アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

韓国語は発音、中国語は語順が壁だと感じています。

2016-08-05 21:54:53 | 外国語一般
韓国語の語順、とっても簡単です。

日本語の感覚で単語を当てはめていけば、どんどん会話力が伸びます。

もちろん、そうできない例外もありますが、私の方針は日本語感覚で
どんどん文章を作り、間違ったら(日本語感覚ではできない文章に
出くわしたら)その時、その時で修正を図ればいいと考えています。

その作業を進めていけば、少しずつ、日本語感覚から出発し韓国語
感覚の文章ができるようになると考えています。

ですので、韓国語は単語が増えれば、文章作成能力がどんどん増える
と考えています。

でも、発音は永久の課題です。

韓国の人は感情がとても直線的で、その直線的な感情を相手に伝える
ために、平音や激音や濃音などの豊富な音で伝えようとしているのでは
ないかと感じています。(すべて個人的感想です)

さて、中国語ですが、語順が大きな壁です。

個人差がありますが、私は中国語の発音より語順の掌握が大きな壁だと
感じています。

本日、中国語の動量詞の学習をしました。

例えば、

私は北京に1回行ったことがあります。

私は彼女に1回あったことがあります。

私は京都に1回行ったことがあります。

中国語は1回の位置が目的語の性質によって、目的語の前に来たり、後に
来たり、目的語の前でも後でもいい場合があります。

他にも語順をとらえるのにものすごいエネルギーがいります。

頭が痛くなります。

時々、泣きたくなります。(半分冗談、半分はまじめにそう思います)

本日は動量詞をじっくり学んだので、しばらくは大丈夫でしょう。

時間がたてば、ちょっと自信がありませんが。

復習を重ねで知識を確実なものにしたいですね。

私の当面の中国語の学習目標、それは、中国語の語順の知識を深めること
と、語彙力を伸ばすことです。

学習過程を楽しみながら、学びます。

本日の学習は以下の通りです。

韓国語(80分)東亜日報、ラジオ

中国語(140分)レベルアップ中国語、whyに答える中国語文法