アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

中華語文研修所(TLI)での授業が始まりました。

2017-12-20 17:37:19 | 台湾留学
昨日からTLIでの授業が始まりました。

宿舎を8時20分発でTLIには8時50分頃着きます。

これが入り口の写真です。





ここは4階の受付カウンターです。



そしてここが3階の教室のフロアーです。



学生が結構多く、また、個人レッスン用の教室も20個くらいありそうです。

私は1月10日まで32コマの授業を申し込み、授業料合計16700元、そして
申し込み金500元、教科書500元で合計17700元=約69000円、支払いました。

授業は9時30分開始、11時20分終了、1日2コマの授業です。

先生は徐立芬先生です。(女性の方で長くこの学校で教えているそうです)

教室は曜日によって変わりますが、この写真は水曜日の使う教室からとりました。



そして現在学んでいる教科書がこれです。





題名は「両岸遊」という題名で、台湾と中国大陸について大まかな理解ができるような内容で
結構面白い内容が盛り込まれています。

ただ、中級教科書でホームページによると160時間の学習時間となっていますが、私にとっては
易しい内容なものですから、どんどん進んで20課ありますが、1日に2.5課(所要時間2時間)
ずつ進んでいますので、来週には終わりそうな勢いです。

ですので、この教科書を学びながら次の教材を少しずつ考え中です。

先生の教え方は普通だと思います。

かなり教え方が上手ということでもなく、かといって不満もありません。

本を先生と一緒に読みながら、私が理解があまりできないことを質問し、それに対して先生が説明を
してくれます。

ほとんどわかる内容で、1ページで1・2か所聞きながら進みますので、進度が早いです。

簡単ではありますが、内容が台湾あるいは台北について理解できるよう内容になっていますので、
結構面白いです。

台湾に来て最初の夜は酒を飲みましたが、昨日は飲まなくてよかったです。今日も飲まないでも
大丈夫かなと思っています。

疲れるのか、夜の10時から11時には寝て、朝の4時半過ぎから5時過ぎくらいに起きて、勉強をして
います。

宿舎に帰り、また昼から学習に取り組んでいますが、昨日は家乐福(大型スーバー)で買い物をして
帰り、今日は台湾師範大学をぶらっとして帰りました。

台湾師範大学は私の学んでいるTLIから、歩いて10分くらいの距離でした。

台湾に勉強しに来ましたので、時間を有効に使って、納得できるよう学ぼうと思っています。

ただ、初めての台湾ですので、少しずつ散歩を兼ねてちょこちょこと周りを散歩しながら、宿舎に
帰ろうかなとも思っています。

本日の最後に台湾師範大学で撮影した写真を載せておきます。

台湾師範大学の門です。




校舎案内図です。




学生たちが三々五々昼食を食べていました。(他にとても多くの学生が食べている所がありました)




プールのようです。




運動場です。




数人の高校生と思われる女生徒たちが一緒に写真をとっていましたので、横から写真を撮りました。