アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

帰国がいよいよ明日となりました。(台湾25日目)

2018-01-11 19:50:32 | 台湾留学
こつこつ太郎です。

風邪の状況は朝からあまり変わってなくて、頭がすっきりしてはないのですが、熱が
でるというまではないです。

帰国がいよいよ明日となり、明日までこれくらいで収まってくれればいいなと思っています。

明日の朝の8時15分発の飛行機なので、宿舎を明け方の5時20分に出る予定
にしています。

国際学舎の方々とても親切です。

タクシー会社に電話して予約をしてくれました。

本当にありがたいことです。

さて、この1か月のまとめをしてみます。

先ず宿舎について。

皆さん親切で部屋も申し分ありません。1か月16000元(62000円)で
ちょっと贅沢しましたが、もし次来るときは10000元(39000円)の
部屋で十分だと思います。

洗濯機は現金を入れれば使えるようになっています。乾燥機もついているので部屋に
干す必要もありませんでした。

国際学舎の定員は170~180名だと聞きましたが、そのうちの100名くらいが
中国大陸から台湾の東呉大学の交換留学生だったのにはびっくりしました。

まさか、台湾に中国から留学生が来ているなんて全然予想していなかったので、ただただ
驚きでエレベーターで会った時挨拶する程度でしたが、もし、今度来る機会があれば
最初から中国の学生の誰かに話しかけて、個人レッスンの家庭教師を頼むのも有効な
学習方法かなと思っています。

この国際学舎に住んでいる他の人とはほとんで出会いがないでした。朝、学校に送って
くれるバスの中で知り合った数人と、また、洗濯をするときにたまたまであったkさんと
話をしたくらいで、知り合う機会が少なかったのがちょっと残念です。

でも、この国際学舎、とっても住みやすいでした。

次に食事です。

台湾で食べる食事、私は1回もはずれがなかったです。私の頭の中に台湾の食事はおいしい
という記憶がインプットされました。

ただ、ある人にいわせると美味しくない店もありますとのことです。

さらに、台湾全体の印象は台湾のみなさん優しいということです。

受け答えや行動がとっても落ち着いているように感じました。

おそらくもっと長く生活すれば、がっかりする所も出てきたかもしれませんが、(どこの
国でもいいところ、欠点があるのは当然のことです)私にとっては台湾はすがすがしい所、
ラッキーな国というイメージを持って帰れることがありがたいです。

次に今回台北市内は1か月にしては、結構散歩を兼ねてあちこち回ったと思います。

次来る機会があれば、新幹線に乗って台中、台南、台北、高雄まで足を延ばしたいと
思っています。

最後に学習面については、前回のブログで書いたように新聞記事を学習するようになった
事が大きな成果です。

今回の学習はすべて簡体字で学習しました。

現在の中国語学習の私の最大の目標は中検準1級を取得したいということです。

繁体字で学べば、簡体字とごっちゃになるのではないかととても心配です。

ですので、中検準1級を取得した後に、台湾に再度来る機会があれば、是非繁体字でも
対応できるよう学びたいという気持ちが出ています。

それでは、早めに休んで明日の帰国に備えます。









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