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いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

深大寺そば「湧水」、新作 "とり天"と使いまわしのクーポン、あるいは、コロナのあとさき

2020年10月21日 19時06分39秒 | 東京・横浜

神代植物公園にバラを見に行った(神代植物公園 2020 秋の"バラフェスタ" )後は、深大寺そば。

毎年の春秋に深大寺に来るが、ほとんどこの店。いつも、行列。

店の前にコの字の椅子があり、みんな並んでいる。上の画像は、13:10。これまでは、この時間帯は椅子は埋まっている。場合によっては道に立って並ぶ人がいるくらい。でも、今秋は違った。コロナのせいだ。やはり、人出は最盛期よりは少ない。

湧水もりそば(九割蕎麦) ¥750

とり天。初めて見た。¥700。最近できたメニューだと思う。ちなみに、現在の店のweb siteのメニューにはでていない。さくっと揚がっていた。ゆず風味のつけダレがさっぱり。タルタルもついていた。

店のweb siteのクーポンで「そば羊羹」がもらえる。

5年くらい前からこのい店に来て、クーポンでそば羊羹をもらっている。クーポンは使いまわしでOK!

■ コロナ禍の影響

丼もののテイクアウトをやっていた。やはり、そばはのびるから無理なのか。

▼ 店主インタビューがネットにあった;

そば処「湧水」二代目 児玉 友輔氏インタビュー 

1994年開業と比較的歴史の浅い店ながら繁盛期には1日1000杯ものそばを売る人気店が「湧水」だ。

とある。客単価を1500円として、1日1000人の来客とすると、1日の売り上げが150万円。これは最高値として、1年=200日営業として、年商(max)は、3億円となる。売上には波があるだろうから、半分(最低予想)としても、年商1.5億円だ。すごい、そば屋さん。

 



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