたことがあったので、小さい排気量で、「走りは、悪いだろうな」と思っていた。しかし、このE250は、1.8リッターのエンジンながら、それを裏切った走りだった。決して、「グングン走る」わけではないが、必要な加速は、静かながら持っている。多分、ターボかスーパー・チャージャーを備えているのだろうな。サスペンションは、路面のつぎはぎで荒れた場所でも、暴れることが無いのは、さすがのメルセデス。でも、キラキラ、ごちゃごちゃしたインテリアは、ど~も好きになれない。とにかく、スイッチが多すぎだ。右ハンドル仕様だが、ハンドル下に突き出た3本のレバーの内、右側の1本がシフトレバーとは、すぐには気付かないだろう。これが分からないと、せっかくエンジンを掛けても、スタート出来ないものね。右手で下に降ろして「ドライブ」、ひとつ上に戻して、更に上に押せば「リバース」になる。まったく、ややこしいね。車幅は、1850mmと、Lクラスのように、大きすぎないから、ドライブはし易い。