JR横浜線 成瀬駅から町田駅まで散歩した。町田市立国際版画美術館に行くためだ。地形的おもしろさは、JR横浜線は武蔵野台地を走っているが、横浜線より南西側が武蔵野面で北東側が立川面(この記事の図3)。 芹が谷公園は開析谷。そこに版画美術館がある。この谷から武蔵野面に登る崖がある。
1;JR横浜線成瀬駅、2;松葉谷戸公園、3;高ケ谷交差点、4;高ケ谷5丁目、5;町田市立国際版画美術館/芹が谷公園、6;原町田、7;JR町田駅
地形図
1960年代の航空写真。 成瀬駅がまだない。町田駅は現在の位置ではない。
■ 1;JR横浜線成瀬駅 ⇒ 2;松葉谷戸公園
東京都町田市成瀬駅付近、 パン「ブラウニー」。
ブラウニーは焼きたてパンと手作りサンドウィッチが自慢の、地元のお客様に愛されるパン屋さんです。
■ 松葉谷戸公園
町田市金森東の町の北東端、横浜線の線路南側に「松葉谷戸公園」という公園がある。そのほぼすべてを鬱蒼とした雑木林が占め、その名が示すように北東側には「谷戸」を抱えている。園路を辿れば気軽に雑木林散策を楽しむことができる。豊かな自然が魅力の公園だ。(横浜線沿線散歩 様より)
地形図からわかるように、この松葉谷戸公園とJR横浜線を挟んでいる松葉公園は切通しになっている。元は谷戸であったこの箇所の丘の部分を切通しにしてJR横浜線を通したのだろう。
■ ⇒ 3;高ケ谷交差点 ⇒ 4;高ケ谷5丁目
JR横浜線を渡るための踏切。
JR横浜線は台地を走っている。なので、踏切を渡っても、さらに下り斜面と坂が続く。恩田川が流れる低地へ下る。
▼3;高ケ谷交差点
■ ⇒ 5;町田市立国際版画美術館/芹が谷公園
▼ 段丘崖
■ ⇒ 6;原町田
■ ⇒ 7;JR町田駅
■ まとめ
東京都 町田市 成瀬ヶ丘 金森東 高々坂 原町田