遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

南アルプス!

2010-04-30 | Weblog
うぉ~!やっと月末が終わったぜ~!これで、連休に突入だ!今日は、予定通りに信州方面へのお役所仕事へ。渋滞を心配した中央高速だが、朝早くからばか者が追突事故をやって八王子の手前で長い渋滞だ。へたくそめが!「やっぱり、やったか」とは思ったが、圏央道から迂回して、渋滞を避けて仕事へ向かう。料金はかなりアップにはなるが、こうすれば、かなり前に出られるから、渋滞はクリアできる。そういえば、今日も首都高中央環状が事故で、東名へつながる3号線が混んでいたようだ。それでなくても、東名への道がつながったので混んでいるのに。さて、仕事へ向かっているのではあるが、やっぱり天気良し、空気もすっきりだと、仕事モードでもずいぶん気持ちがいい。南アルプスの雪をかぶった高山が見えたりすると、手前の里山の新緑とのコントラストが実にいい。春先の信州は、まだ雪山が見えて大好きだ。若かりし頃は、S師匠とともにオートバイで、連休の林道をアチコチと走り、好き勝手にテントを張って寝ていた。やっぱり山はいいな~。海か山かと聞かれれば、絶対に山派だ。好きなフライもできるしね。明日からは、楽しいけれども忙しい連休のスタート。さ~遊ぶぞ!!

フロント周りの強度

2010-04-29 | Weblog
う~、もう一日で休みに突入だ~!明日は、ちょっと遠出だが、連休渋滞の影響がないといいのだが。最終日は、バタバタしていて事故にあう確立が特に高い。今日も、とんでもない奴等がいっぱいいたからね~。
さて、今日の強風で飛ばされたオートバイのシート・カバー。フロント・フォークを見れば、やっぱり以前に乗っていたBW'Sと比べて、かなりしっかりと造ってある。前オーナーの転倒で、Fフォークの取り付け部分を締め直そうと、BW'Sのフォーク周りのカバーを外したことがあった。その際に感じたのが、「通常のギア付きオートバイと違って、フォーク周りの造りがチャチだな~」ということ。もちろん、フォーク自体も細いし、何よりその取り付けが「いかにも弱そう」。カバーを外す前は、通常のオートバイと同じように、鋳造の上下の三又でしっかりフォークを固定しているものと思っていた。BW'Sが100ccで今のXLRが125cc。共に、原付二種というカテゴリー。でも、本格的には無理があるが、ある程度は山のダートも走れるXLRと、格好はダートが走れる感じだが、やっぱり街乗りしか無理なBW'S。あまり違わない排気量だが、やっぱりスクーターでは無理が効かないのが分かる。長く乗ろうと思えば、やっぱりギア付きのスポーツ・タイプの方が持ちがいいだろう。フロント周りは、どうしても力が加わることの多い場所。以前に乗っていた、650ccのような剛性は無理にしても、そこそこの造りは安心感を生む。コイツも、早いところ動くようにしてやらないと、、、

連休は忙しい!

2010-04-28 | Weblog
いや~、昨日は体調が良くなくて、ちょっと早めに上がったのだが、一日開けたらしっかり仕事が詰まっていた。明日も仕事で、カレンダーは全然関係ない。4月の最終日は、すでに信州方面へのお役所仕事が決まっているから、朝から出掛けても、これともうひとつ位で終了だろう。自分も、早いところ「連休モード」に入りたいものである。
仕事がこんな調子ではあるが、遊びのスケジュールはしっかり詰まってきた。初日はゆっくり寝るつもりだが、午後からは壊れた仕事用バッグの購入、ブリちゃんの整備で終わりか、二日目は里山へ、三日目はBBQ、次は友人と散歩&食い歩き、そしてまた里山、最終日になってやっとツツジの撮影へ。遊びっぱなしの連休だな。これくらい遊ばないと、「遊びの達人」なんて看板が泣くというものだ。5月は、オートバイも走れるようにして、夏に備えるか。来月は、そんなに仕事もないはずなので、集中して遊ぶのが常。そうだ、連休明けにはフライへも行く予定があったな。川なんで、それに合わせたフライも巻いておかないと。あ~忙しい!月末がまだ二日残っているが、こういうことを考えておかないと、仕事に身が入らない。まあ、ある種の「えさ」みたいなものか。一緒に遊んでくれる仲間達よ、よろしく!!

今度は江ノ電

2010-04-26 | Weblog
仕事で近くまで行くことがあり、どうせならランチ後にちょっと見て行こうかと立ち寄ったのが「中野ブロードウェイ」。というのは、友人から「あそこなら、あるんじゃない?」と聞いたから。何を探していたかといえば、以前に持っていたVOLVOの240ワゴンのミニカー。前から探していたのだが、結構売れたモデルのはずが何故か見つからない。ここにも無いようだ。でも、その代わり、先日入手した箱根登山鉄道のダイキャスト・モデルと同じメーカーの「江ノ電」を発見。飾り用のレールとともに、速攻で購入する。二両編成になっていて、豪華じゃないか~!「これは、見ていたら仕事を忘れるぞ」と思ったので、休みにでもゆっくり行こうかと引き上げる。また、楽しみができたな。それにしても、平日というのに多数の外国人も含めて、「ヲタク」の多いこと。自分は、違う人種なので「ここでは浮く」。G9の接写モードで、もちろん画素数は落として撮ってみたら、安物デジカメで撮ったものと違い、モデルの「造りの悪さ」がもろに出てしまった。あんまり寄らない方が良かったか?さすがに、レンズが違うからね。ここのメーカー、路面電車のシリーズもあるのだが、広電か長崎市電くらいしか、興味のあるモノがない。京福電鉄、都電(もちろん旧型)、銚子電鉄なんかがあれば、速攻買いなんだが。リクエストしたら作ってくれるかな~?でも、ここの製品は日本製なのに、えらく安いのは有り難いけれど。

パーツの耐久テスト?

2010-04-25 | Weblog
ツツジにトライした帰り、てんちょの店に寄ってみた。油を売っていたら、昔からの常連Sくんが、彼の足のボントレガーを持ち込んできた。「おや?また何か自分で交換するのかな?」と見ていると、ヘッドパーツのベアリングだ。でも、彼のは12年物のオールド・タイマー。ベアリングがあるのか?と思ったら、インチサイズで無いらしい。それで、あまりにも距離を乗っているので、ベアリングの受けも磨り減っていて交換時期だった。今時、1インチのスタンダード用ヘッドセットがあるのか?いやいや、てんちょは「奇跡的に」持っていたXTRで対処できると。こんなもん持っている店、そんなにないだろうな。でも、さすがにXTR、結構いい値段はするものだ。でも、シマノの最高レベルの製品、彼の乗り方でも長く乗れるだろう。なにせ、地球を3周とか4周とかを乗っているのだから。ヘッドパーツがダメになる前に、フレームがダメだろうな。彼のバイクは、すべてのパーツが耐久テストをしているようだ。そのうちに、ボントレガーが「フレームを譲ってくれ」と言ってくるんじゃないかな。「使い倒す」という言葉は、彼のためにあるようなものだ。最後のオチは、ヘッド部分の内周がベアリング・レースとの磨耗で磨り減っていて、新しいパーツがガタガタする。そこで、てんちょアルミ缶を切って、スペーサーにする。さすがに、職人技である。

都心の八重桜

2010-04-25 | Weblog
朝はゆっくり朝食を摂り、昼前に電車で都心に出掛ける。目当ては、アノ場所のツツジ。しかし、ベストの時期には少々早かったようで、このぶんだと連休初め位が良さそうだ。ここのツツジは、手入れが非常に良くて、そこらの「ツツジの名所」と呼ばれる場所とはまったく違う次元。何色ものツツジが、まるでアイスクリームのように「美味しそうに」咲き誇る。その画は、圧巻なのだ。休みになったら、また行ってみるか。その代わり、青空を背景にした八重桜が、ジョギングをするランナー達に憩いのひと時を与えていた。「桜に青空」、これはセットのようなもの。今年は、いつもの河岸での桜は、青空とセットにできなくて、やっと念願が叶った。連休は長いから、約束の合間を縫って、是非またトライしたい。その次は、あそこの公園で「藤」だろうかな。連休の雑踏が無くなったら、梅雨前に江ノ電も撮りに行きたいし。写真の腕は、まったくの保育園レベルだが、撮る楽しみは諸先輩方と同じように味わっている。

ある種のアート

2010-04-24 | Weblog
今日は、そんなに忙しくなく終えるはずだった。しかし、そんなには甘くなかった。きっちりと終了時間まで仕事しての帰宅。「これじゃ、明日が楽しめないじゃん!」と文句のひとつも言いたいところだが、仕事をもらっているから「大人の対応」で。顔だけは「いつも、たくさん仕事を有難うございます!」で。決して「なんだよ、こんなに仕事させやがって。休みに遊ぶ元気が無くなるだろ!」とは言えない。明日は、ちょっと遅く起きて、例の場所へ撮りに行ってこよう。いいタイミングだといいのだが。
さて、画のオートバイ、先日S師匠と一緒に行ってきた店のオリジナル。ベースは、非常にクラシカルな水平二気筒エンジンだが、それ以外のパーツが凄い。前後サスのオーリンズだけでなく、ホイール、ブレーキなど斬新な組み合わせ。製作者のセンスが光るアート作品のよう。アノ頃に古いフレームに、あんな剛性のあるFサスは合うのだろうか?フロントの小径タイヤで、あまりにもクイックなハンドリングではないか?などと心配もあるが、見ているだけなら、非常に美しく楽しませてもらえる。自分では、到底買えそうも無いから、オーナーに乗った感想を聞かせてもらいたいものである。

いずれは使うだろう

2010-04-23 | Weblog
ホームセンターでウロウロするのが好き。これは、日本でも海外でも同じだ。米国では、使いもしないのに、メイトリック規格の工具をいくつも買ってしまう。帰りのバッグの重いこと。空港のX線透視では、「何だこいつ、工具だらけじゃん」と思われたろう。先日も、仕事終わりにウロウロ。そうしたら、大好きな「ワゴン・セール」のセクションで、マイクロSDをSDの機器で使用する「アダプタ」を発見。どうせ、そのうちに使うこともあるだろうと、入手しておいた次第。「どうせ、よっぽど安かったから買ったんだろ?」って。だって、¥100だったんだもの。まあ、グリーン・ハウス製なので、動作は心配ないだろうし。
そうそう、つい先日仕事で向かった西武多磨川線の駅。もう、薄暗くなった駅に「何やら白い車両」が。「ありゃっ?西武線が何で白いの?」と。近寄ってみても、やはり白い車両で、子供が描いたと思われる画が側面に貼ってある。そして「春」という文字も。駅員に聞いてみたら、多磨川線では4編成の車両があるが、地元の小学生の絵を貼り付けるべく、車体を白に塗り、まずは「春」を導入したことが分かった。当然、その後に「夏」「秋」「冬」と白い車両が導入される。白い理由は、画が目立つようにらしい。鉄道会社が、スポンサーのラッピングでもないのに、そこまでやるのは珍しいと思う。素直に受け取れば、子供達のためにと思うが、裏を考えて「何かあるんじゃ?」と思うのはへそ曲がりか?

シート高の大切さ

2010-04-22 | Weblog
あ~、決算月でもないのに、何でこんなに忙しい??確かに、そろそろ月末に入るし、連休前に納品をと考えるのは分かるが。「そんなに忙しいなら、よっぽど稼いでいるんだろ?」って。とんでもない、単価が安けりゃ、いくら動いたところでたかがしれている。しかし、動かなけりゃ、稼げないからしょうがないが。今日も、明日も、雨なのだが、お役所仕事が立て込んでの雨はきつい。ブツブツ言ってもしょうがない、あと二日仕事で「晴れの日曜」はG9持って撮りに行くぞ~!
さて、先日の里山のネタで、シート・ポストが10mmほど下がっていた事を話した。こんな事は、本来走り出す前にチェックしておかねばならない。要は、横着なのである。ライフの一番取り易い場所に、スチール・メジャーを置いてあるのにである。これで、チェックすれば、すぐに分かるはず。実際、シートの高さは、クランクのセンターからシートのトップまでを、きっちり最適な数字が出ている。「最適」というのは、自分のスタイルで乗りやすい高さということ。これは、トップ・チューブの長さ(ヘッドとシート・ポストのセンター・トゥー・センター)、それにステムを加えた長さ。これらは、すべて自分の数字が出ている。しかし、シート高だけは、不可抗力で変わってしまうことがあるので要注意。たった10mm、されど10mm。この違いで、上りの気持ちよさはまったく変わってくる。初心者の方は、この数字を出来るだけ早く見つければ、その後のバイク人生が変わってくるはず。と、えらそうなことを言っているが、自分がこれを決めたのは、乗り出してから数年も経ってから。近しいバイク乗りの方々から、重要性を教えていただいてから劇的に楽しくなった。それまでは、力だけで乗ろうといいかげんなサイズのバイクのセッティング。シート高は、完全な上りのセッティングで、下りに入っても「一切」下げたりしないことにしている。それで、下れなければ「バイクを降りて押す」というスタンス。まあ、よっぽどでないと、それはないが。今回のことで、初心に戻ってチェックをせねばと感じた次第。シート高が下がってしまったのは、体重が増えてポストが耐えられなくなった訳ではない。ボルトの締め込みが甘くなっただけ。そういえば、先日風呂上りに体重を計ったら、70Kg台になっていた。冬場に、里山で走りこんだ成果が出てきたのかな?楽しく体重を落とす、というのは理想だね。でも、そろそろ虫の出る季節、また80Kgオーバーに戻るか、、、

VW トゥアレグ

2010-04-21 | Weblog
VWの大型SUVのトゥアレグ。アウディQ7やポルシェのカイエンの兄弟車といえば、サイズが分かるはず。現車は、現行のひとつ前のモデル。長さはそれほど無いが、何せ幅が1930mmもある。これ、トヨタのランクル200に近い。それ故、ちょっと油断すると電信柱に大接近である。V6(6気筒)とW8(8気筒)の2モデルあるが、現車はV6の3.2リッター。車重がドライでも2230Kgもあるから、やはり3.2リッターでは役不足なようだ。このモデルなら、W8が良さそうだ。でも、VWブランドとはいえ価格は相当高いはず。
以前に、VWゴルフ4のワゴン(1.6リッター)にも乗ったが、このトゥアレグも似たサウンドのエンジン音が面白い。まったく違うカテゴリーなのに、そういうところは似ている。ゴルフ4は、ちょうどいいサイズで、使いやすいモデル。それに、国産モデルに匹敵するくらいに乗りやすい(とろくなくて、しっかり走る)。走行が少なくて、価格が手頃なら、結構「買い」かもしれないな。VWは、輸入車の中では部品代などメンテナンス費用が安いのもいいし。でも、同じようなカテゴリーのカローラ・フィールダー(1.5や1.8リッターともに)を考えれば、これらは出来がいいからな、、、