アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

中検準1級の過去問を解きました。

2017-12-08 22:07:09 | 中国語
こつこつ太郎です。

本日、数週間前に実施された中検準1級の問題を解いてみました。

問題は中検のホームページから見れます。

さて、結果は作文以外の所だけを解きましたが、4問だけの間違いでした。

作文の配点が20点ですので、80点満点で72点取得したことになります。

率直にうれしい。

こんなにいい点数を取れたのは、今回が初めてです。

これまで何十回と過去問を解きましたが、全然合格点には程遠い結果でした。

合格しそうな点数に近づいたのは今回が初めてです。

しかし、実をいうとまぐれ当たりの所がまだまだ結構あります。

問題を解きながら、初めてみる4字熟語や単語がまだ結構あって、「うわー、
準1級やっぱり難しいな」という気持ちで解きました。

ただ、大問4番は中国語を日本語に訳す問題ですが、この文章はほぼ理解できて
訳文も大丈夫でした。

あと、1番の大問も文章題ですが、一部を除いてほぼ理解できています。

ですので、現在の私の力は中検準1級の要求する文章理解のレベルには達して
いるかなと感じています。

ただ、問題は語彙力です。

語彙力を増やすことと、似た意味の単語の微妙な差を問う問題が結構でます
ので、学習しながら細かい点にも注意して今後学習するつもりです。

今後は、中国の小学生教科書、発展高級漢語シリーズ(口語、総合、听力)
4字熟語、習慣用語などを中心に学んでいくつもりです。

それと、今日感じたのは「浅いまぐれ当たりと、深いまぐれ当たり」がある
かもしれないということです。

全然わからないで答えるのが、「浅いまぐれ当たり」、レベルが上がり語彙力が
増えた段階が「深いまぐれ当たり」です。

レベルが上がり語彙力が増えると、初めて見る単語でも、4択問題なので
正解の言葉がわからなくても、4択の単語を見ながらこの単語は違いそうだ、
そしてこの単語も違いそうだという見当をつけて、正解の単語を見つけ出す
力がついてくるかもしれないと思いました。

何はともあれとにかく「こつこつ」です。これからもコツコツ学びます。

今日は中国語だけを5時間40分学びました。










コメント
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